392 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/09/10(木) 12:35:03.69 ID:2f3OosX4O
梓「実は・・・私唯先輩のことを・・・」
澪「梓!それだけはだめだ!うん!やめとけ」
梓「やっぱりそう言われるんですよね・・・でも私もう自分の気持ちから逃げたくないんです」
澪「まさかマジなのか?」
梓「はい」
澪「う~ん とりあえず事情は分かったけどこの事はまだ誰にもいわないほうがいいよな?」
梓「そうですね いずれ明かすことになるかもしれないですけど」
澪「う~ん・・・これは弱ったなぁ。。。」
408 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/09/10(木) 13:01:48.38 ID:2f3OosX4O
澪「梓 まず冷静になろう」
梓「・・・」
澪「私は未だに信じられない 多分梓は気の迷いだ」
梓「・・・さぁ どうでしょうかね」
澪「・・・梓 この後空いてるか?」
梓「大丈夫です」
澪「むぎのバイトの様子を見に行こうな」
梓「・・・」
澪「ささっいこいこ」
412 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/09/10(木) 13:19:32.11 ID:2f3OosX4O
紬「いらっしゃいませー」
澪「おっすむぎ 今日も張り切ってるな」
紬「あら澪ちゃんに梓ちゃん 二人してこんなところでなにしてるの?」
澪「いやぁちょっと梓がお腹すいたーって唸ってたからまとめ役の私としちゃ黙ってられないからな あっ○ッピーセット2つ」
紬「かしこまりました」
紬「はいっどうぞお待たせしました ○ッピーセットお二つになります。ごゆっくりどうぞー」
澪「よしっ梓 二階で食べるか」
梓「はい」
413 :天倉澪 ◆ER64J6XKva5u :2009/09/10(木) 13:33:58.70 ID:2f3OosX4O
澪「で 結局気持ちは変わらないのか?」
梓「はい」
澪「そっかぁ…じゃあ頑張ってな」
梓「え」
澪「そんなに言うんだから気持ちも固いはずだし もう私がどうこういえる立場じゃないきがする」
梓「唯先輩 に 告白」
澪「そうか 頑張れ」
梓「はいっ」
こうして中野梓の恋物語は始まりの1ページを迎えたのである。
ー終ー
最終更新:2009年09月10日 19:16