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第165回」(2009/02/04 (水) 10:21:03) の最新版変更点

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**2日目終了時点 プロやきうニュース! 最近はごぶさたでしたが、本日は時間が取れましたので、久々にお送りしたいと思います それではまいりましょう 第165回ペナントの2日目終了時点での順位からです! |CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):順位|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):セリーグ|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):パリーグ| |CENTER:1位|CENTER:広島|CENTER:日本ハム| |CENTER:2位|CENTER:阪神|CENTER:楽天| |CENTER:3位|CENTER:中日|CENTER:西武| |CENTER:4位|CENTER:巨人|CENTER:ロッテ| |CENTER:5位|CENTER:ヤクルト|CENTER:ソフトバンク| |CENTER:6位|CENTER:横浜|CENTER:オリックス| まずはセリーグ 広島が2位に5ゲームの差を付けて首位となっています チーム打率・本塁打数はリーグ下位ながら得点率は3.4 効率よく得点する術を見につけているのでしょうか? 一方投手陣は磐石の様子。特に先発陣は20代後半~30代前半に集中しており、しばらくは戦力低下の心配もなさそうです 2位以下は団子状態 初日2位だった巨人は4位まで順位を落とし、代わって中日が上がってきました 今期のセリーグは1位と最下位までの差も小さく、いつどこの球団が上位に食い込んで行くかが非常に面白くなっています 続いてパリーグ こちらは日本ハムが昨年5位の雪辱を晴らすべく奮闘しています リーグで頭一つ抜けたチーム打率・本塁打・得点率を誇る強力打線で他チームを粉砕 11連勝を記録するなど躍進を果たしています 一方投手陣はチーム防御率4位と特筆という成績とはいかないようです 投手陣が踏ん張りを見せ、打線が好調を維持すれば136期以来のV奪還も見えてきます しかしパリーグも首位から4位までは大混戦。優勝もあればBクラスもありえます 2位・3位には楽天に昨年覇者の西武がチーム防御率1点台で凌ぎを削り、虎視眈々と首位を窺っています この結末は一体どうなるのでしょうか? 次は選手の個人成績にいきましょう まずセリーグ野手部門からです |CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):出塁率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁| |CENTER:1位|CENTER:アナリスク11(ヤ)|CENTER:アナリスク11(ヤ)|CENTER:robomu(巨)|CENTER:ろこ(広)|CENTER:坂本勇人(巨)| |CENTER:2位|CENTER:CJ(中)|CENTER:robomu(巨)|CENTER:木村(広)|CENTER:アナリスク11(ヤ)|CENTER:アカギ(ヤ)| |CENTER:3位|CENTER:佐伯(横)|CENTER:CJ(中)|CENTER:後藤孝志(巨)|CENTER:坂本勇人(巨)|CENTER:GE(広)| 打率・本塁打王にはヤクルトの大砲・アナリスク11選手 昨年は率こそ非常に安定した成績を残したものの、自慢の本塁打・打点部門でトップ10入りする事ができず、悔しいシーズンとなりました 不惑を迎えた今シーズン、復権なるでしょうか 打点王には巨人・robomu選手 センターフィールダーとしては驚きの22本塁打62打点を記録しています 8年目29歳とまだ若い事もあり、今後はタイトル争いの常連となるかもしれません 出塁率No.1は広島・ろこ選手 昨年も最高出塁率のタイトルを獲得していますが、今期もフォアボールの数が突出しており、改めてその選球眼の良さに驚かされます 広島の得点力が高いのは彼の貢献もあるのではないでしょうか 盗塁王は巨人の坂本勇人選手が53盗塁を決めており、タイトルをほぼ確実にしています 彼はろこ選手に次いで2位の出塁率&四球を残しており、安定して出塁する能力が自慢の足を更に引き立てています 次にセリーグ投手部門 |CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数| |CENTER:1位|CENTER:ライオール(中)|CENTER:阿部健太(阪)|CENTER:五右衛門(巨)|CENTER:夜桜(阪)|CENTER:高瀬準太(中)| |CENTER:2位|CENTER:ゆきじい6(阪)|CENTER:ライオール(中)|CENTER:そんな大人(広)|CENTER:中継くずれ(横)|CENTER:太郎8(巨)| |CENTER:3位|CENTER:川代(阪)|CENTER:C・ルイス(広)|CENTER:川代(阪)|CENTER:王島Ⅱ(巨)|CENTER:大阪(阪)| 防御率1位には中日のエース・ライオール選手 