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第百四回雑記に近い批評」(2008/06/04 (水) 04:01:16) の最新版変更点

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タイトル通り雑感に近いです。 パリーグは他の方に任せます。パ球団在籍なので評価に私見が混じると思いますので…(第104回二日目終了時) ---- ***阪神 個々人の能力は高いのだが、バランスの悪さからこの位置に低迷している。 そう断言して間違いないだろう。 帰るランナーであるべき選手が下位に鎮座し、返す打者もイマイチ心許ない状況では点を取るにも中々上手く行ってない、そういうもどかしさが感じられるのでは? 投手陣もエース波空ⅱ・犬2を中心に奮闘しているが引退も近いということもあり、建て直しが要求される。とりあえず名無しが中継ぎで一番投げてる状況はなんとかしないとマズい。もっと勝ちを拾えた試合が野手・投手両方の要因に存在しているので、そこを修正しないとまだまだ勝ち上がるのには時間がかかりそうな印象。 とはいえ勝敗ほど弱いチームではないはず。チームで育成計画を組み上げていけば、5年後にはAクラス常連も充分可能だと思われる。 ---- ***横浜 昨年度は見事優勝したが今期は5位。 優勝の前の年は6位と浮き沈みが激しいわけですが。 このチームもバランスが悪く、このバランスの悪さを衝かれるとどうにも打線が湿りそうな状態で、今期の低迷もそこを狙われてるいるのではないか。 また投手陣も課題。伊藤一長、ソニアの奮闘だけでは限界があり他の先発投手をなんとかしないと、いつまで経っても野手の勢い次第のチームである。 昨季優勝を果たしており、このまま終わるチームでもないはずである。まだまだ優勝を狙える戦力なので、もうひと頑張りしてもらいたい。 ---- ***ヤクルト 正直、有人が一番少ないこともあり現状では見通しが暗い。 atsivを中心にクリーンナップは強力であり、高い得点力を叩き出せないわけではないのだが、他の選手がマスク部部長も含め打撃面ではイマイチなこともあり、少ない得点力に落ち着いてしまっている。 そして投手陣は、杉以外は全員注文がつく状況(まだ成長途上であり、成長すれば充分エース級の働きのできる選手もいるが現状では敢えて)である。ただでさえ杉がピーク間近、助っ人外国人二人がエースでは先が心許ないわけであり、投手陣の強化が急務である。 あんまりこういうことは言いたくないんですが、ヤクルトは助っ人外国人が何故有人よりもいい成績になってるか、もう少し考えた方がいいと思います。ヤクルトはやればできる子。 ---- ***巨人 とにかく長打力不足が全て。現状3位ですが、横浜が不調でなければ4位でしょう。 とは言え、育成自体は主力が順調に育っていることもあり、この長打力不足さえ補えばあっという間に優勝争いできる野手陣になるはずである。100~101期に連覇してるだろとかそういうことは言わない。 投手陣は小松→牛島と投手コーチを使いまわした結果か、相当良化されており、野手が仕上がれば一気に勝ち星が先行するだろう。 欲を言えばもう一人ロングリリーフができる投手が欲しいところだが、セリーグは全体に人数が少なめなのでそうも言ってられない状況ではあるか。 ---- ***中日 我慢を強いられてきたチームが、ようやく浮上のきっかけを掴んだ印象。 中堅手がいない上に、打撃も若手が多くまだまだなのだが、強力な投手陣とそれを支える直枝理樹捕手のリードで安定した防御率をたたき出している。 先発陣が軒並みピーク間際ということもあり、ブレイズを中心に相手打線をねじ伏せる勝ち方で勝ち上がっているのだろう。正直今期来期の優勝を逃すとまたチーム建て直しに迫られるチームであり、ここが正念場と言ったところでしょうか。 惜しむらくはセンターが不在ということかなぁ、そのセンター名無しが今貢献37と下手な有人より成績がいいんでなんとも言えませんが。 ---- ***広島 野手陣が個々のポジションで必要な能力を認識しており、それに併せてバランスよく仕上げている。西武・SBよりもチームのバランスはいいのでは。 特にShangrilaは遊撃手としての守備力は正直疑問符が付くところではあるが、それを補ってあまりある打撃力を持ち、「センターラインに打てる選手がいるチームは強い」というサバイバルペナントにおける強豪チームを体現していると思います。 投手陣もエースの西村12世を中心にエース級をそろえているが、最も驚異なのが中継ぎ陣。5人全員どのチームでもエースを張れる能力であり、先発が充実してなければもっとRPを稼げるという贅沢な状況である。 エースも引退間近であり、他チームの追い上げもそろそろ来ると思うが、当分はAクラス常連でしょう。
