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133年度2日目終了時 こうしてリーグ全体を見る寸評は初めてです。日本語が変な部分もありますがスルーしていただけると幸いです。。 **西武 -野手 うまく打線全体が噛み合っている印象。 目立つところはこれといって無いのだが全員が役割を果たせている。 鉄壁のセンターラインが投手陣の失点を最小限にしている。 中でも注目は1番に座る釣神様。闘将+ムードに加えパンチ力のある打撃、2日目にして37FPを記録する鉄壁ぶり。今期のMVP候補である。 -投手 当たり前の様に完投完封を記録するすさまじい先発陣を擁し、リーグ№1の防御率をマーク。 前期にセナ投手の歴代防御率を塗り替える快挙を達成した芋洗坂主任 は今期も大ブレイク。11勝3敗とその勢いはとどまることを知らない。 抑えのヒナギクは抜群の安定感で早くも26セーブ。僅差で勝つ野球を展開している西武にとって無くてはならない存在。 **ソフトバンク -野手 今期の打線は少々沈黙気味。その辺は守備でカバーできているからこそこの順位なのだろう。 注目株といえば6番サードの謎のバルン組である。2年目ながら強打者としての頭角を現している。 まだまだこれから成長という選手が多いので、これからの成長振りに期待したい。 -投手 全体的に安定している。今期の注目は吉田。防御率は1.87とすばらしいが、2勝10敗と凄まじい負け運っぷり。 最優秀中継2回は160kmのノビのある直球でここまで97奪三振。が、キレすぎる球が仇となっているのか12被本塁打を浴びてしまっている。 後は少し崩れ気味の中継ぎ陣が立ち直れば・・・というところ。 **ロッテ -野手 1番の天神要μが打って走って守ってチームを牽引している。3割2分を超える打率と33盗塁で塁上を掻き回す。 と、天神要μばかりに目がいってしまうのだが、6番の飯島夏希も3割を超え14本塁打としっかりと打撃ポジとしての役割を果たしている。 全体的に破壊力のある打線で得点率は脅威の3.5。サバイバルペナント3.5・・・と冗談は置いといて。 3日目はこの好調な打線をいかに維持できるかがポイントとなりそう。 -投手 全員が3点台に収まる好調ぶり。必須アモト酸は若干下ムラを引いているが、中継ぎで培った回復を武器にフル回転して欲しい。 特筆できる選手はいないのだが中継ぎ陣はきれいに2点台に収まっており、しっかりとゲームを作れている。 誰も崩れていなく安定しているのがロッテ投手陣の強みである。 **楽天 -野手 総合長打力Bという数値の通りここまで83本塁打と、その長打力を見せ付けている。 5番の野村克也は捕手という守備における最重要ポジでありながら、高い打撃能力を持っている。打撃でも守備でも要となる選手だ。 注目は3番の上田丑之助。若干25歳だが、その打撃能力はベテラン選手と肩を並べるほど。.310とハイアベレージを残している。 と、打撃を誉めてきたが守備がかなり不安定。捕手を除くセンターラインがまだまだと言ったところ。 課題の守備さえ攻略できれば最高の野手陣となる。 -投手 Wエースのおまめビームと小山伸一郎を中心とした先発陣。小山伸一郎は119奪三振とリーグ2位で勝ち頭となっている。 中継ぎ陣はカピバラとホージーが堂々の10RP超え。カピバラに至っては防御率0.83と、最高の成績を残している。 その他の中継ぎ陣も目を見張るものがあり、皆安定した成績を残している。これだけ良い中継ぎがいればチームとしても安心できる。 **日本ハム -野手 3番4番の8年目コンビが好成績を残している。共に3割を超え本塁打も16本、15本とすばらしい。 しかし二人ともチャンスに弱いのが難点か。ここからいかに得点圏打率をあげていけるかが日ハムの将来を左右する。 そして注目は6番のガビ。まだ2年目とは思えない高打率で、将来の1番候補。守備もできるようになればMVPも狙えるだろう。 守備においては宇宙人捕手である古河渚と遊撃手の聖・六式を中心に安定している。 -投手 全体的に成長途中の選手ばかりである。その中でも新人でありながら素晴らしい成績を残している七瀬ルーミンに注目したい。 奪三振数こそ少ないが打たせて取る投球でチーム№1の防御率2.09をマーク。