592 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/20(月) 20:15:21.14 ID:O8KgH1H10
唯「ばっちこ~い!」
梓「それっ」
ひゅんっ
唯「わ、わ、わ、曲がったよぅ」
ふらふら
かっきぃん
唯「えっ」
梓「ホームランですか、やりますね先輩」
唯「なにこれこわい」
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594 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/20(月) 20:17:49.55 ID:O8KgH1H10
唯「せっせ」
梓「せっせ」
唯「せっせ」
梓「……ところで、何を作っているんですか?」
唯「うん? 砂のお城だよ!」
梓「そうですか……それはまた子供っぽい」
唯「完成したらここに住むんだ~」
梓「えっ」
----
596 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/20(月) 20:20:37.68 ID:O8KgH1H10
唯「みてみて~!」
梓「今度は何ですか」
唯「ほら、ありさんだよ!」
ありありありあり
梓「何をしているのかと思ったら、こんなのを集めてたんですか」
唯「こんなのとは失礼な! ちゃんとした食料だよ!」
梓「えっ」
----
718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 22:29:56.78 ID:O8KgH1H10
唯「梓ちゃん」
梓「あなたは憂ですか」
唯「ちがうもん! 唯先輩だぞ!」
梓「では失礼して」
むにゅ
唯「ひゃっ」
梓「確かに、唯先輩ですね」
唯「胸で判断しないでよ~」
梓「そんなところでは判断してません」
唯「えっ」
梓「乳首の勃起具合で判断しました」
唯「もっとやだよ!」
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802 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/20(月) 23:52:47.49 ID:uCPXqOKjP
唯「りっぢゃ~ん」
律「ずっげぇ枯れでんなぁゆいさん」
澪「なんでぞんなにがれでんだ」
紬「あの、みなさんお茶はいりましたよ」
梓「枯れてないの紬先輩だけですか…」
紬「そうみたい、これだとボーカルがいないわねぇ」
律「ぞうなんだよ、むぎ、あずさ、どっちかだのむよぉ」
梓「えっと」
紬「梓ちゃん、お願いするわね」
梓「え!?」
律「ようじ、ぎまりだ!あずさ、ボーカル頼んだ!」
唯「あずにゃんがボーカル!?」
梓「えぇぇぇっ!?」
声枯れてるときの声ってどう表現したらいいのか難しいな
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821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 00:08:19.54 ID:+ugCGce70
SP「突入準備、完了しました」
紬「皆さん、準備はいいですか?」
コクコク
澪「それじゃあ梓、頼む」
梓「はい」
唯「んー、アマーイ」
?「それくらいにしておいた方がいいと思うよ……」
カランカラーン
唯「はっ、そうでしたっ――あ、梓だ」
梓「み、身代金は持ってきました。唯先輩を放してください!」
唯「あず――あずにゃん! 来てくれたんだね!」
?「ああ、じゃあどうぞどうぞ……って、そのアタッシュケースは?」
梓「身代金10億です!」
?・唯「ぶはっ!」
SP「今だ、アルファ、ブラボー、ゴッ!」
ガシャーン
パリーン
ズダダダダ
ピシャァッ
?・唯「ええええええええ!?」
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830 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/07/21(火) 00:21:19.19 ID:PA5cGJpcO
毎夜恒例
こんなけいおん!は嫌だその4
唯「あれー和ちゃん?どうして生徒会室にいるのー?」
和「えっと…どちら様でしたっけ?」
和の記憶力が三歳児以下だ
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832 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 00:28:35.58 ID:DN9UbXquP
唯「あずにゃんでは私のギー太には勝てない」
梓「値段の差…ですか?」
唯「違う、それはこの、平沢唯がキングだから!」
律「部長は私だ」
唯「キングは偉大だー!」
律「いだいだー!」
紬「いだいだー!」
澪「お、おい、練習しろよ…」
梓「練習しましょうよ…」
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88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 17:13:28.58 ID:jp4qYv5gO
梓「先生!こんな感じですか?」ブンブンッ
紬「違うわ!全然腰が入ってないじゃない!」
梓「難しいです……」
紬「こうよ!」ガシッ
梓「ひゃあっ!先生なにを……」
紬「腰の使い方がなってないわ!もっと押し出すように腰を使いなさい!」グイッグイッ!
