第129回
みなさん、どーも。
"谷亮子のような画像ください"、略して"リョナ画像くだs"痛ってぇ!誰だ石投げたの!!・・・"勝手にデータ集"。
これはひどいという声はスルーしてさっそく行ってみましょう。
今回のテーマ
一家に一台!安打製造機が今なら27000円と大変お買い得です!~現役通算安打数ランキング~
うちの球団にも欲しい・・・じゃなくて、一試合に一つなんて言わず、二つや三つは当たり前のようにヒットを打つ選手たちがいます。
そんな選手のことを、"アベレージヒッター"やら"安打製造機"とか言いますが、鯖ペナではどんな選手がそれに当てはまるのでしょうか。
今回は現役の中で通算安打数が高い順に集計してみました。
名前 |
球団 |
通算安打数 |
マルワン |
ソフトバンク |
3616 |
ラウンセン |
西武 |
3305 |
カイト |
横浜 |
2867 |
釣神様 |
西武 |
2449 |
脇谷亮太 |
巨人 |
2400 |
比較的ベテランの選手が揃いました。当然といえば当然ですが。
また、トップ3人が四番打者というのも注目点でしょう
まずマルワン選手は今期24年目の一塁手。
全盛期から見ればかなり衰えも感じ、そろそろ潮時じゃないのかとも・・・。
それでも低迷する球団のために、四番の主軸を打ち続けています。
成績が復調するのを祈るばかりです。
そして続くはラウンセン選手。こちらは22年目。
首位打者を一回獲得した経験もあり、今期も打率.275と中々、得点圏打率も.304と平均点には値します。
爆発力という点では五番の細川選手が上ですが、安定感という点ではラウンセン選手のほうが上でしょう。
しかし、それよりも気になるのは所属球団の成績。ここまで急激に打率が落ち込んだ理由は何なんでしょう?
最後は横浜から今期20年目になるカイト選手。
今期は24四球と勝負を避けられがち。そのせいか打率も.242とかなりの低さです。
昨期優勝の横浜の原動力の一人ですが、彼が打たないのではこの順位も仕方ないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
基本的に通算安打数が多い選手は「選手生命が高い」「巧打力が高い」「長打力が高い(=HRが多い=安打が増える)」という共通点があります。まあ別に長打力を高めなくても別の"アレ"を高めれば同じようなもんですし、"アレ"と"アレ"を取得しても構いませんし、そもそも"アレ"を高くすれば結構打つので育て方は千差万別ですよー。
それではまた次回、第130期初日全試合終了後にお会いしましょう。
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最終更新:2008年09月10日 22:55