2005/05/21

※昨日、私が病院を辞した後、病理結果が判明したそうです。
・扁平上皮がんに相違ない。
・40個(!)ほどとったリンパのうち、1つに転移があった。
・そのため、今後の治療は、放射線&抗がん剤の併用になる。
・併用する理由は、抗がん剤を使うと放射線がよくきくから。

本日昼の熱は7度1分でした。(下がってる!)
まだチューブは入ってますが、このあと、全身シャワーを浴びるそうです。
今日、観察室から出る予定だそうです。   妻かく。

追記)夜様子を見に行ったら、元のお部屋に戻ってました。
ですが、シャワーを浴びたら、熱があがってしまったそうです。(7度7分くらい)

腸閉塞になって以来、「疲れた」というようになりました。
チューブがとれたら熱があがって、熱がさがったら今度は腸閉塞。。。
疲れきってしまうのも当たり前。。。

D看護師が泣いてしまったそうです。
「なんでJACKさんばっかりこんなにたいへんな思いをしなければいけないの。。」と。

【本人追記】
よりによってこんな日に病理結果、判明。
しかもステージは術前よりも進んでいて2bに相当したことと、リンパに1つ転移があったことが判明。
術後確定診断はpT2bN1M0。

しかし山本耕史医師(仮名)は「手術はたいへんうまくいっており、病巣はすべて取り除けた」と力説。
軽く追加治療の話があったがたいへん不安である。
なお不安なのは転移や再発ではなく

 抗がん剤で髪が抜けたら職場にガンだとバレでクビになるんじゃないか

ということにつきるのだが。

【再追記】

実際、このとき主治医は「ハイリスクと判断したよん。追加治療ケテーイ」みたいなノリだったが、髪のことを心配している場合じゃなかったと思う。

このお気楽さがすべてにおいて吉と出たのだ、とは思うが。


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最終更新:2008年04月03日 13:41