梓「あっ、先生……あんまり腰を押しつけないでください……」
紬「それじゃあ見てるから1人でやってみて!」
梓「はい!」ブン!ブン!
紬「タマをよく見て!もうひとこえ!」
梓「はい!先生!」ブォン!ブォン!
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126 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:11:08.98 ID:qwjSPNFt0
唯「ごろごろ」
梓「まだ夏休みにも入っていないのにごろごろしないでください」
唯「だって短縮授業なんだも~ん」
梓「ならギターの練習でもすればいいじゃないですか」
唯「えっ」
梓「えっ」
唯「私ギターなんて弾けないよ?」
梓「なにそれこわい」
----
131 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:17:08.55 ID:qwjSPNFt0
唯「あずにゃん、脱いで」
梓「はい」
するっ
唯「えっ」
梓「先輩も大胆になりましたね」
唯「なにそれこわい」
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133 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:21:02.89 ID:qwjSPNFt0
猫「にゃあ」
唯「やっぱり猫はかわいいなぁ~」
なでなで
猫「にゃあ~」
ごろごろ
唯「よ~しよし」
梓(むっ……)
唯「よ~しよし――ん?」
梓「にゃ、にゃあ~」
唯「あずにゃんかわいい~」
だきっ
ごろごろ
梓「や、やめてください」
唯「や~だよっ!」
梓「はぁ……」
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135 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:25:04.99 ID:qwjSPNFt0
唯「おっぱい」
梓「おっぱい?」
唯「おっぱいが飲みたい」
梓「そうですか……はい」
ぽろん
唯「ありがと~……ん、ごくごく」
梓「満足しましたか?」
唯「うん」
----
137 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:31:03.07 ID:qwjSPNFt0
唯「おはよぉ~」
梓「お、おはようございます」
ささっ
唯「う~ん? 今何か隠さなかった?」
梓「そ、そんなことないですよ」
唯「ん、そう? ならいいや」
梓(ほっ)
唯「ところであずにゃん、手に持ってるのは何かな?」
梓「先輩のぱんつです」
唯「えっ」
梓「あっ」
唯「どうして持ってるの?」
梓「おかずにしようと思って」
唯「なにそれこわい」
----
139 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:33:07.43 ID:qwjSPNFt0
唯「そろそろネタが尽きてきました」
梓「そうですか」
唯「どうすればいいのでしょう」
梓「ふんっ」
ぱこ
唯「うひょおおおおおおおお」
梓「どうですか?」
唯「2個ぐらいならいけそうです」
梓「それはよかった」
----
141 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:35:38.90 ID:qwjSPNFt0
唯「ど真ん中ストレート! いっくよ~!」
ばしゅっ
梓「中心から0,03㍉ずれてました。やり直しです」
唯「え~?」
梓「文句言わない!」
唯「わかったよぅ」
ばしゅばしゅ……
唯「肩が壊れました」
梓「ご愁傷様です」
----
143 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:44:58.74 ID:qwjSPNFt0
唯「ごはんがたべたいです」
梓「わかりました、ではこれを」
唯「これは?」
梓「澪先輩の二の腕です」
唯「おいしそうだね~」
ぱくっ
唯「んまいっ!」
梓「それはよかった」
----
147 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:55:16.12 ID:qwjSPNFt0
唯「蝉が五月蝿い」
梓「そんな騒音も、防音壁をつけてしまえばこのとおり」
唯「すごい! 外の音が聞こえないよ!」
梓「これで、どれだけ声を出しても大丈夫ですよ」
唯「えっ」
梓「さあ、真昼間ですが夜伽を始めましょう」
唯「なにそれこわ――きゃっ」
梓「フヒヒ」
唯「気持ち悪い」
梓「えっ」
----
149 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 18:56:39.74 ID:qwjSPNFt0
