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900 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:00:01.95 ID:064KPXqOO 注意。キャラ崩壊アンド即興。 こんにちは~♪いつもニコニコ琴吹紬で~す!今日も楽しい部活にやってきましたー! ああ、昨日は律っちゃんが澪ちゃんの頭をなでなでするというイッツアマイヘヴンがあってたまらなく最高の1日だったわ☆ やっぱり律澪はジャスティス!はあ…今日はどうかしら…。 「こんにちは~」 挨拶と共に部室へ入ると二年生全員と先生が。梓ちゃんはまだきてないのか。 「待ってたわ!今日のケーキは何かしら~!」 さわ子先生、今日も美しいですわ…。さわ×澪も悪くないなと思いながらシュークリームを用意。 「わ~今日はシュークリームだー!」 わーいわーいと元気いっぱいの唯ちゃん…やっぱりかわいい。どうか純潔のまま汚れないでね。 903 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:02:32.43 ID:064KPXqOO 談笑しながら外に目をやると校門前にツインテールの黒髪美少女発見。しかもその横には…男性!?どうやら梓ちゃん、告白されているようだわ。 まあ可愛いし男性もほっとかないわよね。 「おっ?ムギどうした?なんか見えるのかー?」 律っちゃんが聞いてきた。ええ、梓ちゃんがいるわと返すと唯ちゃんが 「ホントだ!何してるんだろーあずにゃん!」 とキョロキョロした。先生はシュークリームに夢中で澪ちゃんは曲のチェックをしている。二人にもわかるよう代表して 「告白されてるんじゃない?」 っと言葉を発する。瞬間 ガシャン それまで優雅にティータイムを楽しんでいた先生の手元からティーカップがキレーに落ちていく様がスローモーションで見えたわ…。 906 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:04:33.85 ID:064KPXqOO 「さわちゃん何してんだよ!」 慌てて布巾を用意する律っちゃん…意外と世話好きなのよね。 放心状態の先生は律っちゃんに任せるとして… 「告白…梓が……なん…だと…?」 澪ちゃん、いつの間にかペンを右手で持つほどに動揺 「へ~~~あずにゃんが~~」 続けて私のあずにゃん…男…刺す…そんな言葉が聞こえた気がした…怖いわ…これが女の本性なのかしら… 912 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:09:49.61 ID:064KPXqOO この状態で梓ちゃんが部室にきたら… ケースa 律「祝!梓ちゃんラブリーハッピー!」 梓「え!?あのその」 さわ子「じゃあ先生が幸せ者の梓ちゃんを…二度と男が言いよれなくなるような体にしてやるよオラオラナメとんか小娘ェェェーーーッ!!」 BAD END 915 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:11:20.51 ID:064KPXqOO ケースb 澪「へえ…梓に彼氏か…」 梓「なんか…その…まあ…」 澪「梓は大丈夫だって信じてたのに…」 梓「え!?」 律「澪…私たちは私たちでさ…」 澪「そう…だな」 律「梓、今まで思い出をありがとう。じゃあな!」 澪「私たちは…恋愛禁止だって言われただろ?かきふらいに」 BAD END 919 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:14:07.70 ID:064KPXqOO ケースc 梓「…というわけで彼氏ができちゃいました…」 唯「そうだよね…やっぱりあずにゃんは…カッコいい彼氏さんがいいよね…この世界で…女の子同士は認められてないもんね…」 梓「ゆっ唯先ぱ」 唯「この世界で叶わないなら…もう…みんな一緒に死のうよ」 梓「え ドスッ…妖しい光を放つ真新しいナイフが梓を赤く染めた… 唯「ほら…みんなも一緒だよ?」 DEAD END 923 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:16:31.69 ID:064KPXqOO …駄目だわ…どのケースでも間違いなく梓ちゃんが消されちゃう(色んな意味で) 来ちゃダメと伝えることも出来ず部室にやってくる梓ちゃん…ああ私にできることは… 「遅れてごめんなさい!」 ぱたぱたといつもの調子でやってくる梓ちゃん。 「遅いわよ。何してたのかしら…?」 いつもより顧問らしい先生が逆に怖いです… 「ちょっちょっと中学時代の友達に声をかけられて…」 友達?じゃあもしかして勘違い…? 「なんか…私のことずっと好きだったって…言われちゃいました。」 926 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:18:05.24 ID:064KPXqOO ケースa~cがすべてフラグ立った。みんな幸せノーマルエンドはどのルートから行けるんでしょうか…。 「そっそうなんだーあずにゃんモテモテ~」 いつもよりか若干キツく抱き締めているように見える唯ちゃん。梓ちゃんの答えによってはそのまま首折りしそうな勢いね…。 「そーなんだ!で!で!?なんて返したんだよ!!」 律っちゃん!それは聞いちゃダメ!自ら地雷地帯に踏み込む必要なんてないのよ!どうしていつもは空気読むのにこういう時に限って… 928 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:19:25.22 ID:064KPXqOO 「こっ断ったに決まってるじゃないですか!」 …アレ? 「ふえ?そーなの!?なんだあずにゃん~」 途端に元の唯ちゃんに戻ったわね…。純粋だと思ってたけど実は全部狙っているのかしら… 「どっどうして断っちゃったのよ~?」 先生が男はとりあえず手にしておきなさい!とか力説しながら梓ちゃんに尋ねる。 「それは…私は今バンドが大好きだからです!」 梓ちゃんらしい…。 「ん~つまり私たちと一緒にいたいから断っちゃったのか~?」 つまりそうなんでしょうけど素直じゃない梓ちゃんは 「違います!あくまで私はバンドが」 うふふ…いいわ…やっぱりマイヘヴンは絶対的に揺るがないわ…!梓ちゃんを中心に和気あいあいのメンバーを見ていると、私の妄想はまたまた掻き立てられた。 933 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 19:27:02.05 ID:064KPXqOO しかしその週末、私用で部活を休んだ梓ちゃんを駅前で見つけちゃったの。 ええ、こないだの人ではない彼氏さんと腕を組んでる梓ちゃんを。 一緒にいた人たちの反応 律っちゃん…呆然 澪ちゃん…呆然 唯ちゃん…うそついたんだーふーんと言いながらケータイで【ナイフ 切れ味】を検索 私…おーまいごっど うん、ケースd 梓ちゃんを公開裁判 くらいにしたいわ… めでたしめでたし

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