「Vやねん!タイガース(51期記念号)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Vやねん!タイガース(51期記念号)」(2013/12/30 (月) 22:50:55) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(http://livedoor.blogimg.jp/sabapena1234/imgs/1/7/173cf202.png) ついに本物のVやねん!タイガースを発刊することが出来ました。 折角ですので、今期の阪神戦士の活躍を紹介したいと思います。 51期優勝記念選手紹介 >&size(26){メーヴェ}(北) 1番レフト |打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率| |.345|203|32|84|85|0|0|.983| **&color(red){今期獲得タイトル:野手MVP(2)、B9(2)} -評価 今期1番に抜擢され大活躍。.345 32HRの他、85四球で出塁率.427と 切り込み隊長として100点の仕事。野手MVPを獲得した。 今期阪神打線の活性化は、彼の活躍による物が大きい。 2失策と16FPの守備面の活躍も見逃せない。 >&size(26){ヴんヴん}(TAL) 2番セカンド |打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率| |.293|177|7|51|62|3|58|.991| **&color(red){今期獲得タイトル:盗塁王(6)、B9(5)、GG(2)} -評価 本塁打以外は何でも出来る万能プレイヤー。毎年3割前後の打率、 30以上のファインプレー、成功率7割以上で50以上の盗塁は安定して残す、 高レベルな守備走塁型プレイヤー。今期も変わらず、攻守に渡り貢献をした。 >&size(26){モア2}(モア) 3番ファースト |打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率| |.320|189|21|101|69|0|0|.989| **&color(red){今期獲得タイトル:B9(初)} -評価 神主打法を特徴とする、攻撃面に関しては既にハイレベルな所で安定をしている打者。 今期も.320 101打点 .391の出塁率と、メーヴェ同様、阪神打線を活性化させた。 この選手の凄い所は、まだ一度も不調のシーズンがない所だ。(フラグ) 彼が試合を決めると、ついサンキューモッアと声を掛けたくなる。 >&size(26){ジラフ}(モッツァレラ) 4番サード |打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率| |.337|205|66|168|37|0|0|.950| **&color(red){今期獲得タイトル:本塁打王(6)、打点王(4)、B9(7)} -評価 いわずと知れた野獣先輩。阪神打線の大ボス。50HRは既にノルマ。 今期、リアルプロ野球小鶴誠の記録である161打点を大きく更新。 満塁時の打席での彼の気迫を受けると、ついに投手は甘い球を投げたくなるという?今期6満塁本塁打。 >&size(26){まるさか}(まるさか) 5番DH |打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率| |.283|167|27|75|40|0|0|.000| **&color(red){今期獲得タイトル:B9(初)} -評価 ここ最近、開花。ジラフが仮に仕留め切れなくても、 後ろを打つまるさかによる打撃が待っている。 打率、本塁打、打点とも年齢で求められる成績の及第点以上を残した。 >&size(26){さっふー}(さふー) 6番センター |打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率| |.337|185|16|58|63|0|0|.991| **&color(red){今期獲得タイトル:B9(初)} -評価 堅実な守備で今期4失策。打撃面では、出塁率4割突破。 22歳で求められる成績は大きくクリア。 阪神下位打線を活発化させる燃料となれた。 また、日本シリーズ第2戦の延長20回裏の 死闘を制するサヨナラヒットはファンの胸に深く刻まれた。 >&size(26){俺}(豪州のヒゲ長髪) 7番キャッチャー |打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|阻止率| |.283|158|20|60|42|0|0|.304| -評価 25歳と非常に若いプレイヤーだが、プレイングマネージャーとして地位を確立。 今期、捕手として守備に気を使いながらも、.280 20本塁打を達成。 下位打線に一発がある選手がいると、投手は気が抜けない。 コンディショニングが課題であったが、今シーズンオフに習得したとの報告が有り、 来期から一層の活躍が期待される。 >&size(26){ヴェール}(グリーン) 8番ショート |打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率| |.260|141|13|44|36|7|0|.961| -評価 非常に荒削りな選手だが、今後の可能性を感じさせる大型遊撃手。 俺 同様、下位で一発がある選手として、今期は活躍した。 素材は十分であり、細かい技術を鍛えていけば、 球界を代表する選手になれる可能性を十分に秘めている。 >&size(26){鳥谷敬}(真弓明信) 9番ライト |打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率| |.263|142|17|66|51|0|0|.979| -評価 筆者は、この年に求められる成績をクリアし、 俺、ヴェールと共に下位打線を活性化させた貢献値は高かったと思うが、 本人曰く『今期は不調』向上心の塊の彼の今後に大きく期待。 来期は、やってくれるでしょう。 >&size(26){マダックス}(画像飽食) 先発 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |0.77|23|3|0|0|234 0/3|.215|170|52| **&color(red){今期獲得タイトル:投手MVP(1)、サイヤング賞(1)、B9(初)、最優秀防御率(2)、最多勝利(2)} -評価 今期、まさにエースの活躍。彼は立場上エース同士の投げ合いになる登板を強いられる事が多いが、 強く前を向き、ファンはもちろん、全チームメイトが見守る中で完封勝利を連続して挙げ、 チームを鼓舞してきた。【精密機械】と呼ばれるコントロールを今期オフに習得し、 来期以降、更にエースとしての活躍が期待される。 >&size(26){ジョナさん}(とまそん) 先発 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |1.16|23|6|0|0|240 0/3|.222|226|55| **&color(red){今期獲得タイトル:最多勝利(3)、最多奪三振(3)} -評価 マダックス、ヤッホンスと共に今期の阪神を支えた3本柱の1人。 鍛えに鍛えた懸河のドロップは、並大抵の打者はバットにかする事も出来ない。 年齢を重ねて、身体的には大分衰えが来たが、【大エース】と呼ばれる不屈の精神は衰えない。 まだまだ、阪神投手陣を支え続ける。 >&size(26){ヤッホンス}(ヤッホンス) 先発 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |1.33|23|6|0|0|258 0/3|.234|175|59| **&color(red){今期獲得タイトル:最多勝利(2)} -評価 阪神3本柱の一角を担う。今期23勝。ダイナミックな【トルネード投法】から繰り出される キレのある変化球と、ノビのあるストレートはなかなかタイミングが合わない。 中継ぎ時代に鍛えたタフネス振りがこの投手の1番の特徴。 >&size(26){力こそパワー}(問コク) 先発 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |1.70|11|0|0|0|111 1/3|.240|57|11| -評価 今期敗戦無しの11勝。1敗が命取りになる状況で、 若手投手に求められる仕事を完璧に遂行。 3本柱引退後のエース候補として、名乗りを挙げた。 >&size(26){ジョニキ飛翔}(帆迎) 先発 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |3.75|7|2|0|0|69 2/3|.276|39|22| -評価 鳥谷と同じく、本人は不調と訴えるが、筆者としては今期、7勝2敗と若手としては十分な仕事を果たしたと感じる。 球団内次代エース競争は、問コクが今期1歩先に進んだが、この選手はエースとしての理論を年々学んでおり、 それが開花された時の事を踏まえると、素質は相当高いと見える。 >&size(26){A.smith}(峰岸) 先発 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |2.01|11|1|0|0|107 0/3|.241|46|27| -評価 力こそパワー、ジョニキ飛翔のエース争いに割って入る投手。 今期11勝1敗。通算勝率.758と斉藤和巳の.774に肉薄している程。 打者の手元で大きく曲がる変化球がこの選手の特徴。 【負けない】投球がこの選手には既に出来ており、次代の阪神3本柱として大きな期待がかかる。 >&size(26){大将}(さいてょ) 中継 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |0.64|11|0|4|23.9|56 2/3|.216|23|9| -評価 これぞ中継ぎエース!と言わんばかりの内容。 大将という名前はどこへやら、全く席を埋めない熱い入店拒否振りで 中継ぎながら11勝、敗戦無しの4セーブ。 この選手筆頭にリアル阪神さながらの手厚いリリーフ陣が居る事は プレーする選手達に大きな安心感を与え、思い切ったプレーを呼び起こす。 >&size(26){ドライソフト}(飲茶) 中継ぎ |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |3.07|0|1|3|7.3|29 1/3|.265|26|9| -評価 阪神の頼れる中継ぎ陣の一角。キレの良いフォークを武器とする、 三振が欲しい場面に三振を奪える投手。今期3セーブを挙げる。 中継ぎのセーブは先発が5-6回を投げ、リードしていたが 突如連打を食らって、一発逆転もある場面で登板して、 そこを抑えて、打線が9回までに4点差以上を付ければ 抑えが登場する事なく最後まで投げられる事が出来るので、 セーブが付く。よって、そういう場面をきっちり抑えて投げきれた証。 >&size(26){カルロ}(ス) 中継 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |1.59|2|0|2|9.8|34 0/3|.246|24|9| **&color(red){今期獲得タイトル:GG(3)} -評価 阪神の頼れる中継ぎ陣の一角。負け無しの2勝0敗2セーブと非常に良い内容。 この選手の特徴は、接線に強い、ノビのある速球もそうだが、 ロングリリーフが可能な所。中継というより、第2先発としての立ち位置の方が強い。 来期も、そういった活躍が期待される。 >&size(26){斉藤一}(たつ) 中継 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |1.80|3|0|3|15.8|40 0/3|.277|22|9| -評価 大きく曲がるスローカーブを特徴とする軟投派投手。 このスローカーブに相対した時、打者はタイミングどころかフォームも大きく崩されるという。 今期3勝0敗3セーブとこちらも非常に良い内容。 中継ぎ3本柱は既に全員高年齢という事で、この選手に次代中継ぎエースとして大きな期待がかかる。 >&size(26){藤川球児}(直球勝負) 中継 |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |4.50|0|0|0|0.6|6 0/3|.230|5|2| -評価 入団1年目という事で、あまり登板機会は得られなかったが、 その中でも甲子園の雰囲気を数試合味わい、経験を積めた。 直球を鍛えに鍛え、自分の色を出し、 抑えのボンヘーイが引退に近付いてきているので、 次代の抑えとして、名乗りを挙げて欲しい。 >&size(26){ボンヘーイ}(巨人笠原) 抑え |防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球| |3.64|0|1|26|0.0|29 2/3|.360|16|16| **&color(red){今期獲得タイトル:GG(1)} -評価 チームメイトの大将が大将らしからぬピッチングを見せたが、 代わりにボンヘーイが阪神寿司の大将となった。 Whip2.16と常に席は満席状態。だが、29登板26セーブ敗戦は1と 鋼の精神で阪神の9回を締め続けた。元々は9回に強いという意味で【寸前に強い】と評されていた選手だが、 今期は本当の意味で、追い詰められてからの寸前の強さを発揮した。 しかし、監督の胃はボロボロになり死亡が確認された。 抑えりゃええんや! 編集後記 日本一、おめでとうございます。長い間、待ち続けた甲斐がありました。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: