中河薔子

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(なかがわ・しょうこ) この物語の主人公。 後に父である[[中河薔太郎]]の跡を継ぎ、[[ユニオン]]の[[騎士団]]、[[円卓の会]]の会長となり、[[枢機卿]]、[[リベリオン]]、そして[[魔の国]]との戦いに身を投じていくことになる。 [[副耳]]はヒグマ。 それゆえ、「北海の小熊」の異名をとる。 古来より[[副耳]]の持ち主は万物の精霊、森羅万象の神々と交信することができたと言われているが、薔子の才能は幼いころから群を抜いており、人間には決して懐かない筈の魔界の猛獣や魔獣を手懐けたこともある。 [[アトリビュート]]は父親から受け継いだラケット型の魔法杖[[アリスタクト]]。 後にもう一振りの魔法杖[[セプターカノン]]も受け継ぐ。 水の精霊との感応力が特に強いことから、[[比良沼赳緒]]から「水の四天王」を受け継いでいる。 その小柄な体躯からは想像もできないほどの大酒飲みの大食らいで、月に一度、特別な趣向で酒宴を設ける「[[中河会]]」を開催している。 料理好きでもあり、その腕前は[[波止山妹]]と並ぶほど。中河会では自らの料理も提供する。 [[騎士]]としてあまりにも涙もろく「優しすぎる」ということは敵味方問わず多くのものに指摘されており、特に[[政]]にはその優しさと繊細さがいつか薔子自身を傷つけることになるのではないかと心配されている。 ただし、その優しさの根底には「大切なものを守りたい」という強い意志があり、それが彼女の戦う理由にもなっている。 常に[[使い魔]]の[[タロビ]]と行動を共にしているが、 [[タロビ]]は元々、薔子が幼いころに「初恋の人」(=[[政]])から貰ったものである。 [[政]]を父親公認の許婚だと思っており、嫁のつもりでいるが、当の[[政]]からは妹扱いで、その為か他人からも子供扱いされることを嫌う。 特に「ちまっこい」「小熊ちゃん」などの言葉には敏感に反応する。        
(なかがわ・しょうこ) この物語の主人公。 後に父である[[中河薔太郎]]の跡を継ぎ、[[ユニオン]]の[[騎士団]]、[[円卓の会]]の会長となり、[[枢機卿]]、[[リベリオン]]、そして[[魔の国]]との戦いに身を投じていくことになる。 [[副耳]]はヒグマ。 それゆえ、「北海の小熊」の異名をとる。 古来より[[副耳]]の持ち主は万物の精霊、森羅万象の神々と交信することができたと言われているが、薔子の才能は幼いころから群を抜いており、人間には決して懐かない筈の魔界の猛獣や魔獣を手懐けたこともある。 [[アトリビュート]]は父親から受け継いだラケット型の魔法杖[[アリスタクト]]。 後にもう一振りの魔法杖[[セプターカノン]]も受け継ぐ。 水の精霊との感応力が特に強いことから、[[比良沼赳緒]]から「水の四天王」を受け継いでいる。 その小柄な体躯からは想像もできないほどの大酒飲みの大食らいで、月に一度、特別な趣向で酒宴を設ける「[[中河会]]」を開催している。 料理好きでもあり、その腕前は[[波止山妹]]と並ぶほど。中河会では自らの料理も提供する。 [[騎士]]としてあまりにも涙もろく「優しすぎる」ということは敵味方問わず多くのものに指摘されており、特に[[政]]にはその優しさと繊細さがいつか薔子自身を傷つけることになるのではないかと心配されている。 ただし、その優しさの根底には「大切なものを守りたい」という強い意志があり、それが彼女の戦う理由にもなっている。 常に[[使い魔]]の[[タロビ]]と行動を共にしているが、 [[タロビ]]は元々、薔子が幼いころに「初恋の人」(=[[政]])から貰ったものである。 [[政]]を父親公認の許婚だと思っており、嫁のつもりでいるが、当の[[政]]からは妹扱いで、その為か他人からも子供扱いされることを嫌う。 特に「ちまっこい」「小熊ちゃん」などの言葉には敏感に反応する。 しかしそんな本人の重いとは裏腹に、その母性本能をくすぐる外見と内面から[[政]]以外の女性からはモテまくるのであった。 必殺技は四大元素のエネルギーを直接たたきつける「グランドスラム」。        

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