NON STYLE出演番組に対しBPO(放送倫理・番組向上機構)に寄せられた視聴者の意見



2010年9月

子ども向け番組だが、あるコーナーでお笑い芸人が10代の女子モデルに対して
目をつむらせた上で触るという痴漢的なことをした。
大人の芸人が「10代の子に触りたい」という発言も気持ち悪い。
演出であっても過剰で、この番組の視聴者層から判断しても適切なものではないと思う。
このような常識をわきまえない芸人はテレビに出さないほうがいい。

該当者:NON STYLE 井上裕介
該当番組:ピラメキーノG(9月21日放送)

2010年10月

ドッキリ企画として、お金の貸し借りの金額で人間性をはかっていた。
理由も聞かずに大金を貸してくれる人は優れていて、
小額しか貸してくれない人は「ケチ」と馬鹿にされていた。
この番組は人気があるので影響力も大きいだろうし、子どもも見ていると思う。
このような内容は放送するべきではない。

該当者:NON STYLE 井上裕介
該当番組:2010年10月24日放送「行列ができる法律相談所」
番組内のドッキリ企画でNON STYLE井上(ターゲット)が
磯野貴理(仕掛け人)からの借金の申し出に対し1000万円を貸す事を了承した
※この二人はプライベートで会うのはこれが2回目だった程度の交流関係である(番組内情報より)

2010年11月

バラエティー番組で、
ある芸人が「小学生にお金を渡して少年誌を買いに行かせる」と話していた。
知らない大人に話しかけられても無視するように子どもに教育しているのに、
「お金をあげるから」と言われていうことを聞いてしまう話をされると教育上困る。
芸人だから面白く話すことはよくあるだろうが、
子どもの好奇心をいたずらに煽ることはいかがなものか。

該当者:NON STYLE 石田明
該当番組:アメトーーク「おうち大好き芸人」 (11月25日放送)
最終更新:2010年12月18日 18:57