雨竜院るい

■キャラクター名
雨竜院るい

■キャラクターの性別
女性

■学年
一年生

■所持武器
目薬

■攻撃力(最大20)
10

■体力(最大20)
4

■FS(最大20)
16

■FS名
心の弱さ

■特殊能力名
死屍累涙

■特殊能力内容
効果:精神力1ダメージ 10
対象:周囲4マス全員 *4.7
時間:2ターン *2
非消費制約:敵味方無差別 *0.9
非消費制約:命中判定が必要 *0.9
消費制約:移動力1消費 15

■希望発動率
101%

■特殊能力の1ターン目リスク
1ターン目使用可(リスク無し)

■キャラクター説明
雨を司る一族・雨竜院家(分家)の養子。血縁的には雨雫や血雨たちの従姉妹にあたるが、DNAに繋がりはない。そのため、雨竜院家の人間に対し疎外感を抱いていた。
本来は「雨竜院涙」が正しい名前なのだが、ひらがなのほうがかわいいという理由で今の名前にしている。
髪は染めた金髪の肩まで延びたツインテール。胸はBに近いAカップ。一人称は基本的に「あたし」で、あまり頭は良くないし、運動神経も鈍い。アイデンティティに危機感を抱いており、なにか自分に属性が必要だと考えた結果、ツンデレの魅力に取り憑かれたためツンデレっぽい言動を心がけている。ただ、ツンデレに対して理解が浅いため傍からみるとただのうざい女である。すぐに調子に乗るわりに根暗な性格で、何かと空回りしやすいこともうざいと思われている原因になっている。
一方でささやかな気配りができるのだが、本人はそれを自覚していない。
そのため周りの評価は「ウザイけどいい子」に落ち着いている。

二重人格の持ち主で、るい本人も薄々感づいているのだが、知らないふりをしている。
精神的に追い詰められると、彼女の裏人格「雨竜院累」が現れる。
累はるいとはちがいクールな性格で頭もよく、運動も得意。一人称は「わたし」。
るいの心の弱さが生み出した「理想の自分」であり、るいを守る「王子様」としての役目も負っている。
そのため、るいに過保護な面を見せることがある。