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110期終了時」(2008/06/29 (日) 18:11:25) の最新版変更点

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・広島東洋カープ 110期を圧倒的な力で制した広島の選手層は厚い。 ベテラン・中堅・若手と転生ラッシュを迎えても上手く切り替えのできる部分は素晴らしいものがある。 毎シーズン上位争いに顔を出すことができるのは、話し合いがきっちりと行われているからだろうか。 一昔前の最小失点差で勝つチームから大きく姿を変えたことも注目すべきポイントだ。 チームの守備は決して良くは無いが、狭い広島市民球場なので問題無く映る。 投手陣の調子さえ良ければ「肉を切らさず、骨を断つ」横綱野球ができるだろう。 注目野手:高橋 未だ体力を残しながらも総合長打、巧打ともにBと安定した打撃能力を持つ中軸打者。 対チャンスも高く、打点を稼ぐことのできる怖いバッターだろう。 注目投手:御剣冥夜 1年目の成績は悪かったものの、クローザーに転向しての成績は素晴らしかった。 前選手の涼宮遙を越える安定感ある投手になれるか注目していきたい。 ・読売ジャイアンツ 高いスタミナを生かした先発が試合を作り、1点を守る野球ができる巨人。 名采配者、地獄の使者たち氏に注目が集まるが脇を固める製作者もきっちりとツボを抑えている。 求められるものをしっかりと理解したチームだと言えるだろう。 広島と同じく一昔前の俊足を生かしたチームからは大きく中身が変わった。 守備は堅く、守りきって絶対的な守護神。太郎5選手に繋げる勝ちパターンが確立している。 粘り強く、いやらしいチームは今期も安定した成績を残すだろう。 注目野手:家永カナ ぱくぱく選手の引退後を任されるであろう能力振りで、すでにキャッチャー○を取得。 打撃能力の低さからの強制退団が怖いがどう乗り越えるか。 注目投手:太郎5 抜群の制球力を武器にするセを代表する守護神。 安定した成績を残す彼にどう繋ぐかが優勝への鍵になるだろう。 ・阪神タイガース どこからでも本塁打が飛び出る可能性のある、パンチ力のある打線が売り物の阪神。 エース級でも攻め込むことができると言うのは大きなアドバンテージだろう。 1・2番が出塁できれば初回からの大量失点があり、迂闊に攻め込めない。 先発陣は若い選手が多く、打線の援護を受けながら着々と力を付けている。 数期後には投手王国の誕生をありうるだけに、取り急ぎ捕手の有人化を推し進めたい。 この緊急事態ともいえる場面で、運営力の強さが浮き彫りになるだろう。 注目野手:ぶんぶん 広島のshangrila選手同様、打撃能力に重点を置いた攻める野手。 体力に余裕がある分、これからどう能力を伸ばすのか注目したい。 注目投手:波空ⅲ 前選手、波空ⅱ選手の素晴らしい活躍と比べると見劣りはするものの3年目での2桁勝利は流石の一言。 制球力を度外視した選手育成はどのような結果を残すのか興味が尽きない。 ・中日ドラゴンズ 通算打率3割を超える頼れる4番で点を取り、磐石の中継ぎ陣で凌ぐ戦法を取る中日。 しかしセンターラインの守備力に不安が残る布陣はいただけない。 しっかりとした育成計画、転生後の話し合いを行えば上位進出も見えてくる。 球速に頼らない投手が多いことも見ていて面白い部分だ。 珍しくなくなった150km/h越えの選手が3名と制球力を重視した、早い段階での活躍を期待する育成をしている。 飛びぬけた選手はいないものの、安定した投手力のチームと言えるだろう。 注目野手:直枝理樹 肩の弱さに不安はあるものの、抜群の守備力で投手陣を引っ張る名捕手。 長所の巧打を伸ばすか、短所の肩を伸ばすか育成手腕を気にしたい。 注目投手:SP ここ数年の記憶だが、しっかりと中継ぎとしての仕事を果たしていると言える選手の1人。 転生期が被りそうなので、しっかりと相談し合い優秀なリリーフ陣を継続して運営してほしい。 ・横浜ベイスターズ ここ数年、毎年のようにBクラスで浮上のきっかけを探す横浜。 しかしながら打線に力が無く、長打も巧打も心もとないのが正直な感想だろう。 特に長打に関しては秋山コーチを雇いながらの有様で、育成方法に疑問が残る。 投手に目を移すと絶対的なエースがいないのがはっきり課題になるだろう。 どうすれば勝てる投手になるか、時間をかけてでも他球団のエース級を研究するべきだろう。 育成方針、チーム方針をしっかりと話し合いで取り決めれば上位進出の機は窺えるはずだ。 注目野手:ジェル 高卒新人ながら打率は3割目前と驚きの成績を残した期待の選手。 しっかりと能力の底上げができればマクロス0選手を返す重要な戦力になるだろう。 注目投手:ソニア 12球団一、守備の悪いチームで軟投派として活躍することができるのは、しっかりした育成理論があるからだろうか。 元々は名外野手の育成者だっただけに完走後は野手に復帰しても面白いかもしれない。 ・東京ヤクルトスワローズ 育成するたびに離脱を繰り返す、リアル広島気質のヤクルト。 110期は勝率.333と悔しい結果だっただけに巻き返しに期待したい。 まずは話し合いをしっかりと行い、新人選手を囲い込むことが第一歩だろうか。 野手に目を向けるとオーソドックスな選手が多いことが目に付く。 まずは下地を作るといった部分ではかなり好感の持てるチーム作りだ。 投手には鯖で最高クラスの投手製作者、なめクオリティ氏がいるのも見逃せない。 新規へのアドバイスをしっかりと行ってもらえば、良製作者量産の可能性もある。 注目野手:メローニ 安定した守備で投手を助けることのできる遊撃手の鑑とも言える選手。 どこまで守備を上げるかで大きく今後が変わるだけに、今後の育成に注目。 注目投手:エドガー 12球団でもダントツの70試合登板を果たした頼れる豪腕。 133奪三振と並の先発の倍は稼ぐ投球で上位進出のための重要なキーマン。 おまけ:ロドリゲス もはや説明不要の生きる伝説w 3選手目らしいw豪腕100裏山wできることなら優秀な有人選手で埋めて欲しい。 ---- 107年度寸評を書かれた人にデザインをお借りしたことをここで報告させていただきます。ありがとうございました。 なにしろ初めてなものですので、おかしな部分は多く見受けられると思います。 また機会があればやらせていただきます。最後まで稚拙な文を読んでいただき、ありがとうございました。

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