0.82の防御率は2位のゆきじい6選手とジャスト1の差となっており、ここまでは大きくリードしていると言えます 特に被本塁打1は規定投球回数に達している投手の中で断トツに少なく、大崩れしない最大の要因となっています 最多勝には阪神の阿部健太選手 4年目25歳の若手選手ですが、高い回復力を武器にここまで16試合に登板しています その全ての試合で勝ち負けに絡んでおり、ここまで10勝と奮闘しています 9勝でライオール選手・C・ルイス選手が追っており、何とか逃げ切りたいところです 奪三振部門は巨人の五右衛門選手がトップ 名無し選手が3名という危機的状況の中で既に17試合に登板 リーグ最多のイニングを投げ抜いています 最終日の登板数は少し抑えられそうですが、できるだけ多くの三振を狙いに行きます 中継ぎ部門は阪神・夜桜選手 リーグ最多の36試合に登板し、きっちりと試合を落ち着かせています 最速130km/h出るか出ないかの速球は阪神の大阪選手に次ぐ遅さですが、三振を奪う能力は素晴らしいものがあり、摩訶不思議な投球を披露しています 抑え部門は中日の高瀬準太選手と巨人・太郎8選手が23セーブで並んでいます セーブ機会は太郎8選手の方が多かったのですが、高瀬選手は登板試合全てでセーブを挙げ拮抗しています 最終日、チーム状況次第でどちらが抜け出すでしょうか 次はパリーグ野手部門 |CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):出塁率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁| |CENTER:1位|CENTER:ロミオ(ロ)|CENTER:宮沢謙吾(西)|CENTER:祇園藤次(楽)|CENTER:ロミオ(ロ)|CENTER:スクリュウ(ロ)| |CENTER:2位|CENTER:花咲こべに(日)|CENTER:祇園藤次(楽)|CENTER:ロミオ(ロ)|CENTER:BCL出身(楽)|CENTER:チョルィッス(ソ)| |CENTER:3位|CENTER:スクリュウ(ロ)|CENTER:ロミオ(ロ)|CENTER:弘史2 (日)|CENTER:ベルカ(オ)|CENTER:MIYA(ロ)| ロッテのロミオ選手が打撃3部門全てにランクインし、更に最高出塁率と3冠王も視野に入る活躍を見せています ここまでは首位打者&最高出塁率でトップとなっていますが、本塁打・打点もそれぞれ2本・4点差と十分射程圏内です セカンドの守りでもチームに貢献しており、3冠王を優勝で飾り祝杯をあげたいところです 本塁打王は西武の宮沢謙吾選手が23本塁打でトップとなっています ランキング上位は見事にパワーA・Bが並んでおり、壮観です 気を抜けばすぐにランキングが入れ替わってしまう状況だけに、3度目の本塁打王へ向けラストスパートです 打点王には楽天の主砲・祇園藤次選手 過去に2度の打点王を獲得するなど、クラッチヒッターとして君臨しています 同年代にライバルが多い事もあり、高い次元で凌ぎを削っており、タイトル獲得ではずみをつけたいですね 盗塁王にはスクリュウ選手 チョルィッス選手が4個差でピタリと後ろについてきている事から、最終戦までタイトル争いは熾烈を極めそうです ここ数年は彼らで盗塁王を分け合っているだけに、今期も注目です 最後にパリーグ投手部門です |CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数| |CENTER:1位|CENTER:坪井康晴(楽)|CENTER:波空ⅴ(ロ)|CENTER:シャア(ロ)|CENTER:ボメル3(日)|CENTER:源内(楽)| |CENTER:2位|CENTER:鞴(西)|CENTER:鋼(西)|CENTER:坪井康晴(楽)|CENTER:ジーグラー(楽)|CENTER:カー君(ロ)| |CENTER:3位|CENTER:鋼(西)|CENTER:坪井康晴(楽)|CENTER:鞴(西)|CENTER:アレルヤ(西)|CENTER:LIFE(ソ)| 最優秀防御率には楽天・坪井康晴選手 33歳ながらスタミナ・コントロール・球速は完成されており、ここまで8完投6完封と奮闘しています 勝ち星は少々厳しいですが、3部門全てで好成績を収めており、沢村賞を争います 最多勝にはロッテ・波空v選手 1.29の防御率に13勝と見事なピッチングを披露しています 勝ち数・勝率でも西武の鋼選手と激しく争っており、坪井康晴選手を含めた三つ巴となっています 奪三振部門にはロッテのシャア選手 ここまでは勝ち運に見放され2つの負け越しとなっていますが、19試合登板に最多奪三振とフル回転しています これまで三振部門でのタイトルはなく、初戴冠となるでしょうか 中継ぎ部門には日本ハムのボメル3選手 被打率や奪三振率を見ると、そこまで打者を圧倒しているという印象はありませんが、特筆すべきは被本塁打1と得点圏被打率.148です ピンチでも失点を許さず、粘りのピッチングをしている事が見て取れます 最後にセーブ部門は楽天の源内選手 被本塁打4はちょっと多いかと思いますが、防御率は1.98と本塁打以外の失点はほとんどありません そして何より今期入団のルーキーだけに、今後どれ程の選手に成長するのでしょうか 最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです セリーグ野手部門は横浜の星野ちよる選手 