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328 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/09/10(木) 06:57:46.90 ID:2f3OosX4O 唯「憂!」 憂「お姉ちゃん!!」 ギュウ 終わり ------ 334 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/09/10(木) 07:09:18.77 ID:2f3OosX4O 唯「憂~アイルランド~」 憂「はいはいアイルランドじゃなくてアイスだからね~ はいっ」 唯「あんがと~ ペロペロ」 憂「・・・」 唯「ペロペロ」 憂「・・・」 唯「チュパ」 憂「・・・///」 唯「ガブッ サクッ」 憂「・・・ちょっとお手洗いにぃ~」 唯「? あ、はずれだ」 ------ 355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 08:20:24.26 ID:uv2Pfv6tO 唯「ムギちゃん腕相撲しよう」 紬「いいわよ」 唯「痛い痛い!腕が折れる!」 紬「ごめんなさい唯ちゃん。強すぎたかしら?」 ------ 418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 15:07:25.06 ID:UBGVYZKkO 唯「あ~う~~」 唯「う~~~あ~~」 唯「秋バテだぁ~~~」 梓「年中バテてばかりじゃないですか」 憂「バテてるお姉ちゃんも可愛いよねー」 今、自分自身がまさにそうで… ------ 442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 19:03:12.45 ID:uv2Pfv6tO りつ「みおちゃんおかねちょーだい」 つむぎ「あー! またりっちゃんがみおちゃんをいじめてるー!」 りつ「ちちちちがうよぉ」 つむぎ「うそ! それならどうしていじめるの?」 りつ「そ、それは……もじもじ」 つむぎ「それは?」 りつ「みおちゃんがかわいいからついいじめたくなるんだよぉ……」 つむぎ「りっちゃん……」 りつ「ごめんね? きもちわるいよね」 みお「ううん。りっちゃんのきもちうれしいよ」 りつ「みおちゃん……」 つむぎ「ゆりはぁはぁ」 ------ 486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 23:53:01.91 ID:E7dv2/i/P 唯「和ちゃんの眼鏡を後ろから…えいっ!」 唯「あ、あれ、和ちゃんが倒れた…」 唯「ど、どうしよう、まさかこの眼鏡には和ちゃんの魂をつなぎとめる呪印が…」 眼鏡「ひどいわね、唯」 唯「め、眼鏡がしゃべったぁぁぁぁ!」 眼鏡「早く肉体に戻してくれる?」 唯「は、はいただいま!」 唯「こ、これでよしっと、あ、起きた!」 和「あれ、唯どうしたの?そんなにあわてて?」 唯「和ちゃんは眼鏡が本体だったなんて…」 和「(いえない、さっきの腹話術だったとはとても言えない…)」 和「あれ?目の前で澪はどうして倒れているの?」 唯「さぁ?」 澪「ここは…?どうして川が目の前に…?あ、律っぽい天使が向こう岸で手招きしてる…」 ------ 507 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/11(金) 06:16:47.44 ID:0IopYeIkO 唯「寒いね、と問いかければ」 紬「寒いね、と君が答えてくれる」 唯紬「そんな冬の日」 国語の教科書に載ってた気がするけどこんなだったっけ…なんか違う気が… ------ 510 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/11(金) 07:16:11.01 ID:0IopYeIkO 唯「そんなぁ…」 紬「落ち込まないで唯ちゃん。次、頑張りましょう?」ニコッ 唯「…うん!私、頑張るよ!ムギちゃんのために!」 紬「…まぁ////」 ------ 512 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/11(金) 07:52:54.66 ID:0IopYeIkO 唯「また誰もいなくなったね」 紬「じゃあ10分唯ちゃんしようかしら」 唯「ムギちゃん////」 513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 07:54:17.63 ID:LlvuHpwlO 誰もぷぷ 514 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/11(金) 07:57:38.99 ID:0IopYeIkO  >>513 唯「ひっどーい!ムギちゃんが泣いちゃったじゃない!」 紬「グスッ…ヒック…」 ------ 530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 16:07:22.09 ID:D+AEWkymP 憂「30分お姉ちゃんがあまりに成功しないので他の人を消して回ります」 梓「スレがほろんでしまいます、それに実力で手に入れましょうよ」 憂「そうですね、冷静になります」 30分唯 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 16:08:43.61 ID:LlvuHpwlO ぷっぷ 532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 16:18:19.46 ID:EQ/0pvPZ0 おまえら…>>530に気をつけろ…… やつは…本気で…俺たちを………うわあああぁぁぁぁぁぁぁ 533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 17:03:53.23 ID:TcuxNEsT0 唯「30分憂が成功しないから憂好きを消して回ります」 紬「そういうのはやめてください」 唯「消すといっても憂好きをムギちゃん好きに改宗させるだけです」 紬「いいぞもっとやれ」 30分憂 534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 17:04:03.35 ID:EQ/0pvPZ0   ------ 559 :(仮名) ◆PzD3ftv2xo :2009/09/11(金) 21:41:40.04 ID:bYStA3KWO 謎の小袋投下(中身はお前の罪の数分のアボカド) あの人は誰? 何故私を追って来るの? 私はあの人の何なの? 分からない。 何一つ。 あの人の事だけが、すっぽりと記憶から抜け落ちている。 でも…あの人が、私を追って来ている。 その事実が、堪らなく嬉しい。 嬉しいのに…。 「さあ、行くわよ。…もう、『ギータ』の事は忘れなさい。貴女のためにならないんだから。」 そう言って、私に旅立ちを催促する女性。 誰かは分からない。 彼女は、私に名前を教えてくれない。 ただ、あの人が…『ギータ』さんが、私にとって良くない、いつもそう言ってくる。 本当に、そうなんだろうか? 本当は、『ギータ』さんは、私を…。 …今は考えるのはよそう。 とにかく。 また、旅に出なくちゃ。 私を…『平沢憂』を取り戻すために…。 えっ なにこれ続くの? ------ 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 06:50:02.32 ID:xae8PNJKO 紬「父の会社が倒産して……」 唯「ふーん」 澪「今までご苦労様」 律「空っぽの財布に用はねえよ」 ------ 597 :ウヒョー:2009/09/12(土) 06:59:04.31 ID:OpxKx/vF0 唯「なぜ休日に登校しなければならんのだ」 梓「どう考えても学園祭のせいです本当に」 唯「ありがとうございました」 梓「おい人のセリフ取ってんじゃねぇよ」 唯「すみませんでした」 梓「脱げ」 唯「はい」 梓「しゃぶれよ」 唯「……はい」 ------ 601 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 07:03:54.83 ID:xae8PNJKO 紬「キャーゴキブリがいっぱい!!」 唯「外にもたくさんいるよ!」 澪「あわわ…………」 梓「澪先輩しっかりして下さい!」 律「くそっ!何でこんなことに」 ------ 604 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 07:10:27.49 ID:OpxKx/vF0 唯「緊張でおなかが……」 梓「私が食べている間に着替えるのだ」 唯「はい――えっ?」 梓「さすが、出来立てほやほやはおいしいですね」 唯「なにこれこわい」 ------ 606 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 07:22:16.24 ID:G3XUKljrO 紬「私はこの軽音部に入ったおかげで、たくさんの仲間に巡り会うことができた!もう私は逃げない、迷わない!仲間とともに戦い、仲間と共に生きる!それが…私たち軽音部よ!」 梓ガイスト「あなた…何者ですか…?」 紬「通りすがりの仮面ライダーよ、覚えておきなさい!…変身!」 ------ 622 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:19:58.42 ID:O4z09SeV0 けいおん部の誰か「『けいおん!』に足りなかったもの?」 625 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:26:56.49 ID:G3XUKljrO  >>622 唯「愛情」 律「勤勉さ」 澪「冷徹さ」 紬「激しさ」 梓「気合」 さわ子「劣情」 憂「憤怒」 和「実力」 純「そしてなによりも」 麦茶「眉毛成分が足りない!」 唯憂律澪紬梓さわ子和純「おいちょっと待て」 ------ 623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:24:28.44 ID:O4z09SeV0 憂「お姉ちゃん?起きてよ…?死なないでよ!」 627 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:30:21.76 ID:G3XUKljrO  >>623 憂「…あーさめざーめるとー きみのーぬけがーらがー」 唯「勝手に殺さないでよ」 憂「ごめんねお姉ちゃん!アイスあげるから!」 唯「わぁい!あいすぅ~」 ------ 624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:26:53.84 ID:O4z09SeV0 唯「おっぱ…あいす~」 632 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:34:49.06 ID:G3XUKljrO  >>624 憂「お…お姉ちゃんなら…いいよ////」スルスル 唯「わ、わかってると思うけど冗談だよ?」 憂「ほら、お姉ちゃん…チュパチュパ音立てて吸ってぇ…」ジリッ…ジリッ… 唯「や、やだぁ!憂がおかしくなっちゃった!こんな憂だいっきらい!!!」 憂「!!!!!!!(グサッ!!!!!!!!!!)…」ガクッ 唯「あれ?憂?ういー?」 唯「し、死んでる…息してない…!」 ------ 628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:31:01.52 ID:O4z09SeV0 律「かきふらい…食べちゃいけない気が…」 633 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:41:17.14 ID:G3XUKljrO  >>628 唯「えーおいしいよ、食べなよ~」 澪「そうだぞ律、カキは海のミルクと呼ばれててな、栄養満点なんだ」 紬「りっちゃん、もしかして苦いの嫌い?」 梓「律先輩にも苦手なものがあったんですね…」 律「おい待てお前ら、あたしがしてるのは作者の話だ」 唯「はっ!まさかりっちゃん…」 澪「枕営業を…?だ、だめだぞ律!認めないからな!」 紬「そうよ、考え直して!ただでさえ私も出番少なめなのに!」 梓「そんなんで出番をとっても嬉しくないでしょう!」 律「話を聞けーっ!」 ------ 629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:31:59.54 ID:O4z09SeV0 澪「新しいスピーカー買ってみたんだ」 635 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:45:31.38 ID:G3XUKljrO  >>629 澪「見てくれよこのかっこいい形状!惚れ惚れするだろ?」 澪「しかも音もすごくいいんだ!歪み無く音楽が聴けるよ!」 澪「こんなの持ってる私は幸せ者だなぁあははは」 澪「……何で独り言つぶやいてんだろ…箱に戻して寝よう」モソモソ ------ 630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:33:35.31 ID:O4z09SeV0 紬「……眉毛が取れた」 636 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:49:31.53 ID:G3XUKljrO  >>630 紬「…どうしようかしら」 紬「…」ヒュンッ クルクルクル 紬「…あ、帰ってきた」クルクルクル パシッ ヒュンッ 紬「…楽しいかも♪」クルクルパシッ ヒュッ クルクル 紬「ブーメランがいいのぉ…」ムニャムニャ 澪「ブーメラン!」 唯「どんな夢見てるんだろう…」 ------ 645 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 10:11:03.86 ID:G3XUKljrO 買いに来てた中に幼女もいて、買えたか心配だったけど無事に買えたみたいでよかった SSの見本パッケージなくなるの早かったな…ものの数分で消えたぞ… 646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 10:19:51.67 ID:o/qFmidlO  >>645 唯「そーいえば、金は銀より高級だよね?」 憂「そーだねー」 和「でも、銀の方が高級品だったりした時代もあるのよ。おまけで言うと銀は電気伝導率、光の反射率も金属のなかで一番高かったりするのよ」 唯「へぇー……まぁ、何もポケモン関係ないけどね」 ------ 20 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/09/12(土) 22:19:42.64 ID:yCZYvJqG0 ちけん! 目「治験アルバイトに応募してみました」 紬「これであなたも酒井則子ですね」 目「え?」 続かない。 ------ 22 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/12(土) 22:43:18.04 ID:UOOdl7OX0 ちかん! 「はあはあパンツ見せて」 紬「澪ちゃんのならいいですよ!」 「え?」 もちろん続かない。 23 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 22:46:40.01 ID:G3XUKljrO  >>22 澪「待て、それ以前に何故ムギが持ってるんだ」 24 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/12(土) 22:57:25.86 ID:UOOdl7OX0  >>23 紬「もちろん合宿中にこっそりと…」 澪「まさか合宿で私の下着がいくつか無くなったのは…」 紬「あ、ブラは梓ちゃんよ♪『はあはあ…澪せんぱいの良い匂いれす…』ってヨダレ垂らして喜んでいたわ」 澪「・・・。」 やっぱり続かない。 ------ 27 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/09/12(土) 23:20:03.72 ID:yCZYvJqG0 唯「ね~憂。ゲームボーイカラーどこだっけ? アドバンスでもいいんだけど」 憂「それなら棚の中だよ、2階の。何かやるの?」 唯「もんすたあ★レース2 だよ」 憂「あはは……それはまた懐かしいね」 ------ 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 23:32:37.67 ID:O4z09SeV0 澪「……ふぅ」 律「なんで泣いてたんだ?」 澪「泣いてなんかない!」 律「何かあったら言えよ?」 澪「う、うん」 やっぱり『負けないで負けないで』は良い曲だ 泣いてなんかないんだからね ------ 86 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/09/13(日) 02:34:32.47 ID:seFZkOTE0 裕「僕はガチホモではありません……」 唯「大江君はおじいちゃんっ子だもんね」 裕「ハ、ハイッ!」 澪「一体全体どういう意味だ……」 ------ 89 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/09/13(日) 02:43:40.53 ID:seFZkOTE0 ドドドドドドドドドド 裕「ふぅ……太鼓を叩くのは疲れますぅ」 律「それしきでへこたれる様ではまだまだだな!」 裕「はいぃ……」 律「貸してみな」 ドンドンドコドンドコドコドン 律「さぁやってみろ」 ドドドドドドドドドド 裕「こうですかわかりません」 律「何か違う……」 ------ 94 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/09/13(日) 02:54:57.07 ID:seFZkOTE0 裕「どぅぉおじでぇぇぇ のろぉむぅぁあぁぁd」 梓「そういえばどうして大江さんがここにいるんですか?」 裕「TBSさんにはお世話になっておりますので」 梓「なるほど~。私たちもそうでしたね」 裕「中野さんもレコードをお出しになっているとうかがいましたが」 梓「はい、そうなんですよ」 裕「次の機会は演歌を歌って見てはどうですか?」 梓「そ、そうですねぇ……でも、まだその域に達しt」 あきら様「やめておけ」 梓「えっ」 ------ 97 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/09/13(日) 03:05:14.67 ID:seFZkOTE0 紬「そろそろ眠たくなってきたわぁ」 裕「もう3時ですからねぇ」 紬「大江さんももう寝たほうがいいですよ」 裕「はい。