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92 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 02:54:01.61 ID:YF8hEjcH0

『桜高少女』これまでのあらすじ
ひょんなことから唯たち軽音部は自分たちにしか倒せない改造人間と戦うことになる。
とうとう巨漢の男を撃破した軽音部一向。その目の前に矢を放った人物が現れるが…


95 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 02:56:25.10 ID:YF8hEjcH0
『桜高少女』最終話「軽音部よ永遠に!」

澪「さわ子先生!」

さわ子「ふふふ…矢を放ったのは私よ。だってもともこの弓は私のなんだから」

澪「ありがとうございました…これでようやく…」

さわ子「すべてがはじまるわね」

唯「へ?」

さわ子「ああ、そうだわ、りっちゃんがね」

梓「皆さん…律先輩を…迎えに行きましょう…」

さわ子「それが死体なかったのよ…巨漢に死姦でもされてバラバラになっちゃったのかしらねー」

澪「!?先生なにを」

さわ子「でもありがとう。のさばっていたあいつが死んでくれたから助かったわ。まさかあなたたちが倒してくれるとはね」

唯「さわ子先生…?」

さわ子「さってと、それじゃああなた達も用済みだし死んでもらうわ。まずはムギちゃんね」

さわ子はためらいなく気絶して動かない紬に弓を向け矢を放った


96 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 02:59:45.96 ID:YF8hEjcH0
カキンッ!その弓を澪が杖で弾いた!

梓「澪先輩…!」

さわ子「あら、抵抗するの?澪ちゃんは可愛いから男の肉欲に応えるオモチャになってもらいたいの…だから殺したくないんだけどなぁ」

澪「まさか本当の黒幕はあなたなのか…!」

唯「ええ!?先生が!?」

さわ子「唯ちゃんは相変わらずお馬鹿さんねぇ。そうよ澪ちゃん、事件の全ては私が元凶よ」

澪「許せない…先生………よくも律を!!」

さわ子「殺したのはあの筋肉馬鹿じゃない。りっちゃんも最期処女が喪失できて幸せだったわねぇ」

澪「っっあああああああ!!!!!」

飛びかかる澪を矢であっけなく撃ち落とすさわ子

ドスっと重い音が響く。澪の胸に矢が刺さった音だ

さわ子「あーあぁ。傷物にしちゃったわ」

梓「澪先輩!あっ…あぁ……」

さわ子「激情に流されて飛びかかって即死なんてダッサイ最期だったわね…ふふふ」


98 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:07:18.43 ID:YF8hEjcH0
唯「う…先生!どうして!どうしてそんなことするの!」

さわ子「どうしてって?簡単なことよ唯ちゃん。あなた達に死んでほしいから…ね?簡単でしょ?」

唯「先生は…本当の先生はそんなことしないよ!どんなに悪戯好きでも…先生は優しいもん!」

さわ子「唯ちゃん、あなたが今まで見てきた山中さわ子が本当の私だと思ってたの?本当の私は今の私なのよ…それがわからない出来の悪い子は死になさい」

弓を構え射抜かんとするさわ子の腕に鞭がからみつく!

さわ子「あら…しぶといのね」

紬「はあ…はあ…唯ちゃん!早く!この人はもう先生なんかじゃない!その剣で斬って!」

唯「ムギちゃん!?わっ私には出来ないよお」

さわ子「だって。それにしても筋肉馬鹿にあれだけ弄ばれたのに元気ねムギちゃんは」

紬「黙りなさい!あなたは…あなたはもはや先生ではない!」

さわ子「その通りよ。良い切替の早さね。唯ちゃんも見習いなさい」

さわ子が語尾を強めるとどこからともなく現れたアリが紬の後頭部を鉄パイプで強打した!

紬「かはっ…!」

紬はそのままアリに押し倒されてしまった


101 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:10:15.54 ID:YF8hEjcH0
唯「ムギちゃん!いやだ…ヤだよ!やめて!!」

さわ子「犯したいなら犯しなさい。使い終わったら処分しといて」

アリ「キキェ!」

マスクをつけ一見すると人と区別のつかないアリはそのまま紬の体をまさぐりはじめた

梓「先輩!このままじゃ…このままじゃみんな先生にやられちゃいます!だから…」

唯「ダメ!絶対できない!だって…だってぇぇ!うわぁぁぁん!」

さわ子「あらあら泣いちゃったわ…あなたは…死にたいのね?」

梓「違います…戦うんです」

さわ子「梓ちゃん、戦いというのは相手を倒す術をお互いに持っていることを言うのよ」

そして弓を構え

さわ子「死ぬことだけしか結末にないコレは戦いとは言わないわ」

それを梓に放った

だが、その矢は照準が狂っていたため梓には当たらなかった

さわ子「はぐぅ…みっ澪ちゃん…?!」

澪「ぐっ…先生を…乗っ取っている…取り憑いている奴がいるな…!」


103 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:15:13.00 ID:YF8hEjcH0
杖の先で魔法陣を作り上げ、そこから生み出された光を通しさわ子を凝視する澪

さわ子「なんだと!?どうしてそんな技が」

澪「本能…いや、律が…律が使わせてくれたんだよ!」

そのまま澪が魔力を高めさわ子の動きを封じる

さわ子「は…みんな…私よ…」

唯「先生!本当のさわちゃん先生だね!」

さわ子「ごめんねみんな…私も体を奪われてしまったの…だけど安心してもう大丈夫よ」

さわ子は握りしめていた矢を自分の腹部に突き刺した!