既にローテの中心人物となっている。 他の先発陣も実績のある者が多く、このまま成長していけば素晴らしい先発陣ができあがるだろう。 とにかく、これからである。 **オリックス -野手 ベテラン選手を多数擁するオリックス打線。注目はニ遊のFIN4とボツリナム。 FIN4は足を武器に出塁率.331と盗塁35を記録。ボツリナムは打率.301、18本塁打と大暴れ。 守備+αのある選手はチームにとって大きい存在であることを見せ付けている。 後数期したら転生ラッシュが始まる。そこをどう乗り越えられるかが鍵。 -投手 捕手の転生があったせいか3.27と崩れてしまっている。ベテランのかわごえ、姜維3がどこまで若手を引っ張っていけるかがポイントとなりそう。 先発の注目は震電。今期は先発陣ではトップの防御率2.72。まだ体力も多く残しており、これからの成長にも期待したい。 中継ぎではKissMintが11.8RPと崩れてしまっている先発陣を助けている。 最終日は奮起してどうにか2点台に持っていきたい。 - 久々の寸評イイヨイイヨー &br()余裕があればまたよろしく -- 某パ民 (2008-09-28 14:05:55) - お疲れ様です &br()各チームの注目選手を書いても面白いかな、と -- 名無しさん (2008-09-28 14:17:14) - 乙なのです☆ &br()セはあるのかな?wktk -- 名も無き冒険者 (2008-09-28 15:05:45) - 寸評お疲れ様です。 &br()FP→RPに直しておきました。 -- nanashi3 (2008-09-28 15:53:30) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40) コメントしてくれると執筆者は泣いて喜びます。 **来場者数 -今日の観客数 &counter(today) -昨日の観客数 &counter(yesterday) -合計観客数 &counter(total)
133年度2日目終了時 こうしてリーグ全体を見る寸評は初めてです。日本語が変な部分もありますがスルーしていただけると幸いです。。 **西武 -野手 うまく打線全体が噛み合っている印象。 目立つところはこれといって無いのだが全員が役割を果たせている。 鉄壁のセンターラインが投手陣の失点を最小限にしている。 中でも注目は1番に座る釣神様。闘将+ムードに加えパンチ力のある打撃、2日目にして37FPを記録する鉄壁ぶり。今期のMVP候補である。 -投手 当たり前の様に完投完封を記録するすさまじい先発陣を擁し、リーグ№1の防御率をマーク。 前期にセナ投手の歴代防御率を塗り替える快挙を達成した芋洗坂主任 は今期も大ブレイク。11勝3敗とその勢いはとどまることを知らない。 抑えのヒナギクは抜群の安定感で早くも26セーブ。僅差で勝つ野球を展開している西武にとって無くてはならない存在。 **ソフトバンク -野手 今期の打線は少々沈黙気味。その辺は守備でカバーできているからこそこの順位なのだろう。 注目株といえば6番サードの謎のバルン組である。2年目ながら強打者としての頭角を現している。 まだまだこれから成長という選手が多いので、これからの成長振りに期待したい。 -投手 全体的に安定している。今期の注目は吉田。防御率は1.87とすばらしいが、2勝10敗と凄まじい負け運っぷり。 最優秀中継2回は160kmのノビのある直球でここまで97奪三振。が、キレすぎる球が仇となっているのか12被本塁打を浴びてしまっている。 後は少し崩れ気味の中継ぎ陣が立ち直れば・・・というところ。 **ロッテ -野手 1番の天神要μが打って走って守ってチームを牽引している。3割2分を超える打率と33盗塁で塁上を掻き回す。 と、天神要μばかりに目がいってしまうのだが、6番の飯島夏希も3割を超え14本塁打としっかりと打撃ポジとしての役割を果たしている。 全体的に破壊力のある打線で得点率は脅威の3.5。サバイバルペナント3.5・・・と冗談は置いといて。 3日目はこの好調な打線をいかに維持できるかがポイントとなりそう。 -投手 全員が3点台に収まる好調ぶり。