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*楽天-引退者インタビュー >&size(26){国村壬呂九} >&font(I){(ヴェ・デルチ) 左打 ポジ:右翼手 称号:--} >13年のプロ生活にピリオドを打った国村壬呂九(くにむら みろく)選手。 >チームに勢いを与えてくれる選手でした。 ---- ・無印高卒ルーキーとして入団 守備だけが売りの男が、よもやの一軍抜擢。言うにゃあカッコ良いッスけど、正直キツかったッスよ。 キャンプは勝手が掴めないし(3回中2回も消費2で、行ってしまった)、大事なトコロでもエラー(初期能力・タイムリーエラー)もしちまったし・・・。 でも、諸先輩方の教えに従って、ガムシャラに過ごす毎日が俺を変えて行きました。 ミートを心掛けた打法に、基本に則った堅実な守備。終わってみれば、GG(ゴールデングラブ賞)を受賞。 正直・・・。運が強かっただけって気がします。ですが、あのガムシャラな一年目があってこそ、今の自分がある。 それだけは確かだと思いますね。 ・荒川コーチとの出会い コーチにゃあ、足向けて眠れませんよ(笑) 伝説の『アレ』やらされましたよ。(足の)皮がベロンベロンに剥けて痛いのなんのって。 聞くとやるとじゃあ、全然違うっつぅーか(苦笑) しかし、一日一日が血となり肉となるってヤツを実感しましたね。俺が今までやって来たのは、バッティングじゃあなかった。 伝説の『アレ』的に言うなら、チャンバラだった・・・とでも言うんすかねぇ。コーチが楽天に就任しての3年間。俺ぁ、アレをやり続けましたよ。 こうしてプロで飯食って来れたのは、コーチのお陰です。 ・83年度、球団初の日本一!! (突如嬉々として) 嬉しいに決まってんだろ、バカヤロー!!(笑) 優勝の瞬間も最高だったが・・。忘れられねぇーのは、第6戦。あの『万里の長城』と呼称される伝説の超延長戦ってヤツだ。 負ければ終わり、何時までも続く延長戦・・・。長打コースの嵐の中・・・。 蝶の様に舞い蜂の様に刺すを体現するのかの如く、『倉田佐祐理』が好捕を連発! ちょっと頭の悪くて普通・・・だなぁーんて、とんでもねぇ話だよな。アヤツの守備無くして栄光は無かったぜ。 勢いそのままに、7戦を勝ち得た俺達を待っていたのは『栄光』。 最高だったぜ。 ・86年度、2度目の日本一!! (再び嬉々として) 嬉しいに決まってんだろ、バカヤロー!パート2ってヤツだ!!(笑) ブラックベリー野郎、何本サヨナラホームラン打てば気が済むんだってんだ!!(笑) あ~ん?俺の事をインタビューだぁ~??ブラックベリー無しに語れる訳無ぇーんだから、適当に編集しとけよな番記者よぉ~! いいか?アヤツは、燃えていたんだよ。満足行くかって問われれば、NOって言うっきゃあねぇ成績。 そんな中迎えた日本シリーズ・・・。アヤツの目は、巨人の星よろしくに、花形満を見据える星飛雄馬ばりに燃えていた。 乾坤一擲!月に向かうが如くに、飛んでった打球ゥーッッ!! かぁ~~~! たまんねぇーよなぁー・・・こりゃあ!! あの緊張感の中。共に戦い抜いた事を、俺ぁ誇り思う。 ・楽天の4番に。 悔しかった!ってのが、先に来るな。 何を言っても言い訳になる。だからゴタゴタ言わねぇよ。 チームの浮き沈みを担うのが4番。(先代の)HEARTさんに申し訳無い。 ・最後に一言 ガムシャラだった。 そして・・・最高だったッ! #image(http://img3.atura.jp/bbs4/55222/img/0004812299.gif) ---- **来場者数 -今日の観客数 &counter(today) -昨日の観客数 &counter(yesterday) -合計観客数 &counter(total)
