■キャラクター名:十一月二十九日 終(つめづめ おわり)

■キャラクターの性別:男性
■学年:3年生
■所持武器:将棋盤

■攻撃:15
■防御:1
■体力:5
■精神:4
■FS:5

■FS名:チェス

■特殊能力名:二人零和有限確定完全情報現実

■特殊能力内容
効果:即死
範囲+対象:隣接2マス敵一体
時間:一瞬
効果付属:死亡非解除
制約1:1ターン目にしか使えない
制約2:最終ターン後手行動終了時に効果を発揮
制約3:対象キャラがこの能力以外の原因で死亡する時、かわりにステータスを初期値に戻す。この制約はこのキャラクター製作者と同じ陣営のキャラクターには適用されない。

隣接2マス敵一体を対象とする。対象となったキャラクターは最終ターン後手行動終了時に死亡する。この能力は1ターン目にしか発動できない。
この能力の対象キャラがこの能力以外の原因で死亡する時、かわりにステータスを初期値に戻す。この制約はこのキャラクター製作者と同じ陣営のキャラクターには適用されない。

【※GK注:ゲーム処理的には「最終ターン後手終了時に死亡するバステ」を永続で付与する能力として扱う】
【※GK注:制約3に関して、ステータスを初期値に戻す際は死亡時の処理(DP発生・味方死亡時の精神減少・術者死亡による能力解除など)を一切行わない。】

培った詰めの技術を戦場に応用させた奥義。
現実をチェス・将棋等のゲームとみなし、相手のとった何気ない行動を手がかりに相手の死までの手順を読み取り、それを実現させる行動をとる。
一度行動してしまえばあとは詰将棋のように相手の死に向かってきまりきった手順で向かっていく。
二人零和有限確定完全情報ゲームにおいては、突き詰めれば最初の一手で勝負が決まっているのだ。
この技を放った時点で未来が確定されるため、相手はこの能力以外の影響で死ぬことはなくなる。
また、戦闘開始時以外に使っても戦闘終了までに詰め切れないため意味がない。

■発動率
85%

■1ターン目リスク
1ターン目使用可(リスクなし)

■キャラクター説明
二人零和有限確定完全情報ゲームの名手。
半ば未来予知に近い先読みと、充分な思考時間を確保する能力『持ち時間∞』(自分の思考以外の時間を停止させる能力)でほぼ無敗を誇っている。
たまにミスって負けそうになっても、その瞬間将棋盤で相手の頭をかち割るので大体ノーゲームになるから問題ない。

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最終更新:2010年09月19日 18:45