そうさせていただきますぅ」 紬「お休みなさい」 裕「お休みなさいませぇ」 ------ 167 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/13(日) 11:57:37.50 ID:2i4mVKdwO 律「ヒッポロ系ニャポーンさ!」 唯「…?何それ?」 何でもありません ------ 191 :魂魄:2009/09/13(日) 14:23:33.22 ID:MF+mutHZ0 さ「山中さわ子、ピチピチ(?)の2●歳よ」 唯「先生~、さわちゃん先生~」 さ「なあに? 唯ちゃん」 唯「さわちゃん先生。先生の年を下二桁しか言わないのはどうかと思うよ」 さ「唯ちゃんカモ~ン・・・」 澪「そして、唯はいなくなった・・・・・」 ~おわり~ ------ 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 15:17:50.89 ID:74J4GEMo0 ⑨「何よ、あんたまたきたの?」 唯「また来たの~」 ⑨「勝手にあたいの湖に来ないでって言ってるじゃん!」 唯「だってぇ~、チルノちゃんがかわいいんだもん~」 ⑨「な……」 唯「すりすり~」 ⑨「わ、こら、凍らせるわよ!」 唯「チルノちゃんになら大歓迎だよ~」 ⑨「……やるわけないでしょ、このバカ 210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 15:20:36.95 ID:74J4GEMo0 まさか切れるとは…… このばか!」 唯「バカって言ったほうがバカなんだよ~?」 ⑨「あたいは天才だもんっ!」 唯「いちたすいちは?」 ⑨「わからない」 唯「そろばんって知ってる?」 ⑨「なにそれおいしいの?」 唯「やっぱりバカだ!」 ⑨「あたいは天才だって言ってるでしょ!? わ、こら、抱きつくなぁ!」 終わり ------ 219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 15:43:37.62 ID:74J4GEMo0 憂「お姉ちゃんのおぱんつクンカクンカ」 憂「はううううううううぅぅぅうううううううん!!!!!!!」 憂「わ、もうこんなに濡れてきちゃった……」 クチュクチュ 憂「はぁ……、おねえ、ちゃん……気持ちいいよぉ……」 唯「それはよかった」 憂「うん――えっ」 終わり ------ 238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:23:31.89 ID:74J4GEMo0 和「さて、付き合って1ヶ月でこんなことを頼まれるとは思わなかったけど」 俺「今更そんなことを言うのかー? 付き合った夜と同じことをするだけだぜ?」 ゲシッ 和「黙ってなさい」 俺「はい」 和「で、あんたの頼みは『俺を罵って欲しい』と」 俺「おう」 和「それぐらいならいつもやってるじゃない」 俺「もっとハードに、罵られただけで逝ってしまうような、あの感覚をもう一度味わいたいんだ」 和「……変態ね」 俺「ひぃ!」 和「これだけでゾクゾクしちゃったの? ほんとにどうしようもない変態だわ」 俺「も、もっと……」 和「変態変態へんたいっ!」 俺「ウッ」 和俺「……あれ?」    終わり ------ 250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:36:02.26 ID:74J4GEMo0 みすちー「鳥目にしてあげる!」 唯「あれ? 真っ暗で何も見えないや、あずにゃん? あずにゃん!」 みすちー「ふふふ、こんなところに迷い込んだあなたが悪いのよ?」 唯「うぅ……あずにゃん……」 梓「先輩!」 唯「あずにゃん?」 梓「さすが、私の先輩レーダーは確実ですね。さぁ逃げましょう」 唯「うん!」 みすちー「あ、ちょ、あれぇ?」 終わり ------ 252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:40:12.36 ID:74J4GEMo0 唯「わぁ! 昼間なのに真っ暗な物体が宙を飛んでるよー!」 るーみゃ「あなたおいしそうな人間?」 唯「おいしいかどうかはわからないけど、人間だよ!」 るーみゃ「そーなのかー」 唯「あなたは?」 るーみゃ「私はルーミア、妖怪よ」 唯「そっかぁ、よろしくね! るーみゃちゃん!」 るーみゃ「よろしくー」 こうして人間と妖怪が友達になりました、めでたしめでたし ------ 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:41:09.08 ID:74J4GEMo0 リグル「カサカサ」 唯「わぁ 256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:43:57.03 ID:74J4GEMo0 また切れた…… わぁ! ゴキブリがいるよぉ!」 リグル「Gって言うなぁ!」 梓「同胞と聞いて」 リグル「飛んでくるなぁ!」 唯「Gが二匹も! しかもしゃべった!」 リグル「だから違うって!」 梓「あんあん」 リグル「人の卵管を勝手に使うなぁ! 唯「あははー、おもしろいやー」 こうして人間とゴキブリ二人は仲良くなりました、めでたしめでたし ------ 259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:47:26.34 ID:74J4GEMo0 唯「わ、小さな子猫さんだ! お名前はあるのかな?」 橙「ちぇんっていいます」 唯「ちぇんちゃんかぁ、かわいいねぇ」 橙「あ、そんな、すりすりなんてしちゃったららんしゃまが」 唯「らんしゃま?」 藍「ちぇええええええええええええええぇぇぇえええええええええん!!!!!!!!!!!」 唯「わぁ! なんだかおっきなキツネさんが鼻血拭きながら突進してきたぁ!」 梓「せんぱぁぁあああああああああああああああぁぁぁああああああああああいい!!!!!!!!!!」 唯「あずにゃんが鼻血拭きながら突進してきたぁ!」 こうして変態とその式はお互いに仲良くなりました、めでたしめでたし ------ 263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:53:42.60 ID:jgwMYolXO 監禁されて10日ほど経ちました。 私を監禁した男は、食人性癖の持ち主らしく、私の両足、そして、かつてキーボードを弾いていた両手の指は既にありません。 思い付かない ------ 266 :>>264はい:2009/09/13(日) 16:58:27.64 ID:74J4GEMo0 ぱるしぃ「妬ましい、ああ妬ましい、妬ましい」 唯「どうしたの?」 ぱるしぃ「気安く私に話しかけてくるその精神が妬ましい」 唯「話しちゃだめなの?」 ぱるしぃ「くりくりとした瞳が妬ましい」 唯「あなたの緑眼もきれいだと思うけどなぁ」 ぱるしぃ「ふわふわのショートボブが妬ましい」 唯「えへへー、自慢の髪だよ」 ぱるしぃ「そしてなにより」 唯「うん?」 ぱるしぃ(私を恋の虜にしてしまうその存在が妬ましい) こうして嫉妬妖怪は恋に落ちてしまいました、めでたしめでたし ------ 269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:03:07.78 ID:74J4GEMo0 梓「唯先輩がまた抱きついてきて」 橙「らんしゃまがまた貧血で倒れちゃって」 お隣「だめだこいつらの主人はやくなんとかしないと」 さとり「お隣? ちょっとこの服を着てくれないかしら?」 お隣「ってなんですかこのフリフリのドレスはにゃあああああああああぁぁああああああああ!!!」 こうして猫3匹は主人に振り回されてしまうのでした、めでたしめでたし ------ 271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:07:59.89 ID:74J4GEMo0 幽々子「大食い勝負よ!」 唯「いいよー」 妖夢「お料理お持ちしましたー」 梓「たー」 幽々子「妖夢!」 唯「あずにゃん!」 妖夢「幽々子さま! 勝負は、あっ」 梓「だめです唯先輩! こんなところで、にゃぁ!」 こうして大食い勝負から従者を何回イかせられるか勝負になりました、めでたしめでたし ------ 273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:12:23.88 ID:74J4GEMo0 魔理沙「マスタースパーク!」 律「ドラムスタースパーク!」 魔理沙「いけえええええええええ!!!!!」 律「負けるかあああああああああ!!!!!!!」 魔理沙律「あれ?」 唯「二人の恋心、とってもおいしかったよ~」 魔理沙律「なんでやねん!」 終わり ------ 275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:21:39.28 ID:74J4GEMo0 フラン「フォーオブアカインド!」 フラン「「「「うふふふ」」」 唯「むっ、スリーオブアカインド!」 