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みお「頭は大人!体は子供!」 午後の麦茶」(2009/06/13 (土) 13:07:05) の最新版変更点

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605 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 06:37:04.13 ID:efoCfV/4O みお「頭は大人!体は子供!」 律「あ~…澪が幼女化してからもう三ヶ月経ったな」モグモグ 唯「そうだね~…もうこのままでよくない?澪ちゃん…あ、このお菓子おいし~い」クチャクチャ みお「よくな~い!私は早く元の体に戻りたいの!」 唯「えッ?なんで?」 律「だってはやくおとなになってみたいの♪」 唯「ポケットにファンタジー♪って奴だねりっちゃん」 みお「お前ら…もっと真剣に考えてくれ…」 紬「あら?それなら誕生日会のときにお願いすれば聞いてあげたのに…(聞いてあげるだけですけどね、フフ♪)」 みお(なに…?何であのとき律と寝れるってだけではしゃいでたんだ…!…律とくっついて寝れたからいいけど////) 606 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 06:49:19.66 ID:efoCfV/4O さわ子「まぁまぁそれより澪ちゃん…これ着てみな~い?」サッ みお「それは…月曜夜にやってる探偵アニメキャラの…?」 さわ子「それの女の子版を作ってみたのよ!ほら、スカートも」 唯「えー?そんなの澪ちゃんには似合わないよ~…」 律「あの青い服と蝶ネクタイって組み合わせが何かなぁ…」 さわ子「でも、澪ちゃんの今の状況にはぴったりじゃない!着せるわ!」バッ! みお「本人の意思は無視ですか!?…あ、いやああ!」スルスルッ さわ子「う~ん、何だか服を破いてみたくなるわ…!」ヌガシヌガシ 紬「(ハァハァ…キタキター!)うふふ、ご自由にどうぞ♪」 さわ子「さすがムギちゃん、太っ腹ね!よーしいくわよー!」 みお「だめ!先生やめてぇ!だめ!だめぇ!」ジタバタ 律「もうなんかいつも通りの空気だなぁ…」モクモク 607 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:01:33.75 ID:efoCfV/4O さわ子「よーしできたわよ!ついでに私のメガネもかけさせてみたわ!」 唯「おおー!メガネのサイズあってないけどこれはこれで!」 みお「うう…もうどうでもよくなったよ…ムギー!おやつぅ!」 紬「はいはい、わかったわ小さな探偵さん♪…あら?」 みお「どうした?」 紬「なんでかわかんないけど、お菓子がなくなってるのよね…どこ行ったのかしら?この棚にあったはずなのに」ゴソゴソ みお「えーっ?私だけなし?まさか…」チラッ 律「おいおい澪…私がやったとでも言いたいのかぁ?」 唯「私も食べてないよー!」 608 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:13:33.09 ID:efoCfV/4O みお「そう?なんかごめんな…」 みお(しかしそうなると…消去法で考えて一番怪しいのはさわちゃん!) さわ子「あーら私が犯人だとでも言いたげね?」 みお「だってさわ子先生がここを管理してるんじゃ…ん?」 律「どうした澪?」 みお「ペロッ…これは…砂糖だ!」 唯「澪ちゃん床に落ちたものなめたら汚いよぉ」 みお「えーと、こぼれた砂糖はどこに…えっ、窓の外?」 さわ子「あーっ!そういえば昨日窓を閉めてなかったわ!」 みお「じゃあ猫さんに食べられちゃったか…ならいいよ、私だけなしで」 律「まぁ待てよ、ちょっとわけてやるから…あれ?なくなっとる…少し残ってたはずなのに」 唯「じゃあ私のを…ってあれ?ない…当たり前か、全部食べちゃったんだし」 みお「なっ!?」 紬「こうなったらもうティータイムは終わりね…練習しましょう澪ちゃん」 みお「…うん」 609 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:28:26.96 ID:efoCfV/4O ♪♪♪♪練習後♪♪♪♪ 律「おいどうしたんだよ澪、今日は調子悪いぞ?…はっはーん、そんなにお菓子食べたかったんだな?」 みお「うん、それもある…けど」 みお「(おかしい…何かがおかしい…!間違いなく犯人がいるはずなのに)ん?」チラッ 唯「どうしたの澪ちゃん?何で私を見たの?」 みお「いや、なんでもないよ。ただ、何か違和感を感じちゃって…」 みお(唯だけ…唯だけなんか被害にあってないっぽいんだよなぁ) 紬「ふぅ、じゃあもう一度さっき失敗したところいきましょうか?」 唯「あっその前に私トイレ~」タタタッ みお「(ん?