ぼたん

■キャラクター名
ぼたん

■キャラクターの性別
無性

■学年
その他

■所持武器
愛嬌

■攻撃力(最大20)
12

■体力(最大20)
2

■精神力(最大20)
3

■FS(最大20)
13

■FS名
凌辱プログラム

■特殊能力名
牡丹蝕(ぼたんころし)

■特殊能力内容
スタイル:アクティヴ
タイプ:瞬間型
効果:遠距離通常攻撃 60
範囲+対象:周囲2マス内1人 2
時間:一瞬 1
制限制約:女性のみ 0.8
消費制約:永続行動不能 40
FS13
{140-(60*2*0.8)}*2.3=101.2≒101%
希望発動率101%

【特殊能力原理】
原子レベルで圧縮収納された形状記憶素材から成る数十本の自在捕獲腕や性具を体内から解き放ち、対象を拘束した上で非常に強い性的刺激を与える。
解放時の様はさながらクリオネの捕食。

■希望発動率
101%

■特殊能力の1ターン目リスク
1ターン目先手使用不可

■キャラクター説明
見た目は笑顔の愛くるしい幼女。
その実体は闇の触手クラン機械部門の秘蔵性兵器。
飼い主に捨てられ野生化していた富裕層向けの自慰行為補助ヒューマノイド「獅子牡丹(製品名)」を闇の触手クランの技術者が拾い、違法改造を施し性兵器の域にまで高めた。
本来の機能であるまろやかな性具としての挙動はそのままに、違法改造によりJISで定められている値を無視した極めてラディカルな挙動が可能となったため、性拷問から性暗殺まで幅広い闇のニーズに応えることができるようになった。
闇の触手クランのバイオ部門やソフト部門との連携によりさらなる改善を重ねた結果、おおよそ全ての女性に対して致死量の性的快感を与えることに成功。
この快挙により開発の総責任者はその年の闇のロボット工学会で闇の優秀賞を受賞した。

ぼたんの平常時の外見は対象である女性に警戒されないため幼女を模したフォルムとなっている。
特に表情は闇の触手クランのデザイン部門の力作で、見る者を癒し警戒心を解く働きがある。
しかし笑顔以外の表情はプログラムの面倒さとコストの問題から実装されておらず、また、まばたきや呼吸や発声等の生体に似せる機能も同じ問題により実装されていないため、至近距離でまじまじと見ると不気味の谷に転がり落ちることとなる。

現在闇の触手クランでは女性向け性兵器「ぼたん」の対となる男性向け性兵器「マスラオ」の開発が進められているが、いまいち男性の体にマスラオ開発陣が興味を持てないため、開発速度は非常にゆったりとしている。
この事態を打破するべく、今年度の闇の触手クランの闇の新卒採用では男性の体に興味関心のある学生を優先的に採用する方針である。
その先駆けとしてテンプレート化していた闇の集団面接の質問に「あなた方は男性の体に興味がありますか?」という問いを追加することが闇の人事部門によって決定された。