121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/20(木) 20:19:48.57 ID:TSKjWeRV0
キャラプロフィール
1やせすぎた男
外見:何かとてつもなくやせた男
彼は今回の紬の様な写真を普段から好んで集めている
時には盗撮、隠し撮りの犯罪行為も手を染めることもある
しかし今回物語で彼は、反撃しない上に下半身を晒す
ムギ相手に異常な興奮を覚え先走り、仲間
達から鉄拳制裁を受けての退場となった。
たぶんもう話に出る事はないんだろう。
また彼は特殊な眉フェチで、太眉好きだ。
特にムギの様に一切添ったり手入れ?の
ない自然体眉毛を良く好む傾向にある
560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 22:53:48.16 ID:KwTBsSxy0
キャラ紹介NO.2
長身男
スレチだがイメージとしては、
狼と~のロレンス、
最終~アライブの名前忘れたけど
たぶん森山さんとかいう
風使いの片目さん、
ちなみにCV:福山潤に
脳内変換するとルルーシュ
に聞こえる不思議
あとついでに
NO、3
少年っぽい男
一言で表すと
犯罪者で悪い柴田竹虎君
522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/19(水) 11:23:04.00 ID:Kam6HVU70
紬の周りを、十人ほどの男達が囲んでいる。
~学校からの帰路、紬はこの男達にさらわれ、今は使われていない倉庫に連れて
こられ、椅子の上に縛られ、男達に取り囲まれていた。~
紬「あなた達は一体……」
?「我々はご覧の通りならず者さ」
紬「……私をさらって、身代金を要求する…つもり?」
524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/19(水) 11:45:07.67 ID:Kam6HVU70
沈黙が続く。
一番年をとった男「そんなものは要らない」
痩身の男「我々はお譲ちゃんの大切なものを壊し、屈辱を、
絶望を味あわせて琴吹紬を再起不能に追い込んでやる、なあ」
男達が、低く湿った声で身勝手な理屈を並べる。
紬「そんなの…………いや……やめて!!」
紬は怒り、叫んだ。
525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/19(水) 11:50:33.72 ID:Kam6HVU70
体格の良い男「悪いねお嬢ちゃん、しかし我々は
君とやらなければ気がすまないんだよ」
紬「そんなの……いや!!」
537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/19(水) 12:51:16.12 ID:Kam6HVU70
紬「いや!何するの!」
最年長の男「黙れ」
紬のスカートと下着が下ろされる。
男二人「いい姿になったじゃないか」
そして、紬の姿を写真に収める。
紬「やめてよ……いやだ…」
538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/19(水) 13:25:38.77 ID:Kam6HVU70
じわじわいくよ♪
紬は恐怖を口から漏らした。
紬の顔を、涙がつたう。
そんな中、なにかが振り下ろされる。
性器を拡張する器具のようだ。
そして、紬の性器にその拡張具が嵌め込まれた。
606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/19(水) 18:44:10.26 ID:Kam6HVU70
小柄で禿げた男が何か持ってきた。
それは見たことのない機械だった。
その機械?のような棒は、拳の中で
振動をおこし震えていた。
男がそれを持ち私のところへやってきた
拡張具を嵌め込まれたことで拡張した私の性器、
さらに小刻みに振動するあやしい棒状の機械?
