※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

「【澪「核融合炉にさ 飛び込んでみたら そしたら」 その二】 魂魄」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【澪「核融合炉にさ 飛び込んでみたら そしたら」 その二】 魂魄」の最新版変更点

追加された行は青色になります。

削除された行は赤色になります。

 226 :魂魄:2009/09/03(木) 17:31:37.84 ID:CAWsYKrp0
 【澪「核融合炉にさ 飛び込んでみたら そしたら」 その二】 
 
 声が聞こえた。 
 
 「ようこそー・・・・・」 
 
 誰に言ってるのかな? 
 
 「ようこそ、澪ちゃん・・・・・」 
 
 え? 私!? 私を呼んでるのか? お前は誰なんだ? 
 
 私が起きたらそこは桜高の噴水の前だった。 
 そして、私のちょうど前には一人の少女が座っていた。あれ? お前は・・・・・。 
 訂正しないといけない。私のちょうど前には、小学校低学年くらいの『私』がいた。 
 その低学年くらいの私にそっくりな少女が笑みを浮かべながら言った 
 
 「ようこそ、澪ちゃん。あなたの夢の世界へ」 
 
 
 
 232 :魂魄:2009/09/03(木) 18:12:59.71 ID:CAWsYKrp0
 夢の世界? 
 
 「そうだよ。澪ちゃん寝てる時によく来るでしょ?」 
 
 確かに言われてみればそこは私が寝てる時によく来る「場所」だった。 
 噴水があって、そこには、いつも和が座って待って・・・・・あれ? 和がいない。 
 和はどこにいるんだ? 
 
 「和ちゃんには少し出てってもらったよ。だって、やりにくいもん」 
 
 やりにくい? 
 
 「うん。ねえ・・・澪ちゃん。これなあんだ?」 
 
 な・・・それは、『M・M・Q』!? 
 その少女は、私と同じ「ベース」を持っていた。 
 気づけば、噴水から水があふれ出ていて水浸しになっていた。 
 
 「ねえ、澪ちゃん。何かを壊すのって楽しいよね!一緒に楽しもうよ!」 
 
 私の戦いが始まったのだった。 
 
 665 :魂魄:2009/09/06(日) 01:28:34.34 ID:Yw+hPo3W0
 【続澪「核融合炉にさ 飛び込んでみたら そしたら」 その二】 
 
 澪が自分の『夢の世界』に入ってから数分が経過していたその頃・・・。 
 
 そこは、静かな世界が広がっていた。 
 空はずっと灰色のままで、地上には、ビルや車がある。ただし、人の気配はおろか動物の姿がない、まるで人の営みの瞬間をそのまま映したかのような世界だった。風も吹かないこの世界では、ずっと静寂が支配していた。 
 その静寂の世界に、大きな破壊音と笑い声が響く。 
 「ヒャハハハハハハハッッ!!」 
 その音の主は少女である、どこかの高校の制服を着用し、手にはベースを握っている。しかし、外見はもう少女とは言えない姿になっていた。 
 腰からは白い尾が生え、長い黒髪の頭には二本の角が生え、顔半分を異様な仮面が覆ってしまっている。その姿はどちらかといえば『鬼』である。 
 その少女が持っているベースを振るうそのしぐさだけで、車が砕け、地面が窪み、大きなビルが崩壊する。普通ではありえない腕力をふるいながらもその少女の顔には笑みがうかんでいる。まるで、素の自分を出せていることに対しての自然の笑みだった。 
 
 その異様な光景を見ている者達がいた。 
 
 
 667 :魂魄:2009/09/06(日) 01:49:39.77 ID:Yw+hPo3W0
 「あれ、本当に澪ちゃんなのかな?」 
 「こ・・怖いです・・・」 
 画面越しにその光景を見ていた唯と梓が呟く、画面越しからでもわかる異様な殺気に、そこにいる者達には緊張感が続いていた。 
 「澪を『閉鎖空間』に閉じ込めてちょうど10分ね」 
 澪を閉鎖空間に閉じ込めた張本人であるハルヒが言う、 
 「あんな澪初めて見たよ・・・なんだありゃ?」 
 ハルヒの隣にいた律が呟く 
 「その説明は私と一護がするよ」 
 声の主は今ちょうど入ってきたなのはである。傍らには一護もいた。 
 「なのはさん、あれは何ですか?」 
 梓が質問する、なのはは少し考えたが、答えたのは一護だった。 
 「あいつの本能みたいなもんだ」 
 「本能?」 
 唯が疑問符で返す、どうやら意味がわからなかったらしい。 
 「ああ、ある意味あれがあいつの、秋山澪の本当の姿なんだよ」 
 「澪の本能は、『破壊衝動』ってところかな?」 
 一護となのはの説明に唯達三人は少し言葉が出なくなってしまった。 
 