さわ子「がはぁ!あぁっ!!」

澪「先生なにを!?」

さわ子「私が死ねば…中の奴も死ぬわ…」

梓「先生!」

さわ子「生徒に手をあげるなんて最低の教師よ…みんな…今までありがとう。じゃあね」

そしてさわ子はもう一本、矢を手に取り


自分の心臓を貫いた


104 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:18:21.37 ID:YF8hEjcH0
澪「先生!」

梓「…最低だなんて…先生…先生が最低な教師なわけないですっ!」

?「そうだな…まったくそうだよ」

唯「誰!?」

声はすれど姿は見えない…

澪「まさか…さわ子先生から出たのか!?」

唯「ええ!?」

?「そうだ。しかしどうしてもその人間固有の魂までは掌握できないね…まあいい。我々はまた新たな進化を遂げたからな!」

澪「姿を見せろ!」

魔法陣の光を解き放ち、辺りがまた元の明るさに戻ると悪魔を実体化させたような不気味な存在があらわれていた


106 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:20:19.87 ID:YF8hEjcH0
澪「こいつが…本当の黒幕…」

悪魔「そうだ、とうとう自分で肉体を形成できるようになったよ…これを他の同志も出来るように…いずれなるだろう」

唯「今はあなたしかできないってこと?」

悪魔「その通り。あの馬鹿は自分だけ自我を手に入れて我々には不完全な…自分の体にしきれない人間を渡そうとしていたからな…当然の報いだ」

澪「仲間割れか…」

悪魔「そりゃそうだろう。1人だけが自我を持ち、残りが自分に成りきれないなんて嫌な話ではないか?まあそれもこの進化で解消される」

梓「…じゃあ地球からはいなくなるんですか?」

悪魔「まさか。こんな良い星を下劣な存在に持たすことはないからな。我々がもらってやろう」

唯「じゃあ…ここであなたを倒す!」

そのまま唯は必殺技の構えをして即攻撃を放った

唯「唯ストラッシュ!」

光の波動は敵に当たったが何も起こらなかった

悪魔「ずいぶんお疲れのようだ。全然効かない」

唯「うう…」


107 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:21:19.55 ID:YF8hEjcH0
悪魔「どうする?その体じゃもう何もできないと思うんだけど?時間もないし死ねよもう」

言い終えるや、悪魔の両手が鋭い剣状になった!

唯「くっ!」

切りかかる悪魔からどうにか身を守る唯

悪魔「ほれほれどしたぁ?」

加勢しようにも澪も梓も体が言うことをきかない…

悪魔「ズタボロだなー!」

唯「はっ!う?きゃあ!」

澪「唯!」

あろうことか、唯は石につまずいて転んでしまった

悪魔「間抜けだなお前」

そんな唯をあざ笑い、ゆっくり近づく悪魔、そして両手を振り上げた


110 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:24:06.28 ID:YF8hEjcH0
さわ子「間抜けは…あんたの方よ!」

しかし半身を起こしたさわ子が指先から飛ばしたソレに悪魔は包みこまれ唯にトドメを刺す事はできなかった

悪魔「なっなんだこれは…!うおぉ!すっ吸い込まれるぅぅっ!」

さわ子「教えてあげるわ…それはブラックホールみたいなもの…ただし、その中に何があるのかは誰も知らないけど。これが私の力…闇よ」

悪魔「なっなんだとおお!俺がこの、こんなも」

のに…そう言おうとしたのだろうが、悪魔は暗闇の中へ吸い込まれてしまった

さわ子「ふふ…今日のMVPは私ね」

唯「先生!先生!うわあああぁぁぁん!先生が生きてるよーー!」

梓「でも…どうやって…」

さわ子「お腹を刺したときに奴が出て行ったのを感じたの。だから心臓は刺さないで死んだフリしてたのよ。私だって命は惜しいわ」

澪「騙したってことか…」

さわ子「そういう澪ちゃんこそ…心臓に刺さった矢はなんだったのよ?」

澪「私は心臓の位置が人よりズレてるから助かったのさ…ま、変な力が目覚めて無事なのかもしれないけど…」

唯「でもよかったぁ…」

澪「ああ…本当に全てが終わった…」


111 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:28:08.44 ID:YF8hEjcH0
梓「これで…ようやく…」