一体……これから何をするつもりなんだろう?」
私はわからなかった
742 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/20(木) 01:35:03.71 ID:TSKjWeRV0
琴吹紬は琴吹会社の大切なお嬢様だ。
そのため、恐怖はあったが、
我が身に起こる悪行が
何なのか、よくわからなかった。
780 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/20(木) 03:46:45.95 ID:TSKjWeRV0
と、ここでいきなりやせすぎた男が
今の紬の姿を連写しだした
やせすぎた男「へへへ、こりゃあいい…
この嬢ちゃんよく見りゃあなかなかきれいな穴いろ
してやがる…体つきも見たとこなかなか…上の中
といったところか……」
794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/20(木) 04:20:26.32 ID:TSKjWeRV0
やせすぎた男は紬の体を、なめまわすように見入ってる。
紬はやせすぎた男に我が体を
こんなにもまじまじと見つめられ、
この上なくはずかしくかんじた。すぐにでもここから帰りたかった。
しかし、今彼女は椅子の上に縛られ、身動き一つとれないのだ。
やせすぎた男「…くくく……ますますいい女だ……こりゃあすぐにでも……」
804 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/20(木) 04:49:13.77 ID:TSKjWeRV0
男はそう、ささやいた。
紬「?何ですか?」
しかし紬の耳には入らなかった。
すると、やせすぎた男は紬の拡張した性器を「すっ」
とさわってきたのだ。
紬「ひゃっ……!!」
このとっさのことに紬は
なさけない声を上げてしまった。
914 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/20(木) 13:55:04.26 ID:TSKjWeRV0
私はやせすぎた男にいきなり私の拡張させ
られた性器をつつかれ、びっくりして目が見開いた
やせすぎた男「ひひひひひ…いい声だな」
紬「……………」
918 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/20(木) 14:07:41.49 ID:TSKjWeRV0
最年長の男がやせすぎた男に声をかけた。
最年長の男「何をしてる…?」
やせすぎた男「あ……いや…」
体格の良い男「…ちっ」
932 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/20(木) 14:33:29.41 ID:TSKjWeRV0
男達はやせすぎた男を睨み、
最年長の男「一人じめを、許すわけにはいかない」
の一声で、男達は殴りかかった。
936 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/20(木) 15:03:29.80 ID:TSKjWeRV0
男の拳がやせすぎた男の顔面に直撃する。
やせすぎあた男「ぐえっ……」
そのまま、男達は、やせすぎた男に殴る蹴るの暴行を加えた。
すぐに、暴力の嵐が治まった。
やせすぎた男の顔は血を出し腫れ上がり、
白目を剥いて体中痣だらけになっていた。
948 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/20(木) 15:32:12.22 ID:TSKjWeRV0
最年長の男「このミミズのようなやろーが」
そういい最年長男はびくびくと拳を震わせる
もろはげたおっさん「まったくだ…本番のまえに嬢ちゃん恐がら
せるようなまねしやがって…やれやれだ」
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/20(木) 22:35:09.93 ID:TSKjWeRV0
男の腹に、拳が振り下ろされる。
男の血が、紬の顔面に直撃する
彼女の透明な目に、恐怖のいろ
が写った
211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/20(木) 23:50:37.68 ID:TSKjWeRV0
男達の1人、小人がこちらへやってくる。
紬「ひっ……」
小人「待て…、君血がついてる」
紬「へ……?」
小人は、紬の顔の血を、そっと吹く。
長身男「…………」
267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 03:33:43.86 ID:KwTBsSxy0
それでは寝る前のぼちぼち再開
勝気な男「ちっ、もう震えてんじゃん、
まだ一人も何もしてねえってのに、さあ」
そう言い勝気な男は、やせすぎた男の
わき腹を蹴りあげる
269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 03:45:28.14 ID:KwTBsSxy0
長身男「ああ、そうだな。
でも私としては、恐怖におびえる
相手をさらに震え上がらせるのも、
いやじゃないけどね…!!」
277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 04:05:55.19 ID:KwTBsSxy0
左腕だけ折れてる男「ってもよお~、一人じめは
だめだろ~」
勝気な男「だよな~」
そういい、彼らは二人がかりで男を暴行する。
やせすぎた男「ぐがっ…」
紬は彼を、まともに見れなかった。
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 04:20:47.04 ID:KwTBsSxy0
さらに男達は暴殴し続けた。
やせすぎた男はびくびくし、
口から血を吐き出した。
紬は長き沈黙から口を開き、叫んだ
紬「まってえ!!!」
284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 04:33:49.50 ID:KwTBsSxy0
男達「!!!!???」
彼らは紬がいきなり叫んだ
ことに、おどろいた。」
内気そうな男「な…何だ……?」
紬「だめ…もうやめてあげて……
見てられないの…彼はもう
動けないでしょう…!?」
287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 04:52:12.65 ID:KwTBsSxy0
暴殴の嵐がとまった。
まる禿げの男「はは…何だいお譲ちゃん。
我々は今はみだしもののおしおき中だ。
わかったらおとなしく……」
紬「あなた達のねらいは!私のはずでしょ!」
288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 05:12:27.91 ID:KwTBsSxy0
紬は怒り、続けて叫んだ。
紬「私にようがあったからあなたたちは!