唯「……濡れて力が出ないよぉ」
梓「なんだと」
唯「えっ」
梓「ちょっと失礼しますね」
さわっ
唯「ひゃっ!? ななな何してるのあずにゃん」
梓「濡れてないじゃないですか」
唯「えっ」
梓「ああこれは今から濡らして欲しいということですかわかりました」
唯「なにそれひわい」
----
218 :える☆びおれ ◆7yJOmok0Wcz7 :2009/07/21(火) 20:18:27.93 ID:ECjVjR6UO
律「ん……?なんだ?」
鳥「ピーピー!助けてほしいッピ!」
律「羽を怪我してるのか……」
鳥「手当てをしてほしいッピ!」
律「よしよし、家に連れて帰ってやろう」ナデナデ
鳥「ありがとうッピ!」
223 :える☆びおれ ◆7yJOmok0Wcz7 :2009/07/21(火) 20:21:51.20 ID:ECjVjR6UO
―翌日
律「おい梓!コレかぶれよ!」
梓「なんですか…コレ?」
唯「鳥の形したフード?」
紬「すごくキモチ悪い配色ですね……それにとても臭います…」
律「…昨日道端で拾ったんだ!」
―完
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231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 20:33:51.74 ID:HsSMibMbO
律「あなたがひらsうわっ」
律「どうしてこんなところに羊が…」
らむりん「メェ~」
律「ごめん…ここ人間しか入れないんだ」
律「それじゃあ」ガチャ
らむりん「……帰るか…」
唯「ここが軽音部…」
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260 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 21:20:46.62 ID:qwjSPNFt0
唯「お化け屋敷に行ってみよう」
梓「いいですね」
こつこつ
唯「おばけさん出てこないね~」
梓「職務放棄ですかね」
お「あの二人何か鉈みたいなの持ってる……こわいこわいこわい」
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275 :支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 21:39:47.17 ID:qwjSPNFt0
唯「ありさんありさん」
梓「そんなにありを集めてどうするんですか」
唯「お城をつくるの!」
梓「えっ」
唯「完成したら一緒に住もうね~」
梓「わかりました」
唯「えっ」
梓「そこで夜伽ですね」
唯「なにそれこわい」
----
284 :支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 21:45:34.09 ID:qwjSPNFt0
唯「またぱそこんの電源が落ちました」
梓「またですか」
唯「まただよぉ」
梓「そろそろ修理に出してはどうでしょうか」
唯「そ、そんなことしたらしばらく執筆活動できないじゃない!」
梓「そこはほら、例の人のように紙に書き溜めるとか……」
唯「あんな疲れることできないよ~」
梓「ああもう! だったら頭の中に保存してしまえばいいじゃないですか!」
唯「それだ!」
梓「えっ」
----
374 :支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 22:46:28.15 ID:qwjSPNFt0
唯「おっぱいが欲しい」
梓「あるじゃないですか」
唯「もっとほしいの!」
梓「そうですか、それでは失礼して」
むにむに
唯「ひゃっ」
梓「揉めば大きくなるって聞きますよね」
唯「それ迷信だよ?」
梓「えっ」
----
380 :支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/21(火) 22:56:55.07 ID:qwjSPNFt0
唯「あたまがよくなりたい」
梓「そうですか」
唯「どうすればあたまよくなるの?」
梓「性交をすればよくなりますよ」
唯「えっ」
するっ
梓「さあきてください」
唯「なにこれこわい」
----
437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/21(火) 23:42:39.51 ID:HsSMibMbO
律「澪、エメラルドソードを探しにいこう」
律「あの門を開けるための第三の鍵を探した」
律「そして今それは我が手中にある」
澪「えっ」
律「澄んだ心を持つ戦士だけが太陽に口づけをされる名誉を得るのだ」
澪「おぉ」
律「さあ予言にもあった血塗られた戦いがもうすぐ始まる」