*楽天-引退者インタビュー >&size(26){国村壬呂九} >&font(I){(ヴェ・デルチ) 左打 ポジ:右翼手 称号:--} >13年のプロ生活にピリオドを打った国村壬呂九(くにむら みろく)選手。 >チームに勢いを与えてくれる選手でした。 ---- ・無印高卒ルーキーとして入団 守備だけが売りの男が、よもやの一軍抜擢。言うにゃあカッコ良いッスけど、正直キツかったッスよ。 キャンプは勝手が掴めないし(3回中2回も消費2で、行ってしまった)、大事なトコロでもエラー(初期能力・タイムリーエラー)もしちまったし・・・。 でも、諸先輩方の教えに従って、ガムシャラに過ごす毎日が俺を変えて行きました。 ミートを心掛けた打法に、基本に則った堅実な守備。終わってみれば、GG(ゴールデングラブ賞)を受賞。 正直・・・。運が強かっただけって気がします。ですが、あのガムシャラな一年目があってこそ、今の自分がある。 それだけは確かだと思いますね。 ・荒川コーチとの出会い コーチにゃあ、足向けて眠れませんよ(笑) 伝説の『アレ』やらされましたよ。(足の)皮がベロンベロンに剥けて痛いのなんのって。 聞くとやるとじゃあ、全然違うっつぅーか(苦笑) しかし、一日一日が血となり肉となるってヤツを実感しましたね。俺が今までやって来たのは、バッティングじゃあなかった。 伝説の『アレ』的に言うなら、チャンバラだった・・・とでも言うんすかねぇ。コーチが楽天に就任しての3年間。俺ぁ、アレをやり続けましたよ。 こうしてプロで飯食って来れたのは、コーチのお陰です。 ・83年度、球団初の日本一!! (突如嬉々として) 嬉しいに決まってんだろ、バカヤロー!!(笑) 優勝の瞬間も最高だったが・・。忘れられねぇーのは、第6戦。あの『万里の長城』と呼称される伝説の超延長戦ってヤツだ。 負ければ終わり、何時までも続く延長戦・・・。長打コースの嵐の中・・・。 蝶の様に舞い蜂の様に刺すを体現するのかの如く、『倉田佐祐理』が好捕を連発! ちょっと頭の悪くて普通・・・だなぁーんて、とんでもねぇ話だよな。アヤツの守備無くして栄光は無かったぜ。 勢いそのままに、7戦を勝ち得た俺達を待っていたのは『栄光』。 最高だったぜ。 ・86年度、2度目の日本一!! (再び嬉々として) 嬉しいに決まってんだろ、バカヤロー!パート2ってヤツだ!!(笑) ブラックベリーの野郎、何本サヨナラホームラン打てば気が済むんだってんだ!!(笑) あ~ん?俺の事をインタビューだぁ~??ブラックベリー無しに語れる訳無ぇーんだから、適当に編集しとけよな番記者よぉ~! いいか?アヤツは、燃えていたんだよ。満足行くかって問われれば、NOって言うっきゃあねぇ成績。 そんな中迎えた日本シリーズ・・・。アヤツの目は、巨人の星よろしくに、花形満を見据える星飛雄馬ばりに燃えていた。 乾坤一擲!月に向かうが如くに、飛んでった打球ゥーッッ!! かぁ~~~! たまんねぇーよなぁー・・・こりゃあ!! あの緊張感の中。共に戦い抜いた事を、俺ぁ誇り思う。 ・楽天の4番に。 悔しかった!ってのが、先に来るな。 何を言っても言い訳になる。だからゴタゴタ言わねぇよ。 チームの浮き沈みを担うのが4番。(先代の)HEARTさんに申し訳無い。 ・最後に一言 ガムシャラだった。 そして・・・最高だったッ! #image(http://img3.atura.jp/bbs4/55222/img/0004812299.gif) ---- **来場者数 -今日の観客数 &counter(today) -昨日の観客数 &counter(yesterday) -合計観客数 &counter(total)

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