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**2日目終了時点
プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!それでは参りましょう!
第152回ペナントの2日目終了時点での順位からです!
|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):順位|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):セリーグ|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):パリーグ|
|CENTER:1位|CENTER:広島|CENTER:西武|
|CENTER:2位|CENTER:横浜|CENTER:楽天|
|CENTER:3位|CENTER:阪神|CENTER:オリックス|
|CENTER:4位|CENTER:巨人|CENTER:日本ハム|
|CENTER:5位|CENTER:ヤクルト|CENTER:ソフトバンク|
|CENTER:6位|CENTER:中日|CENTER:ロッテ|
まずはセリーグ
広島が13の貯金を作り、首位となっています
リーグ1位を記録するような飛び抜けた成績ではないものの、接戦をものにし、しっかり白星を積み重ねています
2位には昨年最下位と苦い思いをした横浜
投手力に一抹の不安は残りますが、自慢の打線で復権を狙います
各チームに大きな差はなく、最終日の戦い方が非常に大事になりそうです
続いてパリーグ
今年も変わらず全チームが防御率2点台を記録しており、その中でも「いかに失点を減らすか」が重要になっています
西武・楽天のゲーム差はごく僅かとなっており、全ての数字がほぼ同じ様な成績となっています
今後もこの2チームを中心にリーグは展開されていきそうです
次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):出塁率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:マクロスF(横)|CENTER:霞(ヤ)|CENTER:灰狐(横)|CENTER:マクロスF(横)|CENTER:マクロスF(横)|
|CENTER:2位|CENTER:Daiki(巨)|CENTER:灰狐(横)|CENTER:霞(ヤ)|CENTER:ろこ(広)|CENTER:パオゾウ(中)|
|CENTER:3位|CENTER:ろこ(広)|CENTER:Daiki(巨)|CENTER:アンデルセン(広)|CENTER:falke(ヤ)|CENTER:たっちょん4(阪)|
打率・出塁率・盗塁の3冠に輝くのは、横浜の核弾頭・マクロスF選手
OPS等は出していませんが、そういった1番打者に大切な能力を出す指標があればもの凄い成績になるのでしょう
チームは2位となっており、彼がホームへ帰ってくる機会が多いほど優勝が近づきますね
本塁打王にはヤクルト・霞選手
2日目終了までで25本塁打と自慢の長打力が花開きました
守備の堅さも相変わらずであり、攻守でチームを鼓舞します
打点王には横浜・灰狐選手
マクロスF選手中心とする上位打線を確実に返しています
自身も盗塁を稼ぐだけの足も持っており、横浜の得点力を確実に引き上げています
次にセリーグ投手部門
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
|CENTER:1位|CENTER:大矢明彦(巨)|CENTER:氷室将介(ヤ)|CENTER:大矢明彦(巨)|CENTER:狂骨(広)|CENTER:超級覇王電影弾(横)|
|CENTER:2位|CENTER:氷室将介(ヤ)|CENTER:大矢明彦(巨)|CENTER:氷室将介(ヤ)|CENTER:アヌーン(広)|CENTER:太郎7(巨)|
|CENTER:3位|CENTER:犬5(阪)|CENTER:犬5(阪)|CENTER:小野恵令奈(巨)|CENTER:二宮和也(阪)|CENTER:バイキンマン(ヤ)|
防御率と奪三振の2冠王に巨人の大矢明彦選手
勝利数でもヤクルトの氷室将介選手と激しいデッドヒートを繰り広げており、投手3冠を勝ち取る事はできるでしょうか?
前述のように、こちらも3冠候補のヤクルト・氷室将介選手
開幕から無傷の10連勝を飾るなど、42歳のシーズンはキャリアハイの成績を残しています
最終日に抜け出すのはどちらでしょうか?
中継ぎ部門は広島の狂骨選手・アヌーン選手が1・2フィニッシュ
2人共にRP10を越える好成績を残しており、首位を走るチームを支えています
彼ら以外でも若い選手達が躍動しています
抑え部門は横浜の超級覇王電影弾選手
ここまで24セーブの防御率0.67と抜群の安定感です
2位の太郎7選手とは3個差であり、このまま逃げ切りたいところですが、それを許してもらえるでしょうか?