律「王のため、そして我が祖国のため、今こそ戦うときがきた」
----
465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:03:23.61 ID:+z86IZXbO
唯「ムギちゃんの眉毛…美味しそう」
紬「舐めてみる?」
唯「…ペロッ」
唯「あんまーい!」
紬「うふふ」
466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:05:09.62 ID:+z86IZXbO
唯「ムギちゃんの眉毛あまあま過ぎてびっくりしたよ!」
紬「原材料は砂糖のみですから」
468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/22(水) 00:07:43.24 ID:+z86IZXbO
紬「もちろん産地直送ですよ」
紬「そして送られてきた砂糖を我が家で眉の形に加工し、毎日取り替えてるのです」
唯「ふむ…しかし何故…?」
紬「非常事態はいつくるかわからないじゃない」
唯「なるほど」
----
522 :支援代わりにゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 00:46:48.55 ID:aSR+55BB0
唯「ゆいのどなんて書いてる場合じゃねえ!」
梓「誰に言ってるんですか」
唯「いや、ちょっと心の中の自分に」
梓「そうですか……ところで、ゆいのどってなんですか?」
唯「へ? それは、その……」
梓「まさかまた浮気ですか?」
唯「ち、違うよぉ」
梓「ならいいです」
唯「えっ」
梓「のどかさんを拷問するだけですから」
唯「なにそれこわい」
----
530 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 00:51:42.76 ID:aSR+55BB0
唯「わいは世界一やでー!」
ばこっ
梓「さっきからテンションがおかしいですよ」
唯「うぅ~いたいよぅ……」
梓「自業自得です」
唯「うったえてやるっ」
梓「えっ」
唯「慰謝料請求しちゃうもんねっ」
梓「なにそれこわい」
----
533 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 00:54:00.16 ID:aSR+55BB0
唯「そろそろ眠くなってきました」
梓「寝たら死にますよ」
唯「えっ」
梓「それは嘘としても、リアルタイムで読めなくなりますよ」
唯「それは困りますね」
梓「でしょう?」
唯「こうなったら今日は寝ません」
梓「それはしなくていいです」
----
536 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 00:56:34.45 ID:aSR+55BB0
唯「イナゴが食べたいです」
梓「そうですか、では」
がさっ
梓「これをどうぞ」
唯「これは何でしょう」
梓「見たとおり、ゴキブリですが」
唯「私はイナゴを頼んだの!」
梓「えっ」
唯「えっ」
梓「すみません素で間違えました」
唯「つかれてるんだね……」
----
542 :支援代わりに単発ゆいあずとか ◆/BV3adiQ.o :2009/07/22(水) 01:00:13.10 ID:aSR+55BB0
唯「監禁についてどう思いますか」
梓「人としてやってはいけないことでしょう」
唯「ふむ」
梓「だいたい対象の自由を奪うなんて人権を侵害しすぎですよ」
唯「では聞きたいのですが」
梓「なんでしょう」
唯「どうしてあなたは私を監禁しているのでしょう」
梓「いやですね、ちょっとした愛情表現じゃないですか」
唯「なにそれこわい」
----
550 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/07/22(水) 01:06:45.39 ID:064KPXqOO
毎夜恒例
こんなけいおん!は嫌だその5
唯「憂~ごはんまだ~?」
憂「もうちょっと待っててね!」
トントントントン
1時間後
唯「う~い~」
憂「もうちょっと待っててね!」
ザクザクザク
4時間後
唯「ぅ…ぃ…」
憂「もうちょっと待っててね!」
ぐつぐつ…
憂の手際がやたら悪い
----
555 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/07/22(水) 01:09:46.17 ID:064KPXqOO
こんなけいおん!は嫌だその7
唯「憂~ごはんまだ~?」
憂「もうちょっと待っててね!」
トントントンザク
憂「いたっ!指切っちゃった…」
唯「う~い~」
憂「これ煮込んだら出来上がりだよ!…ってヤダ!焦がしちゃった!」
唯「ぅ…ぃ…」
憂「お待たせお姉――つるっ
がしゃん
憂がとにかくおっちょこちょいだ
…あれ?なんかこれならいい気が…?
