華麗なるやらかしの歴史【09年12月頃】



お笑い芸人 どっきり王座決定戦スペシャル 2009-12-04


OP

東野「こいつキツいやろ?」
今田「左側だけ刈り上げても無理やて」


VTR

依頼のマネージャー「井上はモテないのにモテたがって、マメに女の子にメールしている」
4人の女の子を送り込み、豚はあっさり全員と連絡先を交換する。
2週間で豚が4人とやりとりしたメールは200通以上。
内容は
「東京来る時は言うて。泊まるとこなかったら泊めてあげるし」
「次会ったら口説くかもしれんからなぁ~」

とある日に女の子の1人と飲む。
「俺だって月1回メンズエステ行ってる」
「彼女と仕事なら仕事を取る。仕事は一生、彼女は一瞬だから」
どっきりで4人から誘いのメールが来ていたが
「俺モテ期来たんじゃないかな」

続いて芸人論
「頑張ってないから売れてないんだよ」
(テロップで「弱音を吐いて気を引こうとする」)
「じゃあ俺何で勝てるんだろう?みたいな」
「短くてもいい、細くてもいい、何でもいいから武器を探さないと」
(武器を何度も繰り返す)

※標準語(訛ってるけど)で喋る井上
※喋る時のポーズがおかしい
※エセお塩語録ばりの井上論の途中でまさかのお塩逮捕テロップ

女の子が鉢合わせて修羅場になった間に割って入って止めようとする
デートじゃないですかと詰め寄る後からきた女の子に
「普通に仲良く2人で飲んでただけでしょ」
(テロップ「それをデートと言うんです」)


VTR後

東野「こんなに聞こえづらくて騒然となるどっきり初めて。もうあっちこっちからワイワイ…」
今田「小杉なんてさっきの?」
小杉「仕事は一生、女は一瞬てお前一瞬で殺したろか!」
今田「お前(井上)なんかかっこいいチンパンジーにしか見えへん」
東野「お前ええとこ見当たらへんねん」

メンズエステについて
杉本彩「何が目的なんですか?」
井上「僕はエステに行って美しくなりたいんです!」
杉本「典型的なモテてこなかった男の人の行動パターン」

井上のナルシポーズについて
石田「この間も豚の実家に行ってお母さんが土下座して『あれをやめさせてくださいって』」
(多分思いつきの嘘)

突然スタジオが騒然となる
今田「大輔なに!?」
宮川「お前殺したろか!!」
東野「なんですか小杉さん!」
小杉「お前面白くしてもらってるだけで有難く思えよ!」



M-1グランプリ2009 決勝進出者発表 2009-12-07


2009年12月 7日 (月)
決勝進出者発表!
12/5(土) 大阪、12/6(日) 東京で行われた準決勝の結果、以下の8組が決勝進出を果たしました

ナイツ(マセキ芸能社)
南海キャンディーズ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
東京ダイナマイト(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
ハリセンボン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
笑い飯(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
ハライチ(ワタナベエンターテインメント)
モンスターエンジン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
パンクブーブー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

※出番順

この8組に12/20(日) 敗者復活戦の勝者1組を合わせた9組が漫才No.1の称号と賞金1000万円をかけて戦います

準決勝落ちても大してダメージを受けず「全然普通だよー」といっていたらしい。
元マネージャーが言っていた。
八百長ってわかっていたのか?


麒麟の部屋 2009-12-08


家電泥棒参照


よしもとオンライン 2009-12-11


家電泥棒参照

ダイアンとのスカイプ終了後ファンとスカイプを繋ぐ。音声のみなので電話のような状態。

1人目 色々話した後の切り間際に、
「井上さんが大好きなんで、(略)…M-1頑張ってください」
ノンスタが2人とも真顔になり間が空く(言った子が困って笑ってしまう程の)。
そして井上が「あぁ、はい」と歯切れ悪い返事。
「それで…」と何か話し出した時、突然石田が通信切断。
石田が言った理由は「話が長くなりそうだったし、井上さんのファンならオンラインじゃない場所でやってください」
切断後、M-1話はまったくなし。