唯「りっちゃん…終わったよ…」

さわ子「ねえ、なんかいい感じにまとめようとしてるけど、アレはいいの?」

さわ子が指を差した先には倒れた紬とその横でこちらを眺めているアリ…

唯「しまった忘れてた!アリさん覚悟ー!」

シュルン!唯が剣を構えアリへ突進しようとしたとき、鞭のようなものが唯の足を取った

唯「なっ何これー!なんかぬるぬるするー!」

そのヒモ状の先にはさわ子が発生させた闇…

悪魔「はあはあ…ようやく手に入れた…進化の可能性を摘むわけにはいかぬ!」

悪魔が闇の中から頭と剣から触手へと変化した腕だけを出している!

さわ子「く!しぶといやつね!」

唯「わっわっ!引きずらないでよおー!」

悪魔「ならそこで踏ん張ってろ!俺がそちらに帰るまでな!」


112 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:32:45.13 ID:YF8hEjcH0
さわ子「う…これ以上は力が…」

どうにか弓を手にしたが、怪我をしている上闇を発生させたさわ子に力など残っていない

梓「唯先輩!頑張ってください!なんとか…なんとか…」

唯「…うう…もう…ダメ……」

澪「諦めるな!!」

唯「ごめんね…みんな・・・・・悪魔さん!こうなったら…私も突っ込むからね!」

澪「唯!?バカな真似はよせ!」

悪魔「早まるな!!俺がそっちに行くまで耐えろ!よしっ!そうだ!こうしよう!俺を助けてくれたらお前たちも」

唯「そんなの聞かないやい!みんな…大丈夫!だって私…ずっとみんなと一緒だもん!」

さわ子「やめなさい唯ちゃん!なら…なら私が…」

はいずりながら唯へ近づくさわ子

唯「えへへ…もうこれ以上踏ん張りきかないから…あずにゃんに…もっとぎゅーってしたかったなぁ…」

梓「していいです!毎日いくらでもして良いですから!」

唯「へへへーやったぁ!…じゃあみんな…ムギちゃんにもよろしくね。りっちゃんに…会えるかなぁ」


113 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:37:10.43 ID:YF8hEjcH0
澪「唯ーーー!!」

梓「唯先輩ーーー!!」

さわ子「ダメ唯ちゃん!!」

悪魔「馬鹿!やめろ!やめてくれ!!」

力を緩め闇の中へ吸い込まれようと決心した…しかし

「唯!オイシいとこは渡さないぜー!」

聞き慣れた声に思いとどまった

ストっ!

軽い音が響き渡る。投げつけられた夫婦剣の一刀は悪魔の眉間に突き刺さった

悪魔「な…に…」

そして今度こそ、悪魔は闇に吸い取られ…二度と出てくることはなかった。

唯たちは…その短剣が放たれた先を見つめる。そこには倒れ込んだ紬とアリがいた…

アリ「ひひひー」

アリは奇声…ではなく彼女独特の笑い声をあげながら澪に近づく

澪を含め一同言葉が出ない…確認することができない…そんなはず…


114 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:40:01.59 ID:YF8hEjcH0
澪「…あ…あ・・・」

アリ「…澪、ちゃーんと帰ってきたぞ。メシも食べに来るんだろ?」

アリのマスクを取り素顔を見せた

澪「………」

アリ「あれ?なんだよ呆けて…ばっちり巨漢も倒しただろー?」

澪「バカ…男を倒したのは…唯だろ…?」

アリ「なっ!そーだけどそこはサービスしてくれよー!」

澪「バカ…本当に馬鹿だよ!どうして…すぐ出てこなかったんだよ馬鹿律ーーーー!」

律「…ごめんな。いろいろ…あってさ」

唯「りっちゃん…りっちゃんが生きてるーーーーーーぅぅぅっっ!!!!」

梓「律先輩…うぅ…ぐすっ…律せんぱあぁいッ!!!!」

さわ子「奇跡よ…奇跡が起きたわ…!」


115 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:42:30.19 ID:YF8hEjcH0
律「みんな…ただいま」

澪「おかえり…律!」

律「まーそんなわけで私は生きてるぜ!」

唯「うん!うん!!りっちゃんだよ!!」

律「…はぐぅ!」

澪「どうした律!?」

律「ふ…ふはは!やったぞ!馬鹿め貴様等ーー!」

唯「まさか悪魔さんが取り憑いた!?」

澪「くそっ!」

杖を構えエネルギーを溜める澪

唯「早くりっちゃんから出てけ!」

剣にエネルギーを溜め唯ストラッシュを構える唯


116 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:47:40.08 ID:6OpeQMKfO
律「うわ!タイムタイム!わっ私だよーん!みんなのアイドル田井中律だよー!」

