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185 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/12(水) 21:02:54.91 ID:8X651Hk0
急ピッチで仕上げたからちょっと雑な部分が見受けられるかも


律「ただいまー」
 ガチャ

律「ふう 今日もいっぱい練習したな。なんて言ったら澪辺りに怒られそうだけど…」


 ~♪

律「お 電話だ」パカッ
律「唯だ どうしたんだ?」

律「ほいほい どした?」
憂『あ、もしもし 妹の憂です』
律「憂ちゃん? 唯の携帯からどうしたの?」
憂『それが、お姉ちゃんがまだ帰って来なくて… 携帯に電話をかけようと思ったら携帯が部屋にあったんです』
律「唯が帰って来ない? …確かに寄り道したとしてももう帰ってる時間だな」
憂『そうなんです。梓ちゃんに電話しても帰り道途中で別れてからは知らないって言ってたので』

憂『その、お姉ちゃんに何かあったんじゃないかって…』
律「わかった ちょっと近くを探してみるよ」
憂『すみません お願いします』

ピッ

憂「お姉ちゃん…」

――――――

186 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/12(水) 21:03:25.07 ID:8X651Hk0

律「とりあえず澪達にも連絡するか」ピッ

律「あ、もしもし澪か?」
澪『どうした?勉強なら自分でやれよ?』
律「違うよ 唯が帰ってないらしいんだけど何か知らない?」
澪『唯が? 携帯は通じないのか?』
律「それがあいつ家に携帯置いたままだったらしくな…」
澪『あー あいつらしいな。とは言え流石にこの時間まで帰ってないとなると何かあったのかもな』
律「とりあえず今からうちの近くまで来れるか?」
澪『わかった すぐに向かう』


律「梓には憂ちゃんが電話したって言ってたから、あとはムギだな」ピッ

律「もしもし ムギか?」
紬『りっちゃん こんな時間にどうしたの?』
律「憂ちゃんから電話があってな、唯がまだ帰ってないらしいんだ」
紬『え? もう遅いわよ?』
律「そうなんだ いくら寄り道にしたって遅すぎるんだ」
紬『まさか誘拐とか…』
律「あいつ携帯家に忘れたらしいからわからないんだ。とりあえず今から澪と私で近くを探しに行くから何かあったら連絡ちょうだい」
紬『わかったわ』

 パチッ

澪「律 どうだ?」
律「澪、来てくれたか。いや 何の音沙汰もない」
澪「これはちょっと近隣を探すしかないかもな」
律「全く… どこ行ったんだよ、唯」

――――――

187 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/12(水) 21:04:26.31 ID:8X651Hk0

 「すみません 本当にありがとうございました」
唯「いえいえ お礼を言われるような事じゃないですよ」
 「お姉ちゃん ありがとう」
唯「どうしたしまして じゃあね、バイバイ」

唯「さーてと すっかり遅くなったけど帰ろうかな」 
 ヒュー…
唯「…おおう寒い」
唯「ちょっとコンビニに寄ろう」

――――――

律「ダメだ 公園にもいない」
澪「他にいそうなところなんかあるか? まさか本当に誘拐なんじゃ…」

唯「あれ? りっちゃんに澪ちゃん こんな時間に何してるの?」
律澪「唯!?」
唯「え、二人してそんなビックリしたような顔をしてどうしたの?」

188 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします [sage]:2010/05/12(水) 21:05:10.89 ID:8X651Hk0

律「唯! お前こんな時間まで何してたんだよ!?」
唯「えへへー 迷子の子をおうちまで連れてってあげたんだよ」ブイッ
澪「で、お前も迷子になったんだな?」
唯「う… 澪ちゃん鋭い」

律「お前、憂ちゃんがどれだけ心配してると思ってんだよ」
澪「まあまあ律 見つかったんだから憂ちゃんに連絡しよう」
律「そうだな あ、憂ちゃん? 唯いたよ」
憂『本当ですか!?』
律「うん 今から帰らせるよ」

唯「りっちゃんちょっと貸して うーいー、遅くなっちゃってごめんね 今から帰るよー」
憂『お姉ちゃん… 携帯はちゃんと持ってないとダメでしょ?』
唯「ごめんごめん 次から気をつけるよ」
憂『…クスッ じゃあ夕ご飯作っておくから早く帰ってきてね』
唯「わーい そうだりっちゃんと澪ちゃんも夕飯一緒にどう?」
律「いや いきなり人の家におしかけて夕飯はないだろ」
澪「私もそう思う」
唯「そう? 残念だなぁ… 憂、じゃあまた後でね」ピッ

唯「りっちゃん携帯ありがとう」
律「そんな事より早く家に帰れよ」
唯「そうだね じゃあねりっちゃん、澪ちゃん」
律「じゃあな、唯」
澪「また明日学校でな」
唯「バイバーイ」

澪「…はあ やっぱりあいつは世話が焼ける」
律「そうだな でもそのおかげで私たちいい高校生活を送ってる気がするよ」
澪「そうかもな だからと言ってこんな夜にまで騒ぎを起こされるのは困るが…」
律「ははは まあ確かに。おっと、これ以上外出してたら私たちのほうが心配されるから早めに帰ろう」
澪「そうだな じゃあ律、また明日」
律「じゃあなー」

 これで終わりです