598 :けいおんジャー3 ◆GgMfsYWJs. :2009/06/10(水) 04:45:51.05 ID:hZ6BiZUnO

喜び組A「パンに~♪ハム挟むニダ~♪」

喜び組B「よく~♪チョン切れる♪ハサミだ~♪」

金正日「嗚呼、やっぱ、喜び組カワエエ~。ハァハァ・・・・」

喜び組C「兄はハンサムだ~♪私は母似だ~♪」

金「でも、歌詞の意味がわからん・・・・。外国の歌なのか?だが自国語のように聞こえるのは何故だ?」

喜び組D「フッ・・・・、みんな!そろそろ正体を現そうぜ!?」

バサァッ(←衣装を脱ぎ飛ばす音)

金「!!!」

律「まんまと騙されたな!! けいおんジャー!参上!!」
599 :けいおんジャー3 ◆GgMfsYWJs. :2009/06/10(水) 04:46:55.85 ID:hZ6BiZUnO

金「なんだ!あの全身タイツは?! ストレッチマンか?! いや、仮にそうだとしたら精子溜まりの部分が足りないし・・・・」

唯「ちょっとオジサン! 私達、韓国語分かんないんだから、日本語で喋ってよ!」

澪「おい、唯。 そんなこと、日本語で言っても意味ないぞ?!」

梓「英語なら通じるんじゃないでしょうか?」

紬「Well・・・・Can you speak English?」

金「・・・・・イエス。少しなら、、、、。」

紬「We are Japanese.We are けいおんジャー.」

金「・・・・・けいおんジャー?」

紬「えぇっと、、、、。続きは、澪ちゃん、お願い!!」

澪「えぇっ?!」
600 :けいおんジャー3 ◆GgMfsYWJs. :2009/06/10(水) 04:47:51.57 ID:hZ6BiZUnO

律「澪、英語得意だろ?!」

澪「で、でも 話すのは・・・・。」

律「大丈夫だって♪」

紬「澪ちゃんなら出来ますわ!」

澪「うっ、、、、じゃあ、やるよ・・・・」

梓「澪先輩ガンバ!」

澪「ハ、ハ~イ・・・・,マイネーム イズ ミオ アキヤマ.アイム フロム ジパング.マイ ボビー イズ キャ~メラ パシャッ パシャッ,,,,」

紬「じ、自己紹介より、はやく本題へ・・・・」

澪「うっ・・・・。えぇっと、プリーズ、、、、ニュークリア ボム!トラッシュ!トラッシュ!」

金「No!NO!No! We can't.」

澪「トラッシュ!テポドン!! トラッシュ!ノドン!! トラッシュ!トラッシュ!トラッシュ!!イエーーー!!」

律「(き、気持ちは分かるぞ・・・・澪。)」

紬「(すごいわ!澪ちゃん! あの金総書記が澪ちゃんのテンションに、若干ひいてるわ!!)」

唯「(やっぱり音楽って、言葉は通じなくても、魂が大事なんだね!)」
601 :けいおんジャー3 ◆GgMfsYWJs. :2009/06/10(水) 04:49:04.20 ID:hZ6BiZUnO

金「とにかく我々は核を手放すつもりはない。君達が日本政府の手先であろうが、なかろうが、とりあえず収容所に行ってもらうぞ!」

唯「だから韓国語で話されても、わかんないよッ!」

金「召集!!」

ポチッ

律「なんかボタンを押したな・・・・。何する気だ?」

梓「き、きっと、 部下を呼んだんですよ~。どうしましょう・・・」

唯「戦闘(ライブ)するしかないに決まってるじゃん!!」

紬「・・・・・・アレッ?なかなか部下の皆さん、来ませんねぇ・・・・」

金「ヤベッ!! ボタン押し間違えて、核発射しちゃった!!」
602 :けいおんジャー3 ◆GgMfsYWJs. :2009/06/10(水) 04:51:00.73 ID:hZ6BiZUnO

澪「金総書記の様子がおかしくないか・・・・?」

金「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ、そんなつもりじゃなかったんですぅ・・・・」

唯「オジサン、床の上で転がって楽しい? ・・・・うーん、あっ、でも、ちょっと楽しいかも。」

金「どうしてこうなった・・・・どうしてこうなった・・・・(泣)」

紬「とうとう泣き出してしまいましたわ、、、、。」

律「・・・・ヨシッ、今のうちに逃げるぞ!!」

唯・澪・紬・梓「おぉ~ッ!」

その後、軍事制裁を受け、国家解体された後、
裁判にかけられた金正日が口にした「核発射は、けいおんジャーのせいだ!」という証言を発端にして、
『けいおんジャー』の名は世界中に広まることになった


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最終更新:2009年06月11日 20:58