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「第114回」(2009/06/05 (金) 22:49:16) の最新版変更点
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**2日目終了時点
プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!
第114回ペナントの2日目終了時点での順位からです!
|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):順位|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):セリーグ|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):パリーグ|
|CENTER:1位|CENTER:ヤクルト|CENTER:ロッテ|
|CENTER:2位|CENTER:広島|CENTER:ソフトバンク|
|CENTER:3位|CENTER:阪神|CENTER:オリックス|
|CENTER:4位|CENTER:横浜|CENTER:西武|
|CENTER:5位|CENTER:巨人|CENTER:楽天|
|CENTER:6位|CENTER:中日|CENTER:日本ハム|
セ・パ両リーグ共に下克上のシーズンとなっています
セリーグは5連覇中の広島を抑え、ヤクルトが首位で折り返しました
打線はずば抜けた成績を残している訳ではありませんが、昨期GG賞を6名が受賞したように、抜群の守備力を誇っています。
そして、リーグNo.1の防御率を誇る投手陣
ハッカミー・アナリスク9投手が揃って1点台を記録する等、奮闘しています
このまま下からの追い上げを振り切り、76年以来38期ぶりの美酒を味わう事はできるでしょうか?
続いてパリーグ
こちらは昨期も優勝のロッテが1位となっています
しかし、2位・ソフトバンクまで2ゲーム差と油断はできません
鉄板の投手陣は今期も健在
先行逃げ切りの形を最終日も維持したいところです
他球団としては最小失点差でゲーム後半まで持ち込み、一打で決める戦いをしたいですね
次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:ドラざえもん(ヤ)|CENTER:嘘だッ(阪)|CENTER:嘘だッ(阪)|CENTER: マクロス0(横)|
|CENTER:2位|CENTER:獅子(中)|CENTER:デイデイ(阪)|CENTER:野田秀樹(広)|CENTER:緒方里奈(横)|
|CENTER:3位|CENTER:SOLEIL(巨)|CENTER:獅子(中)|CENTER:デイデイ(阪)|CENTER:ブリアン(広)|
まず打率部門は首位・ヤクルトのドラざえもん選手
トップバッターがこれだけ率を残してくれればチームは安定するということでしょうか
最多安打は2度記録していますが、初の首位打者獲得へ視界は良好です
本塁打・打点部門は阪神の3番・嘘だッ選手
大黒柱・ソアラ選手が本調子ではない中、その穴を埋める大活躍です
まだ30歳という事もあり、今後更なる成長に期待です
盗塁部門は横浜・マクロス0選手
この番組内では2位に付ける事が多かったのですが、今期は正真正銘の1位
2位以下との差も開いており、3度目の盗塁王が確実視されています
次にセリーグ投手部門
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
|CENTER:1位|CENTER:小早川大尉(巨)|CENTER:ハッカミー(ヤ)|CENTER:小早川大尉(巨)|CENTER:前田慶次(ヤ)|CENTER:目指せ優勝(中)|
|CENTER:2位|CENTER:ハッカミー(ヤ)|CENTER:ソニア(横)|CENTER:建部(広)|CENTER:杉本(阪)|CENTER:しょうIV(横)|
|CENTER:3位|CENTER:ジャニ吉(広)|CENTER:小早川大尉(巨)|CENTER:前田健太(広)|CENTER:スレイバーFX(阪)|CENTER:真崎宏也(ヤ)|
昨期投手タイトルを独占した小早川大尉投手
今期も防御率・奪三振で2冠に付けています
防御率1.21と今期も素晴らしい成績を残していますが、勝ち星はここまで8勝
5つが完封勝利だけに打線の援護が不可欠です
勝利数1位は首位ヤクルトよりハッカミー選手
過去にもノーヒットノーランを達成するなど実力は十分でしたが、ついに本格化
防御率でも2位と安定感は小早川大尉選手に引けを取りません
中継部門もヤクルトから前田慶次選手
速球は決して速いとは言えないものの、本塁打を許さぬ粘りの投球で防御率は0.40
このままいけば投手MVPは彼のものでしょうか?
