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*&COLOR(red){ (1)祝!日本一!セリーグ4連覇!}
**87期チーム総括
初日から2位以下のチームを寄せ付けず、見事リーグ4連覇を達成した。
打撃面ではクリーンナップを任されていた失墜の天使の退団により得点率がダウン。また立て続けに攻め込まれ、対戦投手を選べなかったためか、3割打者0人、チーム打率.266を記録するなど、全体的に昨年の成績を下回ってしまった。
そんな中でも1・2・3番でチャンスを作り、4・5番がきっちり還すというスタンスを続け、得点率3.1をマークするあたりは流石である。
打線が不調の中、チームの優勝に大きく貢献したのは安定した投手陣と鉄壁のセンターラインであろう。
先発陣は全員が防御率3点未満を記録。エースの中村を筆頭に防御率1点台が3人とまさに難攻不落。
中継ぎ・抑え陣は内田隆志4が名無し化し、戦力が落ちたものの、層の厚さでカバー。中でもリリーフエース小早川葵の防御率0.81、RP14.2という活躍は素晴らしい。クローザーの河原純一も33セーブ最優秀救援投手の座を奪還する活躍をみせた。
来期はエースの中村が引退。だが、先発陣の層は厚く、それほど心配する必要はなさそうだ。
問題は数期後に来る野手の転生ラッシュ。それまでにランス、古葉が主軸を担えるような選手になれるかどうかが転生ラッシュを乗り越える鍵となるであろう。
*MVP
-野手 下宿魂選手
打率、本塁打数、出塁率でチーム1位をマークし、不調であった野手を奮起させた。
タフの高さから、成績が安定してきたように思える。
今期以上の成績を常に残してくれるように期待したい。
-投手 黒田博樹選手
投手MVP・サイヤング賞のダブル受賞を達成。
24試合に登板し、完封8回、防御率1.42、15勝5敗、奪三振198という素晴らしい結果を残した。
これだけの成績を残せた要因は球質にあるだろう。
一発を浴びることが少なくなり、昨年度に良く見られた終盤で本塁打を打たれて逆転されるという場面がほとんど見られなくなった。
来期はエースとしてチームを引っ張って行って欲しい。
**87期チーム成績
|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){年度}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){順位}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){勝ち}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){負け}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){引分}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){勝率}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){打率}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){防率}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){得率}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){本塁}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){盗塁}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){失策}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){監督}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){コーチ}|
|CENTER:87年|CENTER:1位|CENTER:80|CENTER:50|CENTER:5|CENTER:.615|CENTER:.266|CENTER:1.89|CENTER:3.1|CENTER:96|CENTER:17|CENTER:71|CENTER:長嶋|CENTER:安田|
**87期個人成績
**登録野手
|ポジション|選手名|製作者名|打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率|
|捕|アタックナイフ|DDS|.286|157|6|34|53|0|0|.306|
|一|下宿魂|ヒロ|.291|160|23|68|59|0|0|.993|
|二|金曜19時|そこみりん|.269|158|6|28|41|0|0|.991|
|三|hiki|ヒキ|.265|148|19|73|39|0|0|.952|
|遊|Nicola|abba|.268|147|4|39|34|0|0|.970|
|左|ランス|タティス|.248|129|13|47|35|0|0|.969|
|中|凡田|凡田|.259|139|5|40|31|0|0|.986|
|右|じろ|柴犬|.286|174|10|39|25|0|17|.975|
|DH|古葉|山本|.214|105|10|26|22|0|0|CENTER:-|
