黒姫双緒 - jichoudg @ ウィキ

■キャラクター名
黒姫双緒

■キャラクターの性別：女性
■学年：1年生
■所持武器：電撃

■攻撃：0
■防御：0
■体力：10
■精神：0
■ＦＳ：20

■FS名：愛

■特殊能力名：通信放送(ゼンドゥング)

■特殊能力内容
電波に乗せて、周囲にいるみんなに黒姫射遠の素晴らしさを広める放送を行う。
相手の脳内に直接届くため耳を防いだところで拒絶することはできず、双緒の半ば妄想まじりの話が延々と聞こえてくるので聞かされた相手はうんざりする。

周囲2マス敵味方無差別。
精神2ダメージ。

【※ＧＫ注：瞬間型能力。】

■希望発動率
100％

■1ターン目リスク
1ターン目使用可（リスクなし）

■キャラクター説明
黒姫射遠の「妹」の一人。その正体は氷馬に射遠が助けられたのちその能力を惜しんだ至高科学(ヴィッセンシャフト)の科学者によって起案された「IK計画」のため作られた実験体クローンの一人。正式名IK－00号。
クローンたちの司令塔として作られた存在であり、至高科学におけるコードネームは「指揮者(ライター)」。
製造後IK計画の責任者である科学者からオリジナルの強さ・能力を伝え聞き、彼女の心の中で射遠への憧れを強めていた。
その感情は妄想とともに日に日に肥大化していき、ある日彼女たちを使った実験が行われていた研究所に乗り込み戦闘する射遠の姿を見るとともに、彼女の中にあった射遠への憧れの感情はついに爆発し。他のクローンとともに彼女についていくことを決める。
今は他の妹たちとともに射遠の手足となて動いている。

なおオリジナルである射遠と比較すると戦闘能力は低いが、電磁波による通信能力が強化されており、遠距離の相手も双方向の通信が可能。
また範囲は狭まるし一方的にはなるが、複数の相手に自分の思考を伝えることもできる。
射遠への敬愛から、その能力により彼女の素晴らしさを広めたいと思っている。

「お姉さま、素敵です」