最後に抑え部門
中日の目指せ優勝選手が20セーブを挙げ、トップです
チームは浮上のきっかけを掴めずに苦しんでいますが、最後は任せろとばかりに奮闘しています
次はパリーグ野手部門
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:鴻鵠(ロ)|CENTER:ミッチェル(楽)|CENTER:翔神(ソ)|CENTER:巧(ロ)|
|CENTER:2位|CENTER:VIP(ソ)|CENTER:Fender(オ)|CENTER:ミッチェル(楽)|CENTER:オマービスケル(楽)|
|CENTER:3位|CENTER:Fender(オ)|CENTER:マルワン(ソ)|CENTER:鴻鵠(ロ)|CENTER:G(西)|
つづいてパリーグに参ります
打率部門はロッテの頼れる主砲・鴻鵠選手
長打・巧打に隙はなく、人気も高いというパリーグの看板選手
本塁打は15本と100%ではないものの、しっかり打点も稼ぎ、首位を走るチームを牽引します
続いて本塁打部門。正直、紹介すべきなのか迷ってしまいました
しかし、成績通り紹介させて頂きます
トップに立つのは、なんと助っ人外国人のミッチェル選手!
打率も高く、打点はリーグ2位と「3冠王を狙えるのでは?」という位の成績を残しています
打点部門でミッチェル選手を抑え1位は、ソフトバンクの翔神選手
打率こそ.266ですが、得点圏にランナーを置くと一気に.327まで跳ね上がります
まだ5年目の22歳、パワーは既に一流だけにこれからが楽しみです
盗塁部門はロッテの巧選手
バットコントロール・盗塁と巧みの技を披露し、トップを快走しています
ここ数年で大きく顔ぶれが変わった盗塁部門、一体誰が抜け出すのでしょうか?
最後にパリーグ投手部門です
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
|CENTER:1位|CENTER:芋洗坂職員(西)|CENTER:アブレイユ(ロ)|CENTER:芋洗坂職員(西)|CENTER:夕景の記憶(ソ)|CENTER:アキヅキ(オ)|
|CENTER:2位|CENTER:アブレイユ(ロ)|CENTER:RIOU(ソ)|CENTER:宮沢有紀寧(日)|CENTER:篠田隆文(オ)|CENTER:吉本亮(ソ)|
|CENTER:3位|CENTER:エドワゥ・マス(ロ)|CENTER:ガラガランダ(ロ)|CENTER:堀内恒夫(西)|CENTER:DISNEY(ソ)|CENTER:コーネリアス(西)|
防御率・奪三振部門は西武の看板投手・芋洗坂職員選手
防御率は2日目を終了し、防御率0.86にイニングを上回る三振と素晴らしい成績を残しています
打線の援護に恵まれず、7勝6敗と1つしか勝ち越せていない点が惜しまれます
勝利数ではロッテのアブレイユ選手が両リーグ最多の12勝を挙げています
防御率も素晴らしく、最終日も快刀乱麻の投球を披露してくれることでしょう
中継部門はこの番組初登場、ソフトバンクの夕景の記憶選手です
4年目の若手ながら中継として模範的な能力を兼ね揃え、しっかり成績を残しています
登板数もリーグ2位と首脳陣の信頼も厚いのでしょう
最後に抑え部門ですが、オリックス・アキヅキ選手が30セーブを挙げる大活躍でトップです
ここまで3位と躍進しているオリックス、その最後の砦としてここまで防御率0.80
このペースが続けばシーズン終了時には45セーブでしょうか?
最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです
まずはセリーグ野手部門
12名ものルーキー達が凌ぎを削っている中で、注目は広島のPochi選手です
高卒でショートを任されここまで守備率.995であり、打っても.288と成績だけを見れば既に完成された印象を受けます
同期の中堅・矢部選手と共に、素晴らしいスタートを切ったと言えるのではないでしょうか
続いてセリーグ投手部門
野手部門の充実ぶりと比べると、寂しい印象は拭えません
このまま行くと投手新人王は「該当者なし」となる可能性が高いかと思います
その中で注目は中日のウェン選手
ここまで28試合に登板し、3点台中盤の防御率を残しています
既に素晴らしい速球を持っているだけに、制球力を磨き上げリーグを代表するセットアッパーに成長してもらいたいですね
パリーグ野手部門は5名中4名が楽天という状況となっています
こちらでのミッチェル選手の紹介は省略させて頂きます
注目は楽天・野村克也選手
バッティングは目立った成績は残せていませんが、守備での貢献は素晴らしいです
ここまで盗塁阻止率は.629と高卒ルーキーとは思えない成績を挙げています
2期前には阪神の中西健太選手が捕手で新人王を獲得しており、野村克也選手にもチャンスはあると思います
最後にパリーグ投手部門ですが、こちらは14名もの争いとなり熾烈を極めています
注目はここまで防御率2.66、10勝3敗のソフトバンクRIOU選手
先発投手ながら驚くべき回復力の持ち主で、彼はこの先何を目指すのでしょうか?