次はパリーグ野手部門
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):出塁率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:GOKI(西)|CENTER:FIN5(オ)|CENTER:釈迦(オ)|CENTER:GOKI(西)|CENTER:参(ソ)|
|CENTER:2位|CENTER:蒼井そら(ロ)|CENTER:宏史(日)|CENTER:宏史(日)|CENTER:青野毅(ロ)|CENTER:蒼井そら(ロ)|
|CENTER:3位|CENTER:亀田(ソ)|CENTER:釈迦(オ)|CENTER:FIN5(オ)|CENTER:クレメント(オ)|CENTER:べるとらん(日)|
首位打者&最高出塁率は西武のGOKI選手がトップ
.346に16本と巧打・長打としっかり打ち分けています
来年には40歳を迎えるベテランの好調さはチームを引っ張っています
本塁打王・打点王はオリックスの中軸コンビ、FIN5選手と釈迦選手
FIN5選手はショートを守りながら、19本とパワーを存分に発揮しています
また釈迦選手はチャンスで打率が5分も上がるクラッチぶりを発揮し、FIN5選手と共に打点を荒稼ぎしています
彼らのバットでチームをAクラスへ導きたいところです
盗塁部門トップはソフトバンク・参選手
長年、楽天の嶋選手が「走れる捕手」としてランクインを続けていましたが、お株を奪うかの如く今期も走りまくっています
既に積み重ねた盗塁は46、最終日も足で観客を魅了します
最後にパリーグ投手部門です
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
|CENTER:1位|CENTER:北田秀一(日)|CENTER:北田秀一(日)|CENTER:北田秀一(日)|CENTER:雪谷(西)|CENTER:クラウン(西)|
|CENTER:2位|CENTER:洩矢諏訪子(ソ)|CENTER:銅(西)|CENTER:パイナップル(楽)|CENTER:ももんが(楽)|CENTER:水餃子(オ)|
|CENTER:3位|CENTER:りりぃ(西)|CENTER:百戦錬磨(笑)(ソ)|CENTER:銅(西)|CENTER:ボメル2(日)|CENTER:MICHEL(楽) |
投手3冠と文句無しの成績を挙げているのは日本ハムの北田秀一選手
0.85・10勝・イニング数とほぼ同等の奪三振と全く打ち崩される気配がありません
まだ36歳と余力も残し、まさに絶頂期を迎えています
中継ぎ部門には首位西武の雪谷選手
6勝負け無し・RP13.35と中継ぎエースとしての座をしっかり掴んでいます
若くして快速球に制球力も兼ね揃え、今後の活躍に期待です
最後にセーブ部門は西武のクラウン選手
制球力を武器に打ち取っていくスタイルはさすがで、今期は24試合で柵越えも許していません
1位から3位まではいつでも入れ替わるような差のため、最後までこの部門はもつれそうです
最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです
セリーグ野手部門はルーキー達の中で打率・本塁打・打点部門トップの忍田ケンイチ選手
得点圏打率は寂しいものがありますが、走攻でチームに貢献しています
セリーグ投手部門は広島の西本秀喜選手
ここまで8勝3敗・防御率2.32は文句無しの成績です
7完投5完封も驚きで、最終日の成績によってはMVPも視野に入ってくるかも知れません
10人が名を連ねるパリーグ野手部門ですが、みんな打率で苦労しているようです
有力候補はオリックスのφ(`Д´)選手でしょうか
ここまで8本と2桁本塁打は達成しそうですし、サードの守備も無難にこなしています
最後にパリーグ投手部門は西武のはっぴいえんど選手
ここまで9試合の登板数をどう見るかですが、0点台の防御率を残しています
イニング数の関係で今後防御率が大きく変動する可能性がありますが、このペースを維持したいところです
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました
それでは失礼します!
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