唯「えへへ」 憂「お姉ちゃんの姿、はぁはぁ」 律「私より胸の部分が広いだと」 フラン「人間が私と似たような技を使えるなんておどろきだわ」 こうして人間と吸血鬼は仲良くなりました、めでたしめでたし ------ 277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:25:58.68 ID:74J4GEMo0 内田「あははー」 カナ「あははー」 マキ「あははー」 ⑨「あははー」 るーみゃ「あははー」 ちぇん「あははー」 リグル「あははー」 みすちー「あははー」 ヴィヴィオ「あははー」 唯「あははー」 チアキ「うるさいんだよバカ野郎!」 こうしてチアキはバカたちに汚染されていったのでした、めでたしめでたし ------ 278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:29:52.11 ID:74J4GEMo0 パチェ「持ってかないでー」 唯「やだよー」 咲夜「食い逃げは許さないわよ。さぁこれに着替えなさい」 唯「えー?」 小悪魔「ぶつくさ言わないでください!」 唯「萌え萌え~キュンっ!」 こーりん「はぁはぁ、君、パンツ何色?」 唯「履いてません」 こーりん「ドッキューン!」 こうして変態はしにました、めでたしめでたし ------ 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:31:48.78 ID:74J4GEMo0 リリーホワイト「春ですよー」 唯「^q^」 梓「あぁ! 年中春の人に春を植え付けちゃだめですよぉ!」 リリーホワイト「ごめんなさい……」 こうして唯は池沼になりました、めでたしめでたし ------ 280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:36:33.91 ID:74J4GEMo0 カナ「ケイコとのどか、勉強を教えてもらうならどっちにする?」 唯「うーん」 ケイコ「にこにこ」 和「どきどき」 唯「電卓に教えられるのは嫌だし、やっぱりのどかちゃんかなぁ」 ケイコ「ガーンッ」 和「ま、当然ね」 こうしてケイコは正式に電卓として販売されるのでした、めでたしめでたし ------ 301 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/13(日) 20:06:27.19 ID:2i4mVKdwO 唯「生理?ねぇねぇ生理ってなぁに?」 律「唯、お前…」 澪「さすがにそれはないだろ…?冗談と言ってくれよ…」 …ごめん、続かない ------ 370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 02:38:11.81 ID:LzbmzHWyO 「ふんふ~ん♪」 「お、唯ゴキゲンだな。ってかなんだよその歌」 「おー。りっちゃん! これは昨日たまたま見たアニメでやってたんだ。すっごくかわいかったんだよー!」 「へー。どんなのだったんだよ」 「んーとね……キラッ☆流星にー……ってのがすっごくかわいかった!」 「へ、へー……。そうか……」 「みんなにも教えてあげよっかなー?」 「(ん? 澪に見せてやらせるのでいじれるし梓は唯のこと好きだからこれはこれで楽しいな)よし! かわいかったからみんなに教えて来い!」 「ラジャー! りっちゃん隊長!」 続かないww ------ 827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 03:37:20 ID:wrfaQqL5 唯「うむむ…」 梓「先輩、何を悩んでるんですか?」 唯「あ、あずにゃん!さっきりっちゃんが言ってたんだけどね?」 梓「はぁ」 唯「女はおっぱい大きい方がなにかとお得なんだって!」 梓「またあの人、変なことを…」 唯「だからあずにゃん…私のおっぱい揉んで!」 梓「んな!?な、なにを!?」 唯「りっちゃんが、おっぱい大きくするには誰かに揉んでもらうのが一番だって」 梓「だ、だからそんなバカなことを真に受けちゃダメです!」 唯「ねーえ、おねがーい…」 梓「う…」 唯「こんなこと頼めるのはあずにゃんだけなの…他の皆には言えないんだよ」 梓(そ、そんな目で見られたら私…断れないよ…) 梓「わ…分かりました…す、少しだけ、ですからね?」 唯「うん♪ありがとう!」 30分後 唯「はぁ、はぁ…あずにゃん、もういいでしょー?」 梓「も、もう少しです!」 唯「ひゃうっ…あっ…あずっ…にゃ…ちから、強すぎるよぉ…」 梓「あ!唯先輩の胸、なんだか大きくなった気がしますよ!」 唯「え?ホント?やったぁ…」 梓「だからもう少しだけ…」 唯「もう勘弁してよぉ!…あぅぅっ…」 ------ 22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 21:56:32 ID:sO78wxyI  「私お姉ちゃんの事、…大好きだよ…」 「…そっか、お姉ちゃんも憂の事大好きだよ!」 私はあの時、ちゃんとお姉ちゃんに告白ー…したつもりだった けど、お姉ちゃんはその告白を愛の告白とは思わなかったみたいで… 「……はぁ…」 「…?憂、何かあった?さっきからため息ばっかり…」 「ううん、何でもないよ」 いけない、いけない…お姉ちゃんに心配させちゃうなんて… あの告白以来私の方だけお姉ちゃんを意識しちゃって… 「憂!」 「なあに?」 お姉ちゃんの声が聞えて、後に振り向くと… 「!!ちょっ…お姉ちゃんっ!?」 お姉ちゃんは私をぎゅっと抱きしめていた 「憂、本当に何もなかったの?  憂が悲しいとお姉ちゃんも悲しいんだよ」 お姉ちゃんは私の耳元でそう言った         お姉ちゃんは…ずるい     お姉ちゃんはいつもそう、いつも辛い時に      私が一番望んでいた事をしてくれる。    そんなお姉ちゃんだから、         気がついたら私だけお姉ちゃんの事大好きで…   でもそんなお姉ちゃんの言葉に甘えて、本当の気持ちを言ってしまったら…      こんな風に抱いてもらう事もなくなってしまうかもしれない…        大好きなお姉ちゃん、どうか私の気持ちに気づいてよ ------ 28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 01:55:18 ID:4tr7gLjF とある夜の出来事 憂(さて、寝ようかな…あ、寝る前にお姉ちゃんに貸したペン返してもらわなきゃ) カチャ 憂「お姉ちゃんもう寝た?ちょっと入るね」 唯「うぅ…ん…」 憂「あ、ペン枕元に置いて…しょうがないなあ」 唯「うーん…ういぃ…」 憂「きゃっ…お姉ちゃん?ちょっと苦しいよ…」 唯「うい…行っちゃやだよぉ…うう…ういー…」 憂「お姉ちゃん?…大丈夫だよ、私はここにいるよ?」 唯「う…憂…ごめん、私…」 憂「大丈夫?なんだかうなされてたよ?」 唯「怖い夢見たの…憂が私を置いて遠くに行っちゃう夢…  もう二度と会えないかと思って、私…うぅ…ズズー」 憂「とりあえず鼻かもうね?もう、私がお姉ちゃんを置いて行くわけないじゃない」 唯「うん…ねえ憂、今日は一緒に寝てくれる?」 憂「うん、いいよ?」 唯「ホント?ありがと憂、だいすき!」 憂「私も…大好きだよ」 唯「えへへ…両思いだね」 憂「だね…さ、風邪ひかないようにくっついて寝ようか」 唯「うん♪おやすみー」 憂「おやすみ、お姉ちゃん♪」 憂(大好きって言ってくれてありがとうお姉ちゃん…これからもずっと一緒だからね) ------ 46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01:45:45 ID:kBmz7IIm 唯「うんたん♪うんたん♪」 憂「いつにも増してノリノリだね、お姉ちゃん」 唯「だって憂のCDだよー」 憂「いっぱいお姉ちゃんのこと考えて歌ったんだよ」 唯「すごくあったかい気持ちになっちゃった」 憂「きっと聴いてくれる人にも伝わるよね」 けいおん!イメージソング第6弾 平沢憂 憂唯「あったかあったか」 ------ 495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 21:09:35.01 ID:P2JMhNuu0 ―皆さんアニメをご覧になりますか? 唯「アニメ?好きだよー!ドラ○もんとか!」 澪「そうだな……話題になってるのはいくつか観てるよ」 律「昔は弟一緒によく観てたなー。バトルものとかロボットものとか」 紬「そうですね……アニメというかテレビ自体普段から観ない方なの」 梓「結構観る方ですけど、深夜のちょっと怪しいのは観てませんから!」 和「ほどんど観ないわね。昔から興味無かったほうかしら」 憂「そうですねー、昔はよくお姉ちゃんとセーラー○ーンとか観てました!」 さわ子「主題歌とかBGMとか意外と侮れないのよねぇ……」 ------
