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「つば九郎の優勝記念日記 」(2009/06/05 (金) 22:46:03) の最新版変更点
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*つば九郎の優勝記念日記@114期オフ
どうも、つば九郎です。実に38期ぶりの優勝。ほんとにうれしい。
という訳で今回はいつもとは違って今期のヤクルトの闘いっぷりをヤクルト贔屓で書いていこうと思います。
まずは今期の考察から
-打撃
正直打撃はリーグ優勝チームにしては物足りなかった感がある。
事実、チーム打率は広島がトップでチーム本塁打と得点率は阪神が上。
しかし、守備特化でバント要因の鉄6世捕手と飯田哲也外野手以外は全員二桁本塁打と
どこからでも点を取れる打線が幾度とない勝負どころでの逆転劇を演出してきた。
今回のリーグ優勝、この中の誰一人が欠けていても成される事は無かっただろう。
-守備
さて、普通はこういう考察では投手と野手で二分するのが普通だが、
今回は野手をあえて打撃と守備で二分して考察することにした。
それほど我らがヤクルトの守備陣はリーグ優勝に貢献したと思っている。
失策の少なさも無論だがやはり今回注目したいのはFP数、FPランキングをヤクルト勢が上位3位を独占、チーム全体でも阪神が121FP,ヤクルトは227FP(全部計算したよ)と今期リーグ2位チームに
チームに倍近い差を付けている。このような好守備が阪神との直接対決では地力の差で負け越しても
致命的な下位球団への取りこぼしを防いでいるのは言うに難くはないだろう。
-投手
とにかく今期はチーム防御率がリーグダントツのトップ、これが効いた。
先発陣は防御率1点台が2人,2点台が4人と抜群の安定感、若手主体の中継ぎ陣の負担を減らせたのは大きい。
しかしその若手主体の中継ぎ陣はリo´ゥ`リ選手や前田慶次選手を筆頭に皆先発陣に劣らぬ安定感,
唯一5点台を記録してしまったルーキー緋川選手も作り直しでの再スタートに期待。
-総括
なんか色々褒めて書いたし、ヤクルトが優勝できたのは上に書いた事全てを必要としたのは事実。
けどやっぱり今回優勝できたのはその守備力が大きかったと思う。
顔ぶれ的には打撃は阪神のほうが上だし投手は広島,巨人の方が上、そんな中でも優勝できたのは
再三言うけどそのヤクルトの守備能力に他ならないと思う。近年打撃型のセンターラインが
時代を引っ張っているけど今度は守備型センターラインが時代を引っ張る時かもしれない。
とか言いつつ、ヤクルトも10数期後はバリバリの打撃型センターラインになってるかも知らんが(笑)。
----
これだけだと「そんなもの年度別のページに書けやヴォケ」と言われかねないので
今回の栄光のツバメ戦士たちを今期の成績を主体とした軽い寸評を加えて紹介していきたいと思います。
まずは野手陣から。
&color(green){一番 レフト ドラざえもん}
ご存知ヤクルト不動の一番も20年目でようやく優勝,本当に長かった。
今期は自身初の首位打者獲得も含めて打撃タイトルを3つ獲得,
ヤクルト優勝における打のヒーローと呼ぶにふさわしい活躍だろう。
&color(green){二番 センター 飯田哲也}
打のヒーローがドラざえもん選手ならこちらは守備のヒーロー。
2年連続の50FPの大台とリーグNo.1センターにふさわしい守備力。
打撃でも何気に二桁盗塁で貢献。
&color(orange){三番 サード めりーん}
今期ヤクルト野手陣唯一の-貢献を記録してしまったが
能力的にはこんなものじゃないはず、来期からの修正に期待。
&color(orange){四番 ファースト 林威助}
四番としてチーム2位となる打率と打点を記録。
三振の多さが少し気がかりだが、彼なら何とかしてくれるだろう。
&color(green){五番 ライト オペラハウス}
今期は以外にも打撃よりも守備で貢献。
