■キャラクター名:防人秋人

■キャラクターの性別:男性
■学年:3年生
■所持武器:直筆で「かばうことこそ騎士道なり」と書かれている手帳

■攻撃:0
■防御:11
■体力:13
■精神:5
■FS:1

■FS名:ナイトの心得

■特殊能力名:かばう

■特殊能力内容
隣接一マス以内に居る女性・子ども一人(この場合、防人秋人がそう認識すればいいため男の娘やショタオヤジ等も対象となる)を対象に宣言して効果発動。
以降そのキャラクターの物理的ダメージ判定を肩代わりする。通常戦闘ならば戦闘の判定を、固定ダメージならばダメージ自体をかばう。範囲攻撃に効果対象と自分が巻き込まれる場合、効果対象と自分の二人分のダメージを受ける。
精神ダメージは肩代わりすることは出来ない。
対象がどこに居ようが強制的にワープして強制的に盾になる。効果対象が当然戦線離脱しておりその上で対象にダメージが発生する場合、戦線離脱先にワープすることになる。

【補足】
  • 通常攻撃の場合は防人の防御力で命中判定およびダメージ計算を行う。
  • ダメージを伴わない特殊能力は肩代わりできない。即死も防げない。
  • 性別が女性のキャラクター、もしくはキャラクター説明から明らかに(見た目が)女・子供であると分かるキャラクターのみを対象にできる
  • 防人が死亡(または戦線離脱)した瞬間からダメージ肩代わりの効果は消える
  • 対象が戦線離脱しても肩代わりの効果は継続するが、対象が死亡した場合は肩代わりの効果は消える(死体へのダメージまで肩代わりしたりはしない)
  • 2回目の能力使用で1回目とは別のキャラを指定すれば、以降は二人同時に庇うことができる。たとえば二人の効果対象がいる場合、三人全員が範囲攻撃をうけたら防人が三人分のダメージを受ける。

■発動率
90%

■1ターン目リスク
1ターン目使用可(リスクなし)

■キャラクター説明
見た目は平凡な学生。
元々は泣いた赤鬼などの自己犠牲系の童話や絵本が好きな普通の少年だったが、別に仲良くもないクラスメイトがいじめによる自殺をし、謎の罪悪感から魔人に覚醒。
しかし彼女どころか特別守りたい友人も特にいなかった事から能力の発動をしたこともなく、彼が魔人だと知る人も限られる。

それとは別に、やたら惚れっぽい。自覚症状アリなので過度な期待もアプローチもしないが。
能力原理的には筋肉モリモリな男も守ることは出来るが、折角なら可愛い女の子や子どもを守ってカッコよく死にたいなぁ、などと考えている。
ちなみに性癖は割と普通である。
FFはSFCの三作しかやったことがない。

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最終更新:2011年02月11日 17:57