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セの考察もやってみました。 後半に行くにつれ、半端な慣れで偉そうな文体になっているかも ロクに采配も出来ないような自分の言うことですので見逃してやって下さい ・広島東洋カープ 混セにあってここしばらくは常に優勝争いに絡んでくる強豪。 強力打線にエースの存在、今季も優勝の可能性は十分に有している。 抑えに不安があるのでリードするなら最大限の得点効率を模索したい。 中軸3~6番までの全員の得意コースがバラバラで、誰を当てるかは悩みどころ 2・3番の苦手コースの内角高め投手を使って四番までで切るか、最後の六番まで当たり障りのない外角高めを使うか… 前述の通り、抑えも必要なくなるほどの差をつけられたくはない。モチベーションも最高の一巡目が大勝負となるだろう。 注目野手:Shangrila 打撃型遊撃手も珍しくなくなった昨今だが、ここまで守備力を抑えた選手は珍しい。 前年は不振に喘ぎチームも三位に沈んだが、今年は力を発揮できるか 注目投手:前田健太 良製作者の遅球王氏らしく良くまとまった投手で複数部門に安定した成績を残せるタイプ。 まだしばらくはエースの座を譲ることもないだろう。 ・阪神タイガース チーム本塁打記録に迫る昨季の大爆発も記憶に新しい日本シリーズ覇者。その打力は今季も健在、どの選手も打撃において各人の持ち味と呼べるものを持っており、パターンにはまれば猛虎打線の名に相応しい威力を発揮する。 対して投手の台所事情は少々厳しいか…若手が多く、起用に際しては采配者も頭を悩ますところだろう。 これまた得意コースにバラツキがあり、そのうえ下位にも油断できないバッターが並ぶ。 ただ巧打に不安のある打者でもブンブン振ってくる傾向にあり、不調期を狙えば案外なんとかなるかも。 まあ、積極的な打撃はこのチームの強みでもあるのだが・・・ 投手に関しては先・中ともに数名の好投手をスルーすれば、たいてい得意コースの若手と対戦できるだろう。 注目野手:フック 対チャンスに乏しい中軸にあって唯一のクラッチヒッター。チャンス○も備えており、甘く見ていると大事なところで痛い目をみるだろう。 注目投手:水巻 豊富なスタミナで長丁場を投げ抜く今の阪神に必要なタイプの投手。軟投派のゆきじい21とともに若手を引っ張るエースとなれるか。 ・読売ジャイアンツ 長距離方を並べた阪神打線に比べ、一番が出て盗塁やバントで進塁→クリーンナップで返す…と、お手本のような点の取り方が出来る巨人打線。 面白いのは八番に座る中村選手、下位でもランナーの溜まりやすいこの位置で長打が出れば、一気に試合を有利に進めることができよう。 中継ぎには若手が多いが、スタミナタイプの優れた先発が並び彼らを引っ張っている。 どの先発も十分な体力を有しており、中継ぎの成長を待てば投手王国完成もあり得る。 四番五番はチャンスにも強く、一番を出せば送られるのでチャンスの芽を摘む戦法が有効か。四番の得意コースと被るのでリスクはあるが、外角低め投手を用いて一二番を封じるのも一つの手か 注目野手:ぱくぱく 捕手として求められる能力を落とすことなく五番をはれるだけの打力を併せ持つ。積み上げた貢献が彼の実績を物語る 注目投手:睦月 きれいに整った能力をもつリリーフエース、不安な中継ぎ陣をまとめるリーダーとなれるか ・中日ドラゴンズ 一時復調の兆しも見えた中日だが、ここしばらくは苦戦を強いられている。 どうにも転生が上手くいっていない感があり、頼れるベテランスラッガーと中堅が中軸を組む…といった構図が見えてこない。1番から五番までの残体力がほとんど同じで、数期後には強力打線を組めそうだが、その後はまた陥落の予感 古参プレーヤーは代替わりにも気を遣うよう呼びかけてみてはどうだろう 投手陣については全体的に成長の余地があり、いいモノを持っているピッチャーも散見される。メガネ2選手の引退は痛手となるだろうが、飛躍の可能性も十分アリだ 得意コースに隔たりは無いが盗塁を量産できる打者も驚異的クラッチヒッターもおらず、打線にいやらしさは感じられない。 強いて挙げるなら苦手-得意の差が大きく、クリーンナップにかちあわない外角低めで臨むのがベターか。 打ち気すぎたり消極的だったり、作戦に問題のある選手は奪三振の狙い目だろう。 注目野手:吉永3世 ポジション通りの能力振りが基本の中日で、長打に傾いた中堅手。やはり守備に不満は隠せないがポテンシャルは高い。上手く育ててほしい 注目投手:瀬戸 やはり中継ぎを作らせればこの人の右にでる者はいない。