私をさらって、こんな人気の無い倉庫まで
わざわざ運んで!!縛って身動きまでうばったんでしょ!!」
何!?ここまでしておいて今さら
つかまるのが恐くなったとでもいうの!?」
勝気な男「な、何だと!?そ、そんなことあるわけ
ねえだろ!!」
紬「そう、なら私をあいてになさい!」
404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 18:15:29.80 ID:KwTBsSxy0
最年長の男がくっくっとわらう。
最年長の男「そうだな、彼女の言う通りだ
我々の目あては、君だ。ではそろそろ……」
長身男「でも本番まえに、すこし君とたわむれたいな」
415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 18:49:32.68 ID:KwTBsSxy0
紬「本番…?」
紬は倉庫に連れてこられたときのこと
をおもいかえしていた。
痩身の男「君を再起不能に追い込んでやる」
そうだ、彼らは私をむきずで帰す気などないのだ。
やはり私も、あのやせすぎの彼の様に
暴力を振るわれて、ぐちゃぐちゃに痛めつけ
られてしまうのだろうか
しかし、しょうがなかった。でも…
紬は、しょうじきなところとても恐かった。
少女は震えをおさえることでいっぱいいっぱいだった。
466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 20:37:29.85 ID:KwTBsSxy0
少し少年っぽい男「あはは、長身男は
あいかわらずあそびずきだよね」
長身男「ああ、まえおきってのも大切だ」
長身男はやってくる。
長身男「女、あなたは今から私と口つけしてもらおう」
紬「!!!?」
596 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/21(金) 23:46:52.08 ID:KwTBsSxy0
紬「な…何をいって…!?」
そういうやいなや、
男はすばやく紬のところへ動き、
しゃべる紬の開く口に、おのれ
の口で蓋をする。
紬「~~~~!!!!」
642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 01:10:55.14 ID:Y7HeWPnZ0
紬は長身男のいきなりの行動に
追いつくことができず、しばらく動けず
にいた。
紬「……はっ!!」
紬はやっと我にかえる。
645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 01:40:48.99 ID:Y7HeWPnZ0
紬「何……するんですか!!」
紬は縛られた身体のまま、
椅子ごと体あたりし男を突きとばした。
長身男「」
646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 01:49:57.39 ID:Y7HeWPnZ0
吹っとんだ長身男
彼は鼻から、血を出す。
長身男「ははっ…おどろいたね。」
655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 02:37:23.93 ID:Y7HeWPnZ0
長身男は身を起こし、たち上がる。
と、顔にきずがある男がわりいる。
顔にきずがある男「今の…さてはお譲ちゃん、君ひょっとして
こういったことは、はじめてかな?」
顔にきずがある男は、私にとう。
657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 03:05:23.26 ID:Y7HeWPnZ0
紬「あたりまえじゃない、…私、
始めてよ!それなのにこんな…」
男達「ははっそうか、初めてかそれはおもしろい、
我々はますます君を気に入ったよ!」
658 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 03:23:38.74 ID:Y7HeWPnZ0
さらに、一人の男がまえにでる
はちまきの男「そんじゃ~、次は
わいのばんや」
彼は紬にちかより、紬の上体を
みつめる。
659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 03:38:18.29 ID:Y7HeWPnZ0
また、見てくるの…
紬は少しあきれた
と、ここで
はちまきの男「ん~、なあ、譲ちゃん!」
紬「何です?」
紬はききかえす。
はちまきの男「せや、わいといっしょに、
ちちくりあおうや」
紬「はあ……へっ?」
660 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 03:46:59.70 ID:Y7HeWPnZ0
琴吹紬は我が耳をうたがった。
この男、あまつさえ私とちち
くりたいといったの…?
うそでしょ……??
773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 12:12:42.45 ID:Y7HeWPnZ0
はちまきの男「ほんまか!?ええ子やな~そんじゃま、
おおきに!!」
紬「なっ!まっ・・・!」
はちまきの男「いくで~!!」
男はさっそく紬のむねに突ついてきた
紬「きゃっ!へんたい!」
838 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 14:48:39.59 ID:Y7HeWPnZ0
紬はばんだなの男をののしった。
ばんだな男はぴくっと動きをとめる。
そして、彼は叫ぶ。
ばんだなの男「いいぞ、もっとわいをののしってくれ」
紬「!?何で!?」
842 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 15:00:54.47 ID:Y7HeWPnZ0
ばんだなの男「ああ、ええわ、お譲ちゃんのことば、
わいの耳からはなれていかへん。さあ、もっともっと、
わいをののしってやああああああ!!」
紬「いやああああああ!!」
851 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 15:19:09.14 ID:Y7HeWPnZ0
もろはげたおっさん「おいばんだな、おあそびはそのへんにしておくんだな」
ばんだなの男「ええ~、これからなのに…まあでも
だんながいうならしゃ~ないか。
お譲ちゃん、後でわいと本番たのしもうや」
さる顔の男「そうだ、おれたちはまだ
まだこれからたっぷりあそぶんだ。」
もろはげたおっさん「あと、どうしてもののしられてえ
なら、ちがう学校にでもいきな」
780 :午後の麦茶 ◆aozzrhnk3A :2009/08/22(土) 12:23:13.47 ID:R7xqawCaO
ワキをくすぐるだけ
軽くデコピン
ほっぺたうにゅー
これくらいしか思いつかない
864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 15:47:27.97 ID:Y7HeWPnZ0
目が棒の男「よ~し、ほんじゃおれも…
ん~でも何するか…そうだ、>>780なんか
おもしろそうだ!」
895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 16:42:49.40 ID:Y7HeWPnZ0
大柄な男「ほう…>>780だと?」
勝気な男「>>780?何だそりゃ?」
小人「>>780?何するんだ」
少年っぽい男「>>780か…いいものみれるね」
目が棒の男「何いってんの、>>780だよ、>>780
といえばあれだよ、あれ!」
下腹の出た男「あれっておいしい?」
939 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 17:30:50.85 ID:Y7HeWPnZ0
目が棒の男「>>780ならやはりあれ!