----
630 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 07:01:21.88 ID:05EN2zhXO
さて…保守代わりに唯紬でも
唯「わ~、これおいし~い」モキュモキュ
紬「唯ちゃんだめよ、おしゃべりしながら食べちゃ…ほらほら」フキフキ
唯「んん…わ、わざとやってるんだよ?」
紬「どうして?」
唯「だって、ムギちゃんと触れあえるんだもん!」
紬「………まぁ////」ポッポ
632 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 07:08:20.25 ID:05EN2zhXO
もちろん単発ネタなので続きはない
紬「よいしょ、よいしょ…」ペタペタ、パンパン
唯「ムギちゃん、またものすごいお城ができてるよ…ガウディさんみたい~」
紬「熱中しすぎるとこうなっちゃうのよねぇ」
唯「こんなお城に住めたらいいよね!」
紬「うーん、でも…これは一人じゃ大きすぎるわ…」
唯「違うよ、二人で暮らすんだよ?ムギちゃんと私で!」
紬「…………まぁ////」ピジョン
633 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 07:12:49.18 ID:05EN2zhXO
唯「うーん眠たい…」ムニャムニャ
紬「あらあら、毛布掛けてあげるわね」
唯「ムギちゃん膝枕してぇ~」
紬「しょうがないわね、はい」
唯「ありがとう…うふふ、柔らかくてあったかあったか♪」
紬「唯ちゃんったら////」
唯「ムギちゃんの子守歌も聴きたいなぁ…ムギちゃん、だいすき!」
紬「…………まぁ////」ピジョット
634 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/07/22(水) 07:31:23.49 ID:05EN2zhXO
唯「ムギちゃんムギちゃん~」ベタベタ
紬「もう…唯ちゃんは甘えんぼさんね」
唯「うん!ムギちゃん大好きだもん!かわいいし!」
紬「ほ、誉めても何も出ないわよ////」
唯「そんなこと言いつつ、手が新しいケーキのほうにのびていってるよ?」
紬「………唯ちゃんったら////」カァッ
----
894:ハートのキング ◆wYFB8z4udM :07/16(木) 21:10:20.43 ID:wkhyOVHO0 (43) ID AA
やっぱ食べ物は最終的には食わないとな
895:パッツンデレラ ◆oKtelO5smg :sage:07/16(木) 21:11:21.85 ID:UAqM3VzV0 (47) ID AA
↑ぷぷぷ
896:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:07/16(木) 21:11:43.34 ID:0PgUzAe+O (92) ID AA
↑ぷぷぷ
897:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:11:52.92 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
>>894
つまりおまいさんと麦茶がぐふふ
898:午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :sage:07/16(木) 21:12:40.55 ID:MFgUZnOBO (53) ID AA
>>887
899:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:07/16(木) 21:12:53.00 ID:IwLQDGjuO (18) ID AA
どっちが攻めよ?
900:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:13:55.24 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
ここは年上のお兄様がリードしてやらないと、な?
>>902
901:パッツンデレラ ◆oKtelO5smg :sage:07/16(木) 21:14:27.61 ID:UAqM3VzV0 (47) ID AA
>>899
気になるところだな
902:ハートのキング ◆wYFB8z4udM :07/16(木) 21:14:48.58 ID:wkhyOVHO0 (43) ID AA
どうしてこうなった どうしてこうなった(AAry
903:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:07/16(木) 21:15:02.07 ID:0PgUzAe+O (92) ID AA
一番は麦茶×えろびじゃね?
それかムギ×えろび
904:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:07/16(木) 21:15:42.70 ID:0PgUzAe+O (92) ID AA
>>902
またまたおめでとう
905:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:16:02.20 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
>>902
おまいさんなかなか乗り気だな
906:午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :sage:07/16(木) 21:16:15.94 ID:MFgUZnOBO (53) ID AA
>>903
だめええ!ムギちゃんだけは!ムギちゃんだけは!