まだまだ体力を残しており、さらなる活躍が期待される。 ・横浜ベイスターズ 今季も苦戦を強いられているが、この先が一番心配なチームの一つ。 こちらは中堅野手が少なすぎる。リーグ一の長距離砲・アウグス選手の引退後、どのように打線を形成すると言うのか 若手の育成に心血注がなければ低迷からは抜け出せないだろう 投手は若手・中堅・ベテランと、それなりに上手く混ざっている感がある。 ただし絶対的エースの不在は致命的か…こちらも成長を辛抱強く待とう 外角高め一択、これに尽きる。 横浜側は結果を出せる選手が限られているのだから型にはまらず打順をもっとイジってみたらどうだろう…一番打者最強論とか、これはイキすぎか 注目野手:アウグス 球史を紐解いてもこれだけの長打力を備えた打者は珍しい。転生パスが目標でないなら、自身の記録も懸けた残留を望む声も多いだろう。 注目投手:佐藤祥万 五年後のエース候補、直球の威力は見事。変化球も磨いてチームを導く絶対的なエースへと成長してほしい。 ・東京ヤクルトスワローズ 恐らく今オフ最も痛手を負ったチーム。熱心な采配でなんとか最下位を免れてきたが、四番の移籍と二塁手・エース含む先発二人の引退でチーム状況は上昇傾向から一転した。 それでも日ハム一塁手を迎え、得点力ではなんとか許容範囲に踏みとどまっている。 チーム内のムードは徐々に改善しつつあると聞くので、名無し枠に新規を囲い込み、活発な交流で繋ぎとめよう。 とはいえ今季はやはり厳しい、攻める側からすればやはり国内や若手に穴は多く狙い易い。 必死の采配でアウェー連戦だけはなんとか食い止めたい 注目野手:アイアン関 将来の三番候補。巧打力はそれなりで、狙えば一発もあり得る 比較的守備力も高いが、チーム事情を考えれば打撃強化が急務だろう 注目投手:ロドリg……ハッカミー 助っ人として高い能力を持って入って来た。既に先発筆頭としての働きを見せており、余力も十分なので今後が期待できる。 ---- 注目選手には私の個人的な選手タイプの好み、製作者への敬意、豊富な資金への邪な念などが多分に含まれております。 活躍を確約するものでもありませんのであしからず…                   分析:寸評師みならい@パ    
セの考察もやってみました。 後半に行くにつれ、半端な慣れで偉そうな文体になっているかも ロクに采配も出来ないような自分の言うことですので見逃してやって下さい ・広島東洋カープ 混セにあってここしばらくは常に優勝争いに絡んでくる強豪。 強力打線にエースの存在、今季も優勝の可能性は十分に有している。 抑えに不安があるのでリードするなら最大限の得点効率を模索したい。 中軸3~6番までの全員の得意コースがバラバラで、誰を当てるかは悩みどころ 2・3番の苦手コースの内角高め投手を使って四番までで切るか、最後の六番まで当たり障りのない外角高めを使うか… 前述の通り、抑えも必要なくなるほどの差をつけられたくはない。モチベーションも最高の一巡目が大勝負となるだろう。 注目野手:Shangrila 打撃型遊撃手も珍しくなくなった昨今だが、ここまで守備力を抑えた選手は珍しい。 前年は不振に喘ぎチームも三位に沈んだが、今年は力を発揮できるか 注目投手:前田健太 良製作者の遅球王氏らしく良くまとまった投手で複数部門に安定した成績を残せるタイプ。 まだしばらくはエースの座を譲ることもないだろう。 ・阪神タイガース チーム本塁打記録に迫る昨季の大爆発も記憶に新しい日本シリーズ覇者。その打力は今季も健在、どの選手も打撃において各人の持ち味と呼べるものを持っており、パターンにはまれば猛虎打線の名に相応しい威力を発揮する。 対して投手の台所事情は少々厳しいか…若手が多く、起用に際しては采配者も頭を悩ますところだろう。 これまた得意コースにバラツキがあり、そのうえ下位にも油断できないバッターが並ぶ。 ただ巧打に不安のある打者でもブンブン振ってくる傾向にあり、不調期を狙えば案外なんとかなるかも。 まあ、積極的な打撃はこのチームの強みでもあるのだが・・・ 投手に関しては先・中ともに数名の好投手をスルーすれば、たいてい得意コースの若手と対戦できるだろう。 注目野手:フック 対チャンスに乏しい中軸にあって唯一のクラッチヒッター。チャンス○も備えており、甘く見ていると大事なところで痛い目をみるだろう。 注目投手:水巻 豊富なスタミナで長丁場を投げ抜く今の阪神に必要なタイプの投手。軟投派のゆきじい21とともに若手を引っ張るエースとなれるか。 ・読売ジャイアンツ 長距離方を並べた阪神打線に比べ、一番が出て盗塁やバントで進塁→クリーンナップで返す…と、お手本のような点の取り方が出来る巨人打線。 面白いのは八番に座る中村選手、下位でもランナーの溜まりやすいこの位置で長打が出れば、一気に試合を有利に進めることができよう。 中継ぎには若手が多いが、スタミナタイプの優れた先発が並び彼らを引っ張っている。 どの先発も十分な体力を有しており、中継ぎの成長を待てば投手王国完成もあり得る。 四番五番はチャンスにも強く、一番を出せば送られるのでチャンスの芽を摘む戦法が有効か。四番の得意コースと被るのでリスクはあるが、外角低め投手を用いて一二番を封じるのも一つの手かもしれない 注目野手:ぱくぱく 捕手として求められる能力を落とすことなく五番をはれるだけの打力を併せ持つ。積み上げた貢献が彼の実績を物語る 注目投手:睦月 きれいに整った能力をもつリリーフエース、不安な中継ぎ陣をまとめるリーダーとなれるか ・中日ドラゴンズ 一時復調の兆しも見えた中日だが、ここしばらくは苦戦を強いられている。 どうにも転生が上手くいっていない感があり、頼れるベテランスラッガーと中堅が中軸を組む…といった構図が見えてこない。1番から五番までの残体力がほとんど同じで、数期後には強力打線を組めそうだが、その後はまた陥落の予感 古参プレーヤーは代替わりにも気を遣うよう呼びかけてみてはどうだろう 投手陣については全体的に成長の余地があり、いいモノを持っているピッチャーも散見される。メガネ2選手の引退は痛手となるだろうが、飛躍の可能性も十分アリだ 得意コースに隔たりは無いが盗塁を量産できる打者も驚異的クラッチヒッターもおらず、打線にいやらしさは感じられない。 強いて挙げるなら苦手-得意の差が大きく、クリーンナップにかちあわない外角低めで臨むのがベターか。 打ち気すぎたり消極的だったり、作戦に問題のある選手は奪三振の狙い目だろう。 注目野手:吉永3世 ポジション通りの能力振りが基本の中日で、長打に傾いた中堅手。やはり守備に不満は隠せないがポテンシャルは高い。上手く育ててほしい 注目投手:瀬戸 やはり中継ぎを作らせればこの人の右にでる者はいない。まだまだ体力を残しており、さらなる活躍が期待される。 ・横浜ベイスターズ 今季も苦戦を強いられているが、この先が一番心配なチームの一つ。 こちらは中堅野手が少なすぎる。リーグ一の長距離砲・アウグス選手の引退後、どのように打線を形成すると言うのか 若手の育成に心血注がなければ低迷からは抜け出せないだろう 投手は若手・中堅・ベテランと、それなりに上手く混ざっている感がある。 ただし絶対的エースの不在は致命的か…こちらも成長を辛抱強く待とう 外角高め一択、これに尽きる。 横浜側は結果を出せる選手が限られているのだから型にはまらず打順をもっとイジってみたらどうだろう…一番打者最強論とか、これはイキすぎか 注目野手:アウグス 球史を紐解いてもこれだけの長打力を備えた打者は珍しい。転生パスが目標でないなら自身の記録も懸け、残留を望む声に応えてみては? 注目投手:佐藤祥万 五年後のエース候補、直球の威力は見事。変化球も磨いてチームを導く絶対的なエースへと成長してほしい。 ・東京ヤクルトスワローズ 恐らく今オフ最も痛手を負ったチーム。熱心な采配でなんとか最下位を免れてきたが、四番の移籍と二塁手・エース含む先発二人の引退でチーム状況は上昇傾向から一転した。 それでも日ハム一塁手を迎え、得点力ではなんとか許容範囲に踏みとどまっている。 チーム内のムードは徐々に改善しつつあると聞くので、名無し枠に新規を囲い込み、活発な交流で繋ぎとめよう。 とはいえ今季はやはり厳しい、攻める側からすれば国内や若手に穴が多く狙い易い。 必死の采配でアウェー連戦だけはなんとか食い止めたい 注目野手:アイアン関 将来の三番候補。巧打力はそれなりで、狙えば一発もあり得る 比較的守備力も高いが、チーム事情を考えれば打撃強化が急務だろう 注目投手:ロドリg……ハッカミー 助っ人として高い能力を持って入って来た。既に先発筆頭としての働きを見せており、余力も十分なので今後が期待できる。 ---- 注目選手には私の個人的な選手タイプの好み、製作者への敬意、豊富な資金への邪な念などが多分に含まれております。 活躍を確約するものでもありませんのであしからず…                   分析:寸評師みならい@パ    

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