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野村語録」(2008/08/08 (金) 21:54:10) の最新版変更点

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*野村語録 *野村克也(年齢不詳) *・・・楽天を弱小球団から優勝も狙えるチームへ成長させた。ところが20××突然監督を辞任、選手に復帰する。 *18歳という明らかな年齢詐称で楽天に捕手として入団。 ---- *【第一回 ~抑えれば投手のおかげ、打たれれば捕手の責任~】 7年間記者達が近づけないままプレーをし続ける野村にある記者が近づく・・・ 記者:「初めまして。取材よろしいですか?」 野村:「あぁ、良いよ。」 記者:「どうですか?ご自身の調子は。」 野村:「まだまだ、勘が戻らんよ。」 記者:「詳しくはどの辺りでしょうか?」 野村:「打撃はもちろんこの年齢だか・・・いや、少しポイントがズレるんだ。ストレートには     詰るし、変化球はバットに当たらんからな。     さらに問題は守備だ。頭の問題もあってかリードがな。以前と同じようにやってい     るのに上手くいかん。あと2年ほどすれば戻ってくるからもう少し待っててくれ。      記者:「楽天の投手陣についてはいかがですか?」 野村:「良い投手は多いんだ。藤林椋とリーフは球界を代表する投手だと思っている。彼ら     は捕手の助けがなくともこれだけの成績を残しているし。若手投手だって良くやっ     てくれている。だからこそ助けてやらんとな。古田がキャッチャーなら毎年10勝は     出来る能力を持っている。     &font(#DC143C){抑えれば投手のおかげ、打たれれば捕手の責任}って良く言うだろ。     優勝チームに名捕手あり。そういうことだ。 記者:「・・・ありがとうございました。」 ---- 短い文章ですが、読んでいただいてありがとうございます。 ちょっとした遊び心で始めてみました。不定期更新(出来るだけ毎回更新します)ですが、 よろしければまた読んでくださいね。     

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