「澪「なんだよいきなり!?気色悪いぞ!」 天倉澪」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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358 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 00:26:42.15 ID:Ba1KNkvdO
澪「なんだよいきなり!?気色悪いぞ!」
和「いや・・・まぁでも自分の正直な気持ちはちゃんと相手に伝えた方がいいかなって」
澪「っ!おい和・・・本気なのか?」
和「嘘だと思う?」
澪「いや~私だって嘘や冗談だって思いたいさ」
唯「あ、澪ちゃんみっけ~♪さっきりっちゃんが呼んでたよ?」
澪「そうか わかった今行く(ナイス!」
唯「和ちゃんも来る?」
和「え・・・私は・・・うん、遠慮するよ」
唯「そっじゃあ澪ちゃん一緒にいこ」
澪「あぁでも手を繋ごうとするな(唯~おまえはやればできる子だ 今度デザート奢ってやるからな!」
ーーーーーーーーー
和「・・・(澪・・・」ーーーーーーーーー
唯「あれ?和ちゃんとなにはなしてたの?」
澪「!!!!!!」ズサッー!
362 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 00:38:44.78 ID:Ba1KNkvdO
唯「なにひとりでこけてるの?」
澪「いやっまぁそのあれなんだあはははおかしいなわたし」
唯「なんか今日の澪ちゃんって最近の憂みたい」
澪「憂ちゃんがどうしたって?」
唯「憂が最近変なんだよ~急にべったりくっついてきたりキス迫られたりあといろいろあるけどとにかくいつもとちがうの」
澪「・・・唯 私こうみえて結構小学生の時なんかは風邪とかひいてたんだ」
唯「へぇーでもそれ関係ないよね?」
澪「つまりはおまえにいい病院を紹介してやろうとだな」
唯「ぶーなんで私なんだよぉー」
澪「私より姉から紹介してもらった方がよりいっそう喜ぶと思うんだよなぁ妹は」
唯「あっりっちゃんだよ お~い!澪ちゃん連れてきたよ~」
澪「聞いてないし」
ーーーーーーーーー
和「今日はしないでおこう」
503 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 10:11:55.18 ID:Ba1KNkvdO
澪「何だ?律」
律「おお!澪!やっときてくれたか!」
澪「要件は?」
律「じつはな聡のやつが風邪ひいちまってな 今部屋で寝込んでるんだけど・・・いやあいつのことだから布団にくるまってゲームしてるかもな」
澪「小学生でもないんだから・・・で私にどうしろと」
律「うむ そこでだ、君に我がかわいい弟君の面倒をみてもらいたいのだ!」
澪「はぁ!?おまえ・・・聡君、悲しむぞ」
律「私はちょっと大事な用があるんだよ 一番親しい澪になら信じて頼めるかと思ってな」
唯「うんたん♪うんたん♪」
澪「いや・・・おまえよく弟のことをほっといてどっかに行けるなぁ?」
律「でーじょーぶよぉあいつのことだから1日休めがすっかりうるさくなるって」
唯「ういたん♪ういたん♪」
澪「まったく・・・失望したぞ律 弟より大事な!その用ってなんなんだよ!?」ビシッ!
505 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 10:33:22.23 ID:Ba1KNkvdO
律「そ、そんなに怒るなよ澪~」
澪「ぜぇ・・・ぜぇ・・・もう律なんか知るか!聡君は私が面倒を見る!」
律「えっ・・・(!!!!!」
唯「うんt 澪ちゃんそれって・・・うんたん♪うんたん♪」
澪「私が馬鹿だったよ!律がそんな家族思いな姉ではなかったんだな!ふん!私は帰るからな 唯あとたのんだ」
唯「(よしいまこそ・・・っ!)うんたん♪うんたん♪」
律「くっ・・・・」プルプル
唯「ごめんねりっちゃん 澪ちゃんはほんとに心配なだけだよ でもこの事は誰にも言えないからね・・・今は耐えて?」
律「あぁ分かってるよ だけど・・・なんだろうな急に目の前が霞んできたんだ」
唯「りっちゃん・・・今だけの辛抱だからね」ギュッ
律「・・・今ちょっと憂ちゃんの気分だグス」
507 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 10:50:11.04 ID:Ba1KNkvdO
和「唯に聞いてみよっかな」
prrrrr
唯「はいはーい♪和ちゃん どったのー?今結構いい場面なんだけど?」
和「ごめんね ちょっと聞きたいことがあって」
唯「うん!りっちゃんに聞かれてもいいならどうぞ~」
和「律がいるのか・・・」
唯「やっぱりだめなの?」
和「いいや 今度聞くから」
唯「そう じゃあね~」
プツ
プープープー
唯「邪魔が入ったけどりっちゃんのおでこかわいいなぁ」なでなで
律「・・・///」
和「早く知りたい 澪」
358 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 00:26:42.15 ID:Ba1KNkvdO
澪「なんだよいきなり!?気色悪いぞ!」
和「いや・・・まぁでも自分の正直な気持ちはちゃんと相手に伝えた方がいいかなって」
澪「っ!おい和・・・本気なのか?」
和「嘘だと思う?」
澪「いや~私だって嘘や冗談だって思いたいさ」
唯「あ、澪ちゃんみっけ~♪さっきりっちゃんが呼んでたよ?」
澪「そうか わかった今行く(ナイス!」
唯「和ちゃんも来る?」
和「え・・・私は・・・うん、遠慮するよ」
唯「そっじゃあ澪ちゃん一緒にいこ」
澪「あぁでも手を繋ごうとするな(唯~おまえはやればできる子だ 今度デザート奢ってやるからな!」
ーーーーーーーーー
和「・・・(澪・・・」ーーーーーーーーー
唯「あれ?和ちゃんとなにはなしてたの?」
澪「!!!!!!」ズサッー!
362 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 00:38:44.78 ID:Ba1KNkvdO
唯「なにひとりでこけてるの?」
澪「いやっまぁそのあれなんだあはははおかしいなわたし」
唯「なんか今日の澪ちゃんって最近の憂みたい」
澪「憂ちゃんがどうしたって?」
唯「憂が最近変なんだよ~急にべったりくっついてきたりキス迫られたりあといろいろあるけどとにかくいつもとちがうの」
澪「・・・唯 私こうみえて結構小学生の時なんかは風邪とかひいてたんだ」
唯「へぇーでもそれ関係ないよね?」
澪「つまりはおまえにいい病院を紹介してやろうとだな」
唯「ぶーなんで私なんだよぉー」
澪「私より姉から紹介してもらった方がよりいっそう喜ぶと思うんだよなぁ妹は」
唯「あっりっちゃんだよ お~い!澪ちゃん連れてきたよ~」
澪「聞いてないし」
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和「今日はしないでおこう」
503 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 10:11:55.18 ID:Ba1KNkvdO
澪「何だ?律」
律「おお!澪!やっときてくれたか!」
澪「要件は?」
律「じつはな聡のやつが風邪ひいちまってな 今部屋で寝込んでるんだけど・・・いやあいつのことだから布団にくるまってゲームしてるかもな」
澪「小学生でもないんだから・・・で私にどうしろと」
律「うむ そこでだ、君に我がかわいい弟君の面倒をみてもらいたいのだ!」
澪「はぁ!?おまえ・・・聡君、悲しむぞ」
律「私はちょっと大事な用があるんだよ 一番親しい澪になら信じて頼めるかと思ってな」
唯「うんたん♪うんたん♪」
澪「いや・・・おまえよく弟のことをほっといてどっかに行けるなぁ?」
律「でーじょーぶよぉあいつのことだから1日休めがすっかりうるさくなるって」
唯「ういたん♪ういたん♪」
澪「まったく・・・失望したぞ律 弟より大事な!その用ってなんなんだよ!?」ビシッ!
505 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 10:33:22.23 ID:Ba1KNkvdO
律「そ、そんなに怒るなよ澪~」
澪「ぜぇ・・・ぜぇ・・・もう律なんか知るか!聡君は私が面倒を見る!」
律「えっ・・・(!!!!!」
唯「うんt 澪ちゃんそれって・・・うんたん♪うんたん♪」
澪「私が馬鹿だったよ!律がそんな家族思いな姉ではなかったんだな!ふん!私は帰るからな 唯あとたのんだ」
唯「(よしいまこそ・・・っ!)うんたん♪うんたん♪」
律「くっ・・・・」プルプル
唯「ごめんねりっちゃん 澪ちゃんはほんとに心配なだけだよ でもこの事は誰にも言えないからね・・・今は耐えて?」
律「あぁ分かってるよ だけど・・・なんだろうな急に目の前が霞んできたんだ」
唯「りっちゃん・・・今だけの辛抱だからね」ギュッ
律「・・・今ちょっと憂ちゃんの気分だグス」
507 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/23(日) 10:50:11.04 ID:Ba1KNkvdO
和「唯に聞いてみよっかな」
prrrrr
唯「はいはーい♪和ちゃん どったのー?今結構いい場面なんだけど?」
和「ごめんね ちょっと聞きたいことがあって」
唯「うん!りっちゃんに聞かれてもいいならどうぞ~」
和「律がいるのか・・・」
唯「やっぱりだめなの?」
和「いいや 今度聞くから」
唯「そう じゃあね~」
プツ
プープープー
唯「邪魔が入ったけどりっちゃんのおでこかわいいなぁ」なでなで
律「・・・///」
和「早く知りたい 澪」
835 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/08/24(月) 09:03:00.05 ID:xCDTy3OtO
澪「まったくぅ・・・律ったらまったくぅ・・・!」
澪「えっと律の家はここを右に曲がってそれから...」
澪「着いたな あれ車がないし親はいないのかな」
澪「んじゃここでインターホン押すのは迷惑になるなぁ」
澪「どうしよう・・・」
律「クスクス やっべぇ(笑)澪のやつ困ってるよぶはっははは(笑)」
唯「ほらっ静かに!聞こえちゃうよ!」
紬「よし!まずは作戦Aは成功ね 次は作戦Bでいきましょう」
律「おっけー ちょろいもんだぜ」
唯「油断しないでねりっちゃん!」