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669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:21:57.79 ID:aNDiW3sr0 唯「うんたんうんたんうんたん」 澪「兎でこういうの居たよな」 670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:23:15.01 ID:aNDiW3sr0 澪「兎は本当に寂しさで死ぬのだろうか」 澪「論より証拠ということで!」 唯「だしてー!」 671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:24:27.73 ID:aNDiW3sr0 唯「なんでアイスについていったら狭くて暗い部屋に閉じこめられたのぉ!」 澪「説明ありがとう」 唯「どうも」 672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:27:19.85 ID:aNDiW3sr0 澪「じゃあ実験をはじめます」 澪「あの部屋に一週間一人きりにして閉じこめます」 澪「果たして唯の運命やいかに!」 1週間後 澪「さぁあけてみませう」 唯「……」 澪「ご覧くださいやはり兎は食べ物がないと寂しさで死ぬようです」 おわり 675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 22:39:54.84 ID:aNDiW3sr0 後日 憂「お姉ちゃん……」 唯「……」 憂「どうして死んじゃったの?ねぇ?」 唯「……」 憂「ほら、お姉ちゃんの大好きなAice5だよ?」 そういい憂は生前に唯が好きだったAice5を唯の口にそっと近づけた Aice5が奇跡を起こした 唯「ぶるーにそまるこうだいなあーす」 唯は生き返った だがそれは彼女にとって彼女の周囲にとって幸せを運んだのほんの一時だけだった 唯が死んでからすでに2週間はたっていた 脳は動物としての機能以外はなくなり、体は腐敗していた 憂は苦悩した 姉が死んだことを認めていれば現実に向き合っていればこうはならなかったのに 唯「^q^あうあうあー」

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