■キャラクター名
須田部紫苑

■学年
その他

■性別
女性

■所持武器
教鞭

■ステータス
攻撃力:0 防御力:0 体力:18 精神力:2 FS:10

■FS名
妄想癖

■特殊能力名
セルフ

■特殊能力内容

効果:バステ「自慰」付与


☆バステ内容☆
バステを付与されたキャラの行動を効果時間の間封印する。
バステが付与されたキャラが対象になった効果(通常攻撃ふくむ)は全てこのキャラが代わりに受ける。
☆☆

対象:周囲1マス全員
時間:1ターン
制約:永続行動不能
制約:女性のみ
制約:敵味方無差別

■能力原理
周囲の女性の意識を操作し、強制的に自慰を行わせる。自慰を行ってる間は行動不能になる。
その間紫苑は自分が行動不能にしたキャラクターが受けたあらゆる効果を肩代わりする。
自慰行為は神聖な儀式。誰にも邪魔をさせるわけにはいかないのだ。
自慰行為を見た興奮で紫苑はそれ以降動けなくなる。

■希望発動率
95%

■キャラクター説明
肩ぐらいまでの髪のスーツ姿に眼鏡をかけた長身の女性教師。28歳貧乳。
大学を優秀な成績で卒業した彼女は、あまり自分からはしゃべらないので周囲からは生真面目でクールな女性と思われているが、その実態は女の子のオナニーを見るのが好きという性癖の持ち主。
ひそかに男子生徒に人気があるが、男にはあまり興味がない。
いつも学校で女生徒を見るたびに、その女生徒がオナニーを行う姿を妄想している。


いつも自分の同僚や教え子たちで妄想しているが、それだけではあきたらず現実で少女たちが自慰を行う光景が見たいと思っている。
そして目覚めたのが彼女の魔人能力であった。

紫苑がオナニーに目覚めたのは高校生の時。
その日、忘れものに気付いた彼女はもう夜になった学校に入りこみ自分の教室に向かっていたその最中――
隣の教室から少女の声が聞こえた。
よく聞くとそれはまるであえぎ声のようだった。

「幻聴?ううん、そうじゃないわ。たしかに聞こえるもの」

こんな時間に何かと思い不審に思った彼女が教室をのぞき見しそこで見たもの。
それは夜の学校に忍び込み自慰行為に耽る同級生の姿だった。

最初は戸惑っていた紫苑だったが時間がたつたびに自慰を行う少女に魅了されていた。

荒い息遣い、花園をむさぼる少女の手、聞こえる淫らな音。
教室の窓から差し込んだ月明かりが彼女を照らしていた。
そしてそれを見た時紫苑は思ったのだ。
とても美しい光景だと――――

気がついたとき少女とともに紫苑は絶頂に達していた。

それからというもの優等生だった彼女の日常は変わった。
勉強の合間、暇さえあれば同級生の自慰を妄想し、股間を濡らす毎日。

――願わくばあの月の夜の光景を再び。

そんな彼女が女子高生に自然と近づける教師を目指したのはある意味当然の帰結だったのかもしれない。

彼女を慕って教え子たちが集まってくれる現状。それで紫苑はとても幸せだ。
でも本当の自分を出さないのはだましているようでつらい。

「本当のことを告白するべきではないかしら…」

今も紫苑の心は揺れている。

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最終更新:2011年07月30日 00:07