不安視されていた制球力もここまでは問題なし、一発にだけ気を付ければ新人王の最有力候補だと言えるでしょう
今晩もお付き合い頂き、ありがとうございました
それでは失礼します
**来場者数
-今日の観客数 &counter(today)
-昨日の観客数 &counter(yesterday)
-合計観客数 &counter(total)
**2日目終了時点
プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!
第114回ペナントの2日目終了時点での順位からです!
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|CENTER:1位|CENTER:ヤクルト|CENTER:ロッテ|
|CENTER:2位|CENTER:広島|CENTER:ソフトバンク|
|CENTER:3位|CENTER:阪神|CENTER:オリックス|
|CENTER:4位|CENTER:横浜|CENTER:西武|
|CENTER:5位|CENTER:巨人|CENTER:楽天|
|CENTER:6位|CENTER:中日|CENTER:日本ハム|
セ・パ両リーグ共に下克上のシーズンとなっています
セリーグは5連覇中の広島を抑え、ヤクルトが首位で折り返しました
打線はずば抜けた成績を残している訳ではありませんが、昨期GG賞を6名が受賞したように、抜群の守備力を誇っています。
そして、リーグNo.1の防御率を誇る投手陣
ハッカミー・アナリスク9投手が揃って1点台を記録する等、奮闘しています
このまま下からの追い上げを振り切り、76年以来38期ぶりの美酒を味わう事はできるでしょうか?
続いてパリーグ
こちらは昨期も優勝のロッテが1位となっています
しかし、2位・ソフトバンクまで2ゲーム差と油断はできません
鉄板の投手陣は今期も健在
先行逃げ切りの形を最終日も維持したいところです
他球団としては最小失点差でゲーム後半まで持ち込み、一打で決める戦いをしたいですね
次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:ドラざえもん(ヤ)|CENTER:嘘だッ(阪)|CENTER:嘘だッ(阪)|CENTER: マクロス0(横)|
|CENTER:2位|CENTER:獅子(中)|CENTER:デイデイ(阪)|CENTER:野田秀樹(広)|CENTER:緒方里奈(横)|
|CENTER:3位|CENTER:SOLEIL(巨)|CENTER:獅子(中)|CENTER:デイデイ(阪)|CENTER:ブリアン(広)|
まず打率部門は首位・ヤクルトのドラざえもん選手
トップバッターがこれだけ率を残してくれればチームは安定するということでしょうか
最多安打は2度記録していますが、初の首位打者獲得へ視界は良好です
本塁打・打点部門は阪神の3番・嘘だッ選手
大黒柱・ソアラ選手が本調子ではない中、その穴を埋める大活躍です
まだ30歳という事もあり、今後更なる成長に期待です
盗塁部門は横浜・マクロス0選手
この番組内では2位に付ける事が多かったのですが、今期は正真正銘の1位
2位以下との差も開いており、3度目の盗塁王が確実視されています
次にセリーグ投手部門
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
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|CENTER:3位|CENTER:ジャニ吉(広)|CENTER:小早川大尉(巨)|CENTER:前田健太(広)|CENTER:スレイバーFX(阪)|CENTER:真崎(ヤ)|
昨期投手タイトルを独占した小早川大尉投手
今期も防御率・奪三振で2冠に付けています
防御率1.21と今期も素晴らしい成績を残していますが、勝ち星はここまで8勝
5つが完封勝利だけに打線の援護が不可欠です
勝利数1位は首位ヤクルトよりハッカミー選手
過去にもノーヒットノーランを達成するなど実力は十分でしたが、ついに本格化
防御率でも2位と安定感は小早川大尉選手に引けを取りません
中継部門もヤクルトから前田慶次選手
速球は決して速いとは言えないものの、本塁打を許さぬ粘りの投球で防御率は0.40
このままいけば投手MVPは彼のものでしょうか?
最後に抑え部門
中日の目指せ優勝選手が20セーブを挙げ、トップです
チームは浮上のきっかけを掴めずに苦しんでいますが、最後は任せろとばかりに奮闘しています
次はパリーグ野手部門
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:鴻鵠(ロ)|CENTER:ミッチェル(楽)|CENTER:翔神(ソ)|CENTER:巧(ロ)|
|CENTER:2位|CENTER:VIP(ソ)|CENTER:Fender(オ)|CENTER:ミッチェル(楽)|CENTER:オマービスケル(楽)|
|CENTER:3位|CENTER:Fender(オ)|CENTER:マルワン(ソ)|CENTER:鴻鵠(ロ)|CENTER:G(西)|
つづいてパリーグに参ります
打率部門はロッテの頼れる主砲・鴻鵠選手
長打・巧打に隙はなく、人気も高いというパリーグの看板選手
本塁打は15本と100%ではないものの、しっかり打点も稼ぎ、首位を走るチームを牽引します
続いて本塁打部門。正直、紹介すべきなのか迷ってしまいました
しかし、成績通り紹介させて頂きます
トップに立つのは、なんと助っ人外国人のミッチェル選手!