わきをくすぐる!女子高生のみょうに
いいぐあいのあせで湿ったあのわきをくすぐる!
う~、たまらん!」
964 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 18:03:31.92 ID:Y7HeWPnZ0
棒男は紬のわきの下にてを突っ込む
目が棒の男「それじゃあ、いくよ!」
私のわきを力いっぱいくすぐりはじめる。
紬「やめ…ひひっ…あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ……!!」
983 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 18:37:55.17 ID:Y7HeWPnZ0
男はひたすら紬のわきをくすぐった。
紬「~~~~~~~~!!!!」
紬はわらいをこらえるのもげんかいだった。
紬「あっはははははははははは!!」
彼女はせきをきったかのように、わらいだした。
紬「くひひひひひ…へへへ……おかしい……
ああ、わらいしんじゃうよ~」
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/22(土) 20:13:03.63 ID:Y7HeWPnZ0
そのあともしばらく棒男はくすぐり続けた。
目が棒の男「おりゃおりゃおりゃおりゃ~、これはどうだ~!」
紬「わははははは、きゃひひひひひひひひい」
やがて男は体力を使い果たし、ばったり倒れる。
目が棒の男「はあ…はあ…たくさんくすぐってやったぞ…
どうだ…このおれのくすぐりは……?」
紬はいきをとおTのえながら、こたえる。
紬「はあ……はあ…なかなかの……すご腕
ですね…こんなにわらったのも…ひさしぶり
な気がするわ」
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/22(土) 20:31:17.09 ID:Y7HeWPnZ0
目が棒の男「そうか…何気に女人をくすぐる
のは始めてだったが…どうやら…よろこんで
もらえたようだな………」
棒目男はそれからしゃべらなかった。
棒目男はつかれて気をうしなったようだ。
ねえ、聞こえる、記憶を、さまよってる~
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/22(土) 22:37:57.52 ID:uGkt0tGi0
少年っぽい男「あらら」
一見やさしそうな男「一人行動不能におちいったね」
もろはげたおっさん「やれやれだ…」
長身男「さきがおもいやられる…」
体格の良い男「つぎの彼女のおあいてだれがする?」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/22(土) 22:46:28.69 ID:uGkt0tGi0
腹の出た男「おれにやらせてくれ」
体格の良い男「む…おまえか…いいだろう」
腹の出た男「やった!じゃまってて」
253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/22(土) 22:54:35.39 ID:uGkt0tGi0
腹の出た男は倉庫の入り口にむかう。
めがねの男「!?」
腹の出た男は大きな袋を持ってやってくる。
勝気な男「おまっ…何だそりゃ?」
腹の出た男「ああ、これ?」
364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 00:50:24.47 ID:OaW8l+vn0
その大きな袋の中で「何か」蠢いている
最年長の男「中身は何だ!?何が入ってる?」
腹の出た男「でろ!我が血をわけたぶん身!」
袋から何かをだす。とびでる「何か」
紬と二十人ぐらいの男達が袋から出た「それ」を見る。
でかい、大きな「豚」だ。
ばんだなの男「何やて!?」
365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 01:06:17.70 ID:OaW8l+vn0
腹の出た男「ようし、おい「男豚」!
今からあの女の子といっしょにあそんで
もらえるぞ!よかったな!」
男豚「ひひ~~ん!」
紬「!?」
男達「!?」
404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/23(日) 04:11:59.03 ID:lH1MP75N0
はちまきの男「な、何やそいつ!豚ちゃうんか!?」
大柄な男「ていうかおまえそれどうした!?」
腹の出た男「いや、まちがいなくこいつは豚だ
だが、なぜかこの「男豚」は違ういきものの
なきまねをする。「男豚」、ねこだ。」
男豚「にゃあ」
最終更新:2009年08月28日 01:26