センターの飯田哲也選手とのコンビプレイはさぞ美しかったものだろう。
来期は打撃での覚醒にも期待。
&color(orange){六番 ショート メローニ}
その守備での貢献は言うまでも無く
チーム最多タイの本塁打。しかもそのタイのもう一人はセカンドの炭酸ガス選手なのだから驚き。
恐怖の二遊間として他球団に恐れられる存在に。
&color(blue){七番 キャッチャー 鉄6世}
打率こそ低迷したがその鮮やかなリードと12球団でNO.1の盗塁阻止率で投手陣を牽引、
鯖球界NO.1捕手の座を物にするためさらなる進化に期待。
&color(rightyellow){八番 指名打者 おがた}
八番ながらチームトップの打点をマーク。
荒削りだが彼がクリーンアップを打つ日もそう遠くは無い。
&color(orange){九番 セカンド 炭酸ガス}
先述の通りホームラン数チーム最多タイ。FP数もリーグ二位。
ショートのメローニ選手とのコンビプレイは無論,おがた選手との裏の3,4番としての
働きも見事。38期ぶりの優勝に大きく貢献したといえるだろう。
次に投手陣
&color(red){先発 アナリスク9}
今期も不動のエースとして君臨。今期は成績的にはハッカミー投手に負けたが
長年ヤクルトを支えてきた氏の作成手腕,心意気には尊敬に値する。
通算150勝もまだまだ通過点。これからもよろしくお願いします。
&color(red){先発 ハッカミー}
今期は被本塁打を抑え最優秀防御率獲得にはならなかったがそれでも防御率はチームトップ。
最多勝のタイトルを獲得。先発の柱としてこれからの活躍にも期待。
&color(red){先発 恵比寿}
高卒10年目でノーヒットノーランを達成と近年の彼の成長には目を見張るものがある。
今期も要所を押さえるピッチングでリーグ同数2位の勝ち星を上げ、優勝に大きく貢献。
&color(red){先発 風の子}
惜しくも負け越ししてしまったが防御率は2点台と安定して試合を作っている。
未来のエース争いは熾烈を極めそうだ。
&color(red){先発 チャンピオン}
今期は恐らく初となるだろう防御率2点台を記録、
未来の奪三振王はどこまで成長するのだろうか。
&color(red){先発 いや、俺やから}
奪三振も四死球も少ないピッチングでボールを後ろに飛ばしまくって野手のFP稼ぎに貢献。
それ以外は知らん。後、ノビ××で涙目。
&color(red){中継ぎ リo´ゥ`リ}
今期も中継ぎエースとして獅子奮迅。ピンチに対する異常な強さで5勝無敗。
これからも若手主体の中継ぎ陣の長として頑張って欲しい。
&color(red){中継ぎ 前田慶次}
今期は周囲の予想に反して大ブレイク。
惜しくも最優秀中継ぎの座は逃したが高卒3年目にしては十分すぎる成績。
&color(red){中継ぎ 宰}
称号を変えるかチーム内コメントに何か未来の主力でやり続ける理由をいいましょう。
&color(red){中継ぎ 大輝}
こちらもピンチに強いピッチングで投手陣を救ってきた。
リo´ゥ`リ選手と前田慶次選手の陰に隠れてはいるが貴重な中継ぎの一人であることには違いない。
&color(red){中継ぎ 緋川}
今期は初めてということもあって苦い思いをした。
再登録で心機一転頑張って欲しい。
&color(red){抑え 真崎宏也}
安定感には欠けるが頑張った。
タフを上げて安定感向上を。
----
こんな所でしょうか?結構頑張って書きました。
次優勝したときはさすがにこれほどの量は無理だろうけど似たようなものを書けたらいいなあと思います。
では。
**来場者数
-今日の観客数 &counter(today)
-昨日の観客数 &counter(yesterday)
-合計観客数 &counter(total)
&color(white){采配人として・・・正直優勝はもう2,3期後かと思っていたが予想異常に早く優勝できました。最終日の采配は緊張で心臓が破裂しそうでした。上位球団の采配人はすごいですね。私が入団した時は会話は皆無に近く、暗黒だった。けどホントにうちはいい新人に恵まれて瞬く間に強くなった。これからもチーム一丸となって連覇を目標に頑張っていきたいですね。 @代打俺っぽい}
