834 :支援代わりに澪が律に勉強を教えるも途中で律が寝てしまいry:2009/08/03(月) 17:36:12.17 ID:Ftaj8v2J0
「澪~ここどうすんだ?」
私は今現在澪の家で勉強を教えてもらっている。
「そこはだな――」
最初は嫌がってた澪も結局は教えてくれる。いつものパターンだ。
澪が幼馴染でよかったぜ。
「――で、こうして終わりだ」
「おぉ、なるほどな~」
おまけに教え方も上手だからわかりやすい。
837 :支援代わりに澪が律に勉強を教えるも途中で律が寝てしまいry:2009/08/03(月) 17:41:21.70 ID:Ftaj8v2J0
「ったく……これぐらい自分でやれよな」
「感謝してるよ澪ちゃ~ん」
「気持ち悪い声を出すな!」
ほんと、澪はからかい甲斐がある。
小学校のときからずっと一緒だったけど、この性格は直らないもんな。
あの頃は男子にからかわれてる澪をかばったりで大変だったぜ。
すぐに泣くからあやすのも大変だったしな……。
「ふわ~ぁ」
……ん、ちょっと眠くなってきたな……。
「どうした律? 眠いのか?」
「ん~」
生返事しか返せない。
「おい、律――」
そして、澪の声を子守唄にして、私は眠りに引き込まれた。
839 :支援代わりに澪が律に勉強を教えるも途中で律が寝てしまいry:2009/08/03(月) 17:45:19.83 ID:Ftaj8v2J0
……ここは、夢の中か。
私と澪は二人でベッドに寝ている。
おーおーこうして近くで見ると、やっぱりでけぇなぁ……。
羨ましいぜまったく。
『お、おい、何する気だ律?』
そんなでかいモノがあれば触りたくなるのが人の性。私は澪のおっぱいを鷲掴みにした。
『つっ』
ほぉ……なんという弾力……。
841 :支援代わりに澪が律に勉強を教えるも途中で律が寝てしまいry:2009/08/03(月) 17:48:24.70 ID:Ftaj8v2J0
澪のおっぱいは私の手を柔らかく包みながらも、押し返してきている。
『あっ……ちょっと、律……やめろよ……』
澪はそんなことを言うけど、心なしか頬が染まってきてないか?
『澪、まさかとは思うけど……』
『な、なんだよ!』
『お前……感じてる?』
そう言うと、澪は一気に顔を紅潮させ、
『そ、そんなことない!』
そう叫んだ。
845 :支援代わりに澪が律に勉強を教えるも途中で律が寝てしまいry:2009/08/03(月) 17:53:20.16 ID:Ftaj8v2J0
間違いない。こいつ感じてやがる。
『だから、ほら、止めろ!』
おうおうかわいいですな~。
そんな澪を見て、私はいたずらを続行することに決めた。
もみもみ。
『あ……はぁ……』
『ほれほれ、自分には正直になれよ~?』
『だ、誰が……あっ』
澪の痴態を見て私は我慢の限界が――
846 :支援代わりに澪が律に勉強を教えるも途中で律が寝てしまいry:2009/08/03(月) 17:55:18.66 ID:Ftaj8v2J0
「……律、ほら起きろ!」
「んぁ……?」
――そこで眠りから覚めた。
隣を見ると、顔を真っ赤にした澪。
……まさか。
「えっと……聞いてた?」
もしそうなら大変だ。
はたして澪は――
「ああ、聞いてたよ」
顔をぷるぷる震わせながらそう答えた。
「ひいぃぃぃぃ」
これからどうなるかを想像して、私はgkbrした
完
最終更新:2009年08月13日 10:45