そういえば唯は全部食べたとも言っていたな…)ムギ!明日以降のお菓子の在庫は?」 紬「…え?ちょっと待ってね…あら?無いわ…」 みお「!ありがとうムギ!律!ギターの弦に砂糖の粉っぽいのはついてる!?」 律「ん~…ついてないけどなんかベタベタしてんな…あいつフォークで食べてるはずなのに…」 611 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:39:54.71 ID:efoCfV/4O みお「そうか…謎が解けたぞ!!」 律「ホントか!?」 唯「ふぅ、みんなただいま~!」ガチャ みお「ああ…ちょうどいいタイミングで唯も帰ってきた。犯人は…唯!お前だ!」 唯「えっ!?いきなりなんなの!?」 みお「往生際が悪いぞ唯!証拠はあるんだ!」 唯「ああ、さっきのお菓子事件のこと?ううん違うよー」アッサリ みお「なっ!?嘘付け!じゃあなんでギターの弦が砂糖でべたべたしたみたいになってるんだ!」 唯「えー?おとといからドーナツだったじゃない…私砂糖いっぱいかけて食べてたの覚えてない?」 みお「!?そういえばそうだったー!」 唯「ふーん?澪ちゃんは私を犯人に仕立て上げようとしたんだ?ひどいね澪ちゃん、私傷ついちゃったなー」 みお「ご、ごめん唯!私が悪かったから!」 唯「フッフッフ、謝ってすむ問題じゃないのです」 みお「なっ…じゃあどうすれば…!?」 612 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:50:13.81 ID:efoCfV/4O 唯「うーんそうだなー、ほっぺぷにぷにエンドレスもいいけどー」 唯「ねえムギちゃん、今日から私の家にずっと泊めてもいい?」 紬「うーん…仕方ないわね、いいわよ♪」 唯「やったぁ!澪ちゃんは今日から私の家族ね♪」ニッコリ みお「え…そんな…」 律「まぁいいじゃないか澪。憂ちゃんもいるし天国だぞぉ」ナデナデ みお「あ、そうか…ってそんなわけあるか!唯になにされるか…!」 唯「うふふ、家に帰ったらあんなことやこんなこといっぱいしようね澪ちゃん♪さぁれっつごーまいほーむ!」グイッ スタスタ みお「えっ!?ややややぁ!律助けて!」ズルズル 律「達者でなー!」 みお「うおおお!?そんなぁ!あっお尻痛い!唯引きずるのやめ…あああ!焼けるぅ!」ズリズリ 完 唯「えへへー、犯人は本当に私でした♪一芝居うつの苦労したよー」
605 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 06:37:04.13 ID:efoCfV/4O みお「頭は大人!体は子供!」 律「あ~…澪が幼女化してからもう三ヶ月経ったな」モグモグ 唯「そうだね~…もうこのままでよくない?澪ちゃん…あ、このお菓子おいし~い」クチャクチャ みお「よくな~い!私は早く元の体に戻りたいの!」 唯「えッ?なんで?」 律「だってはやくおとなになってみたいの♪」 唯「ポケットにファンタジー♪って奴だねりっちゃん」 みお「お前ら…もっと真剣に考えてくれ…」 紬「あら?それなら誕生日会のときにお願いすれば聞いてあげたのに…(聞いてあげるだけですけどね、フフ♪)」 みお(なに…?何であのとき律と寝れるってだけではしゃいでたんだ…!…律とくっついて寝れたからいいけど////) 606 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 06:49:19.66 ID:efoCfV/4O さわ子「まぁまぁそれより澪ちゃん…これ着てみな~い?」サッ みお「それは…月曜夜にやってる探偵アニメキャラの…?」 さわ子「それの女の子版を作ってみたのよ!ほら、スカートも」 唯「えー?そんなの澪ちゃんには似合わないよ~…」 律「あの青い服と蝶ネクタイって組み合わせが何かなぁ…」 さわ子「でも、澪ちゃんの今の状況にはぴったりじゃない!着せるわ!」バッ! みお「本人の意思は無視ですか!?…あ、いやああ!」スルスルッ さわ子「う~ん、何だか服を破いてみたくなるわ…!」ヌガシヌガシ 紬「(ハァハァ…キタキター!)うふふ、ご自由にどうぞ♪」 さわ子「さすがムギちゃん、太っ腹ね!よーしいくわよー!」 みお「だめ!先生やめてぇ!だめ!だめぇ!」ジタバタ 律「もうなんかいつも通りの空気だなぁ…」モクモク 607 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:01:33.75 ID:efoCfV/4O さわ子「よーしできたわよ!ついでに私のメガネもかけさせてみたわ!」 唯「おおー!メガネのサイズあってないけどこれはこれで!」 みお「うう…もうどうでもよくなったよ…ムギー!おやつぅ!」 紬「はいはい、わかったわ小さな探偵さん♪…あら?」 みお「どうした?」 紬「なんでかわかんないけど、お菓子がなくなってるのよね…どこ行ったのかしら?この棚にあったはずなのに」ゴソゴソ みお「えーっ?私だけなし?まさか…」チラッ 律「おいおい澪…私がやったとでも言いたいのかぁ?」 唯「私も食べてないよー!」 608 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:13:33.09 ID:efoCfV/4O みお「そう?なんかごめんな…」 みお(しかしそうなると…消去法で考えて一番怪しいのはさわちゃん!) さわ子「あーら私が犯人だとでも言いたげね?」 みお「だってさわ子先生がここを管理してるんじゃ…ん?」 律「どうした澪?」 みお「ペロッ…これは…砂糖だ!」 唯「澪ちゃん床に落ちたものなめたら汚いよぉ」 みお「えーと、こぼれた砂糖はどこに…えっ、窓の外?」 さわ子「あーっ!そういえば昨日窓を閉めてなかったわ!」 みお「じゃあ猫さんに食べられちゃったか…ならいいよ、私だけなしで」 律「まぁ待てよ、ちょっとわけてやるから…あれ?なくなっとる…少し残ってたはずなのに」 唯「じゃあ私のを…ってあれ?ない…当たり前か、全部食べちゃったんだし」 みお「なっ!?」 紬「こうなったらもうティータイムは終わりね…練習しましょう澪ちゃん」 みお「…うん」 609 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:28:26.96 ID:efoCfV/4O ♪♪♪♪練習後♪♪♪♪ 律「おいどうしたんだよ澪、今日は調子悪いぞ?…はっはーん、そんなにお菓子食べたかったんだな?」 みお「うん、それもある…けど」 みお「(おかしい…何かがおかしい…!間違いなく犯人がいるはずなのに)ん?」チラッ 唯「どうしたの澪ちゃん?何で私を見たの?」 みお「いや、なんでもないよ。ただ、何か違和感を感じちゃって…」 みお(唯だけ…唯だけなんか被害にあってないっぽいんだよなぁ) 紬「ふぅ、じゃあもう一度さっき失敗したところいきましょうか?」 唯「あっその前に私トイレ~」タタタッ みお「(ん?そういえば唯は全部食べたとも言っていたな…)ムギ!明日以降のお菓子の在庫は?」 紬「…え?ちょっと待ってね…あら?無いわ…」 みお「!ありがとうムギ!律!ギターの弦に砂糖の粉っぽいのはついてる!?」 律「ん~…ついてないけどなんかベタベタしてんな…あいつフォークで食べてるはずなのに…」 611 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:39:54.71 ID:efoCfV/4O みお「そうか…謎が解けたぞ!!」 律「ホントか!?」 唯「ふぅ、みんなただいま~!」ガチャ みお「ああ…ちょうどいいタイミングで唯も帰ってきた。犯人は…唯!お前だ!」 唯「えっ!?いきなりなんなの!?」 みお「往生際が悪いぞ唯!証拠はあるんだ!」 唯「ああ、さっきのお菓子事件のこと?ううん違うよー」アッサリ みお「なっ!?嘘付け!じゃあなんでギターの弦が砂糖でべたべたしたみたいになってるんだ!」 唯「えー?おとといからドーナツだったじゃない…私砂糖いっぱいかけて食べてたの覚えてない?」 みお「!?そういえばそうだったー!」 唯「ふーん?澪ちゃんは私を犯人に仕立て上げようとしたんだ?ひどいね澪ちゃん、私傷ついちゃったなー」 みお「ご、ごめん唯!私が悪かったから!」 唯「フッフッフ、謝ってすむ問題じゃないのです」 みお「なっ…じゃあどうすれば…!?」 612 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/10(水) 07:50:13.81 ID:efoCfV/4O 唯「うーんそうだなー、ほっぺぷにぷにエンドレスもいいけどー」 唯「ねえムギちゃん、今日から私の家にずっと泊めてもいい?」 紬「うーん…仕方ないわね、いいわよ♪」 唯「やったぁ!澪ちゃんは今日から私の家族ね♪」ニッコリ みお「え…そんな…」 律「まぁいいじゃないか澪。憂ちゃんもいるし天国だぞぉ」ナデナデ みお「あ、そうか…ってそんなわけあるか!唯になにされるか…!」 唯「うふふ、家に帰ったらあんなことやこんなこといっぱいしようね澪ちゃん♪さぁれっつごーまいほーむ!」グイッ スタスタ みお「えっ!?ややややぁ!律助けて!」ズルズル 律「達者でなー!」 みお「うおおお!?そんなぁ!あっお尻痛い!唯引きずるのやめ…あああ!焼けるぅ!」ズリズリ 完 唯「えへへー、犯人は本当に私でした♪一芝居うつの苦労したよー」 ------ このSSは[[憂「澪さ…ううん澪ちゃん、あーん」みお「あ…あーん/」 午後の麦茶>http://www39.atwiki.jp/k-onvip/pages/102.html]]に繋がっています。

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