**登録投手
|ポジション|選手名|製作者名|登板|防御率|勝|負|S|RP|投球回|奪三振|
|先|Gorilax|慶|20|2.35|8|9|0|0.0 |164 1/3|134|
|先|ボインゴ|なまもの|24|2.75|10|9|0|0.0 |150 2/3|60|
|先|ジャニ太郎|yf|25|1.92|11|6|0|0.0 |192 0/3|148|
|先|ぜるれっち|国内選手|15|2.45|5|5|0|0.0 |99 0/3|51|
|先|黒田博樹|遅球王|24|1.42|15|5|0|0.0 |189 2/3|198|
|先|中村|クロ|24|1.18|14|6|0|0.0 |190 0/3|76|
|中|小早川葵|ハムスター|39|0.81|4|2|0|14.2 |67 0/3|40|
|中|SergioEchigo|くろふね|31|1.61|4|2|1|13.0 |56 0/3|29|
|中|春分の日|国内選手|9|2.31|3|2|0|4.6 |23 1/3|9|
|中|内田隆志4|国内選手|16|2.83|3|1|1|5.3 |28 2/3|11|
|中|打撃投手|柴田|20|2.17|3|3|0|5.2 |29 0/3|26|
|抑|河原純一|スルメ|34|1.87|0|0|33|0.0 |33 2/3|24|
**&color(red){祝!個人タイトル受賞者}
|&bold(){選手名}|&bold(){タイトル}|
|黒田博樹|投手MVP・サイヤング賞・最多勝・最高勝率・ベストナイン|
|中村|最優秀防御率|
|河原純一|最優秀救援投手・ゴールデングラブ賞|
|ボインゴ|ゴールデングラブ賞|
|打撃投手|ゴールデングラブ賞|
|下宿魂|ゴールデングラブ賞|
|金曜19時|ゴールデングラブ賞|
**&bold(){入団・退団情報}
-入団
&bold(){フラッディ選手}
エース中村の背番号を継いだメキシカン。
1年目からどこまで通用するのか、シーズン開幕が待ち遠しい。
&bold(){内田隆志5選手}
中継ぎの人員不足という不安を解決してくれるであろう助っ人外国人。
即戦力は間違いない。1年目から大車輪の活躍を期待したい。
-退団
&bold(){中村選手}
広島の技巧派エースが4連覇・殿堂入りを果たし、プロ生活22年目にしてユニホームを脱いだ。
20年目に最多勝、21年目に最優秀防御率を獲得し、チームの優勝に貢献。
474戦に先発登板し、初年度から安定した成績を残し続け、通算防御率2.22、203勝162敗、四死球はわずか628個と愛称:ミスターコントロールに相応しい成績を残した。
**来場者数
-今日の観客数 &counter(today)
-昨日の観客数 &counter(yesterday)
-合計観客数 &counter(total)
*&COLOR(red){ (1)祝!日本一!セリーグ4連覇!}
**87期チーム総括
初日から2位以下のチームを寄せ付けず、見事リーグ4連覇を達成した。
打撃面ではクリーンナップを任されていた失墜の天使の退団により得点率がダウン。また立て続けに攻め込まれ、対戦投手を選べなかったためか、3割打者0人、チーム打率.266を記録するなど、全体的に昨年の成績を下回ってしまった。
そんな中でも1・2・3番でチャンスを作り、4・5番がきっちり還すというスタンスを続け、得点率3.1をマークするあたりは流石である。
打線が不調の中、チームの優勝に大きく貢献したのは安定した投手陣と鉄壁のセンターラインであろう。
先発陣は全員が防御率3点未満を記録。エースの中村を筆頭に防御率1点台が3人とまさに難攻不落。
中継ぎ・抑え陣は内田隆志4が名無し化し、戦力が落ちたものの、層の厚さでカバー。中でもリリーフエース小早川葵の防御率0.81、RP14.2という活躍は素晴らしい。クローザーの河原純一も33セーブ最優秀救援投手の座を奪還する活躍をみせた。
来期はエースの中村が引退。だが、先発陣の層は厚く、それほど心配する必要はなさそうだ。
問題は数期後に来る野手の転生ラッシュ。それまでにランス、古葉が主軸を担えるような選手になれるかどうかが転生ラッシュを乗り越える鍵となるであろう。
*MVP
-野手 下宿魂選手
打率、本塁打数、出塁率でチーム1位をマークし、不調であった野手を奮起させた。
タフの高さから、成績が安定してきたように思える。
今期以上の成績を常に残してくれるように期待したい。
-投手 黒田博樹選手
投手MVP・サイヤング賞のダブル受賞を達成。
24試合に登板し、完封8回、防御率1.42、15勝5敗、奪三振198という素晴らしい結果を残した。
これだけの成績を残せた要因は球質にあるだろう。
一発を浴びることが少なくなり、昨年度に良く見られた終盤で本塁打を打たれて逆転されるという場面がほとんど見られなくなった。
来期はエースとしてチームを引っ張って行って欲しい。
