■キャラクター名:波佐見 加巳
■キャラクターの性別:男性
■学年:2年生
■所持武器:櫛
■攻撃:0
■防御:8
■体力:15
■精神:2
■FS:5
■FS名:散髪
■特殊能力名:髪の詩(ヘラズヘアー)
■特殊能力内容
効果 行動封印:45
範囲 同マス
対象 1人 :0.8倍
時間 2ターン :1.5倍
制約:女性にのみ有効:0.85倍
髪の毛の無い相手には使えない 0.99倍
体力消費2:10
発動率 =(100- 効果数値45.441 +消費制約 10 )×(1+FS:5×0.1)
=64.559×1.5
=96.8385%
(効果数値 =効果値45×範囲倍率0.8×0.9×時間倍率1.5×制限制約0.85
=45.441)
他人の髪を操る能力。能力の影響下にある間は、髪を自在に伸ばす事もできるので、ショートカットでも問題なく能力を使える。
ただし、元々髪の毛の無い相手には使用できない。
相手の髪によって、相手自身を拘束。少しの間行動できなくする。
その間に、波佐見は相手の髪を使って自慰行為を行う。
基本は紳士なので、行為後の脱力から抜けたらちゃんと相手の拘束を解除してあげている。
■発動率
97%
■1ターン目リスク
1ターン目使用不可
■キャラクター説明
どこにでもいる、ただの髪が好きな少年。
彼には一つの夢があった。それは理想の髪を持った少女に髪コキで逝かせてもらうことだった。
しかしある時彼は気が付いた。世の中の髪を使った行為は、髪を巻いているだけで実際は手を使っているということに。
これでは真の意味で髪で逝ったことにはならないのではないか、と思った彼はなんとか髪だけで逝く方法がないかを考えた。
そして、髪を操る事のできる能力者に頼めばいいという結論に達した。それならば、手を使わずに髪だけで逝くことができる。
彼は長年の夢を叶えるため髪を操る能力者を探すために、非能力者の身でありながら多くの魔人が通う希望崎に通うことに決めたのだった。
しかし、現実は甘くなかった。
髪を操る能力者を探して希望崎に入学した波佐見だったが、能力を隠している者も多く、中々見つけだすことはできないでいた。
一応、僅かではあるが成果もあった。長年髪を愛し続けた彼は、ついに髪を操る能力に目覚めた。
しかも、自分の髪ではなく、他人の髪を操る能力に。
仮に暗殺に使えば、相手を絞め殺すことも容易い。強力な能力だが彼は決して人を傷つけるためには使わなかった。いや、使えなかった。髪を愛していたため、髪で人を傷つけることはできなかったのだ。
一貫して彼は、この能力を自分が逝くためだけに使った。たまに本体が抵抗して邪魔な時には能力によって相手を拘束することはあったが、傷つけることは無かった。
こうして彼は目覚めた能力によって、髪で逝く。という夢の半分を達成することはできた。
しかし、このままでは他人の髪を使っての自慰と変わらない。あくまでも彼の夢は理想の髪の女性に逝かせてもらう。ことなのだ。
そして彼は今も運命の人を探し続けている。
最終更新:2011年02月11日 18:45