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533 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 17:49:12.08 ID:RMElptQBO
澪「ねぇ梓」

梓「はい、なんですか?」

澪「これからムギん家行って練習しないか?学祭も近いし」

梓「本当ですか?喜んで行かせてもらいます!」

澪「ふふふ…じゃあ行こうか…ムギー梓大丈夫だってー」

紬「はい、それじゃあ行きましょう」

梓「あぁー楽しみだなぁ」

澪「きっと楽しい思い出になると思うよ」

紬「ふふ…」

─一時間後─

律「お待たせー…ってあれ!?誰もいない?」

律「なんだよあいつら…帰るならメールくらいしろよな…」
534 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 17:54:16.22 ID:RMElptQBO
梓「うわぁー大きな家…これが紬先輩の家か…」

紬「あっ梓ちゃん!こっちよ」

梓「えっ…ああはい…」

─地下─

ポチャーン ポチャーン

澪「相変わらず薄気味悪いところだなぁ…ムギ」

紬「仕方ないでしょ。まさかお家の中でやるわけにはいかないし」

梓(確かに…でもあんな大きな家だし大丈夫なんじゃないかな…)

コツコツ コツコツ

紬「ふぅ…さぁ梓ちゃん、中へ入って」

梓「はい!失礼しまー……あれ…唯先輩…?」

澪「ふふふ」
535 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 17:59:15.32 ID:RMElptQBO
梓「唯先輩は風邪引いてたはずじゃ…大丈夫ですか?」

唯「あう……あず…にゃん?…どうしてここに…」

梓「いや澪先輩達に練習しようって誘われて」

唯「?!…ダメ…あずにゃん!早く逃げて…」

梓「えっ」

澪「もう遅いよ…梓」

紬「まさかあんなに簡単にひっかかってくれるなんて…頭の弱い子なのね」

梓「え、いや…何が言いたいのか…」

澪「唯を見てもまだそう言えるか?」

梓「唯先輩が……あっ…唯先輩……片目がない」

梓(それだけじゃない…片足もないし……うぅっ…目の中に蛆も沸いてる)

梓(さっきは暗くて気付かなかったけど……)
538 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 18:05:55.49 ID:RMElptQBO
梓(気持ち悪い……)

梓「うっ……うげぇ」ビチャビチャ

紬「ははは、どうしたの?梓ちゃん。いきなり吐いたりして」

澪「唯、可愛い後輩のゲロを顔面に浴びた気分はどうだ?」

唯「うっ…ごめん……あずにゃん…私…こんな姿で気持ち悪いね……」

梓(ダメだ…冷静にならなきゃ…)

梓「いいえ、こちらこそすいません……」

梓「しかし先輩…なぜこんなことを」

紬「いや……ねぇ…なぜと言われても」

澪「楽しいからに決まってるだろ」
543 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 18:37:46.85 ID:RMElptQBO
梓「でも…そんなのって」

澪「まあいいじゃん。ほら、次は梓の番だよ」ガシッ

梓(ダメだ…この人たちほんとにおかしい…)

ガブッ

澪「いたっ!」

唯「あず…にゃん…逃げて!」

梓「で…でも唯先輩が…」

唯「いいから!」

梓「…はい」タッタッ


澪「あーあ…なにしてくれてんだか…」

唯「へへ…これであずにゃんには」

澪「ははは、残念だったね」

───────────────────

タッタッ

梓「はぁはぁ……絶対逃げなきゃ」
545 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 18:42:11.18 ID:RMElptQBO
梓「唯先輩…今絶対警察呼んできますから…」タッタッ



梓「明かりが……やった!出口だ!」ガチャッ

紬「残念、梓ちゃん」

梓「えっ」

紬「さぁ戻りましょうか」ガシッ

梓「ちょ…なんで……」

紬「こまけぇことはいいのよ」

紬「まったく…唯ちゃんは余計なことして…」

紬「お仕置きが必要みたいね」

梓「ぐっ…離せ!」

紬「ダメよ…ほらもう少しだから」

梓(せっかくチャンスだったのに…すいません…唯先輩)
546 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 18:49:40.27 ID:RMElptQBO
紬「ただいま澪ちゃん」ガチャッ

澪「おーごめんな、ムギ」

紬「ちゃんと連れて来れたわよ。ほら」

梓「うっ!やめろ!離せ!」

唯「あっ…あずにゃん…」

澪「残念だったな、唯。最後のチャンスだったのに」

紬「まあいいわ。はやく縛りましょ」

梓「うっ…やめろよ!」

澪「うるせぇな!」バキッ

梓「ぐっ…」

紬「あら、利口ね。唯ちゃんは何してもずっと暴れてたわよ」

澪「おかげで片目なくなっちゃったけどな」

紬「なかなか美味しかったわよね」
549 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 19:00:53.86 ID:RMElptQBO
澪「何にして食べたんだっけ?」

澪「ハンバーグ?」

紬「それは足でしょ。目は炒めて食べたわ」

澪「ああそうだった」

紬「唯ちゃん面白い顔してたわね」

澪「まあ目の前で自分の体食われてたらな」

紬「梓ちゃんはどこから食べる?」

梓(ひぃ…この人たち目がマジだ…)

澪「まだ早いだろ」

澪「唯はまだ生きてるし」
551 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 19:09:28.84 ID:RMElptQBO




紬「それもそうね」

澪「じゃあ唯…でももう唯も飽きて来たんだよなぁ…」

紬「もうやっちゃおうか」

澪「そうだな」

紬「あ、そうだ!すでに片足ないんだし両手ともう一本の足も切り落として中国の見世物小屋にでも売り払いましょう」

澪「ナイスアイディアだな!それを部費にあてよう。律も喜んでくれるぞ」

紬「じゃあさっそくだけど」

澪「私やるよ!じゃあいくぞ、唯」

唯「………」

澪「なぁんだ…つまんない」
553 :こまけぇことは良い人 ◆2IQHFwnzsc :2009/06/22(月) 19:17:01.30 ID:RMElptQBO
グシャッ

唯「あ…う…」

澪「もう半分死んでるじゃないか」

グシャッ

唯「………」

グシャ



澪「ふぅ…一通り終わったな」

紬「でも唯ちゃんもう死んでるみたい…これじゃ売り物にならないわ…」

澪「まあいいじゃん!お腹減ってきたし」

紬「じゃあご飯にしましょう!あ、梓ちゃんの分は後でね」

バタン

梓「…唯先輩……」

唯「あ……あずにゃん」