328 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/09/10(木) 06:57:46.90 ID:2f3OosX4O 唯「憂!」 憂「お姉ちゃん!!」 ギュウ 終わり ------ 334 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/09/10(木) 07:09:18.77 ID:2f3OosX4O 唯「憂~アイルランド~」 憂「はいはいアイルランドじゃなくてアイスだからね~ はいっ」 唯「あんがと~ ペロペロ」 憂「・・・」 唯「ペロペロ」 憂「・・・」 唯「チュパ」 憂「・・・///」 唯「ガブッ サクッ」 憂「・・・ちょっとお手洗いにぃ~」 唯「? あ、はずれだ」 ------ 355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 08:20:24.26 ID:uv2Pfv6tO 唯「ムギちゃん腕相撲しよう」 紬「いいわよ」 唯「痛い痛い!腕が折れる!」 紬「ごめんなさい唯ちゃん。強すぎたかしら?」 ------ 418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 15:07:25.06 ID:UBGVYZKkO 唯「あ~う~~」 唯「う~~~あ~~」 唯「秋バテだぁ~~~」 梓「年中バテてばかりじゃないですか」 憂「バテてるお姉ちゃんも可愛いよねー」 今、自分自身がまさにそうで… ------ 442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 19:03:12.45 ID:uv2Pfv6tO りつ「みおちゃんおかねちょーだい」 つむぎ「あー! またりっちゃんがみおちゃんをいじめてるー!」 りつ「ちちちちがうよぉ」 つむぎ「うそ! それならどうしていじめるの?」 りつ「そ、それは……もじもじ」 つむぎ「それは?」 りつ「みおちゃんがかわいいからついいじめたくなるんだよぉ……」 つむぎ「りっちゃん……」 りつ「ごめんね? きもちわるいよね」 みお「ううん。りっちゃんのきもちうれしいよ」 りつ「みおちゃん……」 つむぎ「ゆりはぁはぁ」 ------ 486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/10(木) 23:53:01.91 ID:E7dv2/i/P 唯「和ちゃんの眼鏡を後ろから…えいっ!」 唯「あ、あれ、和ちゃんが倒れた…」 唯「ど、どうしよう、まさかこの眼鏡には和ちゃんの魂をつなぎとめる呪印が…」 眼鏡「ひどいわね、唯」 唯「め、眼鏡がしゃべったぁぁぁぁ!」 眼鏡「早く肉体に戻してくれる?」 唯「は、はいただいま!」 唯「こ、これでよしっと、あ、起きた!」 和「あれ、唯どうしたの?そんなにあわてて?」 唯「和ちゃんは眼鏡が本体だったなんて…」 和「(いえない、さっきの腹話術だったとはとても言えない…)」 和「あれ?目の前で澪はどうして倒れているの?」 唯「さぁ?」 澪「ここは…?どうして川が目の前に…?あ、律っぽい天使が向こう岸で手招きしてる…」 ------ 507 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/11(金) 06:16:47.44 ID:0IopYeIkO 唯「寒いね、と問いかければ」 紬「寒いね、と君が答えてくれる」 唯紬「そんな冬の日」 国語の教科書に載ってた気がするけどこんなだったっけ…なんか違う気が… ------ 510 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/11(金) 07:16:11.01 ID:0IopYeIkO 唯「そんなぁ…」 紬「落ち込まないで唯ちゃん。次、頑張りましょう?」ニコッ 唯「…うん!私、頑張るよ!ムギちゃんのために!」 紬「…まぁ////」 ------ 512 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/11(金) 07:52:54.66 ID:0IopYeIkO 唯「また誰もいなくなったね」 紬「じゃあ10分唯ちゃんしようかしら」 唯「ムギちゃん////」 513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 07:54:17.63 ID:LlvuHpwlO 誰もぷぷ 514 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/11(金) 07:57:38.99 ID:0IopYeIkO  >>513 唯「ひっどーい!ムギちゃんが泣いちゃったじゃない!」 紬「グスッ…ヒック…」 ------ 530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 16:07:22.09 ID:D+AEWkymP 憂「30分お姉ちゃんがあまりに成功しないので他の人を消して回ります」 梓「スレがほろんでしまいます、それに実力で手に入れましょうよ」 憂「そうですね、冷静になります」 30分唯 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 16:08:43.61 ID:LlvuHpwlO ぷっぷ 532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 16:18:19.46 ID:EQ/0pvPZ0 おまえら…>>530に気をつけろ…… やつは…本気で…俺たちを………うわあああぁぁぁぁぁぁぁ 533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 17:03:53.23 ID:TcuxNEsT0 唯「30分憂が成功しないから憂好きを消して回ります」 紬「そういうのはやめてください」 唯「消すといっても憂好きをムギちゃん好きに改宗させるだけです」 紬「いいぞもっとやれ」 30分憂 534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/11(金) 17:04:03.35 ID:EQ/0pvPZ0   ------ 559 :(仮名) ◆PzD3ftv2xo :2009/09/11(金) 21:41:40.04 ID:bYStA3KWO 謎の小袋投下(中身はお前の罪の数分のアボカド) あの人は誰? 何故私を追って来るの? 私はあの人の何なの? 分からない。 何一つ。 あの人の事だけが、すっぽりと記憶から抜け落ちている。 でも…あの人が、私を追って来ている。 その事実が、堪らなく嬉しい。 嬉しいのに…。 「さあ、行くわよ。…もう、『ギータ』の事は忘れなさい。貴女のためにならないんだから。」 そう言って、私に旅立ちを催促する女性。 誰かは分からない。 彼女は、私に名前を教えてくれない。 ただ、あの人が…『ギータ』さんが、私にとって良くない、いつもそう言ってくる。 本当に、そうなんだろうか? 本当は、『ギータ』さんは、私を…。 …今は考えるのはよそう。 とにかく。 また、旅に出なくちゃ。 私を…『平沢憂』を取り戻すために…。 えっ なにこれ続くの? ------ 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 06:50:02.32 ID:xae8PNJKO 紬「父の会社が倒産して……」 唯「ふーん」 澪「今までご苦労様」 律「空っぽの財布に用はねえよ」 ------ 597 :ウヒョー:2009/09/12(土) 06:59:04.31 ID:OpxKx/vF0 唯「なぜ休日に登校しなければならんのだ」 梓「どう考えても学園祭のせいです本当に」 唯「ありがとうございました」 梓「おい人のセリフ取ってんじゃねぇよ」 唯「すみませんでした」 梓「脱げ」 唯「はい」 梓「しゃぶれよ」 唯「……はい」 ------ 601 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 07:03:54.83 ID:xae8PNJKO 紬「キャーゴキブリがいっぱい!!」 唯「外にもたくさんいるよ!」 澪「あわわ…………」 梓「澪先輩しっかりして下さい!」 律「くそっ!何でこんなことに」 ------ 604 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 07:10:27.49 ID:OpxKx/vF0 唯「緊張でおなかが……」 梓「私が食べている間に着替えるのだ」 唯「はい――えっ?」 梓「さすが、出来立てほやほやはおいしいですね」 唯「なにこれこわい」 ------ 606 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 07:22:16.24 ID:G3XUKljrO 紬「私はこの軽音部に入ったおかげで、たくさんの仲間に巡り会うことができた!もう私は逃げない、迷わない!仲間とともに戦い、仲間と共に生きる!それが…私たち軽音部よ!」 梓ガイスト「あなた…何者ですか…?」 紬「通りすがりの仮面ライダーよ、覚えておきなさい!…変身!」 ------ 622 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:19:58.42 ID:O4z09SeV0 けいおん部の誰か「『けいおん!』に足りなかったもの?」 625 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:26:56.49 ID:G3XUKljrO  >>622 唯「愛情」 律「勤勉さ」 澪「冷徹さ」 紬「激しさ」 梓「気合」 さわ子「劣情」 憂「憤怒」 和「実力」 純「そしてなによりも」 麦茶「眉毛成分が足りない!」 唯憂律澪紬梓さわ子和純「おいちょっと待て」 ------ 623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:24:28.44 ID:O4z09SeV0 憂「お姉ちゃん?起きてよ…?死なないでよ!」 