myzoインタビュー【石田編】 ＃8 漫才は全て未完成 - アンチNONSTYLE＠wiki

（＃7の続き）
――曲は修正利かないけど漫才は修正が利くじゃない？今まで作ったネタに対してまだ試行錯誤したりする？
石田：そうですね。だから僕まだ漫才清書した事ないです。全部未完成なんすよ。
――それは完成させたいと思ってるの？
石田：思ってます。思ってますけど、多分できないと思うんですよね。

――男前ランキングで選ばれてるのはどう思う？ｗ （この質問だけインタビュアーの方も石田も終始草生えてるので以下草省略）
石田：イジりに来ました？いやほんとに申し訳ないですよね。いやほんまやめてほしいんすよマジで。
　　　そんなわけないんすから僕なんか。ほんまにひどい話ですよ。
　　　どこ行ってもね、（ライセンス）藤原さん、（はんにゃ）金田、僕で、全部僕三段オチで使われてですね。
　　　「どこが男前やねん」言うて。「わかっとるわ」と。まあでもオカンだけは喜んでたから良かったです。

――今後、本を書いたり映画監督をしたりしていきたい？
石田：やっていきたいですね。芝居の脚本もしたいですし、小説も書きたいですし、普通にお芝居も出たいですし。
　　　で、何十年後かわかんないですけど、映画とかも作れたらいいなあっていうのは思ってますね。
　　　だから、移動中とかも常にそういった設定の事考えたりだとか、
　　　あとは、小説とか読んでて、「この言葉面白いな」とか「こんな表現の仕方あんねんな」っていうのは線引きながら読んでったりとか。
　　　そういうのが自分のプラスになればいいなと思って。
――真面目に考えてるね。
石田：僕、あのね、クソ真面目なんですよねｗ
　　　それが面白い方向に進めばいいんですけどね、やっぱクソ真面目はクソ真面目で終わるんですよね。
――遊んでないの？
石田：僕はそうですね、遊ばないですね。
　　　まあお酒好きですけど、
（＃9に続く）