「「あずにゃん、今日遊びに行っていい?」 ID:0v25MyWy0」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 20:50:59.18 ID:0v25MyWy0
「あずにゃん、今日遊びに行っていい?」
突然の先輩の言葉にドキッとする。
いつもだったら他愛の会話なのだが今日はちょっと事情が違った。
「え?どうしたんですか先輩?」
動揺しているのを悟られないように返す。
「んー、だってたまにはあずにゃんちに行きたいよー
またネコ見せてよネコー」
「ネコは友達から預かっただけです」
「んーまぁネコはいいから、あずにゃんの家に行きたい」
ニマっと笑う先輩の顔は抱きしめたくなるほど可愛かった。
昨日のことを考えると、また心が切なくなる。
この人ともっと一緒にいれたら…
もっと触れられたら…
もっと…
「べ、別にいいですけど…そ、その…もう変なことはしないでくださいよ!」
私は心にもないことを言ってごまかした。
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 20:52:29.12 ID:0v25MyWy0
「うひゃー、相変わらずきれいだねーあずにゃんちは~
私なんて憂がいないと散らかっちゃって~」
元気にはしゃぐ先輩。
今からするであろうことを考えると緊張でそれどころではない。
「ん?どうしたのあずにゃん?」
顔を近づける先輩。
私の鼓動は一気に高まる。
「!?せ、せんぱい!びっくりさせないでください!」
「?びっくりなんてさせてないよー?」
息が荒くなる…
先輩は普通でいられるの?
私…だけなのかな…意識してるの…
「あーずにゃん」
「は、はい!」
ドキドキしっぱなしで、何も考えられない。
「ちゅーしよっかー」
あぁ、この人の笑顔には敵わない。
私が目をつむると、先輩は唇を重ねてくる。
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 21:00:09.81 ID:0v25MyWy0
先輩の手が私の背中にまわる。
先輩の唇は上下に開かれ、舌が伸びる。
「ん」
びっくりした私は口をつむってしまったが、
先輩の下はそれをかき分けるように、押し進んでくる。
「ん…せ、せんぱひ…」
私が口を開いた隙を見て、先輩の下が私の口に侵入する。
「ん…」
舌が絡まる。
先輩の味がする。
すごく幸せを感じた。
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 21:22:09.82 ID:0v25MyWy0
絡み合う舌
先輩の手が私の頬を触る
「はぁ…はぁ…」
その手はやがて私の胸へと向かい。
そっと撫でられる。
そこは丁度硬くなった敏感な部分で、
全身に快感が襲う。
「ひあ!」
思わず声に出る。
とっさに口を離した先輩は
「あれぇ、あずにゃんここ弱いんだー」
っと、にやっと笑った。