907:パッツンデレラ ◆oKtelO5smg :sage:07/16(木) 21:16:22.08 ID:UAqM3VzV0 (47) ID AA
俺達の連携最強すぐるww
908:ハートのキング ◆wYFB8z4udM :07/16(木) 21:17:12.76 ID:wkhyOVHO0 (43) ID AA
>>904
うおおおおおあああ!!!!
909:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:07/16(木) 21:17:27.68 ID:0PgUzAe+O (92) ID AA
>>906
いいじゃん
お前はハトキンのものだろ?
910:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :sage:07/16(木) 21:18:25.00 ID:IwLQDGjuO (18) ID AA
早くエロ入れよ
911:午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :sage:07/16(木) 21:19:25.35 ID:MFgUZnOBO (53) ID AA
>>909
違うんだよ!
俺には琴吹紬というフィアンセが!!
912:ハートのキング ◆wYFB8z4udM :07/16(木) 21:20:38.56 ID:wkhyOVHO0 (43) ID AA
ガチホモの流れを断ち切れるのはえる☆びおれだけだ!
>>911
あたしゃりっちゃんをもらっていくよ
913:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:20:44.27 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
>>910
>>913が書いてくれるそうです
917:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:25:00.84 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
麦茶「な、なんだこいつら……頭沸いてるのか?」
鳩金「……」
麦茶「鳩金……?」
鳩金「……安価ならしょうがない」
麦茶「へ? 何言って……おい! 何やってんだよ!?」
鳩金「……安価行動」
麦茶「安価行動って……そんなの実行する必要ないだろ!?」
鳩金「……駄目だ。俺は誠実な人間なんだ。ここで嘘を吐くわけにはいかない」
麦茶「そんなところで誠実にならなくても――んぅ!?」
923:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:31:21.90 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
鳩金「……ふぅ」
麦茶「……は、鳩金……」ぽー
鳩金「まだまだ足りないみたいだ」
麦茶「へっ……?」
鳩金「……しゃぶれよ」
923:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:31:21.90 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
鳩金「……ふぅ」
麦茶「……は、鳩金……」ぽー
鳩金「まだまだ足りないみたいだ」
麦茶「へっ……?」
鳩金「……しゃぶれよ」
928:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:35:14.70 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
麦茶「えっ」
鳩金「……だから、俺のナニをしゃぶれよ」
麦茶「なにそれひわい」
鳩金「……さっさとしろ」グイッ
麦茶「あっ」
鳩金「……さあ」
麦茶「う、うん……。ちゅぱ……」
鳩金「……」
麦茶「ど、どう……?」
鳩金「……ぜんぜん駄目だな」
931:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:38:51.74 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
麦茶「そ、そんな……」
鳩金「何だそれは。お前は咥えるだけしかできないのか?」
麦茶「そ、そんなこと言われても……」
鳩金「全然気持ちよくないぞ。これならまだぱんつの方がマシだ」
麦茶「ぱ……ぱんつって?」
鳩金「……俺の弟だ」
麦茶「お、弟のほうが気持ちよかったってどういう――んっ」
鳩金「……さっさと続けろ」
937:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:43:18.03 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
麦茶(お、弟君なんかには負けてやらないんだから……!)