**87期チーム成績
|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){年度}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){順位}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){勝ち}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){負け}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){引分}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){勝率}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){打率}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){防率}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){得率}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){本塁}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){盗塁}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){失策}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){監督}|CENTER:BGCOLOR(red):&color(white){コーチ}|
|CENTER:87年|CENTER:1位|CENTER:80|CENTER:50|CENTER:5|CENTER:.615|CENTER:.266|CENTER:1.89|CENTER:3.1|CENTER:96|CENTER:17|CENTER:71|CENTER:長嶋|CENTER:安田|
**87期個人成績
**登録野手
|ポジション|選手名|製作者名|打率|安打|本塁打|打点|四球|犠打|盗塁|守備率|
|捕|アタックナイフ|DDS|.286|157|6|34|53|0|0|.306|
|一|下宿魂|ヒロ|.291|160|23|68|59|0|0|.993|
|二|金曜19時|そこみりん|.269|158|6|28|41|0|0|.991|
|三|hiki|ヒキ|.265|148|19|73|39|0|0|.952|
|遊|Nicola|abba|.268|147|4|39|34|0|0|.970|
|左|ランス|タティス|.248|129|13|47|35|0|0|.969|
|中|凡田|凡田|.259|139|5|40|31|0|0|.986|
|右|じろ|柴犬|.286|174|10|39|25|0|17|.975|
|DH|古葉|山本|.214|105|10|26|22|0|0|CENTER:-|
**登録投手
|ポジション|選手名|製作者名|登板|防御率|勝|負|S|RP|投球回|奪三振|
|先|Gorilax|慶|20|2.35|8|9|0|0.0 |164 1/3|134|
|先|ボインゴ|なまもの|24|2.75|10|9|0|0.0 |150 2/3|60|
|先|ジャニ太郎|yf|25|1.92|11|6|0|0.0 |192 0/3|148|
|先|ぜるれっち|国内選手|15|2.45|5|5|0|0.0 |99 0/3|51|
|先|黒田博樹|遅球王|24|1.42|15|5|0|0.0 |189 2/3|198|
|先|中村|クロ|24|1.18|14|6|0|0.0 |190 0/3|76|
|中|小早川葵|ハムスター|39|0.81|4|2|0|14.2 |67 0/3|40|
|中|SergioEchigo|くろふね|31|1.61|4|2|1|13.0 |56 0/3|29|
|中|春分の日|国内選手|9|2.31|3|2|0|4.6 |23 1/3|9|
|中|内田隆志4|国内選手|16|2.83|3|1|1|5.3 |28 2/3|11|
|中|打撃投手|柴田|20|2.17|3|3|0|5.2 |29 0/3|26|
|抑|河原純一|スルメ|34|1.87|0|0|33|0.0 |33 2/3|24|
**&color(red){祝!個人タイトル受賞者}
|&bold(){選手名}|&bold(){タイトル}|
|黒田博樹|投手MVP・サイヤング賞・最多勝・最高勝率・ベストナイン|
|中村|最優秀防御率|
|河原純一|最優秀救援投手・ゴールデングラブ賞|
|ボインゴ|ゴールデングラブ賞|
|打撃投手|ゴールデングラブ賞|
|下宿魂|ゴールデングラブ賞|
|金曜19時|ゴールデングラブ賞|
**&bold(){入団・退団情報}
-入団
&bold(){フラッディ選手}
エース中村の背番号を継いだメキシカン。
1年目からどこまで通用するのか、シーズン開幕が待ち遠しい。
&bold(){内田隆志5選手}
中継ぎの人員不足という不安を解決してくれるであろう助っ人外国人。
即戦力は間違いない。1年目から大車輪の活躍を期待したい。
&bold(){西村12世選手}
中日から移籍してきた若手選手。
速球の早さは申し分く、奪三振は非常に多い。
だが、四死球・被本塁打の多さが目立ち、今後の課題は制球力・球質アップであろう。
-退団
&bold(){中村選手}
広島の技巧派エースが4連覇・殿堂入りを果たし、プロ生活22年目にしてユニホームを脱いだ。
20年目に最多勝、21年目に最優秀防御率を獲得し、チームの優勝に貢献。
474戦に先発登板し、初年度から安定した成績を残し続け、通算防御率2.22、203勝162敗、四死球はわずか628個と愛称:ミスターコントロールに相応しい成績を残した。
**来場者数
-今日の観客数 &counter(today)
-昨日の観客数 &counter(yesterday)
-合計観客数 &counter(total)