 
 669 :魂魄:2009/09/06(日) 02:11:14.91 ID:Yw+hPo3W0 
 無理もない、普段の澪は決して、何かを破壊したくて暴れまわるような性格ではないからだ。そのことは唯達三人や紬がよく知っていた。 
 黙り込んでしまった三人を見て、なのはと一護の二人は話し出す。 
 「言い方がまずかったかな?」 
 「う~ん・・・わかりやすく説明するとだ。人間には『本能』と『理性』があることは知ってるよな?」 
 「うん」 
 「普段は『理性』が『本能』を抑え込んでるんだけど、今の澪は『理性』が抜けちゃって『本能』だけになっちゃってるの」 
 「つまり、今の澪隊長は『本能』の赴くまま、行動してるわけですね」 
 やけに冷静な梓になのはが「そうだよ」と答えた。 
 そこに、律が不安そうな声で聞いてきた。 
 「じゃ・・じゃあ、澪の『理性』はどこにいるんですか?」 
 「そ・・そうだよ!! 『理性』どこに行っちゃったの!?」 
 唯と律の質問に一護が答える 
 「安心しろ、ここに連れてきた。おーい!! 入ってこいよ!!」 
 一護の呼びかけに部屋のドアががちゃりと開いた。 
 ドアを開けて部屋の中に入ってきた「人物」に、唯と律、それに、冷静だった梓も驚愕をあらわにした。 
 唯にとっては幼馴染で、澪、律、梓に特に澪にとってはとても大事な親友の姿をしていたからだ。 
 唯が思わず呟いた 
 
 「・・・・・のど・・・か・・ちゃ・・ん・・・・」 
 
 
 
 670 :魂魄:2009/09/06(日) 02:43:28.36 ID:Yw+hPo3W0
 澪の理性は唯達の親友、『真鍋和』の姿をしていたのだった。 
 「う~ん、正確にははじめまして。だよね、私が澪の『理性』で名前は『M・M・Q』」 
 「MMQ?」 
 その「和」の名前の意味がわからない唯が疑問符で返した 
 「意味がわからにか。一番はじめに私の名前を言ったのは、唯と律なんだけどなぁ~・・・」 
 「???」 
 さらに、わからなくなった唯と律にMMQはヒントを出した。 
 「ほら、一年の合宿の時のアレよ、こうしてた・・・」 
 MMQのヒントは簡単だった。手で「ハート」の形を作ったのだった。 
 そのヒントに唯と律は恐る恐る、その名前を口にした。 
 「ま・・まさか、『萌え萌えキュ~ン♡』・・・」 
 「そうそれ」 
 その答えに、なのはと梓が呆然となり、一語が「なんだそりゃ」と言い、ハルヒと律が必死に笑いをこらえていた。 
 「だから、言いたくなかったのよ・・」 
 と、話題は本来のものに移る。 
 「MMQちゃん、澪ちゃんはどうなるの?」 
 唯の質問に対するMMQの答えは簡単で、残酷なものだった。 
 「あのままだと・・そりゃ、飲み込まれちゃうね自分の『本能』に」 
 「そんな!?」 
 唯は思わず声が大きくなってしまった。 
 「なんとか、私たちにできることはないのかよ!!」 
 律の必死な質問にMMQははっきりと、こう言った 
 「唯達は澪が元に戻れるように、祈ってて」 
 
 
 672 :魂魄:2009/09/06(日) 02:59:37.86 ID:Yw+hPo3W0
 「祈ることしかできないのかよ!!」 
 大声をあげて、悔しがる律にMMQはすかさず言い返す 
 「何を言ってるのよ、祈る力、思う力、願う力はとても強いのよ、それに、私もただ見に来ただけじゃないわよ」 
 「え?」 
 「私も行こうかな?」 
 「行く・・・まさか!?」 
 「そう、今から私は澪と戦ってくるのよ」 
 平然と言うMMQに唯が慌てて言う 
 「行くって、危ないよ。大丈夫なの」 
 「大丈夫よ。危険になったらすぐに戻ってくればいいし、それに、澪と戦えるなんて滅多にないし」 
 すると、ハルヒが待ってましたと言わんばかりに笑顔を作りながら 
 「閉鎖空間を空ける準備は出来てるわ。気をつけなさいよ」 
 「わかってるって」 
 MMQはそれだけ言うと、手に澪と同じ「ベース」を持ってハルヒが閉鎖空間に開けた穴から、破壊行動を続けている澪の『本能』のもとに向かって行った。 
 こうして、『外』ではMMQの、『内』では澪の戦いが始まったのだった。 
 289 :魂魄:2009/09/10(木) 02:40:17.32 ID:0QP7vFDU0 
 『夢の世界 一つ目』 
 
 澪「お~い!!和~!!」 
 
 和「澪~、どうしたの? 今日はここに来るの早いじゃない」 
 
 澪「うん、仕事が早く終わったんだ」 
 
 和「そうなんだ」 
 
 澪「ねえ? 和」 
 
 和「何?」 
 
 澪「私達が出会って、どのくらいたつのかな?」 
 
 和「う~ん・・・・・・わからない。私も、いつここに住み着いたのか憶えてないよ」 
 
 澪「そうなんだ。ごめんね、変なこと聞いちゃって」 
 
 和「いいって。私も忘れかけてたことだから・・・あれ? 澪どうしたの? うれしそうな顔して」 
 
 澪「うん、何て言うか・・・こんな毎日がずっと続けばいいな~♪・・・て、思ってさ」 
 
 和「続くわよきっと・・・あ、ケーキ買って来たんだった。食べる?」 
 
 澪「うん、食べる食べる!!」 
 
 ~END~ 
 291 :魂魄:2009/09/10(木) 02:55:29.66 ID:0QP7vFDU0 
 『夢の世界 二つ目』 
 
 ?「・・・・・・せいだ・・・・・」 
 
 唯(まただ、誰がしゃべってるのかな?) 
 
 ?「私の、せいだ・・・・・」 
 
 唯(あなたは誰? どこから来たの?) 
 
 ?「私のせいだ、私のせいであんなことになったんだ。私さえいなければ・・・・・」 
 
 唯(よくわからないけど、あなたは悪くないはずだよ) 
 
 ?「・・・・・・あなたは誰?」 
 
 唯(私は唯、平沢唯だよ、あなたの名前は?) 
 
 ?「私の名前は、なー・・・・・・・・・」 
 
 唯(ごめんね、よく聞こえなかった。もう一度・・・て、まって!! どこに言っちゃうの!?) 
 296 :魂魄:2009/09/10(木) 03:02:09.38 ID:0QP7vFDU0 
 ガバッ!! 
 
 唯「・・・・・あれ? なんだ、夢か」 
 
 梓「どうしたんですか? 唯隊長」 
 
 唯「最近変な夢を、見るんだよ」 
 
 梓「どんな夢ですか?」 
 
 唯「私に話しかけてくるんだけど、誰だか分らないんだよ」 
 
 梓「へ~・・おかしな夢ですね」 
 
 唯「だよね」 
 
 唯(でも、言いかけてた、「なー・・・」の続きはなんていうのかな?) 
 