梓「ほっ本当ですか…?」

律「ホントホント!8月21日生まれのB型!」

唯「身長体重は?」

律「154センチの48キロ!ってこれは言っても本人の確認にならなくね…?」

澪「いや…自分の体重を事も無げに言える姿はいかにも律っぽいが…」

さわ子「じゃありっちゃん、澪ちゃんのパンツは?」

律「しましまパンツ!」

澪「ちょっ!?」

さわ子「うん、本物ね…」

唯「それで納得しちゃうんだ…」


117 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:50:31.25 ID:6OpeQMKfO
律「ふー…悪戯はするもんじゃねーなー…」

梓「よかったぁ…よかったぁ…」

澪「ホントに…バカ律ぅ……ぐす…」

澪を優しく抱き締める姿を見て、彼女たちは律が正真正銘本人であることを確信するのであった



さわ子「それにしても…私は切腹損じゃないの…」



闘いは…終わった…


118 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:53:08.04 ID:6OpeQMKfO
エピローグ

音楽室に楽器の音色が響き渡る。改造人間たちがいなくなり、唯たちの力も自然と消滅していった…

唯「今のよかったね!」

梓「そうですか?」

律「よかっだろー?」

澪「どこが…相変わらずドラムが走り気味だし…」

律「だからドラムは勢いだろー?」

澪「あのとき私を騙した罪を償うとか言ってドラムも私のベースに合わせるだなんだ言ってたくせに…」

律「また昔の話を持ち出して…どんだけ根に持っていらっしゃるのよ澪さんは…」

澪「当たり前だろ!本当に…死んじゃったと思ったんだから!」

律「だからよー、心臓刺されて死んだんだけど何故かまた動いて目覚めたんだよー!」

梓「信じられませんけど本当なんでしょうね…」


119 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:54:52.64 ID:6OpeQMKfO
紬「唯ちゃんが確かに感じたんだものね…りっちゃんの死を…」

唯「うん…」

律「まあいいじゃねーか細かいことはさ!」

紬「うふふ、細かいことじゃないとは思うけどなぁ…」

さわ子「あらあら…今日も練習してるの?」

澪「あ、さわ子先生」

梓「ライブも近いですからね」

さわ子「ふーん、まあいいわ。みんなね、改造人間の最終報告書がまとまったの」

律「今更かよ」

唯「ずいぶん昔の話なのにー」

さわ子「国なんてそんなものよ。まあ大した話はないしもう関係ないけど…謎が解けたのよひとつ」

紬「なんですか謎って?」

さわ子「どうしてりっちゃんが生き返っちゃったかよ!」

律「なんかその言い方だとまるで私が生き返ったのが悪い話みたいな…」


120 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 03:57:07.44 ID:6OpeQMKfO
さわ子「なんかね、みんな唯ちゃんと精神的に繋がっていたみたいで唯ちゃんの力が目覚めたときに、その副産物としてりっちゃんも生き返ったようなの!」

律「まじかよ…」

唯「じゃあ私がりっちゃんの命の恩人?」

さわ子「まあそうね…特にりっちゃんがいろんなデータから見て唯ちゃんの力に一番影響されていたようだし…」

紬「澪ちゃんの魔法陣もそれが影響してたのね」

梓「ムギ先輩があれだけのダメージを1日で回復させたのも…」

さわ子「唯ちゃんの力。もしかしたら唯ちゃんの不思議な力にあのニート人は惹きつけられたのかもね」

澪「先生、ニートじゃなくてナートだった気が…」

さわ子「あらそうだっけ?」

紬「でもすごいわ唯ちゃん!やっぱり唯ちゃんは何か持ってるわね!」

唯「そうかなぁ…」

律「問題はそれを生きてる中で生かせないことだな!」

唯「ひどいよりっちゃん…」


121 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/09/13(日) 04:02:51.73 ID:YF8hEjcH0
梓「じゃあ昔話は終わりにして練習をしましょう」

唯「えーお茶にしよーよー」

梓「くっつかないでください!」

唯「ぶーぶー。あのときはいつでもくっついて下さいーって言ったくせにーうりうりー」

梓「きゃっ!ちょっと先輩くすぐらないできゃあ!」

紬「うふふ♪」

律「ったく…相変わらずだなおい」

澪「まあいいじゃないか…やっぱり…この相変わらずが一番私たちらしいよ…」

律「そーだな!よし!それじゃあ休憩だ!ムギ!お茶の準備よろしく!!」


こうして桜高軽音部は再び日常を取り戻したのである。
彼女たちの絆が地球を救ったことは誰も知らない…。

『桜高少女』最終話「軽音部よ永遠に!」終わり

『桜高少女』終劇。