■キャラクター名:一 四(にのまえ・あずま)

■キャラクターの性別:女性
■学年:1年生
■所持武器:数学書「Laplace's mathematica」

■攻撃:0
■防御:0
■体力:7
■精神:3
■FS:20

■FS名:超計算(メタ・カルキュレーション)

■特殊能力名:土地破壊(ランド・デストラクション)

■特殊能力内容
効果:特殊フィールド「荒廃した土地」作成(≒永続戦線離脱フィールド作成)
範囲+対象:周囲2内1マス
時間:永続(死亡非解除)
消費制約:永続戦線離脱
制限制約:キャラクターの存在していない敵陣地のみにランダム
    :敵味方無差別
    :1ターン目のみ使用可
    :精神攻撃

【能力内容の補足】
 特殊フィールド「荒廃した土地」を発生させる。各陣営のフェイズ終了時に「荒廃した土地」に存在しているキャラクターは敵味方問わず永続戦線離脱する。
 「荒廃した土地」はエクストラターン(先手・後手行動終了後)毎に隣接1マスのいずれかを同じ特性を持つ「荒廃した土地」に変える。

※どのマスが新しい「荒廃した土地」になるかはランダム
※隣接1マスのいずれかが「荒廃した土地」になる際、元々の「荒廃した土地」もそのまま存在し続ける(ターン毎にフィールドが増加する)。
※2ターン目以降、ランダム選択された隣接1マスが既に「荒廃した土地」だった場合は振り直しは行わず、「荒廃した土地」は増加しない。
※「キャラクターの存在していない敵陣地のみにランダム」という制約は、新しい「荒廃した土地」を決める際には適用されない(最初のフィールド作成時はキャラクターの存在していない敵陣地のみで、その後は無制限)。
※隣接1マス内に壁や能力バリアなどがある場合、それらのマスも「荒廃した土地」化する候補になるが、「荒廃した土地」に変更されない。
※術者の所属陣営が先手・後手のどちらであるかに関わらず、後手陣営フェイズ終了後の「ターン終了時」に「荒廃した土地」の移動処理を行う。

【能力原理】
 世界に存在する全ての原子の位置と運動量を知る事ができれば、ありとあらゆる未来を予知する事が出来る。と、強く認識した四があらゆる因果を計算し、世紀末の荒廃した大地を予知する。その美しい黄金数学に惹かれてエヴェレット多元世界より「ラプラスの魔」と呼ばれる正体不明の超存在が発現し、予測を現実化する。
「荒廃した土地」を訪れた者は戦いの虚しさを悟り、戦場を後にする。
 なお、四が真っ先に影響を受けておうちに帰る。

■発動率
77%

■1ターン目リスク
1ターン目使用可(リスクなし)

■キャラクター説明
 一族中の魔人率が99%を超える戦闘破壊家族、一家(にのまえけ)の一人。
 未来予知の能力を持つ魔人だが、実は外れる事も多い。外見はクールビューティだが中身はアホの子。

 一家の一族は頭が良さそうに見えても馬鹿な者が多い。
「不確定性原理が間違っているのは魔人物理学的に見て明らか(キリッ)」

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最終更新:2011年12月22日 00:34