井上:(才能があるかといわれたら)正直あるとは思わないので、じゃあ才能ない中でどんだけ頑張るか、ってなったら、
あっコイツどんな話してもある程度ついて来よんなみたいなそういう人になりたいですよね。
4番バッターではないけど7番くらいでいい仕事してくれる、位の
そらもう吉本はやっぱり4番が山ほどいますから、今の段階でやっぱ勝てない人もいっぱいいますから、
そういう面ではだから、4番に実力ないのに対抗していくのはお門違いのような気がするんで、じゃ4番とは違う能力で戦おうとゆうか。
4番の人よりバント上手いだけでもこれは技術だと思いますし。そういうなんか違う能力で戦っていけたらな、とは思いますね
――でも舞台に立ったら”客笑かすで”みたいな?
井上:そうですね。舞台はもう、個人の戦いだと思うので、そこではやっぱり4番の人よりあいつの方が面白かったな、っていわれるようになりたいですね
そこではやっぱり勝負し続けたいですね
――それこそほんとにNON STYLEとして勝負していく時にこれだけはやってやろうみたいな野心みたいなものって?
井上:それは来年2010年って事ですか? 2010年これだけはやってやろう…う~ん…そうやなあ、なんでしょうねえ
――手に入れたいものは?
井上:手に入れたいのはそらやっぱりレギュラー番組とかそんなんになりますけど
2010年、怒られてもええから大御所とかにもガツガツいってやろうと思ってますけどね
引っ込み思案になって仕事減っていくよりかは、もう思いっきりいって大やけどして仕事減る方がなんかすがすがしいというか。
もうだから、常に全力で勝負し続けようとは思いますよね。なんかアイツ…たとえば僕、じゃあ収録で全部スベったとしても
アイツめっちゃスベってたけどめっちゃ必死でなんとかしようとしてたな、みたいなそういう芸人に2010年はなれたらな、と思いますよね。
誰よりも、なんか あ、コイツほんまに売れたいんやろな、って思うような気持ちが前面に出るくらいの芸人になれればな、と
――ガツガツいったろう、と
井上:はい。だから2010年は、これ2009年の目標もそうやったんですけど、達成できなかったんですけど
2010年は、絶対誰かしらとフライデーで熱愛発覚されると思ってんです
最終更新:2010年02月03日 11:16