 梓「唯隊長!! 早く隊に行きましょう」 
 
 唯「うん、先に行ってて!! すぐに行くから!!」 
 
 梓「わかりました。先に隊に行ってますね!!」 
 
 唯(・・・ま、いった。どうせ夢だし・・・あずにゃんに怒られないように、早く行かなきゃ・・) 
+487 :魂魄:2009/09/11(金) 00:29:58.81 ID:2wEPUVa10
+?「起きろ~!!」 
+
+唯(誰かが叫んでる) 
+
+?「起きてくれ~!!」 
+
+唯(あれ? 今日はあの子じゃないのかな?・・・まって、今起きるから) 
+
+唯「う~・・・ん、ふぁ~・・・あれ? ここは?」 
+
+?「おお、やっと起きたか嬢ちゃん」 
+
+唯「うわあああ!?」 
+
+?「そんなおっきな声出さなくてもいいじゃろ」 
+
+唯「す・・すいません、あのう、どちら様でしょうか?」 
+
+?「わしか? ああ、わしの名前は「スリープ」じゃ」 
+
+唯「スリープ? ポケモンの?」 
+
+ス「そうじゃ、名前ぐらいは聞いたことはあるだろ?」 
+
+唯「う・・うん・・・・・・て、ポケモンがしゃべってる!?」 
+
+ス「嬢ちゃんもしゃべってるだろ。人がしゃべって、ポケモンがしゃべっちゃいけないルールは無いじゃろうが」 
+
+
+489 :魂魄:2009/09/11(金) 00:50:15.01 ID:2wEPUVa10 
+唯「た、確かに・・・・・というか、ここはどこ?」 
+
+ス「夢の中じゃ」 
+
+唯「は?」 
+
+ス「だから、夢の中にいるんじゃよ」 
+
+唯「ええーーー!?」 
+
+唯「『夢の中を行き来する程度の能力』?」 
+
+ス「そうじゃ、それが、わしらスリープ一族が持つ能力じゃ。普段わしらスリープはその能力を使い、人々の夢の中に入って、悪夢を食べて過ごしとるんじゃ」 
+
+唯「なんで、悪夢を食べるの?」 
+
+ス「譲ちゃんは、そういうことには詳しくなさそうだから理屈は省くが、嬢ちゃんも夢を見るなら悪夢より、楽しい夢が見たいじゃろ?」 
+
+唯「うん」 
+
+ス「だから、わしらが悪夢を食べて楽しい夢を見やすくしてやってるんじゃよ」 
+
+唯「へぇ~・・・」 
+
+ス「・・・・・と、ついたここじゃここじゃ」 
+
+唯「何このドア? 周りにもたくさんあるけど」 
+
+ス「そのドアの一つ一つが夢の中につながっとるんじゃ」 
+
+
+491 :魂魄:2009/09/11(金) 01:26:57.84 ID:2wEPUVa10 
+唯「このドアみんなが」 
+
+ス「そうじゃ」 
+
+唯「じゃあ、目の前にあるこのドアもそうなのかな?」 
+
+ス「そのことなんじゃが、わしは嬢ちゃんに一つ頼みたいことがあるんじゃ」 
+
+唯「頼みたいこと?」 
+
+ス「ああ、最近このドアの向こうから少女が泣いてる声が聞こえてきててなぁ。可哀そうで可哀そうで、助けてやろうとしんじゃがどういうわけかわしの能力をでは、 
+ドアを開けることはできても中に入ることができないんじゃ。じゃが、嬢ちゃんは少女の声を聞くことができるんじゃろ?」 
+
+唯「うん、いつも名前を聞く時に目が覚めちゃうけど」 
+
+ス「だから、お願いがあるんじゃ。少女を救ってやってくれんかのう」 
+
+唯「救うって言ったって・・・・・」 
+
+
+492 :魂魄:2009/09/11(金) 01:30:35.02 ID:2wEPUVa10
+ス「安心せい、もしもの時はわしが助けてやるから」 
+
+唯「で・・でも・・・」 
+
+ス「ほら、さっさとドアを開けて行った行った!!」 
+
+ガチャ・・・ 
+
+唯「ま・・待って!! うわあああああ!!」 
+
+バタンッッ 
+
+
+493 :魂魄:2009/09/11(金) 01:44:45.55 ID:2wEPUVa10
+唯「ここはどこなの?」 
+
+?「・・・・・せいだ・・・・・」 
+
+唯「あれ? この声、あの子だ!!」 
+
+?「私のせいだ・・・・・」 
+
+唯「見つけた。あれ? この子どこかで見たような・・・?」 
+
+?「私のせいだ、私のせいであんなことになったんだ。私さえいなければ・・・・・」 
+
+唯「よくわからないけど、あなたは悪くないはずだよ」 
+
+?「・・・・・・あなたは誰?」 
+
+唯「私は唯、平沢唯だよ、あなたの名前は?」 
+
