「今日は黒憂を紹介する日でいきたいと思います。 ID:fq2eejulO」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

今日は黒憂を紹介する日でいきたいと思います。 ID:fq2eejulO」(2009/08/30 (日) 17:50:56) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/30(日) 05:49:25.63 ID:fq2eejulO  こんにちは。平沢憂です! とかって挨拶ももう疲れてきました。なので今日は黒憂を紹介する日でいきたいと思います。  実は昨日、梓ちゃんと家で遊んだんだ。梓ちゃんはすっごくかわいくって、ほんとにずっと家にいてほしいなって思ってたので呼んだんです。 「憂ー、きたよー」 「上がって上がって!」  今日はお姉ちゃんも和さんと出かけてるし二人きりなんだ。だからいっぱい甘えたりいたずらしちゃお! 「ね、ねえ憂……いきなり膝枕とかどうしたの? 恥ずかしい……よ?」  梓ちゃんの照れてる顔ってすっごくかわいいんだよねぇ。たくさん見たいけどおかしいって思われちゃダメだから……。 「うん……ごめんね。お父さんとお母さんはいつも出てるし、お姉ちゃんも軽音部で忙しいから寂しいんだ……。だからちょっと誰かに甘えたかったの……」 「憂……」  よしっ! これで梓ちゃんに思う存分甘えられるねー。抱きついたりしちゃお! 「ひゃっ! う、憂……唯先輩みたいだよぉ?」 「いつもお姉ちゃんがうらやましいんだ。だから今日だけ。二人の秘密で……ね?」 274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/30(日) 05:50:41.39 ID:fq2eejulO 「う、うん……。憂のためだもんね……わかった……」  あーん。梓ちゃんかわいいかわいい! お姉ちゃんほどじゃないけどあったかい! ちゅーしちゃおっかな? 「憂っ! だ、だめだよ? 女同士だし……恥ずかしいよ……」 「大丈夫。梓ちゃん……ちゅっ」 「あ……むっ……」  唇柔らかい! 反応かわいい! 初々しい! もーかわいいかわいいかわいいっ! 「はうぅ……恥ずかし……」  梓ちゃんはしばらくわたしのもの。えへへへへ! あ、いつものわたしらしさもたまに出さないと……。 「ごめんね。嫌だった?」 「う、ううん。憂とだったから……いやじゃないよ……」  真っ赤な顔でかわいーっ! たくさんたくさんしちゃお!  昨日の土曜日は梓ちゃんとこんな感じで満喫しました。すっごいかわいかったなぁ。えへへへ~。  ちなみに今日は澪さんがお姉ちゃんに勉強とギターを教えに来てます。ほんとは勉強だけだったみたいだけど……あれ? 澪さん? 「唯のやつ、寝ちゃって起きないんだ。まったく……」 「あははは。お姉ちゃんらしいなぁ。澪さん、ココアでも飲みます?」 「あ、うん。ありがと」 275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/30(日) 05:51:33.49 ID:fq2eejulO  ほんとはココアにお薬でも混ぜて眠ってもらいたかったんだけど……。普通にいたずらしちゃお! 「澪さん、実はこんど演劇で悪い人の役をやらなきゃいけないんです。だけどわたしこんな性格だから……」 「あー。確かに憂ちゃんには難しいかもね」 「はい……。だからちょっと悪い人になりきってみてもいいですか!?」 「うん。わたしでよかったら演技見てあげるよ。力にはなれないけどさ」  よっし! いたずらするきっかけができた! それじゃさっそく……。 「ふぇ!? う、憂ちゃん。ちちち、近いっ!」 「ねーちゃん。かわいい顔してるねー。ちゅーしたくなっちゃうよ」  半分演技で半分本気。ほんとは演劇なんてないしね。 「あ、そっか。これは演技、これは演技ぃっ!」  やっぱり澪さんはいじり甲斐があってかわいいなぁ。そのままちゅーしてみよっ! 「むっ。……ううう憂ちゃんっ!?」 「あっ! えへへへ、当たっちゃった。ちょっと恥ずかしいな……」  たまたまを装って恥ずかしがってみたらどうなるかな? 「た、たまたま……だよね。うん。恥ずかしくない恥ずかしくない」  ふふ。澪さん照れてる。もう一回したいな。……ちゅっ。 「ううういちゃんっ!? あ、え、いいいまっ!?」 「あ、ごめんなさい。澪さんがかわいくってつい……」  ここで照れ笑い。すると優しいお姉さんの澪さんは許してくれるんだ。 「つ、つい……ね。うん。それじゃしょうがない……かな」  やっぱり。うふふ。優しいからたくさん甘えて、困らせて、かわいい顔たくさん見ちゃおっ! 「あの……」 「ん?」 276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/30(日) 05:53:00.08 ID:fq2eejulO 「今日だけ……お姉ちゃんだと思って甘えていいですか? わたしのお姉ちゃん、知っての通りだからなかなか甘えられないし……」 「確かに唯の世話ばっかりだもんね。うん、唯が寝てる間だけわたしがお姉ちゃんしてあげるよ!」  よし! 成功! たくさんたくさん遊んであげよっ! 「わーい! ありがと、澪お姉ちゃん! 大好き!」 「ひゃっ! ……もー。かわいいな。憂は」  ふふ。なりきってくれてる。すっごいいじりやすく……もとい。甘えやすくなっちゃった。楽しも!  それからお姉ちゃんが起きてくるまでわたしは澪さんにたくさん甘えちゃった。  ちゅーして真っ赤になるのを見たり、抱きついていろんな所さわったり、一緒にお風呂とかはいっちゃったり。たくさんいじれて楽しかった!  この週末は黒憂で過ごしたから、またしばらくは普通の憂で過ごします!  あ、お姉ちゃんがお腹空いてアイス勝手に食べようとしてるから止めなきゃ!  それじゃあみなさん。また会うことがあればよろしくお願いします。 「おねーちゃん! アイスはごはん食べてから!」 「うい~。わたしゃ限界ですのよぉ~」 「もう……。少しだけだよっ?」 おわり

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: