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420 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/13(土) 03:40:55.72 ID:tfMCLUJMO
仮面ライダー軽音


律「山中さわ子先生、我が校の音楽教師である」

律「その綺麗な顔立ちと柔らかな物腰で、生徒だけでなく教師の間でも人気が高い」

律「さらに楽器の腕前や歌声も素晴らしく…」

さわ子「……あの…」

律「ファンクラブが存在するほど人気がある」

さわ子「さっきから何を言ってるの?」

唯「実は軽音楽部の顧問になってもらいたくて」

澪「お願いします先生!」

紬「後悔はさせませんから!」グッ

さわ子「え?え?」

律「さあ、この用紙に拇印を」グッ グリグリ

さわ子「あっちょっと!」
421 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/13(土) 03:51:29.27 ID:tfMCLUJMO
唯「これで先生も軽音楽部の顧問ですね!」パチパチ

さわ子「ちょっと!私はやるなんて…」

澪「まぁまぁ先生、今学園が大変なことになってるんですよ」

律「そして、それを救えるのは」

紬「音の代行者である先生しかいないというわけです」ニコッ

さわ子「ちょ…ちょっと待ってよ」

律「待たない。何なら証拠、見せてあげましょうか?…唯」クイッ

唯「ちょっとくすぐったいかもだけど我慢してね~」スタスタ

さわ子「え?え?何?…!そこの子避けて…えっ!?唯ちゃんが吸い込まれた!?」
ズズッ!
生徒A(唯)「ふっふーん、私です!唯ですよ先生」

さわ子「!?何がどうなって…悲鳴!?」
キャアアーッ!
律「もう出たのか…学園内の音の破壊をたくらむ、K-ONが」
422 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/13(土) 04:18:23.27 ID:tfMCLUJMO
さわ子「K-ON…?何それ、わけが分からない…!」

紬「人や物に憑依し、空間に流れる『音』を破壊する者たちのことです。ちょうどあのような」
メタラーK-ON「ひゃははぁ!我が生け贄となれぇ!」バシュゥウ!
生徒X「イャァァ…ックク…アーハハハハハ!」ギュォォオン!…シィーン
さわ子(!?今まで流れていた風の音や雑踏が…全くなくなった!?)

澪「だからといって、悪い奴ばかりでもない。私たちみたいに生み出す者もいる」
423 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/13(土) 04:33:18.22 ID:tfMCLUJMO
律「そして先生は音の代行者だから、私たちが憑依すれば向こうを越える力を持ってるわけだ」

唯「とりあえず、私のギターに触ってみて~」

さわ子「えっ、何で…あっ…!」ドクン

さわ子(ああ…このマホガニーとメイプルのレスポール独特の重さ)

さわ子(このハムバッキング・ピックアップの甘く歪んだ…倍音の多い柔らかい音)ゾクゾクゥ

律「合い言葉は変身、だぜ!」

さわ子「クッ…ククク…しゃーねーなぁ…変身!」
ギュゥゥウィイーーーン!

仮面ライダー軽音(GF)「音楽室は好き勝手に使っていいもんじゃねぇんだよ! ハァッ!」ダッ!

生徒X(メタラー)「ハハハ!お前が新しいライダーか!ならば…ハァァァ!」ズルルゥッ!
生徒X「ああっ…」フウッ ドサ

メタラーK-ON「ククク…もうこの空間の音は削った…この女を構成する音もな!」ギュゥィィィン

仮面ライダー軽音(GF)「汚い旋律聴かせやがって…それでメタラーかてめぇ!フッ!ハァ!」ズギュゥゥゥン…ギュィィィイ!
425 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/13(土) 04:47:43.92 ID:tfMCLUJMO
メタラーK-ON「何?好き勝手言ってくれやがって…許さねえ!」ブゥン!

仮面ライダー軽音(GF)「なっ!?野郎!ギターを武器に使うんじゃねえ!」ガッ!ドカッ!

律「とか言いつつ、使ってるじゃん…よし唯、そろそろ代われ」スッ

仮面ライダー軽音(GF)「なにすんだ…(ギュッ)うっ!?」
タムタム テレレレッテン!
仮面ライダー軽音(DF)「やっぱ…インパクトがないとだな!うお~ッと!」ゴロンッ

唯「うわっ!(ドスン)…もう、りっちゃん…」
426 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/13(土) 05:02:54.57 ID:tfMCLUJMO
メタラーK-ON「フン!武器を変えたからなんだってんだ!」ブオオン!

仮面ライダー軽音(DF)「大振りはいけないぜ!はぁっ!」ガッ!

メタラーK-ON「くっ!?ドラムスティックに弾かれただと!」

仮面ライダー軽音(DF)「さぁ、ライブの時間だ…!」カッカッカッカッ
ダララララララ…タタン!
メタラーK-ON「ぐっ!?うわあっ!」

メタラーK-ON(クッ、マズイ…このままじゃ!)

仮面ライダー軽音(DF)「さぁ、終わりだ…!」ジリッ

メタラーK-ON「まだだ…ここで終わるかぁ!(グッ!)ふっ!はぁ!」ブッ!ヒュン!

仮面ライダー軽音(DF)「うっ…くっ!?」ガッ!ガッ!

紬「これはマズイわね…加勢しなくちゃ」
427 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/13(土) 05:24:03.53 ID:tfMCLUJMO
澪「だな、そろそろ暴れたいし」

紬「そうね、私もそう思ってたところだし」

唯「じゃあみんなで憑依しちゃおうよ!それーっ!」ズギュゥウ!

仮面ライダー軽音(DF)「な、お前らちょっと待てーっ!うおおっ!?」
ダカダカジャラーンジャラーンジャーンジャーン
仮面ライダー軽音(FF)「午後ティータイムにはもってこいだ!いっくよ~!」

メタラーK-ON「お前…ふざけてるのか?そんなごちゃ混ぜで…」

仮面ライダー軽音(FF)「チッチッチ…ファイナルフォームをなめてもらっちゃ困るな!」

メタラーK-ON「まともな楽器パワーも出せなさそうな奴に負けるわけがないだろうが!おとなしく俺の生け贄になれ!」ブォォン!

仮面ライダー軽音(FF)「大振りは駄目って言われたんじゃなかった?」ヒョイ

仮面ライダー軽音(FF)「フッ!ハァ!」ピロリロポロロン!

メタラーK-ON「ぐぅっ!う…腕が壊れるぅ!」ガクウッ
428 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/06/13(土) 05:35:41.90 ID:tfMCLUJMO
仮面ライダー軽音(FF)「さぁ、とどめだ!いくぞ!」

仮面ライダー軽音(FF)「ダブル・ボーカルソウル!」ブゥン!ヴォン!

メタラーK-ON「うっ…ぐわああああ!」ドォォォン!





唯「ふぅ~戦った後のティータイムはいいよね~」

律「あ~…もう死んでもいい…」

澪「死ぬな…」

紬「そうそう、死んじゃったら学校守れないじゃない」

律「あ~そ~だな~」ゴクゴク

さわ子「(いつまでこの状態が続くんだろう…)ハァ…」

仮面ライダー軽音がいる限り、桜高の平和は乱れない!