+?「私の名前は、なー・・・・・」 
+
+「ムダダゼ」 
+
+唯「誰!?」 
+
+「コッチダヨ、コッチ」 
+
+唯「・・・!?・・・あなたは!!」 
+
+「ヨオ・・・初メマシテトイウトコロカ、平沢唯サンヨ!!」 
+
+
+494 :魂魄:2009/09/11(金) 02:08:13.09 ID:2wEPUVa10
+唯「あなたは誰? なんでこの子と同じ顔をしてるの?」 
+
+「オレカ? オレハソイツノ本能ミタイナモンダヨ」 
+
+唯「本能?」 
+
+「ソウダ。ワルイガソイツヲ渡シテモラウゼ。ソイツヲ殺シテ、オレガソイツを支配スルンダカラヨ!!」 
+
+唯「この子は絶対に渡さないよ・・・ぎー太!!・・・て、あれ?」 
+
+「馬鹿カオマエハ。ココハオマエノ夢の中ジャネエンダ、オマエノ能力ガツカエルワケガネエダロ!!」 
+
+唯「能力が使えなくたって、この子は守り切るよ」 
+
+「ソウカイ、ジャア・・・シカタネエカ、死ネ・・・」 
+
+唯(く・・来る!!) 
+
+
+
+
+497 :魂魄:2009/09/11(金) 02:29:02.11 ID:2wEPUVa10 
+「ヤ・・ヤメロ、ヤメヤガレ!!」 
+
+唯「・・・え?」 
+
+「・・・チィ・・・【夢喰い】カ・・・・・クソッ、アノバク野郎・・・」 
+
+唯「バク野郎・・・まさか、スリープさんが・・」 
+
+「・・・・・ショウガネエ・・【夢喰い】をツカワレタンジャ、オレモココニイレナクナルカラナ。オイ、平沢唯。ソイツガオキタラツタエテオケ、オレハイツデモテメエヲ殺セルトナ・・・ヒャハハハハハ!!」 
+
+唯「ま・・待って!!・・・消えちゃった、何だったんだろ、本能って・・・」 
+
+?「私さえ・・私さえいなければ、はやてちゃんもスバルも死ななくて良かったんだ。私が悪いんだ!!」 
+
+唯「私は、あなたが何をしたかはわからないし、何が起こったのかわからないけど、あなたは悪くないと思ってるよ!!」 
+
+?「・・・本当に?・・私のせいじゃないの?・・・」 
+
+唯「うん・・・あなたのせいじゃないよ。だから、泣かないで」 
+
+?「・・・・・うん、ありがとう唯ちゃん・・・」 
+
+
+499 :魂魄:2009/09/11(金) 02:46:47.80 ID:2wEPUVa10 
+唯「消えちゃった・・・?」 
+
+ス「おお、どうやら、終わったようじゃな」 
+
+唯「あ・・ありがとう、スリープさん」 
+
+ス「いや、運よく嬢ちゃん達が近くにいてくれたからこそじゃ。それに、お礼を言うのわしじゃ、あの子を救ってくれてありがとう」 
+
+唯「お礼なんてされるほど役に立ってなかったよ、私・・それに、あの子はどうなったのかな?」 
+
+ス「心配はいらんじゃろ、これで、あの子もいい夢が見れるじゃろうから・・・」 
+
+唯「うん、そうだね・・・て、私はこれからどうやって、帰ればいいの?」 
+
+ス「それも心配はいらん、少し目を閉じててくれるか?」 
+
+唯「うん」 
+
+ス「1・2・3・・・もう目え開けていいぞ」 
+
+唯「うん・・・・・あれ、スリープさん?・・・て、もう朝なの!?」 
+
+梓「どうしたんですか? 唯隊長?」 
+
+唯「ううん、何でもないよ、うん、大丈夫」 
+
+梓「???」 
+
+唯(でも、結局あの子の名前聞けなかったなあ・・・) 
+
+
+500 :魂魄:2009/09/11(金) 02:58:35.41 ID:2wEPUVa10
+~数日後~ 
+
+な「ごめんね~書類整理や部屋の掃除を手伝わしちゃって」 
+
+唯「いいっていいって、最近なのはさん忙しかったでしょ?」 
+
+な「ま・・まあ、そういえばそうだけど・・」 
+
+唯「だから、整理や掃除が追い付かないのは仕方ないよ」 
+
+梓「そうですよ、少なくとも唯隊長の部屋よりは、片付いてますし・・」 
+
+唯「ひどいよあずにゃん。私の部屋も結構片付いてるもん」 
+
+な「ははは・・・あれ? うわああ~♪ 懐かしいなこの写真」 
+
+梓「え? どういう写真ですか?」 
+
+な「私とフェイトちゃんが、小三の時の写真だよ」 
+
+唯「どれどれ・・あれ? この子・・あの時の・・」 
+
+な「どうしたの唯?」 
+
+唯「ううん、何でもないよ、何でも、アハハハハ・・・」 
+
+梓「おかしな、唯隊長です」 
+
+~END~