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891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/13(月) 23:08:09.58 ID:XFHasePAO
「うぅ~~おはようりっちゃん…」
がたがた震えながら白い息を一吐き…
マフラーをぐるぐる巻きにした通称こたつが似合う女平沢唯が寝呆け眼で声をかけてきた。
おはよーと唯に一声かけつつ、私は唯から視線をずらす。
「おはようございます!」
唯とは対照的に元気良く声をかけてくれる憂ちゃんを見ると、ホントにこの二人が姉妹なのかが時々疑わしくなる。

897 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/13(月) 23:11:55.81 ID:XFHasePAO
「憂ちゃんもおはよう!今日は特に寒いねぇ。」
「そうですねぇ。明け方まで粉雪がちらついてましたし相当冷え込んでますよね。」
確かに、と私は相槌を入れる。
「こな~ゆきぃぃ~~♪」
某有名グループの歌をローテンションながら口ずさむ唯を微笑みながら憂ちゃんが見つめている。
いつも仲の良い姉妹だ。

905 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/13(月) 23:14:33.55 ID:XFHasePAO
「ホント仲良しだな~平沢姉妹は~」
「りっちゃんだって弟君と仲良くしてるでしょー?」
「全っ然!こないだも私がネット通販の一円で買ったアセロラ、あいつ勝手に飲みやがってさー」
などと他愛もない姉弟話をしていると憂ちゃんが口を挟んできた。
「律さんって弟さんいらしたんですか?」
私の代わりに唯がそうだよーなんて答えている。


916 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/13(月) 23:21:09.75 ID:XFHasePAO
「へえ~~。律さんの弟さんならきっと格好良い方でしょうね~!」
「いやーまだまだガキんちょだぜー?」
などと今度は憂ちゃんと姉弟話の花を咲かしていると、不意に唯がこんなことを言い出した。
「ねえねえ!憂とりっちゃんの弟君が付き合って結婚したら私とりっちゃんも姉妹になるのかなぁー?」
「おっお姉ちゃんが二人に!?」
…唯は時々発想が時空を越える。しかし、何となく面白そうな話題なので乗っかってみる。
「そうだなー。でもそしたら私と唯、どっちが姉になるんだ?」
「おーそうだねぇ…」

919 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/13(月) 23:24:31.55 ID:XFHasePAO
もし唯が姉だったら…
唯「り~つぅ~ちゃ~~ん!ア~イ~ス~」
律「自分で買ってこいよー」
唯「ぶーぶー、りっちゃんのケチー。イケスカズ~」
憂「お姉ちゃん、私が買ってくるよ♪」
唯「さすが憂~~」


もし律が姉だったら…
唯「お姉ちゃん冷蔵庫のアイス食べた?」
律「あ、悪い悪い食べちゃった!」
唯「楽しみにしてたのにぃ…」
律「ごめんな!おーい憂ー!唯にアイス買ってきてあげてー」
憂「あ、はーい!律お姉ちゃんも食べますかー?」


924 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/13(月) 23:31:58.24 ID:XFHasePAO
「あれぇ?なんかどっちも憂ちゃんがいないとダメじゃねぇ?」
よく考えなくてもわかってたのに結局こんな結論にしかならない私たちは一体…
「でも、なんかおもしろいね!ねー憂!」
「どっどうしよう…お姉ちゃんが二人に?!ううん!私はお姉ちゃんが好きだけど、それは平沢唯というお姉ちゃんだけを一心に…あ…でも…

926 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/13(月) 23:33:47.31 ID:XFHasePAO
~妄想天国~
律「へっへっへ…憂ちゃんますます可愛くなったね~。特に胸のあたりが」
憂「いやっ、律お姉ちゃん…ダメ…」
律「よいではないかよいではないか」
憂「やっやめてください…私の体はお姉ちゃん以外には…」
唯「憂~~そしたらお姉ちゃんとも良いことしようか~」
律「唯!憂ちゃん足むずむずさせてるぜー!」
唯「ほほぅ…これはこれは…」
憂「おっお姉ちゃん、これは違っ」
唯「憂~~体は素直だよ~~。YOU素直になっちゃいなYO!」
律「上は私が、下は唯が…2人のお姉ちゃんに幸せだな~憂ちゃん♪」
憂「あぅ…お姉ちゃん…」
律「憂ちゃん、男に弄ばれたことがないんだろ~?」
唯「そうだよね~憂はお子ちゃまだもんね~」
憂「こっ言葉攻めなんてそんっ…あんっ…!」

929 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/13(月) 23:39:55.33 ID:XFHasePAO
~妄想終了~
…ふっ2人のお姉ちゃんから……いいかも…」
絶賛妄想中なご様子の妹ちゃんを
「う~い~?」
と不思議そうに見つめる姉。

なんというか…憂ちゃん、姉よりも先に夫についてよく考えるべきじゃないのか?
やれやれ…


オワタ