高卒ルーキー捕手ながらバッティングは.257と一定の成績を残しています 盗塁阻止率が.235と寂しさが残るだけに、今後更に研きをかけていきたいですね セリーグ投手部門は阪神の許銘傑選手 ここまで18試合で防御率も2.02と安定しています 横浜のふーあむあーい選手が2.80に5勝とこちらも好成績を残しており、最終日のピッチングに注目が集まります パリーグ野手はなかなか苦しんでおり、率が低めの長距離砲・長打少々のアベレージ型と一芸選手が多くなっています ここまでは「該当者なし」になる可能性が高くなっていますので、彼らの奮起に期待です 最後にパリーグ投手部門は先程セーブ部門で紹介した源内選手 ルーキーでありながら最多セーブに輝く事ができれば、ほぼ確実に新人王も付いてくるでしょう 本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました 自分自身も年度末が近づき忙しく、また皆さんもお忙しいのかアクセス数も減ってきており、モチベーションが下がっていたのが正直なところです 申し訳ありません 今後も隙を見つけて更新はしたいですが、不定期になるかもしれませんがご理解頂ければと思います それでは失礼します! - これからの更新にも期待してます↑↑ &br()頑張ってください(´∀`)b -- akito18 (2009-02-03 17:28:43) - ありがとう -- シャイボーイ (2009-02-03 18:30:00) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40) **来場者数 -今日の観客数 &counter(today) -昨日の観客数 &counter(yesterday) -合計観客数 &counter(total)
**2日目終了時点 プロやきうニュース! 最近はごぶさたでしたが、本日は時間が取れましたので、久々にお送りしたいと思います それではまいりましょう 第165回ペナントの2日目終了時点での順位からです! |CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):順位|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):セリーグ|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):パリーグ| |CENTER:1位|CENTER:広島|CENTER:日本ハム| |CENTER:2位|CENTER:阪神|CENTER:楽天| |CENTER:3位|CENTER:中日|CENTER:西武| |CENTER:4位|CENTER:巨人|CENTER:ロッテ| |CENTER:5位|CENTER:ヤクルト|CENTER:ソフトバンク| |CENTER:6位|CENTER:横浜|CENTER:オリックス| まずはセリーグ 広島が2位に5ゲームの差を付けて首位となっています チーム打率・本塁打数はリーグ下位ながら得点率は3.4 効率よく得点する術を見につけているのでしょうか? 一方投手陣は磐石の様子。特に先発陣は20代後半~30代前半に集中しており、しばらくは戦力低下の心配もなさそうです 2位以下は団子状態 初日2位だった巨人は4位まで順位を落とし、代わって中日が上がってきました 今期のセリーグは1位と最下位までの差も小さく、いつどこの球団が上位に食い込んで行くかが非常に面白くなっています 続いてパリーグ こちらは日本ハムが昨年5位の雪辱を晴らすべく奮闘しています リーグで頭一つ抜けたチーム打率・本塁打・得点率を誇る強力打線で他チームを粉砕 11連勝を記録するなど躍進を果たしています 一方投手陣はチーム防御率4位と特筆という成績とはいかないようです 投手陣が踏ん張りを見せ、打線が好調を維持すれば136期以来のV奪還も見えてきます しかしパリーグも首位から4位までは大混戦。優勝もあればBクラスもありえます 2位・3位には楽天に昨年覇者の西武がチーム防御率1点台で凌ぎを削り、虎視眈々と首位を窺っています この結末は一体どうなるのでしょうか? 次は選手の個人成績にいきましょう まずセリーグ野手部門からです 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|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数| |CENTER:1位|CENTER:ライオール(中)|CENTER:阿部健太(阪)|CENTER:五右衛門(巨)|CENTER:夜桜(阪)|CENTER:高瀬準太(中)| |CENTER:2位|CENTER:ゆきじい6(阪)|CENTER:ライオール(中)|CENTER:そんな大人(広)|CENTER:中継くずれ(横)|CENTER:太郎8(巨)| |CENTER:3位|CENTER:川代(阪)|CENTER:C・ルイス(広)|CENTER:川代(阪)|CENTER:王島Ⅱ(巨)|CENTER:大阪(阪)| 防御率1位には中日のエース・ライオール選手 0.82の防御率は2位のゆきじい6選手とジャスト1の差となっており、ここまでは大きくリードしていると言えます 特に被本塁打1は規定投球回数に達している投手の中で断トツに少なく、大崩れしない最大の要因となっています 