627 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:30:21.76 ID:G3XUKljrO  >>623 憂「…あーさめざーめるとー きみのーぬけがーらがー」 唯「勝手に殺さないでよ」 憂「ごめんねお姉ちゃん!アイスあげるから!」 唯「わぁい!あいすぅ~」 ------ 624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:26:53.84 ID:O4z09SeV0 唯「おっぱ…あいす~」 632 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:34:49.06 ID:G3XUKljrO  >>624 憂「お…お姉ちゃんなら…いいよ////」スルスル 唯「わ、わかってると思うけど冗談だよ?」 憂「ほら、お姉ちゃん…チュパチュパ音立てて吸ってぇ…」ジリッ…ジリッ… 唯「や、やだぁ!憂がおかしくなっちゃった!こんな憂だいっきらい!!!」 憂「!!!!!!!(グサッ!!!!!!!!!!)…」ガクッ 唯「あれ?憂?ういー?」 唯「し、死んでる…息してない…!」 ------ 628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:31:01.52 ID:O4z09SeV0 律「かきふらい…食べちゃいけない気が…」 633 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:41:17.14 ID:G3XUKljrO  >>628 唯「えーおいしいよ、食べなよ~」 澪「そうだぞ律、カキは海のミルクと呼ばれててな、栄養満点なんだ」 紬「りっちゃん、もしかして苦いの嫌い?」 梓「律先輩にも苦手なものがあったんですね…」 律「おい待てお前ら、あたしがしてるのは作者の話だ」 唯「はっ!まさかりっちゃん…」 澪「枕営業を…?だ、だめだぞ律!認めないからな!」 紬「そうよ、考え直して!ただでさえ私も出番少なめなのに!」 梓「そんなんで出番をとっても嬉しくないでしょう!」 律「話を聞けーっ!」 ------ 629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:31:59.54 ID:O4z09SeV0 澪「新しいスピーカー買ってみたんだ」 635 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:45:31.38 ID:G3XUKljrO  >>629 澪「見てくれよこのかっこいい形状!惚れ惚れするだろ?」 澪「しかも音もすごくいいんだ!歪み無く音楽が聴けるよ!」 澪「こんなの持ってる私は幸せ者だなぁあははは」 澪「……何で独り言つぶやいてんだろ…箱に戻して寝よう」モソモソ ------ 630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 09:33:35.31 ID:O4z09SeV0 紬「……眉毛が取れた」 636 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 09:49:31.53 ID:G3XUKljrO  >>630 紬「…どうしようかしら」 紬「…」ヒュンッ クルクルクル 紬「…あ、帰ってきた」クルクルクル パシッ ヒュンッ 紬「…楽しいかも♪」クルクルパシッ ヒュッ クルクル 紬「ブーメランがいいのぉ…」ムニャムニャ 澪「ブーメラン!」 唯「どんな夢見てるんだろう…」 ------ 645 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 10:11:03.86 ID:G3XUKljrO 買いに来てた中に幼女もいて、買えたか心配だったけど無事に買えたみたいでよかった SSの見本パッケージなくなるの早かったな…ものの数分で消えたぞ… 646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 10:19:51.67 ID:o/qFmidlO  >>645 唯「そーいえば、金は銀より高級だよね?」 憂「そーだねー」 和「でも、銀の方が高級品だったりした時代もあるのよ。おまけで言うと銀は電気伝導率、光の反射率も金属のなかで一番高かったりするのよ」 唯「へぇー……まぁ、何もポケモン関係ないけどね」 ------ 20 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/09/12(土) 22:19:42.64 ID:yCZYvJqG0 ちけん! 目「治験アルバイトに応募してみました」 紬「これであなたも酒井則子ですね」 目「え?」 続かない。 ------ 22 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/12(土) 22:43:18.04 ID:UOOdl7OX0 ちかん! 「はあはあパンツ見せて」 紬「澪ちゃんのならいいですよ!」 「え?」 もちろん続かない。 23 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/12(土) 22:46:40.01 ID:G3XUKljrO  >>22 澪「待て、それ以前に何故ムギが持ってるんだ」 24 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/12(土) 22:57:25.86 ID:UOOdl7OX0  >>23 紬「もちろん合宿中にこっそりと…」 澪「まさか合宿で私の下着がいくつか無くなったのは…」 紬「あ、ブラは梓ちゃんよ♪『はあはあ…澪せんぱいの良い匂いれす…』ってヨダレ垂らして喜んでいたわ」 澪「・・・。」 やっぱり続かない。 ------ 27 :目次 ◆INDEX/woDo :2009/09/12(土) 23:20:03.72 ID:yCZYvJqG0 唯「ね~憂。ゲームボーイカラーどこだっけ? アドバンスでもいいんだけど」 憂「それなら棚の中だよ、2階の。何かやるの?」 唯「もんすたあ★レース2 だよ」 憂「あはは……それはまた懐かしいね」 ------ 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/12(土) 23:32:37.67 ID:O4z09SeV0 澪「……ふぅ」 律「なんで泣いてたんだ?」 澪「泣いてなんかない!」 律「何かあったら言えよ?」 澪「う、うん」 やっぱり『負けないで負けないで』は良い曲だ 泣いてなんかないんだからね ------ 86 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/09/13(日) 02:34:32.47 ID:seFZkOTE0 裕「僕はガチホモではありません……」 唯「大江君はおじいちゃんっ子だもんね」 裕「ハ、ハイッ!」 澪「一体全体どういう意味だ……」 ------ 89 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/09/13(日) 02:43:40.53 ID:seFZkOTE0 ドドドドドドドドドド 裕「ふぅ……太鼓を叩くのは疲れますぅ」 律「それしきでへこたれる様ではまだまだだな!」 裕「はいぃ……」 律「貸してみな」 ドンドンドコドンドコドコドン 律「さぁやってみろ」 ドドドドドドドドドド 裕「こうですかわかりません」 律「何か違う……」 ------ 94 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/09/13(日) 02:54:57.07 ID:seFZkOTE0 裕「どぅぉおじでぇぇぇ のろぉむぅぁあぁぁd」 梓「そういえばどうして大江さんがここにいるんですか?」 裕「TBSさんにはお世話になっておりますので」 梓「なるほど~。私たちもそうでしたね」 裕「中野さんもレコードをお出しになっているとうかがいましたが」 梓「はい、そうなんですよ」 裕「次の機会は演歌を歌って見てはどうですか?」 梓「そ、そうですねぇ……でも、まだその域に達しt」 あきら様「やめておけ」 梓「えっ」 ------ 97 :ハートのキング ◆wYFB8z4udM :2009/09/13(日) 03:05:14.67 ID:seFZkOTE0 紬「そろそろ眠たくなってきたわぁ」 裕「もう3時ですからねぇ」 紬「大江さんももう寝たほうがいいですよ」 裕「はい。そうさせていただきますぅ」 紬「お休みなさい」 裕「お休みなさいませぇ」 ------ 167 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/13(日) 11:57:37.50 ID:2i4mVKdwO 律「ヒッポロ系ニャポーンさ!」 唯「…?何それ?」 何でもありません ------ 191 :魂魄:2009/09/13(日) 14:23:33.22 ID:MF+mutHZ0 さ「山中さわ子、ピチピチ(?)の2●歳よ」 唯「先生~、さわちゃん先生~」 さ「なあに? 唯ちゃん」 唯「さわちゃん先生。先生の年を下二桁しか言わないのはどうかと思うよ」 さ「唯ちゃんカモ~ン・・・」 澪「そして、唯はいなくなった・・・・・」 ~おわり~ ------ 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 15:17:50.89 ID:74J4GEMo0 ⑨「何よ、あんたまたきたの?」 