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"おれ"に関すること 2005/04/01

精神的には男性であったのに、なぜか女性の身体に生まれついてくる。
それがFTM(Female to Male)と呼ばれる種類の性同一性障害患者です。
いずれは胸を切除したいなあとか、いろいろと夢がありました。
しかしこのたび。子宮頸ガンという病気にかかってしまったのです。
医師の見立てでは要・即手術。

 #なんと胸より先に子宮を取ることになろうとは。。。


現時点ではCTやMRIの結果は出ていないものの、ぼくは来年の桜を見られないであろうという絶望的な予想をしています。
腰痛がひどく、痛み止めが切れたらもうなにもできないほどの自覚症状があるからです。
でも、もし見られたらもうけもの。
そんな感覚でのんびり生きたいんです。
妻とふたりで。


【2005/04/08・追記】
確定診断の結果1b2(手術可能・5年生存率8割超)ということでした。
今はとりあえず手術室から無事に出てこられればそれでいいと思っています。


【2005/05/20・追記(その2)】
術後確定診断と病理結果が出ました。
pT2bN1M0というもので、術前の確定診断よりはステージが上がってしまい、リンパ転移も判明したため、追加治療が確定となりました。
しかし「がんは切除できました」と力強く語る主治医を信じて追加治療をがんばりたいと思います。


【2005/07/23・追記(その3)】
追加治療も無事終えて退院いたしました。
ぼくの主治医によれば、この病気の再発のヤマは「まず2年」なのだそうです。
まだまだ先は長そうですが、「気づいたらその日が来てた」みたいに思えるようゆっくりペースで生きてみます。


【2006/04/19・追記(その4)】
2006/04/19、気づけば告知から一年以上が経過してます。
病気のことを忘れているわけではないけれど、それほど大騒ぎしなくても生きていけるようになりました。


【2007/04/22・追記(その5)】
術後2年が経過しようとしています。日常の中でつい「いまここにいられること」に対する感動とか感謝とかを忘れそうになりますが、この記録はそんなぼくをたしなめてくれる貴重なものとなりつつあります。

【2008/01/25・追記(その6)】
妻提案により、経緯を見やすくするための「まとめwiki」を作ってみました。
意外と使いやすくてびっくりしています。