■キャラクター名:一四二〇

■キャラクターの性別:両性
■学年:3年生
■所持武器:メガホン

■攻撃:0
■防御:0
■体力:10
■精神:20
■FS:0

■FS名:楽しめなかった映画

■特殊能力名:星空幻燈館

■特殊能力内容
効果:精神5上昇
タイプ:フィールド
範囲+対象:MAP全体
時間:永続
非消費制約1:敵味方無差別
消費制約:永続行動不能

■能力原理
自らが映写機となり、上空に映像を映し出す能力。
映し出せる映像は彼女が過去に観た映画に限定される。
上映中はその場を動けなくなる。会話は可能。
星空という能力名だが別に夜でなくても使える。

彼女がみなが楽しいと思える映画を上映することで、その場にいる皆の精神は良好なものになるだろう。

■発動率
100%

■1ターン目リスク
1ターン目使用可(リスクなし)

■キャラクター説明
一族中の魔人率が99%を超える戦闘破壊家族、一家(にのまえけ)の一人。映画研究会のメンバー。
ベリーショートの髪と男性と見間違うような絶壁の胸を持つ半陰陽、所謂ふたなりの少女。
映画監督の義親に育てられ、彼女自身も映画監督を目指している。

生まれつきふたなりに生まれた彼女は自分と周囲の身体の違いをからかわれたりしていた。
なぜこのような身体に生まれたのだろうと思い悩んでいた彼女を救ったのは一本の映画だった。

それは彼女の義親が彼女のために作った映画だった。
彼女への愛情が注がれたその映画を見たあと、悩んでいたことがバカらしくなっていた。

その後、自分も映画を作りたい広めていきたいと思った彼女は、いつしか魔人になっていた。
そして魔人となり一家に迎えられた今も、一家への皆と同じように義理の両親への愛情は深い。

なお、名前はにのまえ しねまと読む。

「映画は他者を傷つけるためのものではないですから」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年07月06日 20:22