*つば九郎の優勝記念日記@114期オフ
どうも、つば九郎です。実に38期ぶりの優勝。ほんとにうれしい。
という訳で今回はいつもとは違って今期のヤクルトの闘いっぷりをヤクルト贔屓で書いていこうと思います。
まずは今期の考察から
-打撃
正直打撃はリーグ優勝チームにしては物足りなかった感がある。
事実、チーム打率は広島がトップでチーム本塁打と得点率は阪神が上。
しかし、守備特化でバント要因の鉄6世捕手と飯田哲也外野手以外は全員二桁本塁打と
どこからでも点を取れる打線が幾度とない勝負どころでの逆転劇を演出してきた。
今回のリーグ優勝、この中の誰一人が欠けていても成される事は無かっただろう。
-守備
さて、普通はこういう考察では投手と野手で二分するのが普通だが、
今回は野手をあえて打撃と守備で二分して考察することにした。
それほど我らがヤクルトの守備陣はリーグ優勝に貢献したと思っている。
失策の少なさも無論だがやはり今回注目したいのはFP数、FPランキングをヤクルト勢が上位3位を独占、チーム全体でも阪神が121FP,ヤクルトは227FP(全部計算したよ)と今期リーグ2位チームに
チームに倍近い差を付けている。このような好守備が阪神との直接対決では地力の差で負け越しても
致命的な下位球団への取りこぼしを防いでいるのは言うに難くはないだろう。
-投手
とにかく今期はチーム防御率がリーグダントツのトップ、これが効いた。
先発陣は防御率1点台が2人,2点台が4人と抜群の安定感、若手主体の中継ぎ陣の負担を減らせたのは大きい。
しかしその若手主体の中継ぎ陣はリo´ゥ`リ選手や前田慶次選手を筆頭に皆先発陣に劣らぬ安定感,
唯一5点台を記録してしまったルーキー緋川選手も作り直しでの再スタートに期待。
-総括
なんか色々褒めて書いたし、ヤクルトが優勝できたのは上に書いた事全てを必要としたのは事実。
けどやっぱり今回優勝できたのはその守備力が大きかったと思う。
顔ぶれ的には打撃は阪神のほうが上だし投手は広島,巨人の方が上、そんな中でも優勝できたのは
再三言うけどそのヤクルトの守備能力に他ならないと思う。近年打撃型のセンターラインが
時代を引っ張っているけど今度は守備型センターラインが時代を引っ張る時かもしれない。
とか言いつつ、ヤクルトも10数期後はバリバリの打撃型センターラインになってるかも知らんが(笑)。
----
これだけだと「そんなもの年度別のページに書けやヴォケ」と言われかねないので
今回の栄光のツバメ戦士たちを今期の成績を主体とした軽い寸評を加えて紹介していきたいと思います。
まずは野手陣から。
&color(green){一番 レフト ドラざえもん}
ご存知ヤクルト不動の一番も20年目でようやく優勝,本当に長かった。
今期は自身初の首位打者獲得も含めて打撃タイトルを3つ獲得,
ヤクルト優勝における打のヒーローと呼ぶにふさわしい活躍だろう。
&color(green){二番 センター 飯田哲也}
打のヒーローがドラざえもん選手ならこちらは守備のヒーロー。
2年連続の50FPの大台とリーグNo.1センターにふさわしい守備力。
打撃でも何気に二桁盗塁で貢献。
&color(orange){三番 サード めりーん}
今期ヤクルト野手陣唯一の-貢献を記録してしまったが
能力的にはこんなものじゃないはず、来期からの修正に期待。
&color(orange){四番 ファースト 林威助}
四番としてチーム2位となる打率と打点を記録。
三振の多さが少し気がかりだが、彼なら何とかしてくれるだろう。
&color(green){五番 ライト オペラハウス}
今期は以外にも打撃よりも守備で貢献。
センターの飯田哲也選手とのコンビプレイはさぞ美しかったものだろう。
来期は打撃での覚醒にも期待。
&color(orange){六番 ショート メローニ}
その守備での貢献は言うまでも無く
