365 :こうするとリアル:2009/08/08(土) 16:07:00.58 ID:KWSKdFlj0
聡「ちんちんシュッシュッポッポ しゅしゅしゅ」

律「おいおい聡……。こんなとこでなにやってんだよ」

聡「ちんちんシュッシュッポッポ しゅしゅしゅ」

律「おい? 聡? 聞いてんのか?」

聡「ちんちんシュッシュッポッポ しゅしゅしゅ」

律「おいさとs」

聡「うるせえ!」

聡「どう考えても澪さんの事を考えながらオナニーしてるに決まってんだろ!」

律「あ、あぁ……」

聡「邪魔すんじゃねえ!」

律「う、うん……なんかごめん」

聡「わかりゃいいんだ……ふぅ」

聡「ちんちんシュッシュッポッポ しゅしゅしゅ」

律「……。」

384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/08(土) 16:28:50.51 ID:ssFEHDZ3P
ドサッ

聡「ちんち…こ、これは」

律「私の秘蔵澪コレクションだ、使ってくれ」

聡「姉ちゃん…ありがとう、大切に使うよ!」

律「あぁ、頑張れよ!」

聡「よしっ、ち…ぐはあっ!」

律「やっぱり裸はきつすぎたかぁ…ん、メールだ、澪から?」

タイトル 律へ
本文 おいりつおもてでろ

律「三十六計でないが勝ち!寝る!」

394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/08(土) 16:42:17.26 ID:ssFEHDZ3P
律「まずい、てか玄関に澪いるし…」

聡「姉ちゃん、俺にはまだこれは早かったよ」

律「そっか、私もまだ早いと思って封印してたんだけどな」

聡「あ、チャイムなった、ちょっと出て」

律「だめだ、出るな!」

聡「え、なんでだよ?」

律「あれは間違いなく澪だ、秘蔵ものを見たおまえも撃破されるぞ」

聡「そ、そうなんだ、あぶねぇ…」

律「この状況、どうにか打開できないだろうか…」

聡「玄関からすごい熱波と殺意を感じる…これは間違いなく俺もやられる…」

405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/08(土) 16:50:29.93 ID:ssFEHDZ3P
コンコンコン

律「裏口から?」

聡「澪さんじゃないみたいだ、俺見てくる」

律「あ、あぁ、頼んだ」

聡「えぇと、どなたで?」

?「りっちゃんにたくあんの押し売りに来ました」

聡「いりません、てか姉ちゃんの知り合い?」

?「えぇ、なにせ私はお茶とお菓子を持ってくる部長ですから」

聡「何ですかそれは?とりあえず開けますんで」

?「失礼します」

律「む、むぎしゃんじゃないか…ちなみに部長はあたしだよ~」

紬「なんか澪ちゃんがすごい形相で立ってたから裏口にまわったのだけど…」

律「う、うん、ちょっとした事情があってね、はは…」

419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/08(土) 16:58:29.51 ID:ssFEHDZ3P
律「あ、メールだ、今度は唯からか」

題 りっちゃんへ
本文 借りた澪ちゃんの写真集いつ返したらいい?

紬「あれ、同じメールがきたんですけど…」

聡「これ軽音部全員に送ってるっぽいよ…」

律「玄関が叩かれてる…バキッっていったぞ今…」

澪「うぉいりつ!さっさと開けろ!どういうことだ写真集って!」

律「唯のあほ~…あ、また唯からだ」

題 今から行くね
本文 いつも通り裏ノックするね

紬「また同じのが…」

律「ん~仕方ない、正面から突破するぞ!」

聡「姉ちゃん!俺も協力する!」

律「よし、行くぞ聡!」

聡「おう!」

紬「がんばれりっちゃ~ん!」

427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/08(土) 17:04:35.18 ID:ssFEHDZ3P
唯「あれ、澪ちゃん、どうしたの?」

澪「おお唯、おまえも律に用?」

唯「うん、澪ちゃんもくる?」

澪「あぁ、ちょうどよかった、付いて行くよ」

律「唯早い…」

聡「で、でも今ならいけるよ!」

唯「りっちゃーん、あ、開いてる!って澪ちゃん?」

澪「おいりつぅぅぅ!」

律「し、しまったぁぁぁぁ!」

紬「レッツゴーリッチャーーン!」

律「それはだめぇぇぇ!」


そのあと澪によって律と聡、それに唯も説教され、秘蔵コレクションは没収となった。
また、その後の調査であずにゃんコレクションというが唯の部屋から出てきたということを追記しておこう。

おしまい

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最終更新:2009年08月13日 13:05