打率も高く、打点はリーグ2位と「3冠王を狙えるのでは?」という位の成績を残しています
打点部門でミッチェル選手を抑え1位は、ソフトバンクの翔神選手
打率こそ.266ですが、得点圏にランナーを置くと一気に.327まで跳ね上がります
まだ5年目の22歳、パワーは既に一流だけにこれからが楽しみです
盗塁部門はロッテの巧選手
バットコントロール・盗塁と巧みの技を披露し、トップを快走しています
ここ数年で大きく顔ぶれが変わった盗塁部門、一体誰が抜け出すのでしょうか?
最後にパリーグ投手部門です
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
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|CENTER:2位|CENTER:アブレイユ(ロ)|CENTER:RIOU(ソ)|CENTER:宮沢有紀寧(日)|CENTER:篠田隆文(オ)|CENTER:吉本亮(ソ)|
|CENTER:3位|CENTER:エドワゥ・マス(ロ)|CENTER:ガラガランダ(ロ)|CENTER:堀内恒夫(西)|CENTER:DISNEY(ソ)|CENTER:コーネリアス(西)|
防御率・奪三振部門は西武の看板投手・芋洗坂職員選手
防御率は2日目を終了し、防御率0.86にイニングを上回る三振と素晴らしい成績を残しています
打線の援護に恵まれず、7勝6敗と1つしか勝ち越せていない点が惜しまれます
勝利数ではロッテのアブレイユ選手が両リーグ最多の12勝を挙げています
防御率も素晴らしく、最終日も快刀乱麻の投球を披露してくれることでしょう
中継部門はこの番組初登場、ソフトバンクの夕景の記憶選手です
4年目の若手ながら中継として模範的な能力を兼ね揃え、しっかり成績を残しています
登板数もリーグ2位と首脳陣の信頼も厚いのでしょう
最後に抑え部門ですが、オリックス・アキヅキ選手が30セーブを挙げる大活躍でトップです
ここまで3位と躍進しているオリックス、その最後の砦としてここまで防御率0.80
このペースが続けばシーズン終了時には45セーブでしょうか?
最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです
まずはセリーグ野手部門
12名ものルーキー達が凌ぎを削っている中で、注目は広島のPochi選手です
高卒でショートを任されここまで守備率.995であり、打っても.288と成績だけを見れば既に完成された印象を受けます
同期の中堅・矢部選手と共に、素晴らしいスタートを切ったと言えるのではないでしょうか
続いてセリーグ投手部門
野手部門の充実ぶりと比べると、寂しい印象は拭えません
このまま行くと投手新人王は「該当者なし」となる可能性が高いかと思います
その中で注目は中日のウェン選手
ここまで28試合に登板し、3点台中盤の防御率を残しています
既に素晴らしい速球を持っているだけに、制球力を磨き上げリーグを代表するセットアッパーに成長してもらいたいですね
パリーグ野手部門は5名中4名が楽天という状況となっています
こちらでのミッチェル選手の紹介は省略させて頂きます
注目は楽天・野村克也選手
バッティングは目立った成績は残せていませんが、守備での貢献は素晴らしいです
ここまで盗塁阻止率は.629と高卒ルーキーとは思えない成績を挙げています
2期前には阪神の中西健太選手が捕手で新人王を獲得しており、野村克也選手にもチャンスはあると思います
最後にパリーグ投手部門ですが、こちらは14名もの争いとなり熾烈を極めています
注目はここまで防御率2.66、10勝3敗のソフトバンクRIOU選手
先発投手ながら驚くべき回復力の持ち主で、彼はこの先何を目指すのでしょうか?
不安視されていた制球力もここまでは問題なし、一発にだけ気を付ければ新人王の最有力候補だと言えるでしょう
今晩もお付き合い頂き、ありがとうございました
それでは失礼します
**来場者数
-今日の観客数 &counter(today)
-昨日の観客数 &counter(yesterday)
-合計観客数 &counter(total)