鳩金「……おっ」
麦茶「ちゅぱ……むぐ……ぺろ…………ん、どう?」
鳩金「……やればできるじゃないか」
麦茶「でしょでしょ? 弟君より上手いよね?」
鳩金「……かまわんつづけろ」
941:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:46:51.45 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
麦茶(……なんだかおっきくなってきた……)
鳩金「……」
麦茶「で、でるときは言ってね……?」
鳩金「……ああ」
麦茶「ん、ありがとう……ちゅぱ、ぺろ……」
がるーら「WAWAWA忘れ物――んあ!?」
麦茶「えっ?」
鳩金「……お?」
がるーら「――し、失礼しましたーー!!」
945:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:52:14.60 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
麦茶「……ど、どうしよう……」
鳩金「……続けろ」
麦茶「で、でも……ここ教室だしまたあいつみたいなのが来るかも――むぐぅ!?」
鳩金「……それがどうした」
麦茶「……な、何でもありません」
麦茶(……どうしてだろう……。何だか鳩金に逆らえないや……)
鳩金「……そういえば、ふぇらは素人同士だと気持ちよくないのが定説だが、お前はどうしてそんなに上手いんだ?」
麦茶「えっ……?」
鳩金「……答えろ、誰とやったんだ?」
麦茶「……え、えろびでお屋さんと……やりました」
950:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:54:35.20 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
鳩金「……」
麦茶(ど、どうしよう……やっぱり、怒った……かな)
麦茶「あ、あの――」
鳩金「……何度やったんだ?」
麦茶「え?」
鳩金「……何度そいつとやったのかと聞いている」
955:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 21:59:56.32 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
麦茶「こ、この前のオフで一度だけ……」
鳩金「……一度だけでそんなに上手くなるのか」
麦茶「し、しらないよぉ」
鳩金「……存外素質があるのかもしれないな」
麦茶「そ、素質?」
鳩金「……磨いてやれば売りに出せるかもしれない」
麦茶「う、売りにって……」
961:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 22:05:06.12 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
鳩金「……しかし、いくらなんでも上手すぎるな」
麦茶「へ?」
鳩金「……お前、それ以前にも経験したことがあるだろう?」
麦茶「な、無いよ……そんなの」
鳩金「……俺の前に嘘が通用すると思うなよ」
麦茶「……し、したことがある……です」
鳩金「……やはりな。で、いつ、誰とやったんだ?」
麦茶「中学校のときに、こま良をリーダーとする不良に輪されました」
鳩金「……全員の名前を言え」
麦茶「……こま良と焼却炉、そして鶏肉の三人です」
967:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 22:09:59.46 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
鳩金「……一気に3人とか……」
麦茶「ご、ごめんね……? 隠してた訳じゃないんだけど、嫌われたくなくて……」
鳩金「……気にするな。俺もそういう時期があった」
麦茶「へ、そ、そうなんですか?」
鳩金「……ああ、小学校のときに近所の高校生に輪されてな」
麦茶「く、kwsk聞いても、いいですか?」
鳩金「……名前だけだが」
麦茶「かまいません!」
鳩金「……なまこをリーダーとして下に人食、天倉澪の二人がついていた」
978:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 22:14:37.33 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
麦茶「そ、その三人はどうなったんですか?」
鳩金「……どう、とはどういうことだ」
麦茶「小学生を犯したら立派な強姦罪じゃないですか。捕まってもおかしくないでしょう!?」
鳩金「……あぁ、現行犯逮捕されてたよ」
麦茶「そ、そうだったんですか……よかった……」
鳩金「……だが、その3人は二ヶ月ほど前に脱獄した」
麦茶「え!?」
983:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 22:19:08.96 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
鳩金「……したのだが、下っ端二人は一週間ほど前に急死していたな」
麦茶「急死!?」
鳩金「……ああ。詳しいことはググれば見つかるだろう。何せあいつらは有名だからな」
麦茶「わ、わかりました。……で、でも、リーダーのなまこって人は……?」
鳩金「……わからない」
麦茶「わ、わからないって……」
鳩金「……だが、少し前に範記二級に受かっているところを見つけたことはあるな」
麦茶「え!? そ、それでどうしたんですか!?」
鳩金「……どうしたもこうしたも、逃げたに決まっているだろう」
麦茶「逃げたんですか?」
995:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 22:24:14.59 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
鳩金「……当たり前だ、何せやつには一番やられたのだからな」
麦茶「すみません、軽率でした。……あれ、でも表に出ても大丈夫だったんですか? そのなまこって人」
鳩金「……おそらく、バックに機関のものがついているのだろう」
麦茶「機関?」
鳩金「……ああ。忌まわしき機関、カノッサだ」
998:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :07/16(木) 22:25:13.93 ID:ZNNb0V+h0 (60) ID AA
麦茶「――はっ!? ……なんだ夢か」
鳩金「ずいぶんとよく寝ていたのだな」
麦茶「えっ」
Fin
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最終更新:2009年07月22日 17:36