2人目 「芸能人と飲んだ事ある」女性と会話。
「自宅にあがった事がある。相手は井上」と告白するも井上は知らないという顔。
女性曰く月イチで連絡取っている。
家は品川か麻布十番のどっちか聞く→麻布という返事に
石田「最近じゃないか?」
女性「そういう(家に女性をあげるような)人間って事ですねー」
本当か嘘かイマイチ不明なまま終わる。
最後はまたも突然通信を切断。
「井上さんって思った通りの人だな~って。見栄っ張りで~全く面白くない方なんだなって…」
(ここで通信切れる)


FLASH 2009-12-15


FLASH(光文社)2009年12月15日号にてNON STYLEが
「(テレビ局関係者が明かした)嫌われ芸人ワースト10」第6位に選ばれる。
ttp://www.kobunsha.com/shelf/magazine/past?magazinenumberid=1818


(記事抜粋)

「(テレビ局関係者が明かした)嫌われ芸人ワースト10」
第6位 NON STYLE 
漫才はできてもトークが…

昨年のM-1王者が今年も出場、前人未踏の2年連続優勝で汚名返上なるか?

B「しかし『M-1』ではオードリーに勝ったNON STYLEだけど、バラエティの会議では名前が全然挙がらない。」
C「漫才はうまいけど、喋りは全然ダメ。漫才だけでは芸能界生き残れないよ。」
D「あとオードリーは売れる前から性格がいいと評判ですよね。春日がいままで人の悪口を言ったことがないのは有名。」
B「この世界、最後は人望だったりするからね。小島よしおも一発屋と呼ばれながら残っているのは、真面目だから。」

田代まさしコメント(一部抜粋) 
一回業界を離れたからわかる「スタッフあってのタレントです。」
そして肩書きで人を見ない。スタッフを大事にしない人は絶対消える。
スタッフあってのタレントというのを忘れちゃだめです!


M-1グランプリ2009 敗者復活戦 2009-12-20


勝ち抜きがNON STYLEと発表された瞬間、
敗者復活戦終わりから何時間も、大井競馬場で勝者発表を待ちかまえ
その少し後のタクシーを暖かく送り出すイベントを楽しみにしていた観客たちが
ぞろぞろと大量に帰り始める。
敗者復活終わってから、発表まで2時間近くもわざわざ
決勝に送り出す盛り上がりイベントを楽しみに待っていた観客達が
勝者を知った途端、そのわずか後に行われる暖かいタクシー送り出しイベントを
ボイコットするかのように、民族大移動のごとく即座に帰宅を始める…。
ここ数年、敗者復活戦を見てきたが
勝者結果発表の後、サンドウィッチマンやオードリーを決勝に送り出すまで残っていた
期待に満ち満ちた雰囲気、楽しいコール一面の様子からは考えられないほど
露骨な失望を滲ませてきびすをかえす、大量の観客達の光景。
後に残されたのは
ファンクラブ優先販売で前列指定席を占め、芸人への投票権を独占して
NON STYLEの「うちわ」を持ちながら金きり声を上げる
痛々しい女ファン達だった…。
NON STYLE のおかげで、こんな史上稀に見るガッカリな大井競馬場になるとは…。
M-1唯一の良心だった敗者復活戦すらも、駄目になってしまったわけだが。

「NON STYLEのせいで最悪の敗者復活戦になった訳だが5」テンプレより
ttp://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/geinin/1261822237/


よしもとオンラインM-1特番 2009-12-20

スタジオの千鳥とM-1打ち上げ会場にいる石田との電話のやりとり

大悟「石田ー?大悟」 石田「あ、大悟さんすか?」
大悟「あのー、一つだけ。来年お前ら出るの?」
石田「来年は出ないですね」
大悟「…あ、そうなん?出れへんてこと?」
石田「出れるか出れへんか微妙な所なんすけど」
大悟「あ、もう出んとこかみたいに今ん所決めてんの?」
石田「多分出ない方向になると思います
大悟「あー…その方向でお願いします」
周り「へりくだったwww」「弱気だなwww」
石田「千鳥さんは来年もでるんすか?」 大悟「え?」
石田「来年出るんすか?」
ノブ「いや、来年ラストイヤーや」
石田「まだもがくんですかw?」(周り失笑)
ノブ「誰がまたもがくねんwナンボでももがくわw」