必須アモト酸は若干下ムラを引いているが、中継ぎで培った回復を武器にフル回転して欲しい。 特筆できる選手はいないのだが中継ぎ陣はきれいに2点台に収まっており、しっかりとゲームを作れている。 誰も崩れていなく安定しているのがロッテ投手陣の強みである。 **楽天 -野手 総合長打力Bという数値の通りここまで83本塁打と、その長打力を見せ付けている。 5番の野村克也は捕手という守備における最重要ポジでありながら、高い打撃能力を持っている。打撃でも守備でも要となる選手だ。 注目は3番の上田丑之助。若干25歳だが、その打撃能力はベテラン選手と肩を並べるほど。.310とハイアベレージを残している。 と、打撃を誉めてきたが守備がかなり不安定。捕手を除くセンターラインがまだまだと言ったところ。 課題の守備さえ攻略できれば最高の野手陣となる。 -投手 Wエースのおまめビームと小山伸一郎を中心とした先発陣。小山伸一郎は119奪三振とリーグ2位で勝ち頭となっている。 中継ぎ陣はカピバラとホージーが堂々の10RP超え。カピバラに至っては防御率0.83と、最高の成績を残している。 その他の中継ぎ陣も目を見張るものがあり、皆安定した成績を残している。これだけ良い中継ぎがいればチームとしても安心できる。 **日本ハム -野手 3番4番の8年目コンビが好成績を残している。共に3割を超え本塁打も16本、15本とすばらしい。 しかし二人ともチャンスに弱いのが難点か。ここからいかに得点圏打率をあげていけるかが日ハムの将来を左右する。 そして注目は6番のガビ。まだ2年目とは思えない高打率で、将来の1番候補。守備もできるようになればMVPも狙えるだろう。 守備においては宇宙人捕手である古河渚と遊撃手の聖・六式を中心に安定している。 -投手 全体的に成長途中の選手ばかりである。その中でも新人でありながら素晴らしい成績を残している七瀬ルーミンに注目したい。 奪三振数こそ少ないが打たせて取る投球でチーム№1の防御率2.09をマーク。既にローテの中心人物となっている。 他の先発陣も実績のある者が多く、このまま成長していけば素晴らしい先発陣ができあがるだろう。 とにかく、これからである。 **オリックス -野手 ベテラン選手を多数擁するオリックス打線。注目はニ遊のFIN4とボツリナム。 FIN4は足を武器に出塁率.331と盗塁35を記録。ボツリナムは打率.301、18本塁打と大暴れ。 守備+αのある選手はチームにとって大きい存在であることを見せ付けている。 後数期したら転生ラッシュが始まる。そこをどう乗り越えられるかが鍵。 -投手 捕手の転生があったせいか3.27と崩れてしまっている。ベテランのかわごえ、姜維3がどこまで若手を引っ張っていけるかがポイントとなりそう。 先発の注目は震電。今期は先発陣ではトップの防御率2.72。まだ体力も多く残しており、これからの成長にも期待したい。 中継ぎではKissMintが11.8RPと崩れてしまっている先発陣を助けている。 最終日は奮起してどうにか2点台に持っていきたい。 - 久々の寸評イイヨイイヨー &br()余裕があればまたよろしく -- 某パ民 (2008-09-28 14:05:55) - お疲れ様です &br()各チームの注目選手を書いても面白いかな、と -- 名無しさん (2008-09-28 14:17:14) - 乙なのです☆ &br()セはあるのかな?wktk -- 名も無き冒険者 (2008-09-28 15:05:45) - 寸評お疲れ様です。 &br()FP→RPに直しておきました。 -- nanashi3 (2008-09-28 15:53:30) - こうゆうので初めて名前が載り、嬉しい限りです。 -- とあるパ民 (2008-09-28 21:34:21) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40) コメントしてくれると執筆者は泣いて喜びます。 **来場者数 -今日の観客数 &counter(today) -昨日の観客数 &counter(yesterday) -合計観客数 &counter(total)

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