唯「また来たの~」 ⑨「勝手にあたいの湖に来ないでって言ってるじゃん!」 唯「だってぇ~、チルノちゃんがかわいいんだもん~」 ⑨「な……」 唯「すりすり~」 ⑨「わ、こら、凍らせるわよ!」 唯「チルノちゃんになら大歓迎だよ~」 ⑨「……やるわけないでしょ、このバカ 210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 15:20:36.95 ID:74J4GEMo0 まさか切れるとは…… このばか!」 唯「バカって言ったほうがバカなんだよ~?」 ⑨「あたいは天才だもんっ!」 唯「いちたすいちは?」 ⑨「わからない」 唯「そろばんって知ってる?」 ⑨「なにそれおいしいの?」 唯「やっぱりバカだ!」 ⑨「あたいは天才だって言ってるでしょ!? わ、こら、抱きつくなぁ!」 終わり ------ 219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 15:43:37.62 ID:74J4GEMo0 憂「お姉ちゃんのおぱんつクンカクンカ」 憂「はううううううううぅぅぅうううううううん!!!!!!!」 憂「わ、もうこんなに濡れてきちゃった……」 クチュクチュ 憂「はぁ……、おねえ、ちゃん……気持ちいいよぉ……」 唯「それはよかった」 憂「うん――えっ」 終わり ------ 238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:23:31.89 ID:74J4GEMo0 和「さて、付き合って1ヶ月でこんなことを頼まれるとは思わなかったけど」 俺「今更そんなことを言うのかー? 付き合った夜と同じことをするだけだぜ?」 ゲシッ 和「黙ってなさい」 俺「はい」 和「で、あんたの頼みは『俺を罵って欲しい』と」 俺「おう」 和「それぐらいならいつもやってるじゃない」 俺「もっとハードに、罵られただけで逝ってしまうような、あの感覚をもう一度味わいたいんだ」 和「……変態ね」 俺「ひぃ!」 和「これだけでゾクゾクしちゃったの? ほんとにどうしようもない変態だわ」 俺「も、もっと……」 和「変態変態へんたいっ!」 俺「ウッ」 和俺「……あれ?」    終わり ------ 250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:36:02.26 ID:74J4GEMo0 みすちー「鳥目にしてあげる!」 唯「あれ? 真っ暗で何も見えないや、あずにゃん? あずにゃん!」 みすちー「ふふふ、こんなところに迷い込んだあなたが悪いのよ?」 唯「うぅ……あずにゃん……」 梓「先輩!」 唯「あずにゃん?」 梓「さすが、私の先輩レーダーは確実ですね。さぁ逃げましょう」 唯「うん!」 みすちー「あ、ちょ、あれぇ?」 終わり ------ 252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:40:12.36 ID:74J4GEMo0 唯「わぁ! 昼間なのに真っ暗な物体が宙を飛んでるよー!」 るーみゃ「あなたおいしそうな人間?」 唯「おいしいかどうかはわからないけど、人間だよ!」 るーみゃ「そーなのかー」 唯「あなたは?」 るーみゃ「私はルーミア、妖怪よ」 唯「そっかぁ、よろしくね! るーみゃちゃん!」 るーみゃ「よろしくー」 こうして人間と妖怪が友達になりました、めでたしめでたし ------ 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:41:09.08 ID:74J4GEMo0 リグル「カサカサ」 唯「わぁ 256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:43:57.03 ID:74J4GEMo0 また切れた…… わぁ! ゴキブリがいるよぉ!」 リグル「Gって言うなぁ!」 梓「同胞と聞いて」 リグル「飛んでくるなぁ!」 唯「Gが二匹も! しかもしゃべった!」 リグル「だから違うって!」 梓「あんあん」 リグル「人の卵管を勝手に使うなぁ! 唯「あははー、おもしろいやー」 こうして人間とゴキブリ二人は仲良くなりました、めでたしめでたし ------ 259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:47:26.34 ID:74J4GEMo0 唯「わ、小さな子猫さんだ! お名前はあるのかな?」 橙「ちぇんっていいます」 唯「ちぇんちゃんかぁ、かわいいねぇ」 橙「あ、そんな、すりすりなんてしちゃったららんしゃまが」 唯「らんしゃま?」 藍「ちぇええええええええええええええぇぇぇえええええええええん!!!!!!!!!!!」 唯「わぁ! なんだかおっきなキツネさんが鼻血拭きながら突進してきたぁ!」 梓「せんぱぁぁあああああああああああああああぁぁぁああああああああああいい!!!!!!!!!!」 唯「あずにゃんが鼻血拭きながら突進してきたぁ!」 こうして変態とその式はお互いに仲良くなりました、めでたしめでたし ------ 263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 16:53:42.60 ID:jgwMYolXO 監禁されて10日ほど経ちました。 私を監禁した男は、食人性癖の持ち主らしく、私の両足、そして、かつてキーボードを弾いていた両手の指は既にありません。 思い付かない ------ 266 :>>264はい:2009/09/13(日) 16:58:27.64 ID:74J4GEMo0 ぱるしぃ「妬ましい、ああ妬ましい、妬ましい」 唯「どうしたの?」 ぱるしぃ「気安く私に話しかけてくるその精神が妬ましい」 唯「話しちゃだめなの?」 ぱるしぃ「くりくりとした瞳が妬ましい」 唯「あなたの緑眼もきれいだと思うけどなぁ」 ぱるしぃ「ふわふわのショートボブが妬ましい」 唯「えへへー、自慢の髪だよ」 ぱるしぃ「そしてなにより」 唯「うん?」 ぱるしぃ(私を恋の虜にしてしまうその存在が妬ましい) こうして嫉妬妖怪は恋に落ちてしまいました、めでたしめでたし ------ 269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:03:07.78 ID:74J4GEMo0 梓「唯先輩がまた抱きついてきて」 橙「らんしゃまがまた貧血で倒れちゃって」 お隣「だめだこいつらの主人はやくなんとかしないと」 さとり「お隣? ちょっとこの服を着てくれないかしら?」 お隣「ってなんですかこのフリフリのドレスはにゃあああああああああぁぁああああああああ!!!」 こうして猫3匹は主人に振り回されてしまうのでした、めでたしめでたし ------ 271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:07:59.89 ID:74J4GEMo0 幽々子「大食い勝負よ!」 唯「いいよー」 妖夢「お料理お持ちしましたー」 梓「たー」 幽々子「妖夢!」 唯「あずにゃん!」 妖夢「幽々子さま! 勝負は、あっ」 梓「だめです唯先輩! こんなところで、にゃぁ!」 こうして大食い勝負から従者を何回イかせられるか勝負になりました、めでたしめでたし ------ 273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:12:23.88 ID:74J4GEMo0 魔理沙「マスタースパーク!」 律「ドラムスタースパーク!」 魔理沙「いけえええええええええ!!!!!」 律「負けるかあああああああああ!!!!!!!」 魔理沙律「あれ?」 唯「二人の恋心、とってもおいしかったよ~」 魔理沙律「なんでやねん!」 終わり ------ 275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:21:39.28 ID:74J4GEMo0 フラン「フォーオブアカインド!」 フラン「「「「うふふふ」」」 唯「むっ、スリーオブアカインド!」 唯「えへへ」 憂「お姉ちゃんの姿、はぁはぁ」 律「私より胸の部分が広いだと」 フラン「人間が私と似たような技を使えるなんておどろきだわ」 こうして人間と吸血鬼は仲良くなりました、めでたしめでたし ------ 277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:25:58.68 ID:74J4GEMo0 内田「あははー」 カナ「あははー」 マキ「あははー」 ⑨「あははー」 るーみゃ「あははー」 ちぇん「あははー」 リグル「あははー」 みすちー「あははー」 ヴィヴィオ「あははー」 唯「あははー」 チアキ「うるさいんだよバカ野郎!」 こうしてチアキはバカたちに汚染されていったのでした、めでたしめでたし ------ 278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:29:52.11 ID:74J4GEMo0 パチェ「持ってかないでー」 唯「やだよー」 咲夜「食い逃げは許さないわよ。さぁこれに着替えなさい」 唯「えー?」 小悪魔「ぶつくさ言わないでください!」 唯「萌え萌え~キュンっ!」 こーりん「はぁはぁ、君、パンツ何色?」 唯「履いてません」 こーりん「ドッキューン!」 