チーム最多タイの本塁打。しかもそのタイのもう一人はセカンドの炭酸ガス選手なのだから驚き。
恐怖の二遊間として他球団に恐れられる存在に。
&color(blue){七番 キャッチャー 鉄6世}
打率こそ低迷したがその鮮やかなリードと12球団でNO.1の盗塁阻止率で投手陣を牽引、
鯖球界NO.1捕手の座を物にするためさらなる進化に期待。
&color(rightyellow){八番 指名打者 おがた}
八番ながらチームトップの打点をマーク。
荒削りだが彼がクリーンアップを打つ日もそう遠くは無い。
&color(orange){九番 セカンド 炭酸ガス}
先述の通りホームラン数チーム最多タイ。FP数もリーグ二位。
ショートのメローニ選手とのコンビプレイは無論,おがた選手との裏の3,4番としての
働きも見事。38期ぶりの優勝に大きく貢献したといえるだろう。
次に投手陣
&color(red){先発 アナリスク9}
今期も不動のエースとして君臨。今期は成績的にはハッカミー投手に負けたが
長年ヤクルトを支えてきた氏の作成手腕,心意気には尊敬に値する。
通算150勝もまだまだ通過点。これからもよろしくお願いします。
&color(red){先発 ハッカミー}
今期は被本塁打を抑え最優秀防御率獲得にはならなかったがそれでも防御率はチームトップ。
最多勝のタイトルを獲得。先発の柱としてこれからの活躍にも期待。
&color(red){先発 恵比寿}
高卒10年目でノーヒットノーランを達成と近年の彼の成長には目を見張るものがある。
今期も要所を押さえるピッチングでリーグ同数2位の勝ち星を上げ、優勝に大きく貢献。
&color(red){先発 風の子}
惜しくも負け越ししてしまったが防御率は2点台と安定して試合を作っている。
未来のエース争いは熾烈を極めそうだ。
&color(red){先発 チャンピオン}
今期は恐らく初となるだろう防御率2点台を記録、
未来の奪三振王はどこまで成長するのだろうか。
&color(red){先発 いや、俺やから}
奪三振も四死球も少ないピッチングでボールを後ろに飛ばしまくって野手のFP稼ぎに貢献。
それ以外は知らん。後、ノビ××で涙目。
&color(red){中継ぎ リo´ゥ`リ}
今期も中継ぎエースとして獅子奮迅。ピンチに対する異常な強さで5勝無敗。
これからも若手主体の中継ぎ陣の長として頑張って欲しい。
&color(red){中継ぎ 前田慶次}
今期は周囲の予想に反して大ブレイク。
惜しくも最優秀中継ぎの座は逃したが高卒3年目にしては十分すぎる成績。
&color(red){中継ぎ 宰}
称号を変えるかチーム内コメントに何か未来の主力でやり続ける理由をいいましょう。
&color(red){中継ぎ 大輝}
こちらもピンチに強いピッチングで投手陣を救ってきた。
リo´ゥ`リ選手と前田慶次選手の陰に隠れてはいるが貴重な中継ぎの一人であることには違いない。
&color(red){中継ぎ 緋川}
今期は初めてということもあって苦い思いをした。
再登録で心機一転頑張って欲しい。
&color(red){抑え 真崎}
安定感には欠けるが頑張った。
タフを上げて安定感向上を。
----
こんな所でしょうか?結構頑張って書きました。
次優勝したときはさすがにこれほどの量は無理だろうけど似たようなものを書けたらいいなあと思います。
では。
**来場者数
-今日の観客数 &counter(today)
-昨日の観客数 &counter(yesterday)
-合計観客数 &counter(total)
&color(white){采配人として・・・正直優勝はもう2,3期後かと思っていたが予想異常に早く優勝できました。最終日の采配は緊張で心臓が破裂しそうでした。上位球団の采配人はすごいですね。私が入団した時は会話は皆無に近く、暗黒だった。けどホントにうちはいい新人に恵まれて瞬く間に強くなった。これからもチーム一丸となって連覇を目標に頑張っていきたいですね。 @代打俺っぽい}