浜ちゃんが! 蔵出し未公開スペシャル 2009-12-25

『2008M-1王者NONSTYLE優勝トロフィーに異変が』
(出演:浜田雅功・藤井 隆・安藤幸代・ノ「第19回オークション」2009-06-11)

浜田「えっ、使ってたの?」
井上「ずっとだからM-1優勝してから、決勝出てからつけてましたから。」
浜田「あー、そう。」
藤井「形がなんか歪(ですよね)これ(優勝トロフィーを指し)ですよね、本来は。」
井上「あーそうなんすはいこうなったあーちょこれもまあこうなった理由があるんです。」
浜田「へー。」
井上「まあM-1のその当日ネタをして、で一本目ネタしたときボクらは2位で一応通過してその時ちょっと一瞬楽屋に戻って、携帯がいっぱいメール届いてたんですよ。
で、パッと見たら片方の頭が取れてたんですよ、立ち位置で言うとボクの側の頭が取れてて、これはちょっと不吉やなと。
で、ほいで決勝の決勝に行くのに不安やなと思って決勝行ったら、ま、優勝できまして、
よかったーって思って次携帯見たら次、石田側の頭も取れてたんですよ。
優勝して2つとも頭が取れて不吉やなと思って2009年迎えたら『オードリー』が信じれんぐらい売れてました。」
浜田・安藤(笑)
藤井「そんなことは、そんなことはね…。」
石田「あの時点でボクら頭もがれてましたよ。」
井上「足刈られてるんで。」
藤井「足も刈られてませんし、頭ももがれてません…。オードリーはオードリーということですから…。」
浜田「あははは、あーそっかー。」

『さらにM-1の舞台裏を赤裸々告白』

浜田「やっぱり緊張するの?」
石田「緊張しましたね。特に立ち位置的にこっち(井上)が緊張するんですよ。」
井上「審査員の方がボクは見える立ち位置なんで。」
石田「ボクは見えないんで、ま緊張しなかったんですけども、あのまあ決勝の決勝に上がった時に
戻ったら吉本の社員さんが、今まで喋ったことのないような上の偉い方がボクのところに寄ってきて
『今、吉本興業がノの肩に乗っかりました。』って。」
一同「うわー。」
石田「っていわれてウワーコワーって思って、ほいで実際、舞台にはいどーもーって出て行ったら
さっきこっち審査員がズラーって並んでたんだけどもこっちエライさんがズラーって並んでてボクの方が緊張しだして…。」
浜田「あーなるほどなーこっち側やからな。」
石田「そーなんですー。」
(間)
井上「(でも)見事ですよね、M-1優勝してからスーツを着た方が綺麗に頭下げてくれるんですよ。」
石田「あんなことあるんですね。」
一同(笑)
石田「挨拶しても2ミリぐらいしか動かなかった(のに)…。」

藤井(一同)「社会、社会。」


ごきげんよう大賞2009 2009-12-29


   <<井上の証言>>

学校から帰ったら結構なトコに隠していた
エロ本をおかんがバックナンバー順に
きちんとそろえて本棚に並べていた!

学校に行く前、エロ本を開けたまま行ったら
おかんが「お母さんの方がいけてるで」と
書いた紙をエロ本にはさんでいた!

彼女と電話していたら、おかんが親機で
盗み聞きしていて、電話を切る前に彼女と
どちらが「好き」と先に言って電話を切るかで
甘くもめてしまい、そのあと、
ごきげんで風呂に入ろうとしたら
おかんが「お母さんも好きやで」と言って来た。

   <<石田の証言>>

彼女にビデオレターを送ったら、住所不明で
戻ってきたので、もう一度送りなおしたら
ビデオレターの最後におかんが出演しており
「なぁ、きついやろ~?」
と彼女に息子の悪口を言っていた。
最終更新:2010年03月13日 17:25