392 :けいおんジャー2 ◆GgMfsYWJs. :2009/06/09(火) 20:17:11.17 ID:NHtWMg1dO
高木「いよいよ春闘の季節ですね・・・・」
御手洗「ふむ・・・・」
高木「っで、いくら出してくれます?」
御手洗「フッ、、、それはアナタ達にですか?それともあなた個人にですか?」
高木「そんなこと、聞くまでもないでしょうにwww」
御手洗「フフフ・・・・」
高木「ハッハッハッ・・・・」
御手洗「ハハハ・・・・おぬしもワルよの~ww」
律「とぉッ!! けいおんジャー参上!!!」
393 :けいおんジャー2 ◆GgMfsYWJs. :2009/06/09(火) 20:18:32.21 ID:NHtWMg1dO
御手洗「な、何だね?! 君たち!?」
唯「軽音戦隊けいおんジャーだよ~!」
高木「けいおんジャー!! まさか・・・・ウワサには聞いていたが・・・・」
御手洗「えッ?! 何なんですか? けいおんジャーって・・・・?」
高木「悪意ある所に現れ、悪人達を懲らしめるという謎の秘密結社らしいです・・・・。○○議員の元にも現れたらしいですが、本当に実在していたとは・・・・」
唯「難しい事はよく分かんないけど、おじさん達、ワル~い話してたでしょ? 懲らしめないとね♪」
高木「こんな小娘たちに、何が出来るんだ?www」
御手洗「ん?!待てよ・・・・。君たちは、一体、どうやって、この部屋まで辿り着いたんだ・・・!!?」
高木「た・・・・確かに! やはり、けいおんジャー・・・・ただ者ではないな・・・・」
395 :けいおんジャー2 ◆GgMfsYWJs. :2009/06/09(火) 20:20:10.83 ID:NHtWMg1dO
紬「フフフ・・・・ここまで来た方法ですか? 私の顔をよくご覧ください。」
御手洗「なに?!その眉毛は・・・・!! なるほど、、、顔パスというわけか・・・・」
高木「だが・・・・大人の話し合いを邪魔してもらっては困るねぇ~」
御手洗「そうですね。消えてもらいましょう・・・・。」
梓「・・・・?! 銃!!!」
律「澪! ペンライトを私のデコに!!」
澪「了解!」
律「食らえ!!おでこフラッシュ!!」
御手洗「ぐうわぁぁぁああああ!!!眩しい!!!」
高木「目がぁ~~!! 目がぁ~~!!」
唯「このスキに、銃を奪ってきたであります。律ちゃん隊長!!」
396 :けいおんジャー2 ◆GgMfsYWJs. :2009/06/09(火) 20:22:50.37 ID:NHtWMg1dO
律「うむ。でかしたであるぞ、 唯隊員!! サングラス姿もよく似合ってるぞ!」
唯「えへへへ・・・・照れるなぁ♪」
澪「さぁ、お前ら!しっかり反省したか?」
御手洗「はい・・・・。」
高木「スイマセンデシタ・・・・。」
唯「じゃあ、明日までに、桜高の山中先生へ反省文を提出すること!」
梓「ちなみに、原稿用紙3枚以下は受け取りません。」
律「わかったら返事!!!」
御手洗・高木「ハイッ!」
こうして、日本の闇の部分にまで、けいおんジャーは鉄槌をくだし始めていた。
最終更新:2009年06月11日 05:34