こうして変態はしにました、めでたしめでたし ------ 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:31:48.78 ID:74J4GEMo0 リリーホワイト「春ですよー」 唯「^q^」 梓「あぁ! 年中春の人に春を植え付けちゃだめですよぉ!」 リリーホワイト「ごめんなさい……」 こうして唯は池沼になりました、めでたしめでたし ------ 280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/13(日) 17:36:33.91 ID:74J4GEMo0 カナ「ケイコとのどか、勉強を教えてもらうならどっちにする?」 唯「うーん」 ケイコ「にこにこ」 和「どきどき」 唯「電卓に教えられるのは嫌だし、やっぱりのどかちゃんかなぁ」 ケイコ「ガーンッ」 和「ま、当然ね」 こうしてケイコは正式に電卓として販売されるのでした、めでたしめでたし ------ 301 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/13(日) 20:06:27.19 ID:2i4mVKdwO 唯「生理?ねぇねぇ生理ってなぁに?」 律「唯、お前…」 澪「さすがにそれはないだろ…?冗談と言ってくれよ…」 …ごめん、続かない ------ 370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 02:38:11.81 ID:LzbmzHWyO 「ふんふ~ん♪」 「お、唯ゴキゲンだな。ってかなんだよその歌」 「おー。りっちゃん! これは昨日たまたま見たアニメでやってたんだ。すっごくかわいかったんだよー!」 「へー。どんなのだったんだよ」 「んーとね……キラッ☆流星にー……ってのがすっごくかわいかった!」 「へ、へー……。そうか……」 「みんなにも教えてあげよっかなー?」 「(ん? 澪に見せてやらせるのでいじれるし梓は唯のこと好きだからこれはこれで楽しいな)よし! かわいかったからみんなに教えて来い!」 「ラジャー! りっちゃん隊長!」 続かないww ------ 827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 03:37:20 ID:wrfaQqL5 唯「うむむ…」 梓「先輩、何を悩んでるんですか?」 唯「あ、あずにゃん!さっきりっちゃんが言ってたんだけどね?」 梓「はぁ」 唯「女はおっぱい大きい方がなにかとお得なんだって!」 梓「またあの人、変なことを…」 唯「だからあずにゃん…私のおっぱい揉んで!」 梓「んな!?な、なにを!?」 唯「りっちゃんが、おっぱい大きくするには誰かに揉んでもらうのが一番だって」 梓「だ、だからそんなバカなことを真に受けちゃダメです!」 唯「ねーえ、おねがーい…」 梓「う…」 唯「こんなこと頼めるのはあずにゃんだけなの…他の皆には言えないんだよ」 梓(そ、そんな目で見られたら私…断れないよ…) 梓「わ…分かりました…す、少しだけ、ですからね?」 唯「うん♪ありがとう!」 30分後 唯「はぁ、はぁ…あずにゃん、もういいでしょー?」 梓「も、もう少しです!」 唯「ひゃうっ…あっ…あずっ…にゃ…ちから、強すぎるよぉ…」 梓「あ!唯先輩の胸、なんだか大きくなった気がしますよ!」 唯「え?ホント?やったぁ…」 梓「だからもう少しだけ…」 唯「もう勘弁してよぉ!…あぅぅっ…」 ------ 22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 21:56:32 ID:sO78wxyI  「私お姉ちゃんの事、…大好きだよ…」 「…そっか、お姉ちゃんも憂の事大好きだよ!」 私はあの時、ちゃんとお姉ちゃんに告白ー…したつもりだった けど、お姉ちゃんはその告白を愛の告白とは思わなかったみたいで… 「……はぁ…」 「…?憂、何かあった?さっきからため息ばっかり…」 「ううん、何でもないよ」 いけない、いけない…お姉ちゃんに心配させちゃうなんて… あの告白以来私の方だけお姉ちゃんを意識しちゃって… 「憂!」 「なあに?」 お姉ちゃんの声が聞えて、後に振り向くと… 「!!ちょっ…お姉ちゃんっ!?」 お姉ちゃんは私をぎゅっと抱きしめていた 「憂、本当に何もなかったの?  憂が悲しいとお姉ちゃんも悲しいんだよ」 お姉ちゃんは私の耳元でそう言った         お姉ちゃんは…ずるい     お姉ちゃんはいつもそう、いつも辛い時に      私が一番望んでいた事をしてくれる。    そんなお姉ちゃんだから、         気がついたら私だけお姉ちゃんの事大好きで…   でもそんなお姉ちゃんの言葉に甘えて、本当の気持ちを言ってしまったら…      こんな風に抱いてもらう事もなくなってしまうかもしれない…        大好きなお姉ちゃん、どうか私の気持ちに気づいてよ ------ 28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/13(日) 01:55:18 ID:4tr7gLjF とある夜の出来事 憂(さて、寝ようかな…あ、寝る前にお姉ちゃんに貸したペン返してもらわなきゃ) カチャ 憂「お姉ちゃんもう寝た?ちょっと入るね」 唯「うぅ…ん…」 憂「あ、ペン枕元に置いて…しょうがないなあ」 唯「うーん…ういぃ…」 憂「きゃっ…お姉ちゃん?ちょっと苦しいよ…」 唯「うい…行っちゃやだよぉ…うう…ういー…」 憂「お姉ちゃん?…大丈夫だよ、私はここにいるよ?」 唯「う…憂…ごめん、私…」 憂「大丈夫?なんだかうなされてたよ?」 唯「怖い夢見たの…憂が私を置いて遠くに行っちゃう夢…  もう二度と会えないかと思って、私…うぅ…ズズー」 憂「とりあえず鼻かもうね?もう、私がお姉ちゃんを置いて行くわけないじゃない」 唯「うん…ねえ憂、今日は一緒に寝てくれる?」 憂「うん、いいよ?」 唯「ホント?ありがと憂、だいすき!」 憂「私も…大好きだよ」 唯「えへへ…両思いだね」 憂「だね…さ、風邪ひかないようにくっついて寝ようか」 唯「うん♪おやすみー」 憂「おやすみ、お姉ちゃん♪」 憂(大好きって言ってくれてありがとうお姉ちゃん…これからもずっと一緒だからね) ------ 46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 01:45:45 ID:kBmz7IIm 唯「うんたん♪うんたん♪」 憂「いつにも増してノリノリだね、お姉ちゃん」 唯「だって憂のCDだよー」 憂「いっぱいお姉ちゃんのこと考えて歌ったんだよ」 唯「すごくあったかい気持ちになっちゃった」 憂「きっと聴いてくれる人にも伝わるよね」 けいおん!イメージソング第6弾 平沢憂 憂唯「あったかあったか」 ------ 495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/14(月) 21:09:35.01 ID:P2JMhNuu0 ―皆さんアニメをご覧になりますか? 唯「アニメ?好きだよー!ドラ○もんとか!」 澪「そうだな……話題になってるのはいくつか観てるよ」 律「昔は弟一緒によく観てたなー。バトルものとかロボットものとか」 紬「そうですね……アニメというかテレビ自体普段から観ない方なの」 梓「結構観る方ですけど、深夜のちょっと怪しいのは観てませんから!」 和「ほどんど観ないわね。昔から興味無かったほうかしら」 憂「そうですねー、昔はよくお姉ちゃんとセーラー○ーンとか観てました!」 さわ子「主題歌とかBGMとか意外と侮れないのよねぇ……」 ------ 512 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/09/14(月) 22:15:15.84 ID:Jh2ozo/PO 天「私 歌います 聞いてください アニメけいおん!EDテーマDon't say lazy」 唯「ひゅーひゅー!」 紬「大丈夫かしらね」 律「んまぁ初心者だからなぁ あまりにも酷かったら爆笑してやろうぜ」 澪「こらこら 可哀想だ」 憂「がんばって!」 天「ーーー中略ーーー」 ・・・ 律「・・・ささっ今日のところは帰るか」 澪「う、うん そうだな」 唯「お金もかかるしね~・・・」 紬「門限に厳しいわ」 憂「皆さん ひどいですよ!可哀想です!」 天「いいの 自分でもこうなることは分かってたから・・・うぅ」 憂「まったくぅみんな正直者なんだからぁ」 513 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/09/14(月) 22:27:10.58 ID:jJ5pMtVPO  >>512 麦茶「………」シャン シャン 麦茶「…あれ?俺は何でタンバリンを…よっしゃ歌うぞー!聞いてください俺のColors of the hearts!…おっと目隠し目隠し」ゴソゴソ 天倉「あの…麦茶さん」チョイチョイ 麦茶「何だ?俺は忙しいんだ、あとにしてくれ!」 天倉「みんな…帰りましたよ?」 麦茶「…え?」 憂「ごめんなさい、うちのお姉ちゃんが…」 麦茶「(オーマイガ!!オーマイガァァ!!!)…まさか…代金は全部俺達持ちとかない…よな…?」 憂「正解です…すみません…」 麦茶「…わかった…ムギちゃん以外にマイクラ食らわせてくるわ じゃな!」ダッ! 天倉「あっ、逃げた!?待ってくださいよ!」ダ…ガシッ 憂「…天倉さん」ゴォオ 天倉「…ごめんなさい」 ------

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