最多勝には阪神の阿部健太選手 4年目25歳の若手選手ですが、高い回復力を武器にここまで16試合に登板しています その全ての試合で勝ち負けに絡んでおり、ここまで10勝と奮闘しています 9勝でライオール選手・C・ルイス選手が追っており、何とか逃げ切りたいところです 奪三振部門は巨人の五右衛門選手がトップ 名無し選手が3名という危機的状況の中で既に17試合に登板 リーグ最多のイニングを投げ抜いています 最終日の登板数は少し抑えられそうですが、できるだけ多くの三振を狙いに行きます 中継ぎ部門は阪神・夜桜選手 リーグ最多の36試合に登板し、きっちりと試合を落ち着かせています 最速130km/h出るか出ないかの速球は阪神の大阪選手に次ぐ遅さですが、三振を奪う能力は素晴らしいものがあり、摩訶不思議な投球を披露しています 抑え部門は中日の高瀬準太選手と巨人・太郎8選手が23セーブで並んでいます セーブ機会は太郎8選手の方が多かったのですが、高瀬選手は登板試合全てでセーブを挙げ拮抗しています 最終日、チーム状況次第でどちらが抜け出すでしょうか 次はパリーグ野手部門 |CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):出塁率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁| |CENTER:1位|CENTER:ロミオ(ロ)|CENTER:宮沢謙吾(西)|CENTER:祇園藤次(楽)|CENTER:ロミオ(ロ)|CENTER:スクリュウ(ロ)| |CENTER:2位|CENTER:花咲こべに(日)|CENTER:祇園藤次(楽)|CENTER:ロミオ(ロ)|CENTER:BCL出身(楽)|CENTER:チョルィッス(ソ)| |CENTER:3位|CENTER:スクリュウ(ロ)|CENTER:ロミオ(ロ)|CENTER:弘史2 (日)|CENTER:ベルカ(オ)|CENTER:MIYA(ロ)| ロッテのロミオ選手が打撃3部門全てにランクインし、更に最高出塁率と3冠王も視野に入る活躍を見せています ここまでは首位打者&最高出塁率でトップとなっていますが、本塁打・打点もそれぞれ2本・4点差と十分射程圏内です セカンドの守りでもチームに貢献しており、3冠王を優勝で飾り祝杯をあげたいところです 本塁打王は西武の宮沢謙吾選手が23本塁打でトップとなっています ランキング上位は見事にパワーA・Bが並んでおり、壮観です 気を抜けばすぐにランキングが入れ替わってしまう状況だけに、3度目の本塁打王へ向けラストスパートです 打点王には楽天の主砲・祇園藤次選手 過去に2度の打点王を獲得するなど、クラッチヒッターとして君臨しています 同年代にライバルが多い事もあり、高い次元で凌ぎを削っており、タイトル獲得ではずみをつけたいですね 盗塁王にはスクリュウ選手 チョルィッス選手が4個差でピタリと後ろについてきている事から、最終戦までタイトル争いは熾烈を極めそうです ここ数年は彼らで盗塁王を分け合っているだけに、今期も注目です 最後にパリーグ投手部門です 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高卒ルーキー捕手ながらバッティングは.257と一定の成績を残しています 盗塁阻止率が.235と寂しさが残るだけに、今後更に研きをかけていきたいですね セリーグ投手部門は阪神の許銘傑選手 ここまで18試合で防御率も2.02と安定しています 横浜のふーあむあーい選手が2.80に5勝とこちらも好成績を残しており、最終日のピッチングに注目が集まります パリーグ野手はなかなか苦しんでおり、率が低めの長距離砲・長打少々のアベレージ型と一芸選手が多くなっています ここまでは「該当者なし」になる可能性が高くなっていますので、彼らの奮起に期待です 最後にパリーグ投手部門は先程セーブ部門で紹介した源内選手 ルーキーでありながら最多セーブに輝く事ができれば、ほぼ確実に新人王も付いてくるでしょう 本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました 自分自身も年度末が近づき忙しく、また皆さんもお忙しいのかアクセス数も減ってきており、モチベーションが下がっていたのが正直なところです 申し訳ありません 今後も隙を見つけて更新はしたいですが、不定期になるかもしれませんがご理解頂ければと思います それでは失礼します! - これからの更新にも期待してます↑↑ &br()頑張ってください(´∀`)b -- akito18 (2009-02-03 17:28:43) - ありがとう -- シャイボーイ (2009-02-03 18:30:00) - >効率よく得点する術を見につけているのでしょうか? &br()四球60以上の人 &br()広島4、阪神0、中日1、巨人2、ヤクルト1、横浜1 &br()このへんだと思います -- いつも楽しみにしてます (2009-02-04 10:21:03) #comment(vsize=2,nsize=20,size=40) **来場者数 -今日の観客数 &counter(today) -昨日の観客数 &counter(yesterday) -合計観客数 &counter(total)

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