タイトル通り雑感に近いです。 パリーグは他の方に任せます。パ球団在籍なので評価に私見が混じると思いますので…(これも私見が大分混じってますので、気に入らない方は削除してしまって構いません:第104回二日目終了時) ---- ***阪神 個々人の能力は高いのだが、バランスの悪さからこの位置に低迷している。 そう断言して間違いないだろう。 帰るランナーであるべき選手が下位に鎮座し、返す打者もイマイチ心許ない状況では点を取るにも中々上手く行ってない、そういうもどかしさが感じられるのでは? 投手陣もエース波空ⅱ・犬2を中心に奮闘しているが引退も近いということもあり、建て直しが要求される。とりあえず名無しが中継ぎで一番投げてる状況はなんとかしないとマズい。もっと勝ちを拾えた試合が野手・投手両方の要因に存在しているので、そこを修正しないとまだまだ勝ち上がるのには時間がかかりそうな印象。 とはいえ勝敗ほど弱いチームではないはず。チームで育成計画を組み上げていけば、5年後にはAクラス常連も充分可能だと思われる。 ---- ***横浜 昨年度は見事優勝したが今期は5位。 優勝の前の年は6位と浮き沈みが激しいわけですが。 このチームもバランスが悪く、このバランスの悪さを衝かれるとどうにも打線が湿りそうな状態で、今期の低迷もそこを狙われてるいるのではないか。 また投手陣も課題。伊藤一長、ソニアの奮闘だけでは限界があり他の先発投手をなんとかしないと、いつまで経っても野手の勢い次第のチームである。 昨季優勝を果たしており、このまま終わるチームでもないはずである。まだまだ優勝を狙える戦力なので、もうひと頑張りしてもらいたい。 ---- ***ヤクルト 正直、有人が一番少ないこともあり現状では見通しが暗い。 atsivを中心にクリーンナップは強力であり、高い得点力を叩き出せないわけではないのだが、他の選手がマスク部部長も含め打撃面ではイマイチなこともあり、少ない得点力に落ち着いてしまっている。 そして投手陣は、杉以外は全員注文がつく状況(まだ成長途上であり、成長すれば充分エース級の働きのできる選手もいるが現状では敢えて)である。ただでさえ杉がピーク間近、助っ人外国人二人がエースでは先が心許ないわけであり、投手陣の強化が急務である。 あんまりこういうことは言いたくないんですが、ヤクルトは助っ人外国人が何故有人よりもいい成績になってるか、もう少し考えた方がいいと思います。ヤクルトはやればできる子。 ---- ***巨人 とにかく長打力不足が全て。現状3位ですが、横浜が不調でなければ4位でしょう。 とは言え、育成自体は主力が順調に育っていることもあり、この長打力不足さえ補えばあっという間に優勝争いできる野手陣になるはずである。100~101期に連覇してるだろとかそういうことは言わない。 投手陣は小松→牛島と投手コーチを使いまわした結果か、相当良化されており、野手が仕上がれば一気に勝ち星が先行するだろう。 欲を言えばもう一人ロングリリーフができる投手が欲しいところだが、セリーグは全体に人数が少なめなのでそうも言ってられない状況ではあるか。 ---- ***中日 我慢を強いられてきたチームが、ようやく浮上のきっかけを掴んだ印象。 中堅手がいない上に、打撃も若手が多くまだまだなのだが、強力な投手陣とそれを支える直枝理樹捕手のリードで安定した防御率をたたき出している。 先発陣が軒並みピーク間際ということもあり、ブレイズを中心に相手打線をねじ伏せる勝ち方で勝ち上がっているのだろう。正直今期来期の優勝を逃すとまたチーム建て直しに迫られるチームであり、ここが正念場と言ったところでしょうか。 惜しむらくはセンターが不在ということかなぁ、そのセンター名無しが今貢献37と下手な有人より成績がいいんでなんとも言えませんが。 ---- ***広島 野手陣が個々のポジションで必要な能力を認識しており、それに併せてバランスよく仕上げている。西武・SBよりもチームのバランスはいいのでは。 特にShangrilaは遊撃手としての守備力は正直疑問符が付くところではあるが、それを補ってあまりある打撃力を持ち、「センターラインに打てる選手がいるチームは強い」というサバイバルペナントにおける強豪チームを体現していると思います。 投手陣もエースの西村12世を中心にエース級をそろえているが、最も驚異なのが中継ぎ陣。5人全員どのチームでもエースを張れる能力であり、先発が充実してなければもっとRPを稼げるという贅沢な状況である。 エースも引退間近であり、他チームの追い上げもそろそろ来ると思うが、当分はAクラス常連でしょう。

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