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393 : ◆3Y3S/FrG1k :2009/08/23(日) 03:54:35.00 ID:wZxPOGbcP 深夜のノリで書いた,、消そうと思ったが支援ついでに大人しく投下する 「言い間違いにご用心」 さ「私の衣装着てくれないなら顧問やめるわよ!」 その発言に対して、律は紬の両肩に手をおいて言った。 律「顧問辞めたらムギの指テク味わえなくなるぞ!」 さ「ごめんな…え?」 律「あっ!」 空気が固まった。 皆の視線が一気に律に向けられる。 紬「…」 澪「お、おい、いい間違い…だよな?」 唯「うまいっ!」 澪が騒ぎかけているなか、紬はいたって冷静だった。 小声で話ながら他から見えないように律のスカートの上から指をこすらせ始めた。 紬「ふふっ、りっちゃん、その冗談、笑えないわよ」 律「ひぅっ、ごめ、今は、やめ、て…」 紬「みんなの前で達しさせてもいいのよ?ふふふっ」 律「それは、やめぇ、あぅっ…」 395 : ◆3Y3S/FrG1k :2009/08/23(日) 03:55:35.58 ID:wZxPOGbcP 紬は黒い笑顔、律はねだるような顔をしている。 スカートの上からだが、紬の指は確実に律の弱いところを攻めていた。 紬「ほらほら、愛しの澪ちゃんがあなたの顔を見てるわよ」 律「それ、いわないで、うぅっ…」 紬「あんな硬直した澪ちゃんの顔見たことないわ~」 律「澪、みる、な、よぉ…」 しかし、そんな空気を一気に変える声がした。 さ「ちょっと、やめなさいあなたたち!何やってるの!?」 その声で、紬は動かしていた指を止め律から離れていった。 さ「やるなら家でやりなさいよ、もう…」 紬「お預けね、りっちゃん♪」 律「ふぁっ…え、なん、で…?」 そして、唯の前に来てクッキーを出した。 紬「はい、クッキー、ごめんね出すの遅れて」 唯「うぅん、ケーキまだ食べ終わってなかったから大丈夫!」 唯はさっきまでのことをまったく気にしていなかった。 一方お預けをくらった律は赤い顔でただ呆然としているだけだった。 398 : ◆3Y3S/FrG1k :2009/08/23(日) 03:56:32.53 ID:wZxPOGbcP おわりです

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